2015年3月31日火曜日

転換期到来か

 月末なので、生活費を引き出したり、請求書や母の暮らす施設の月間サービス利用票なるものを送付したり、6ヶ月毎のまとめ払いをしている簡易保険の払込みなど、郵便局に出向いて雑多な用事をまとめて処理した。
 生きてゆくこと、暮らしてゆくことの多くは、この種の雑多な作業の繰り返しである。面倒といえば面倒だが、家事と同じで、処理し終えたあとの爽快感は得難いものがある。
デザインや音楽系の創作的作業をし終えたあとの爽快感にも通ずる。

 雑務、家事、創作(仕事と趣味)、一見無関係の行為に思えるが、同じイメージでとらえることにより、つつがなく進められるよう、知らず知らずのうちに自分を適応させてきたのかもしれない。


 2回目となる近隣地区センターでの「叙情歌サロン」が20日後に迫ったので、今日から本格的にリクエスト260曲分を順におさらいし始めた。
 最近になって電子譜面のフォントやレイアウトを大幅に見直したので、そのチェックも兼ねているが、目標は1日20曲。全部で260曲あるので、2週間で終わるはずだ。

 コンサートの詳細は、すでに各種広報や公式サイトでも告知されているが、2度目で定着するのか、はたまた集客が激減して打ち切りとなってしまうのか、やってみるまで分からない。
 ホロスコープによれば、今月は大きな転換期が訪れているのだとか。どんな方向に転換してゆくのかは、いずれ自然に分かる。

2015年3月30日月曜日

チカチカの引き際

 仕事が詰まっていて観に行けなかったが、第8期目となるチカチカパフォーマンスのオーディションが一昨日実施された。
 今回のゲストはプロのジャグラーの方で、これまでたびたび要請されていた、審査時間の空白をつなぐゲストパフォーマーとしての役目もない。

 結果はいちはやく当日夜に事務局からメール連絡がきて、翌日には公式ブログでも発表された。
 パフォーマンス部門の合格は15組中8組という、相変わらずの厳しさ。音楽系に限定するとさらに厳しく、合格者ゼロという寂しい結果だ。
 6期3年間活動を続けてきた同年代のインスト(楽器)系パフォーマーが不合格となり、こちらも年代が近かった(といっても50代だが)読み語り系のパフォーマーが、諸事情で今回は更新を見送った。

 年齢的にもジャンル的にも、まさに「孤高のパフォーマー」となった感で、音楽系の活動者はインストを含めて23組中、私一人という実情である。


 昨年3月に「特別枠活動者」として認定を受けている関係で、来年3月までのオーディションは免除されている身ではある。しかし、直近2回の集客が思わしくなく、自分のパフォーマンスに限界を感じ始めた矢先の結果でもあるので、今後の身の振り方、活動の続け方に関し、深く考えさせられた。
 このまま現状を打破できなければ、来年3月の更新時に不合格となるのは、いよいよ私の番である。
 他の場では以前よりもむしろ高い評価を得ているので、自分のパフォーマンスが衰えてきたとは思っていない。問題は「チカチカパフォーマンス」という極めてオープンでシビアな場での限界であろう。
 どのような場でも、同じような場所と時間帯で同じようなパフォーマンスを定期的に繰り広げれば、「あ、またあの人が歌ってる…」と、道行く市民から思われても仕方がない。以前にもふれたが、人とは「飽きる」動物なのだ。

 求められない場にしがみつく気は毛頭なく、チカチカ開始当初のように多くの集客を見込める新しいパフォーマーが登場するならば、潔く場所を明け渡したい。

 調べてみたら、第7期までの3年半で延べ70回(いわゆる「枠」ではなく、単純な活動日)のパフォーマンスをやり遂げている。誰も聴き手のいない場で延々歌い続けることは難しいが、資格のあるうちに100回をやり遂げて終わりたい、というのが現時点でのささやかな願いである。
(実証試験で協力した6回を加算すると、残24回。あと1年でやれない数字ではない)

2015年3月28日土曜日

1キロ走って8円

 引き続き建築デザイン系の仕事にまい進。ラフスケッチに従って3D-CGのデータを拾う仕事だが、企画住宅なので、パターンは2つ。数はあっても、慣れてくると頭はこなれ、作業時間はどんどん短縮できる。

 あまりに集中すると煮詰まってくるので、遅い昼食をとったあと、気分転換と運動をかねて自転車で3.5キロ離れたトライアルまで買物に行った。


 主な目的は、牛乳を買ってくること。近場のスーパーよりも20円安い。ナマモノなので買い置きが難しく、切れるたびに買いに走る。
 往復で7キロあり、車で行くとガソリン代だけで、概算値56円が必要だ。計算根拠は以下の通り。

・2014年走行距離:2,875km(車両保険の申告書より)
・2014年ガソリン代:22,000円(青色申告経費帳より)

