2022年12月31日土曜日

ようやく終わる

 夜ふかししたせいで、目覚めたのは昼近く。遅い朝食後に、昨夜仕込んでおいたフルーツケーキをオーブンで焼いた。
 その後散歩をかねて近くのスーパーまで出向く。大半の買物は終えていたが、唯一買い残していたフルーツカルピスを調達。



 昨年と打って変わって、雪の少ない大晦日だった。家に戻って遅い昼食を食べ終えると、車で長男一家を迎えに行った次男が戻ってきた。
 全員がそろって、珈琲タイムののち、夕食までめいめいの時間を過ごす。妻は夕食の準備に落ち着かず、私は6人分の寝床の準備に勤しんだ。


 仏壇にお参りしたのち、18時20分から大晦日の宴が始まる。いつものように次男が買ってきたカニが食卓を賑わす。本格的に飲むのは数ヶ月ぶりだが、家族との歓談があるせいか、あまり酔いは感じなかった。
 年越しそばを食べ終え、22時過ぎくらいにお開き。


 今年は周辺社会にも個人的にも、あまりよいニュースはなかった。「ようやく終わってくれたか」というのが正直な気持ち。
 年が変わるからといって簡単にゼロクリアできるとは思っていないが、少しでもマシな年がやってくることを願う。

2022年12月30日金曜日

除雪と歌と料理と

 昨夜から朝にかけ、久しぶりに積もった。近隣土木センターの数値では12センチの積雪。午後の早い時間帯に道南在住の次男が車でやってくるため、朝食もそこそこに予備駐車場の除雪に励む。

 昨日は終日マイナスの真冬日で、雪は乾いていて軽い。昨年の経験をふまえ、雪を基礎周辺に固めると断熱材として効果的とわかったので、せっせと運ぶ。簡単に終わるつもりが、およそ30分を費やした。


 昼食が終わるとすぐに次男が到着。各種お土産と自分が飲む分の酒類を大量に持ってきた。
 昼食に昨日のカレーライスの残りを「美味い」と平らげ、珈琲を飲むと久しぶりに友人と飲み会をするといって出かけてしまった。

 妻はオセチ料理作りに忙しく、私は除雪疲れで軽く昼寝をしたあと、珈琲を入れたり、元旦用の祝箸袋に家族の名前を記したり、孫娘へのお年玉を袋詰めしたりする。


 珈琲タイムののち、これまた年末年始に備え、ギター弾き語りの練習をする。このところ毎日歌っているせいか、喉は絶好調に近い。

 新曲としてあいみょんの「初恋が泣いている」「愛を知るまでは」を集中的に練習しているが、ようやく格好がついてきた。コード進行や歌詞の詰め込み方&世界観など、あいみょんは確かにフォークシンガーなのだと感じる。
 孫娘があいみょんをよく歌うのは、赤ちゃんのころから子守唄代わりに私のギター弾き語り(基本的にはフォークである)を聞かせたせいかもしれない。

冷凍ラズベリー350gに砂糖100g(30%)使用

 オセチ料理疲れで妻が早く寝てしまい、台所が空いて電気料金が安くなる時間帯を見計らって、年末年始用のラズベリージャムを作り、フルーツケーキの下ごしらえをした。
 ケーキをオーブンで焼くのは、電気料金が15円/kWhまで下がる明日正午前後の予定。

2022年12月29日木曜日

雪ムロで食料品保存

 昨日買った年末年始用の食料品はたくさんあって、冷蔵庫には入り切らなかった。この時期特有の現象で、これまでいろいろな手法で一時的に退避させてきたが、どれも一長一短がある。
 外物置内は鍵もかかって出し入れが簡単だが、外気温の影響を受けやすく、野菜やジュースは凍結の心配がある。クーラーボックス内を断熱補強して外物置に入れるとやや改善されるが、外気温がマイナス10度以下に下がると、それにも限界があった。


