2019年1月22日火曜日

やっぱり雪下ろし

 ちょっと迷ったが、予報で明後日にまた大雪になりそうなので、車庫&物置屋根の雪下ろしをやることにした。真冬日だが、日中の気温はマイナス2度くらいで風雪もなく、穏やかな天気。2日続きの雪関連作業になるが、雪下ろしには絶好の陽気だった。

 12時くらいに作業開始。いつもは壁のある北側に脚立ハシゴをかけるが、今年は新しく買った3600長の脚立ハシゴがある。正面の道路側に設置し、横から北側の雪置き場へまず落とすことにした。


 スコップは小型のアルミ製スコップを使用。野地板に近い部分は解けて固まっているので、買いたてのポリカ製スコップは避けた。

 上がってみると、壁際の積雪深は1メートルに達していた。最も少ない道路側でも70センチ強。昨秋の台風被害で新たに方杖3本を追加し、軸組の一部を母屋に羽子板ボルトで固定したせいか、心配していた軸組の歪みは見られないが、憂いは早めに取り除いておくのが正解だろう。


 およそ1時間ほどで作業は終了。汗で濡れたシャツはすべて着替え、昼食をとったあとにしばしの昼寝をする。記録によると昨年より時期は1週間はやく、作業時間は同じだった。
 加齢に伴ってこの種の作業は年々辛くなってくるが、今年は雪解け後に車庫を全面的に建替え、積雪1.4メートルまで耐えられる構造にする予定。雪下ろし作業は今回が最後になると信じたい。