 22,000÷2,875km=7.65→8円/km

 その年ごとにガソリン価格や燃費の違いはあるが、7年前に新車に買い換えてから、ほぼ同じような数値である。
(試算には車の維持費や減価償却費は含んでなく、それらを見込むと数値は上がるが、今回は考えない)
 安い物を買いに遠い店まで車を飛ばすのはよいが、往復のガソリン代を上回るほどお買い得かどうかは、およその往復距離に、この「8円/km」を掛けて見合うかどうか?が目安となる。
 冬の間、週初めに車で一巡したディスカウント・コースは10km近いが、充分それに見合うコストダウンが見込める。しかし、今回のように牛乳1本では全く割に合わず、それなら歩いて近場のスーパーで買うほうが割安だ。

 価格的には割高でも、別のプラス要素がある場合は別。買物に出たついでに、美味い回転寿司を食べたり、洒落たカフェに寄ったり、公園で季節の花々を眺めたりなど。世の中、全てがお金だけの価値判断で動いているわけではない。

2015年3月25日水曜日

メルアド公開の功罪

 ネットでホームページを公開してから、はや19年が経った。正確には1996年3月15日に最初のサイト「TomtomBox」を開設したので、記念日としては10日過ぎている。
 ともかくも、インターネットと付き合い始めてから、随分と長い時間が過ぎ去った。

 その後ブログを開設し、Twitterも始めたが、開設当初から一環してメールアドレスは完全公開してきた。迷惑メール対策から全く公開しなかったり、専用のメールフォーム経由だったり、連絡手段はブログや掲示板のコメント欄に限定する手法もよく見かける。
 また、メール記号の中に必ず含まれる「@」が巡回ロボットに拾われ、迷惑メールの元凶だという説があり、この「@」の部分を「☆」や「◎」あるいは全角文字の「@」に変えて公開し、「メール送信の場合は、〜の部分を半角の@に変えて送信してください」などと注釈つきで公開しているサイトも、いまだに数多く見かける。
 故あって、そうした煩雑な手順を送り手側に求めることは、この19年間一切してこなかった。
「それではさぞかし日々、迷惑メールの山に埋もれていることでしょう」と思われるかもしれないが、実は困り果てた記憶はあまりない。

 最初の数年間はASAHIネットのアドレスを使い、以降はYahoo!メールに切り換えた。現在は回線障害などのリスク回避のため、Yahoo!とGoogleとを併用している。


 ASAHIネットを使っていた時期は、まだネットの黎明期。迷惑メールそのものがあまり存在しなかった。
 Yahoo!メールに切り換えたあたりから徐々に増え始めた気がするが、Yahoo!メールには設定でさまざまなブロック機能があり、これをうまく利用して、アヤシイ言葉がタイトルや本文に含まれるメールは、入り口でブロックしてゴミ箱に直行するよう設定。
 効果てきめんで、迷惑メールはほとんど受信箱に入ってこなかった。

 最近になってGoogleメールを併用。Yahoo!メールもその後改善が進み、特に設定せずとも、危ないメールは「迷惑メール」という専用フォルダに全て放り込んでくれ、30日経過で自動消去してくれる。
 Googleメールはさらに機能が強化されていて、本来なら迷惑メールではないものまで、時折振り分けられていることがあり、Yahoo!メールとの比較で気づくが、他のメールと併用していないと危険かもしれない。
 試みに普段はのぞかない迷惑メールフォルダを調べてみたら、Yahoo!もGoogleもほぼ同じ内容で、日平均で10通前後。いま公開しているのはGoogleのメルアドだが、Google側に迷惑メールが多いという傾向は特になく、メルアドを丸ごと公開しても、巡回ロボットやらの餌食には、そうなっていない感じがする。
 宛先の大半はYahoo!のアドレス宛のもの。おそらくはYahoo!メールを公開していた時期に拾われたものと思われる。いずれにしても、いまはブロック機能が優れているので、あまり神経質になる必要はないのではないか。

 送り手側が操作しやすいのは、ワンクリックで送信可能な状態にしてあるか、コピペが可能なもの。あまりに煩雑だと送る気が失せてしまうかもしれない。
 メルアド完全公開による19年間で困ったことはあまりないが、趣味や仕事面でさまざまな収穫があった。つまり、失ったものよりも、得たもののほうが遥かに多い、というのが現時点での結論である。

2015年3月24日火曜日

ウォッシャーノズル目詰り

 早い春の訪れに、このところ車のウィンドウォッシャーを使う機会が増えたが、3つあるノズルのうち、中央と左側の水の出が極端に悪い。雪が消えた路面の砂埃が舞い上がり、詰まっているらしい。
 運転席の前は右側のノズルできれいになるので、しばらく放置していたが、さすがに気になって、ワイパーを夏タイプに変更するついでに清掃を試みた。