 新たな試みとして、たくあん漬けに使っていた漬物用プラスチック樽を雪の中に埋め、保存に転用してみた。
 車庫スペースの雪を地面まで掘り下げ、土の上に樽を置いて周囲を雪で固める。蓋をして上を60ミリ厚のスタイロフォームで覆い、さらに雪をドーム状に載せた。

 緊急性の低い牛乳2パック、ジュース2パック、ワイン、ビール2缶、パンを2袋入れ、昨日午後から保存を開始。
 24時間余を経てから蓋を開けると、どの食材も凍結はしていない。温度計を入れて30分ほど放置し、温度をみると0度ちょうど。このときの外気温が−4度だった。
 直近の気象データでは未明に−5.6度まで下がっていて、この日は終日マイナスの真冬日。雪が断熱材として働いているようで、保存能力としてはまずまずだった。
 外気温がさらに下がるとどうなるかは不明だが、退避エリアを使うのはせいぜい元旦まで。予報によると強い寒波はやってこず、この手法で持ちそうな感じはする。
 今後も安定して0度を保てるなら、降雪前に土を掘り下げて樽を埋め込むなど、本格的な雪ムロとして運用する可能性はある。

追記:その後1/1まで連続3日間保存したが、外気温が−5度まで下がっても、庫内温度は0度で安定していた)


 オセチ料理作りに忙しい妻の求めに応じ、夕食は私がカレーライスを作った。カレーは胃ガン手術後の制限食材になっていて、作るのも食べるのも3ヶ月ぶり。美味しく食べた。

2022年12月28日水曜日

年末準備に奔走

 毎週水曜か木曜は車で食料品の買い出しに出かける。ザ・ビッグには必ず行き、トライアルには1週おきに行く。今日は正月用食料品の買い出しで、午前中から両方の店に行った。
 昨年に比べて雪は少なく、道路は春先のように乾いていて走りやすい。店はどちらも年末とは思えないほど空いていた。事前のメモに従って、必要な品だけを買う。

 トライアルでは安い牛乳と菓子類を調達。酒の肴に鮭トバを予定していたが、小袋でも千円近くする。とても手が出ず、299円のソフトさきイカで妥協。胃ガン手術による制限は解けたが、例年のように気楽に酒を飲む気にはなれず、ツマミ類もほどほどでよいのだ。
 ヌカ漬け用のキュウリが1本100円もして、こちらも手が出ない。1瓶130円のキムチで代用することにした。

平年より20センチ、昨年より60センチ少ない積雪

 仏壇用の花を180円で買い、次に向かったザ・ビッグでは安い角食やジュース類、ヨーグルトやチーズを調達。在庫ゼロの発泡酒も6缶買った。元旦の乾杯用小樽ワインはトライアルで819円だった。アルコール類は値上がりしてなく、助かる。

 その後別のディスカウント店に回って、妻が米と昆布巻用のコマイを調達。別行動の私は、郵便局で来月分の食費を下ろす。その足で近くのセブンイレブンにも寄って、15,000円分のマイナポイントをnanacoカードの電子マネーに交換してもらった。(やり方は教えてくれる)
 実はザ・ビッグでも15,000円分のマイナポイントをWAONカード電子マネーに交換した。こちらはイオン銀行ATMから自力でやる必要があり、ちょっと手間取ったがなんとかやれた。
 ようやく計3万円分のマイナポイントを現金化できたが、問題は残る新規取得ポイントである。こちらは直接もらえるわけでなく、カードに現金をチャージすると25%分が翌月にポイントでもらえる仕組み。
 上限が一人5,000円で、つまりは2023年2月末までに、計2万円分をカードに現金でチャージする必要がある。よく使うWAONカードは簡単に2万円に到達するが、使用頻度の少ないnanacoカードは貯金のつもりで、ひとまずチャージだけしておく必要がありそう。


 帰宅後、遅い昼食を食べつつ、食料品の整理。使った金は計9千円強で、なぜか昨年の11,000円より少ない。無駄な買物をしないよう、気持ちにブレーキをかけているせいか。
 珈琲タイム後、9ヶ月ぶりに年末年始用のラズベリーアイスを作る。あわただしく1日が終わった。