 詰まったノズルの清掃として主に使ってきたのは、荷札の針金。まずまず使えるが、腰が弱いので扱いがやや難しい。ほどほどに細くて、もっと腰が強い代替品を探していたが、パンなどの袋を固定している針金が使えそうな気がした。
 さっそく加工して使ってみると、荷札よりはマシ。ひとまず清掃は終わった。


 ウォッシャーノズルは水の吹き出す角度を微妙に変えられるようになっているが、この道具にも適当なものがない。いろいろ探して、持ち手のついた画鋲を使ってみたら、どうにかやれる。

 調べてみたら、ノズルの清掃もかねた専用品が市販されているらしい。300〜500円ほどで、わざわざ買うほどのものではない気もする。
 ノズル目詰りで困っている人はけっこういて、文房具のゼムクリップで代用している人もいた。ゼムクリップを適当な木片に埋め込んで固定すれば、市販品に遜色ないクリーナーが作れるかもしれない。いずれ試してみたい。

2015年3月23日月曜日

4つ目の革製サムピック

 先日のチカチカパフォーマンスから戻ると、いつも右ポケットに予備としていれてある革製のサムピックが見当たらない。車のキーを移し替えた際に引っかかり、どこかに落としたらしい。

 ライブは何が起きるか分からない、ある種の修羅場なので、電子譜面やカポタスト、そしてピック類は必ず予備を持参する。終わったあとなので実害はなかったが、過去に作った3つの革製サムピックのうち、割と使いやすいタイプだったので、さっそく作り直した。


 調べてみたら、最初に作ったのは2年半ほど前のこと。アルペジオ奏法には欠かせないアイテムだが、市販品には満足できる品が見つからず、やむなく自作を決意した経緯がある。
 改良を重ねて、いま常用している3つ目の作品は抜群のフィット感で、もはや手放せない存在だ。
 作り方はこれまでと同じで、幅13〜15ミリ長さ10センチほどの本革(ベルトの廃材を再利用)を使う。厚さは3ミリが絶好で、確かなホールド感が得られる。これより薄いと親指にはめて弾いた時にぶれる。

 割れた0.5ミリ厚のフラットピックを加工し、大型ホチキスで皮の中間部に止める。ピックの部分だけはマークをつけて予めキリで小穴を開けておく。親指に巻いて寸法を仮決めし、ボンドで固定。角の部分はヤスリやカッターで丸く磨く。

左側は2年半使った作品

 これまで使ってきた作品より幅がわずかに狭く、微妙に感覚が違うが、使い続けるうちに徐々に馴染んできた。
 ポイントはピックを固定する際、先端をわずかに前向きにすること。個人差はあろうが、私の場合はこの位置が爪の感覚に近く、最も弾きやすい。

使えば使うほど指に馴染んで弾きやすくなる」のが、革製サムピックの妙味。革は合成ではなく、本革が必須。たぶん市販品には存在しない、唯一無二の品である。

2015年3月22日日曜日

蜂蜜スタンド

 一昨年暮れのガン告知以来、あらゆる面で食生活を改善したが、そのひとつが脂肪分の大幅削減。脂肪分が大腸ガン発症に関わっているという多くのデータがあり、たとえば肉類は鶏と鹿以外は脂質が多く、その対象である。
 最近はインスタント麺も脂質が半分以下のタイプへと全面的に切り換えた。朝食のマーガリンもやめて、代りに蜂蜜を塗っている。

 蜂蜜はトライアルの1Kg入り498円という格安品を買っている。中国製だが、美味い。1日でおよそ10g使うので、3ヶ月強は持つ。価格的にもマーガリンと同等以下ではないか。


 問題はその容器の大きさ。使い始めは重くて始末におえない。適当な容器に小分けして使っていたが、その容器も大きすぎるようで、途中で硬化してしまう。1週間で使いきれるような小さい容器をずっと探していたが、100均を回ってもなかなか見つからなかった。
 最近になってビックというイオン系スーパーで100g入り100円という絶好の蜂蜜を見つけた。ちょうど1週間分で、値段も手頃。さっそく買ったが、量が減るにつれ、容器を逆さまに立てておかないと、取り出すまでにかなりの時間がかかる。
 小さめのコップやプリンの空き容器などに立てていたが、どうもスッキリしない。

 ふと思いついて、250g容器の蓋の突起部分をカットし、ドーナツ状に加工。逆さまにした100g容器を差し込んでみたら、ピタリはまる。着脱もスムーズで、課題は解決した。
 ちなみに、写真左側の大容器が1Kg入りの蜂蜜。小分けしたあとはラップを二重にかけたうえで、固く蓋をしている。これで冬でも硬化は起こらない。

2015年3月19日木曜日

ゴールデン・ジッタの鉢替え

 半年前にペットボトルを利用して自作した植木鉢のゴールデン・ジッタ(ヘデラの一種)が、根詰まりを起こしつつある。外カバーとなる欠けたマグカップに合わせ、小さめの500mlボトルを使ったが、その後の生長で状態が変わったようだ。

 容器が透明なので、根の様子は手によるように分かる。観葉植物にとってはすっかり春で、今後のさらなる生長に合わせ、鉢替えをすることにした。


 ひと回り大きい1000mlペットボトルを切断加工。底に6箇所の穴をドリルで開け、前回同様にハイドルボールと観葉植物専用土を追加して植え替えた。

 外側の容器は、取手が壊れたステンレスカップを使うことにした。測ったようにピッタリ収まる。不要になった容器は新たな観葉植物のために洗って保存する。雪解けと陽射しと共に、観葉植物の手入れが本格的に動き出した。

右側が新しくした鉢

2015年3月17日火曜日

笛吹けど踊らず

 3月2度目のチカチカパフォーマンスに参加。体調問題や内視鏡検査などの影響もあってか、このところ浮いたり沈んだり、出入りの激しいライブが続いている。
 1週間前のチカチカパフォーマンスは完全なる「外れ」で、それは荒天のせいだと自分に言い聞かせていたが、一抹の不安は拭い切れない。幸いに天気はまずまずだったので、悪い要素はないはずだった。

 この日のエントリーは私だけ。いつもの北4条広場で14時ちょうどから歌い始めたが、まるで1週間前をそっくり再現したかのような手応えのなさ。時折り立ち止まる人はいるが、そこからぐいと近寄ってくる人が少なく、いてもごく短い時間で立ち去ってしまう。
 手応えのないまま、いろいろ趣向をこらして延々歌い続けたが、最後まで停滞した流れは変わらなかった。結果として、ちょうど90分で24曲を歌う。
《叙情歌路線》
「カントリー・ロード」「涙そうそう」「さくら(直太朗)」「サクラ咲く(オリジナル)」「さくらさくら」「花(喜納昌吉)」「なごり雪」「時代」「夏の終りのハーモニー(リクエスト)」「レット・イット・ビー(オリジナル訳)」
《演歌路線》
「釜山港へ帰れ」「夜霧よ今夜も有難う」「つぐない」「愛燦々」「恋の町札幌(初披露)」「柳ヶ瀬ブルース」
《昭和歌謡路線》
「時の過ぎゆくままに」「ジョニィへの伝言」「パープルタウン」「バス・ストップ」「ブルーライト・ヨコハマ」「白いブランコ」「抱きしめて(オリジナル)」「青春時代」


 前回、フォークを中心に歌い始めたのがよくなかったように思え、今回は1年前の同時期のチカチカパフォーマンス記録を参考に、出だしは当時手応えのよかった「叙情歌路線」を選択。曲目や曲順もほぼ同じ構成で歌った。

 場所も同じで、違っているのは日にちが11日遅いこと、そして前回木曜だったのが火曜になったことくらいだ。しかし、人は集まってこない。業を煮やして一巡後に先週のチカチカで好評だった演歌に路線変更してみたが、こちらも今回は外れ。
 最後に得意の昭和歌謡に切り換えたが、この日ばかりは何を歌っても「笛吹けど踊らず」状態が変わることはなかった。
 これで2回続けての「外れ」となり、つい気が塞いでしまう。いったいどうしたことか?
 年度替わりで多忙な時期は歌どころではないのだろうと、自分を慰めてみる一方で、(自分の歌はもうここでは通用しないのでは…)と、疑心暗鬼になる。

 唯一の収穫は、尻上がりに喉の調子がよくなり、休憩なしで24曲を歌いきったこと。20曲を超えるといつも出てくる左手指のつりも全く起きなかった。
 来月中旬に地区センターで実施の「叙情歌サロン〜春編」では、30分ずつ3ステージで24曲を歌う予定でいるが、同じ曲数を一気に歌ってしまったことになる。少なくとも体力面の課題は克服しつつあるようだ。
 わずかな救いを支えに、また懲りもせずに歌い続けてゆく。

2015年3月16日月曜日

自作ピックの素材探し

 100均ダイソーで買った硬質カードケースを転用し、フラットピックを自作したことはブログでもふれたが、そのピックがこれまでの自作品に比べ、かなり寿命が短いことが分かった。
 具体的には、50曲前後弾くと割れてしまう。これまでの自作品が300曲は弾けたから、1/5以下の寿命。練習用ならともかく、怖くて本番ではとても使えない。
 梱包材プラスチックに比べ、硬質カードケースは同じ厚さでも、強度でかなり劣るようだ。名札ケースのほうが強さとしてはマシである。
 あきらめきれずに、別の100均Seriaの硬質カードケースを試してみた。価格的には大差ないが、ダイソーが中国製だったのに比べ、こちらは日本製。期待して弾いてみたが、素材が柔らかすぎて音がブレる。強度以前の問題で、こちらは練習用としても使えそうにない。