2022年12月27日火曜日

企画して創造する

 午前中から大掃除に励む。中旬から少しずつ片やっていて、残るは1階居間と台所だけ。
 まず居間から始める。広い割に面倒な箇所は少なく、割と簡単に終わった。掃除機の充電も切れて、キリのよいところで昼食となる。

 午後からは台所に取り掛かる。換気扇は妻が2日前に終わらせてあり、水回りは常に掃除しているため、改めてやる必要もない。棚を中心にやって、こちらも比較的簡単に終えた。
 珈琲タイムまでには時間があり、続けて玄関のゲタ箱上に正月飾りを置き、居間には鏡餅も飾る。残る年越しの準備は食料品の買い出しとオセチ料理くらい。今年も早めに片づいた。


 片づけの途中で、20年近く前からの古いライブ音源の入ったCDを多数見つけた。タイトルや日付、曲順などが整然と記録され、内容に応じたレーベル画像も工夫されている。
 すべて過去の自分がやったものだが、ていねいな創りに感心した。「企画して創造する」という行為に、情熱と生きがいを感じていた時期だった。

 母の死やその後の後始末、新型コロナ禍、自身の加齢や病気などが続いたせいで、ここ数年はこの種の創作活動からすっかり遠ざかってしまった。認知症予防や健康寿命の点からも、このまま漫然と流されてはいけないと反省する。


 パソコン内のフォルダから、6年前に思い立って創りかけたまま放置状態の3枚目オリジナルCDも見つかった。
 活動する場がほぼなくなったいま、配布するアテが特にあるわけではないが、まずこの企画を完成させてみようかと思う。

 今年は長く中断していたライブ活動が、制限つきながらようやく細々と再開できた。引きこもったまま老け込むのは早い。まだやれると思う。
 以前に地区センターで定期的にやっていたロビーコンサートを、コロナ禍を前提とした新たな形式で再開する構想もある。企画書のたたき台はすでにできていて、あとは行動するのみだ。

2022年12月25日日曜日

オンラインXmas会

 Xmas直前の12/21に胃や肝臓の検診が3つも重なったせいで、いまひとつ気分に乗り切れなかった。
 例年、長男一家とXmas家族会をやっているが、仕事等でそれぞれが忙しく、今年はzoomを使ったオンライン形式でやることになった。

 12/25〜19時開始の招待状がメールで届く。夕食の時間と重なるため、早めに食べ始めた。Xmasらしいメニューは昨日の夕食で済ませてあり、焼き魚に煮物の通常メニュー。


 19時ちょうどに携帯ショートメールが届き、すでにスタンバイしたという。妻は食べ終えていたが、私はまだ終わっていない。ともかくもつないで入室し、食べながら始めた。

 PC画面では孫娘とお嫁さんが待ちかねた様子。入学祝いにあげたランドセルがたまたまこの日届き、包みを開いて見せてくれた。黒をベースにラベンダー色の縁取りのある大人っぽい柄である。
 入学式用に買ったというワンピースを着て背負ってくれたが、なかなか似合っている。ついこの前までベビーラックに載っていたはずが、月日の経つのは早いものだ。
 その後、貰ったXmasプレゼントを順に見せてくれる。私があげたのはタカラトミー製の「糸なしで縫える鬼滅の刃ミシン」。各種小物が作れるキットも2個つけた。
 11月に遊びに来た際、孫娘と相談して決めたもの。21日の検診を終えたあとに車で届けたが、その日のうちに開け、毎日夢中になって作っているという。薄いフェルトを上下から強く圧着させる仕組みだそうで、パターン小物に飽きたら、オリジナル品も作れるかもしれない。
 次男からは色つき粘土セット、父親(長男)からはiPad miniとバラエティに富んでいる。