 硬質カードケースはどれも似たり寄ったりのように思える。手持ち分のダイソーのカードケースは練習用として使いきってしまい、(計算上は6ヶ月使える)併行してまた別の素材を探す予定。

 まずまず使えそうなのが、ホームセンターで売っていた名札ケース。買ったのが10年も前のことで、同製品が入手可能かどうかは分からない。
 もうひとつ可能性のあるのが、模型用として売っている塩ビ板。取り寄せになるが、東急ハンズで0.4ミリ厚の手頃な塩ビ板を売っている。実戦で使える自作ピックの在庫は、現時点で7枚。年末までには何とか結論を出したい。
(その後東急ハンズで0.4ミリ厚の塩ビ板を買って試したが、ピックとしては使えないことが判明)
(ホームセンターで再入手した名札ケースは以前と同じく長く使えている

2015年3月15日日曜日

場を仕切る側の役目

 自宅から20キロほど離れた有料老人ホームの誕生会余興に出演した。この施設から招かれるのは都合3度目だが、実は系列の別施設でも先月末に歌ったばかり。
 その際の手応えがいまひとつだった。経営母体は同じなので、入居者の入替えが少なく、年々高齢化が進むという条件も同じ。同じ轍を踏む可能性がある。歌い手としては悩ましいが、前回までの記録を入念に調べたりし、考えうる限りの対策を練って臨んだ。
 裏道を通ったこともあって、わずか30分で到着。今回もPAは2スピーカー方式を選択した。最近はチカチカパフォーマンス以外、全て2スピーカーで対応している。音が安定しているし、機材にも工夫して車から一回で移動できる態勢も整えた。

 14時15分からイベント開始。まず施設側のイベントが10分あって、プレゼント贈呈などが行われる。3月が誕生日の最高齢入居者は108歳だそうで、元気に参加されていた。100歳を超える方に遭遇するのは初めてだ。
 14時25分から私の出番。先月のようにオヤツや飲み物は配られず、歌い手にとっては条件がいい。およそ35分で12曲を歌った。

「北国の春」「おかあさん」「みかんの花咲く丘」「幸せなら手をたたこう」「リンゴの唄」「宗谷岬」「さくらさくら」「釜山港へ帰れ」「仰げば尊し」「月がとっても青いから」「花笠音頭」「高校三年生」


 構成はこのところずっと採用している「春メニュー」が中心だが、前回の反省をふまえ、単純に聴いてもらうだけでいい叙情性の強い曲を多めにした。
 中間部で歌った唱歌系の「さくらさくら」「仰げば尊し」では、一緒に歌う人が多数。涙を流す方もいた。「3月誕生会」ということで、内容的にもタイムリーだった。

 聴き手は50名ほどで、最後まで集中を切らすことなく、無難にまとめられたと思う。先月末のライブで抱いた漠然とした不安は、どうにか払拭できた。
 終了後、ようやく全員にお茶とオヤツが配られた。ライブとオヤツとが重ならないよう、どうやら施設側が配慮してくれたようだ。ありがたいことである。
 たとえ経営母体が同じでも、細かい行事の進行手段は、各施設に委ねられている。それをどう解釈し、どうまとめるかは、それぞれの施設長や担当者の裁量次第ということなのだろう。

 ライブは歌い手の力量だけではどうにもならない部分が確かにある。ちょっとした気配りで、ライブはガラリと変貌する。場を取り仕切る側の役目は大きい。

2015年3月14日土曜日

100均で自転車ライト

 ホワイトデーのお返しを届けた帰りに立ち寄ったイオン内の100均Seriaで、自転車専用のLEDライトを見つけた。単4電池4本で機能し、工具なしで簡単にハンドルに取付けられる。

 昨日、雪道で転倒してライトを壊したばかりで、自力補修は困難な状況。代替品としては手っ取り早い。ダイナモ式ライトに比べ、ペダルが重くならないのも電池式ライトの大きな魅力だ。
 以前に別のLEDライトを自転車用として使ったことはあるが、どう見ても100均の品が機能的に優れている。切らしていた単4アルカリ電池6本パックと共に、迷わず買った。

単4電池は別売り

 壊れたダイナモ式ライトを撤去し、さっそくセットしてみた。特に問題なく装着。レバーを押せばロックが外れて、ライト部分だけを簡単に取り外せる仕組み。
 防水使用ではなく、盗難の可能性もあるので、乗らないときは常に外しておくのが安全だろう。

 夜になって点けてみたが、LEDランプが5個ついているので、かなり明るい。スイッチは3段階になっていて、押すたびに「点灯」→「点滅」→「OFF」と順に切り替わる。外して普通にライトとして使う場合は「点灯」で、自転車で使う際には「点滅」がよさそうだ。

ノーフラッシュで撮影

2015年3月11日水曜日

生きている喜び

 1年ぶり、そして都合4度目となる大腸内視鏡検査を受けた。昨日の検査食に続き、就寝前に下剤を飲む。明け方6時に胃腸関連の薬を飲み、7時から1.8Lの下剤をまた飲むという段取りである。
 4度目ともなると慣れてきそうなものだが、ある種の「苦行」であることに変わりはない。健康関連の様々な検査の中でも、大腸内視鏡検査が特に嫌われるのもうなずける。

 9時過ぎに病院からの確認電話があり、検査時間は11時半と決まる。緊張とトイレが気になって前夜は熟睡できず、出かけるには早過ぎるので居間のベンチで横になったら、2時間近くも寝てしまった。
 11時少し前に家を出て20分ほどで病院に着くと、待たされることなく、検査室に通された。ほぼ時間通りに検査は始まったが、今回は管が大腸を通り抜けるときに、かなりの痛みを感じた。
 3箇所ある曲がりの部分を通過するときが特にひどく、思わず(お〜痛い…)とつぶやいたほど。理由は不明だが、おそらく検査技師の違いによるものではないか。


 ともかくも12時に終わって、その時点で技師から「特に問題はないようです。あとは担当医から説明があります」と告げられ、胸をなでおろす。
 担当医からは、造影CT検査の結果も合わせて詳しい説明があった。術後1年3ヶ月を経ての転移再発はない、との結論。悪いシナリオもあれこれ頭に描いていたが、ひとまずホッとした。

 ただ、昨年も指摘されたγ-GTP(肝機能を表す数値)が減ったとはいえ、依然として基準より高いという指摘があり、晩酌の頻度や量に関し、詳しく聞かれた。
 造影CT検査の映像にも、ガンではないが「のう胞」という小指の爪ほどの影が2個出ているそうで、来年以降もエコー検査を続けてはどうか?と勧められた。

 エコー検査は造影CT検査よりも簡単で、内視鏡検査予約の診察日に終わるという。まだ1年先のことだが、血液検査と同時にやってもらうことにした。現状の生活改善は今後も続けてゆくことになる。
 大腸ガンが転移しやすいのは肝臓と肺。私の場合、総合的にみて肝臓が要注意臓器であることは確かで、用心にこしたことはない。
 この1年間での肝臓関連の各種検査数値の推移は以下の通り。節制の効果が明確に表れている。このペースをキープしなくては。

・γ-GTP:88→60(基準値12〜49)…32%減少したが、まだ基準値外。
・AST:37→33(基準値13〜37)…11%減少。問題なし。
・ALT:41→32(基準値8〜45)…22%減少。問題なし。

 帰宅は14時過ぎ。前夜8時から何も食べてないのでウドンでも食べようとしたが、お腹が張ってどうにも食べる気になれない。居間のベンチにちょっと横になったら、また1時間以上も寝てしまう。
 15時半に起きると、かなり回復している。妻が作ってくれた卵ウドンをようやく食べる。内視鏡検査のあとはいつもそうだが、食べられるシアワセをしみじみ感じる。

 偶然だが、あの3.11と検査日とが重なり、我が命のひとまずの保障を得た。宇宙的時間の流れからすれば、生きとし生けるものの存在はあまりにはかなく、一瞬の輝きに過ぎないが、だからこそいま生きている喜びをかみしめたい。そんなことを深く考える。

2015年3月10日火曜日

検査食では歌えない

 3月最初のチカチカパフォーマンスに参加。翌日には1年ぶりの大腸内視鏡検査を控えているので、前日は検査食で過ごさなくてはならない。力の入るライブは避けるべきだが、記録を調べると、昨年も検査前日に1時間限定でチカホで歌っている。
 幸いに、今日のエントリーは私一人。時間は自由にやり繰り可能なので、短めのワンステージ限定で演ることを決意。エントリーは前日ぎりぎりになってからだった。


 病院の指示通り、朝食は食パン1枚にハチミツを塗っただけ。いつものような牛乳は飲めず、指定された粒のないアップルジュースを飲む。
 昼食と夕食は病院で購入した検査食。今回からメニューが少し変わったが、低カロリーであることに変わりはなく、2食合わせてわずか538Kcalしかない。朝食分を合わせても、おそらく普段の1/3程度。まあ、検査なので耐えるしかない。
 それでも会場の北4条広場に着くまでは、まだ元気があった。14時ちょうどから歌い始めたが、この日は昨夜からの激しい雨が降り続き、途中から雪に変わるという荒天。地下鉄内も閑散としていて、出歩くのは本当に用事のある人だけ、といった印象だった。
 歌っても歌ってもまるで手応えがなく、立ち止まる人はごく少数。しかも滞留時間が短く、1曲終わるとすぐに去ってしまう。