 仕事を終えて戻った長男が遅れて参加し、互いのステージ披露が始まった。これまでやったことはないが、集まって食べることはできず、何か趣向が必要とお嫁さんからの提案だった。

 まず孫娘がオモチャのピアノでXmasソングを披露。譜面を見ながらの片手弾きで「We wish you a Merry X'mas」。まだ発展途上でも、難曲にチャレンジした意欲を買おう。
 続けてPOPS系の曲を伴奏なしで数曲歌った。高齢者にはチンプンカンプンだが、しっかり歌えていた。


 頃合いを見計らって、私がギター弾き語りをやる。

ウィンター・ワンダーランド
きよしこの夜
初恋が泣いている

 先日我が家で孫娘が歌った「初恋が泣いている(あいみょん)」は、この日のために練習を重ねた曲。音域が広い難曲だったが、まずまずの出来。PC画面のむこうで孫娘とお嫁さんも一緒に歌っている。
 その後孫娘からのリクエストで「二人でお酒を」を歌う。彼女がお気に入りの昭和歌謡である。
 孫娘の「お腹すいた」の声を機にお開き。20時をとっくに回っていたが、聞けばまだ夕食前という。ちょっと可愛そうなことをした。
 初の試みだったオンラインXmas会、コロナ感染リスクゼロで自由度は高いが、共に食卓を囲めないのが欠点だったか。多忙時の選択肢のひとつにはなりそう。

2022年12月23日金曜日

初のラズベリーケーキ

 自宅菜園で採れたラズベリーを使ったパウンドケーキを初めて焼いた。試行錯誤のレシピは以下の通り。

材料
・冷凍ラズベリー100g ・レモン液5g
・ホットケーキミックス100g ・サラダ油 大さじ3
・卵1個 ・グラニュー糖 大さじ3(30g)



作り方
・ラズベリー以外の材料をボウルに入れ、泡立て器で撹拌。
・ラズベリーを解凍して鍋で煮詰め、細かい網で種を取る。
・レモン液5gを加え、よく混ぜる。


・ラズベリーピューレにケーキ種の半分を入れ、ゴムベラで混ぜる。
・牛乳パック空き容器をガムテープで補強し、横をカッターで切ってケーキ種を入れる。
・ラズベリーピューレを加え、箸で数回混ぜる。
・180度のオーブンで35分焼く。



 当初の構想として、赤白がほどよく混ざったマーブルケーキ風になるはずが、やや物足りない仕上がり。珈琲タイムでさっそく食べてみたが、味はまずまずだった。
 反省としてラズベリーピューレが多すぎた。半分の量で充分だったかもしれない。(その後、100gに修正)

 ラズベリーを使ったスイーツは各種作ったが、このケーキは手間や時間がかからないのが利点。色が美しいので、孫娘と遊びながら一緒に作ると楽しいだろう。

2022年12月22日木曜日

意地でマイナ自力申請

 12/9に受け取ったマイナンバーカード、一人2万円分のマイナポイントに関し、妻の分はその日のうちにWAONカードで申請を終わらせた。
 私の分をどうすべきか検討するうち、申請には多くの決済サービスで最新のスマホかICカードリーダー(PC経由の場合)が必要なことが判明。妻の公金受取口座登録にもICカードリーダーが必要と知る。

 スマホは所有せず、このためだけに買う気もない。調べるとICカードリーダーは900円で買える。レンタルなら380円ほど。
 ふと思いついて確定申告をネットでやっている長男に確かめたら、MAC対応のICカードリーダーを持っているという。結局買わずに借りることにした。


 昨日の胃内視鏡検査の帰り、孫女のXmasプレゼントを届けがてら借りてきて、さっそく使ってみた。
 問題なく認識され、第1候補だった三井住友カードに申請すると、「このにカードは対応してません」と入口で拒否。所有するカードはアマゾン専用のもので、マイナポイントに必要な三井住友カードのVポイントはつけられないという。
 あきらめて第2候補のauワレット・プリペイドカードを試みるが、こちらもau PAYカードに更新しないと申請は不可能だった。

 ちょっと困って妻の使っているポイントカードを調べると、「nanacoカード」なる電子マネーカードを発見。名義は私になっていて問題ない。
 使える店を調べたら、イトーヨーカドー、セブンイレブン、北雄ラッキー、ツルハ、しまむら、Seria、ダイソー(例外あり)と、よく利用する店が並んでいる。予定にはなかったが、急きょこちらに申請することにした。
「マイナポイント事業」のサイトから「対象となるキャッシュレス決済サービス検索」に進み、「nanacoカード」を選んで操作。必要なアプリや機能拡張をダウンロードし、新規取得ポイントと健康保険証利用ポイントまでは問題なく終えた。
 ところが最後の公金受取口座登録でつまずいた。ボタンをクリックしても無反応で、どうしても進まない。理由がわからず困り果てたが、ふと思いついてブラウザをMACデフォルトのSafariに変えてみると、あっさり認識された。

寿司で快気祝い。4ヶ月ぶりのアルコール。

 2時間近くもかけ、妻の公金受取口座登録も含めて、すべてのポイント申請が終了。ポイント反映には数日かかる見込み。手こずったが、ともかく年内に終わらせた。
 やってみて思ったが、仮に対応する最新スマホを持っていたとしても、高齢者が誰の助けも借りずにやり通すには、ハードルが高すぎる気がする。

2022年12月21日水曜日

胃ガン術後経過は良好

 胃ガンESD手術から3ヶ月弱(82日)が経過し、 術後の患部状態を確認する胃内視鏡検査があった。ESD手術の場合、術後2ヶ月で患部は回復すると聞いていたが、病院側のスケジュール都合で遅れた。
 この日は入院直前の市住民健診で指摘された肝機能数値の異常も調べることになっていて、血液検査と肝臓エコー検査が同時に行われる。

 予約時間は朝9時。前夜20時から飲食抜きで臨んだが、早く始めれば早く終わって都合がいい。
 15分前に受付すると、5分後には早くも検査室に呼ばれ、まず血液検査用の採血から始まる。続けて9時10分からエコー検査開始。いつも大腸ガン転移検査の折にやっていて、今年7月にも受けたばかり。そのときには肝機能数値に異常はなかったが、なぜか2ヶ月後に悪化した。
 いつもは10分ほどで終わるが、今回は20分かかった。異常が出たせいで、入念な検査をしたように思える。


 休みなしに9時半から胃内視鏡検査が始まる。各種準備作業のあと、9時40分から検査開始。
 ESD手術の際は静脈麻酔(鎮静剤)で眠っているうちに終わったが、今回は普段通りに鎮静剤なしで受けた。短時間で終わって車の運転も支障なくできる利点があるが、喉や胃の不快感が大きな欠点だった。
 そこで今回は前日に「胃内視鏡検査」「コツ」でネット検索をかけ、予め情報収集して臨んだ。

1)肩の力を抜く。
2)アゴを少しだけ前に出す。(出しすぎは不可)
3)目は閉じずに、常に遠くを見る感じ。
4)息を鼻からゆっくり吸って、口からゆっくり吐く。

 1)4)は知識にあったが、2)3)はこれまで全く逆の動作をしていた。実際にやってみると、検査はかなり楽に進んだ。目を開くことで検査の様子がよくわかり、逆に恐怖心が和らぐことがわかった。
 胃に送り込まれた空気をゲップで出すと検査がしずらくなり、時間が長引く元凶だったが、今回は軽いゲップ1回だけで済み、わずか10分で検査は終了。最短記録かもしれない。
 9時50分にすべての検査が終了。その後延々待って、11時に診察室に呼ばれる。
 術後の結果は良好で、患部はすでに新しい組織で完全にふさがっていた。他の組織にも異常はなく、新たな措置や薬は不要とのこと。