 歌い進むうち、次第に脱力感に襲われた。手応えのなさからくる疲労感に、カロリー不足が拍車をかけた。
 休憩なしで50分くらい歌ってそろそろ撤収どきと考え、それまでのフォーク&ポップス路線をガラリ変更し、演歌の「釜山港へ帰れ」を歌ってみた。2日前のデイサービスライブで受けた春向きの曲である。

 すると、それまでの動きがウソのように、かなりの人が集まってきた。これに勇気を得て、続けざまに演歌を歌う。1曲毎に拍手歓声が湧き、どうにもやめにくい雰囲気になってしまった。
 身体は疲労困憊で、空腹で腹は鳴り、力が入らない。それでも求められるままに歌い続け、結果として75分で19曲を歌った。
「麦の唄」「サボテンの花」「いい日旅立ち」「春雷(初披露)」「なごり雪」「赤いスイートピー」「亜麻色の髪の乙女」「花の首飾り」「木綿のハンカチーフ」「宗谷岬」「夜が明けたら」「男と女のお話」
「釜山港へ帰れ」「夜霧よ今夜も有難う」「つぐない」「ラブユー東京」「宗右衛門町ブルース」「夜霧よ今夜も有難う(リクエスト)」「カサブランカ・ダンディ」

 これほど消耗したライブは過去に記憶がないほどで、次回以降は検査前日のライブは避けるべきだと悟った。

 それでも演歌に路線変更してからの7曲は、聴いてくれた方々との交流などもあって、なかなか楽しい時間だった。「夜霧よ今夜も有難う」は非常に受けて、最後になって「もう一回歌って」とリクエストされたほど。
 聴き手の中に、以前にも別の広場で聴いたという女性がいて、「トムノさんには、やはりバラード系の曲が合ってますよ」と言われた。ありがたく記憶に留めたい。

2015年3月9日月曜日

ビタミンB不足

 先月上旬から体調が思わしくなく、「左目結膜下出血」「額左側の吹き出物」「不整脈」「左肋間痛」「左背筋痛」と、症状はもっぱら左側に集中していた。
原因は1月までの厳冬による連日の除雪作業と、12〜1月に集中したライブとが重なった疲労の蓄積にあると思われ、日々養生に努めた結果、症状は徐々に改善されていった。

 しかし、月が変わっても背筋痛と肋間痛、それに伴う倦怠感はとれず、(もしやガンの転移では?)と不安にも苛まれたが、ネットでいろいろ調べてみると、どうやら過労に伴うビタミンB不足でも同様の症状が現れることを知った。
 そこで久々にビタミン剤を試してみる気になったが、瓶入りの製品はかなり高価で、果たしてそれだけの効果があるのかどうかも疑わしい。まずは近所のツルハで瓶入りの製品を1本だけ買ってみることにした。

入れ物はついてないので、手頃な空容器を使用

「アリナミンゼロ7」という手頃なドリンクを149円で購入。ビタミン剤として長い歴史があり、「肉体疲労時の栄養補給、滋養強壮に効果あり」と効能書きにもある。あまり期待してなかったが、これが効いた。
 正体不明の筋肉痛は和らぎ、倦怠感もとれた。たかがサプリメントと思っていたが、まさに劇的な回復である。薬は無闇に飲まない主義だったが考えを改め、アマゾンで「ビタミンBミックス」という錠剤を送料込み332円という格安で買った。

 120錠入りで1日2錠飲めばよく、つまりは60日分。1日わずか5円強である。飲み始めてまだ2日だが、気のせいか身体は回復傾向をキープ。その後の調べで、ビタミンBは私の持病である不整脈を軽減させる効果もあるという。もしかして私に慢性的に不足しているのは、ビタミンBなのではあるまいか?
 亡き父は長きにわたってアリナミンの錠剤を飲み続けていた。肝臓が弱かったからで、確かにビタミンBには肝機能を改善させる効果もあるようだ。

 必要な栄養は日々の食事でまかなうのが本来の考えに違いないが、加齢や体質的な問題で、食事だけでは足りないこともあるのかもしれない。まずは不整脈の予防薬と思って、しばらく飲んでみる。

2015年3月8日日曜日

聴き手の強い後押し

 車で20分ほどの隣区にあるデイサービスから、およそ8年ぶりに招かれた。前任者はとうに交代していて、担当者は過去の記録からではなく、たまたまネットで私を見つけて声をかけてくれた。長く活動を続けていると、こんなこともある。
 さらなる偶然は、この施設の系列で最近しばしば歌っていること。先月下旬にも近くの施設で歌い、来月中旬にも別施設で歌う予定がある。いずれもこのところ急増しているデイサービスからの依頼である。
 まるで初夏のような陽気で、気温はぐんぐん上がって今年最高の7度を突破。歌の構成は予め春モードで準備していたが、服装も急きょ薄手の春モードに変えた。