 問題の肝機能数値は、ASTとALTが9月末数値から半減して、ほぼ基準値内へ。γ-GTPだけがやや増えて76。肝臓エコー検査の結果に異常は見られず、緊急に治療すべき問題点はなく、しばしの様子見、という診断だった。

3ヶ月ぶりの珈琲は至福の味

 術後の体調からして胃の経過は順調だろうと予測できたが、沈黙の臓器と言われる肝臓には一抹の不安があったので、ひとまず安心した。

 長く続いた運動や食生活の制限は解除され、珈琲やワサビなどの刺激物、そしてアルコールも解禁となる。ただし、4ヶ月も禁酒した割には肝機能数値が下がってなく、その理由がはっきりしないと担当医は言う。
 アルコールは飲むにしても当面週に2回程度にとどめ、深酒は慎むこと。3ヶ月後に再度の血液検査を行うことを勧められた。
 禁酒生活にもすっかり慣れ、アルコールなしでもやれそうな感じはする。気分としては週イチでも充分満足か。

 次回の胃内視鏡検査は術後1年となる9月ころに大腸ガン検査と同時にやる予定。自分の年齢からして、再発も充分考えられる胃の検査は今後年1回ペースで終生続くらしい。
 今回の検査費用は11,790円(3割負担)。

2022年12月19日月曜日

長いブランクから再開

 およそ4ヶ月ぶりに地域図書館、本修繕ボランティアに参加した。胃ガンによる入院手術とその後の療養生活のため、活動を長く休まざるを得なかった。
 本来なら12月上旬に復帰予定が、新型コロナ感染第8波の拡大により、活動そのものが休止。感染がやや下火になり始め、ようやく再開となった。

 長いブランクを補うべく、前日は道具の確認や補充、独自にメモしてあるブックカバーのかけ方などをおさらいして備えた。


 11時10分に図書室に行くと、メンバーは係員を含めて3人。すでに帰った方が3人いて、いつもより少なめだった。専用の棚に並ぶ修繕対象の本も少なめ。

 係員の指示に従い、まず大型絵本の透明ブックカバーかけから始める。前日に手法をおさらいしたばかりで問題なくやれるはずが、片側のカバーをかける途中、一部に気泡が入っていることに気づいた。
 定規やフェルトでこすって懸命に追い出しを図るが、うまく抜けてくれない。そのうち泡の部分がシワになり、強くこすり過ぎて裂けてしまった。これでは使えない。
 自作のメモには「気泡に注意」とあるはずが、いきなりの失敗だった。長いブランクで明らかに感覚が鈍っている。

 係員に事情を話し、カバーをかけ直すことにする。残った片側だけが別の小さな本のカバーに転用できそうなのが救い。2度目は慎重に作業し、計50分近くもかけてどうにかまとめた。
 絵本は一般本に比べて横に長く、カバーかけの難易度は高い。なかなか苦手を克服できない。


 2冊目は新書判推理小説のカバー修理。透明カバーの天地部分が計4ヶ所、擦り切れて分離している。全面的に貼り替えると仕上がりが美しいが、他に大きな問題はなく、係員の判断により、透明の修復用テープで部分補修することに決まる。

 3センチ幅の透明テープを本の幅で4枚切り、横に二つ折りして小口側をやや斜めに切り落とす。
 テープの片側裏紙だけをはがし、本にあわせて上に載せ、接着させたあとで反対側も同様に処理。本のカバーをかける手法の応用だったが、指導なしでうまくやれた。
 時計は12時20分あたりで、終了の13時までは余裕があるが、すでに棚に修繕すべき本はない。前回やった本の小口汚れのヤスリがけでもやろうかと、ターゲットとなる推理小説棚を調べても、どの本もきれいに処理されている。
 聞けばその作業は、私の休んでいる間に終わっているとのこと。時の経過に伴ってメンバーも手際がよくなり、作業効率が向上している。

 結局この日はそのまま終了。通算7度目となる作業で、体力は使わないが、神経は大いに使って少し疲れた。3月の年度末まで、あと5回の作業予定が残されているが、気力体力と相談しつつ進めたい。

2022年12月16日金曜日

お年玉袋を自作

 孫娘用のお年玉袋をずっと物色しているが、お目当てのキャラクター商品がどこにも見当たらない。黒い衣装にドクロのマークを額につけていて、一見するとワルな印象がある。
 しかし孫娘が最近ハマっているらしく、母親と共にイベントにまで出かけ、着ぐるみに握手してもらい、大感激している様子がインスタ経由で送られてきた。

 お年玉袋は毎年、孫娘がハマっているキャラクターのを買っていて、アンパンマンやしまじろうはとっくに卒業。この2年はディズニープリンセスに夢中だったが、いまは関心が薄れたようだ。


 商品が見当たらないのは、キャラクターがややマイナーなせいかもしれない。考えたすえに、自作することにした。
 大きさは平均的なお年玉袋の7×11センチ。以前から仕事用の封筒は自作していたので、難しさはない。画像ソフトを使って、割と簡単に出来上がった。
 ついでにXmasプレゼントに添付するカードと、元旦に使う孫娘専用の祝箸も印刷した。
 6年間使った財布の傷みがひどく、「傷んだ財布を使い続けると、お金が寄ってこない」というジンクスに従い、すっぱり換えることにした。
 今回は次男からもらったカタログギフト(車検のお礼らしい)から選んだ。単純な二つ折りでなく、小銭入れが外ファスナー式になっている。ホックを外すと二つ折りの札入れとカードケースが現れる。


 大きさは現状とほぼ同じで、やや厚みがある。小銭を大量に入れなければ、これまで同様にズボンの尻ポケットに入る。
 本来は女性用だが、今年は健康面でよくないことが続き、新年を迎えるにあたって、ガラリと気分を変えたくなった。「鰯の頭も信心」である。

2022年12月15日木曜日

イトトンボ越冬中

 2階の大掃除をしていたら、階段吹き抜け上部にある窓に、イトトンボが止まっているのを見つけた。脚立に上って確かめると、窓ガラスと結露予防用のポリカプラダンとのわずかな隙間に潜り込んでいる。
 ガラスの掃除を始めたら気配でわずかに動いた。確かに生きている。

 ネットで調べると、「オツネントンボ(越年トンボ)」という種類らしく、成虫のままで越冬する希少なイトトンボなんだとか。
 雪が降り始める前に何匹か家の中に入ってきて、その都度外に逃したが、居心地がよくてそのまま住み着いた一匹らしい。ガラスの掃除はほどほどにし、春までそっとしておくことにした。


 休み休みやっている大掃除は、2階の全部屋(といっても、ほぼワンルームだが)が終了した。
 実は入院中の血液検査で、AST、ALT、γ-GTPの肝機能関連数値に異常が見つかり、12/21に迫った胃ガン手術後の最終確認内視鏡検査の際、肝臓エコー検査と血液検査も同時にやることになっている。

 胃ガンのと関連は不明で、検査値に影響がでないよう、1週間前から雪かきなどの過激な作業や運動は控えるよう医師から念を押された。
 大掃除が「過激な作業」に相当するか否かは判断に苦しむが、ほどほどにしておく。万一の降雪時は、妻に雪かきを頼んである。
 ぎりぎりまで検査検診にしばられるが、今年はそういう一年なのだと腹をくくる。

2022年12月13日火曜日

雪の下から山東菜

 未明から降り出した雨で一気に雪が解け、未収穫だった家庭菜園の山東菜が顔を見せた。
 早い積雪で今年は最後の収穫ができずにいたが、わずかなチャンスにかけて山東菜のある場所には雪を捨てずにおいたのが正解。

 明日からまた厳しい冬が戻る予報で、この機を逃してはならない。手で慎重に雪をどかし、順に収穫してバケツに投入。車庫屋根の雨樋から融雪水を入れ、水洗いして泥を落とす。傷んだ葉と根は別のバケツに分別して捨てた。


 ザルにまとめて暖かい家の中に入れたら、食べられる状態に蘇った。妻が今日の夕食用、冷蔵庫保存用、冷凍保存用と状態に応じてさらに分別。かなりの量になり、この時期に貴重な青物野菜である。

 冷凍保存用はレジ袋に入れてからダンボール箱にしまい、外物置に収めた。過去の経験から、年末年始のお吸い物に使える。春から採れ続けた山東菜、今年も無駄なく食べきった。
  

2022年12月12日月曜日

自転車の冬ごもり

 11/30から本格的に降り始めた雪が一向に解ける気配がなく、いつも歩く土手の散歩道はカンジキが必要なほど。車庫の屋根には20センチほどの雪が積もった。
 日中は晴れたが気温も終日マイナスの真冬日で、もはや自転車に乗る機会もないと判断。温暖ないまのうちに、懸案事項だった自転車の冬囲いをすることにした。


 今冬はこれまでの物置北側壁にフックで吊るす手法を変更し、同じ場所にUVシートで自転車を囲む方式に改める。10月末にシートを支持する棒を壁に設置し、構想通りにやれるかテスト済みだった。

 まず自転車の雪を払い落とし、周辺を除雪。ハンドル支持ボルトをM6六角レンチで緩めて自転車をコンパクト化し、支持棒にシートを通して下に垂らす。
 テストではシートを二重にして単純に外側から包んだが、自転車をシートで両側からはさめば、より安全に保管できると思いついた。


 シート下端にあるハトメにゴムベルトを通し、一部には漬物石の重しを使ってしばった。
 地面に直接置くことで、昨年のような豪雪に見舞われてもフックが脱落する心配はない。サビに対しても、むき出しだったこれまでより安心できる。


 午後からは大掃除の一環として、2階寝室の煤払いを実行。もっともホコリの多い部屋で、窓を短時間開けてやった。
 その後、階段と階段手すりを清掃し、3枚ある引戸を外して戸車の点検と油差しもやる。窓ガラスの清掃は先週までに終わらせた。


 この調子で少しずつやってゆけば、年末までには大掃除が終わっているはず。
「少しずつ大掃除」は「少しずつ除雪」と同じく、加齢に伴って身につけた知恵なのだった。

2022年12月11日日曜日

キッチンスケール買い換え

 4年前に買ったキッチンスケールをついに買い換えた。
 先月末に壊れ、自力で修理していったんは復活したが、数日前に台を固定するビスを受ける樹脂部分が割れて脱落。再度の修理を試みたが、安定した計測ができなくなり、もはや寿命だった。

 12/9に代替品をアマゾンで注文し、わずか2日後に届いた。商品が薄くて軽いため、ネコポスという早い便が使えたようだ。

ECOMICキッチンスケール RDS-001
 計測範囲0.1g〜3kg、送料込990円、電源:単4電池2本


 大きさは126×105×厚18。あらゆる部分でこれまでの品より小さく、CDケースを一回り小さくした感じ。物を載せる台も小さくなったが、大きめの透明トレイが付属しているので、量るには問題なさそう。
 これまでの樹脂製と異なり、全体がステンレス中心の金属製で清潔感がある。内部も同じ素材なら衝撃に対しても強そうだが、分解するまでわからない。

 風袋引き機能がついているのは以前と同じだが、これまでなかったオートパワーオフ機能が便利そうで、案外使いにくい。
 切れる時間が早すぎて、のんびりレシピを確かめる暇もないのだ。しばしの慣れが必要。(その後、電池の交換で正常復帰した)


 頂き物の最後の梨を使って梨ケーキを作り、さっそく試してみた。梨ケーキは作るたびに微修正を加え、味はじょじょに向上している。
 今回は梨の水分を考慮してホットケーキミックスをやや増やし、甘すぎる対策として砂糖を大幅に減らした。甘さ控えめのタルトふう仕上がりとなり、美味しく食べた。