 開始20分前に着いて、その日の利用者から出たリクエストを事前に打合せる。
「浜千鳥」「東京ナイトクラブ」「さくらさくら」「ワインレッドの心」「ルビーの指環」「青い山脈」「憧れのハワイ航路」「誰か故郷を想わざる」の8曲が提示されたが、「東京ナイトクラブ」「ワインレッドの心」「誰か故郷を想わざる」以外の5曲は歌える。
 全体のバランスや時間などを総合的に考慮し、「浜千鳥」を中ほどで、「青い山脈」「憧れのハワイ航路」をラストで歌うことになった。


 15時2分くらいから開始。簡単なオヤツが出ていたので、まず2曲歌って短い休憩を入れ、その後本格的に歌い進めることになった。およそ1時間で18曲を歌う。
(◎はリクエスト)

「北国の春」「おかあさん」「お富さん」「みかんの花咲く丘」「幸せなら手をたたこう」「リンゴの唄」「宗谷岬」「お座敷小唄」「浜千鳥◎」
「釜山港へ帰れ」「仰げば尊し」「月がとっても青いから」「いい日旅立ち」「浪花節だよ人生は」「花笠音頭(初披露)」「憧れのハワイ航路◎」「青い山脈◎」「高校三年生(アンコール)」
 構成はこのところ介護施設系で使っている春メニューがベース。聴き手は30名ほどで、8年前と同様に開始早々から非常に場の反応がよく、ライブはスムーズに進んだ。
 手拍子やかけ声など、何も声をかけなくても自然に飛び出す。「幸せなら手をたたこう」は過去に例がないほどの盛り上がりだった。「リンゴの唄」「浜千鳥」「いい日旅立ち」では涙も飛び出す。「宗谷岬」「釜山港へ帰れ」にも強い手応えを感じた。

 終わり近くに歌った「花笠音頭」は、実は8年前に歌った際にもらったリクエストだった。過去のライブ記録を読み返して気づいたが、当初は先月下旬の系列別施設で出たリクエストを練習していたもの。そんないきさつならば、ここで初披露すべきである。
 8年も前のことであり、リクエストを出した方は見当たらなかったが、予想外に受けた。聴き手が「合いの手」で参加できるのが魅力。この曲は今後大事な場面で使えそうだ。


 利用者にマラカスを主としたパーカッションを得意とする方がいらして、曲に合わせてリズムをとってくれて、これまた場を乗せるには格好の条件。笑いあり涙ありのままトントンと進み、あっという間にラストへとなだれこむ。
「青い山脈」を歌い終えて挨拶を済ませても場の熱は収まらず、自然発生的な「アンコール!」。時間は終了予定の16時に迫っていたが、求めに応じて「高校三年生」を歌った。

 この日の喉の調子は決して万全ではなかったが、場の後押しで無難に乗りきれた。歌い手と聴き手とが一体となったとき、ライブは頂点に駆け上がる。そんなことを改めて感じた。

2015年3月7日土曜日

Office代替ソフトを模索

 OS10.6からの脱却を図るべく、最も大きな障害となっているPowerPC総合ソフトAppleWorksのファイルを順に別のIntelソフトへと移行させているが、ワープロ系ファイルの大半は「iText」で用が足りた。

 ドロー系(図形)ファイルとデータベース系ファイルの移行にもメドがつきつつあるが、ワープロ系とドロー系が混在したファイルだけは、iTextでは変換不可能。文章の途中に図形を挿入することは可能だが、いわゆる「文章の回り込み」ができないのだ。図形をテキストから切り離して自由に動かすことも不可能。
 OfficeのWordではAppleWorks同様に文章と分離させて図形を扱うことが可能だが、手持ちのWordは14年前の古いタイプ。ほとんど使う機会がなく、そもそもIntel対応ではないので役に立たない。


 マック用Officeの最新版を買うつもりはなく、考えられるのは、無料のOffice代替ソフトを使うこと。当然ながらIntel対応である。かねてからチェックはしてあり、まずは「LibreOffice」をダウンロードしてみた。
 機能としてはOfficeと大差ない。Officeのファイルは普通に読み込めて、書き出しもOK。しかし、英語版なので分かりにくい。日本語版パッチをダウンロードしようとしたら、なぜか「不法リンクの恐れあり!」の警告が出てしまい、断念。

 そもそもLibreOfficeは起動時間が極端に長く、私の環境で38秒もかかる。アプリ容量も640Mほどあって、AppleWorksの73Mと比べると大きすぎる。使う気が失せた。
 そこで次なる候補、「OpenOffice」最新版をダウンロード。ただちに起動させたら、「このPCでは使えません」とのメッセージ。サイトには詳しくうたってないが、ネット調査の結果、OS10.6の場合はバージョン3以下であることが条件らしい。やはりOS10.6は消え行く定めだ。
 幸いに古いバージョンも随時ダウンロード可能。対応が親切だ。助かる。

 こちらはアプリ容量394Mと小さめ。起動時間も5秒と軽快だ。(同じテキストファイルで比較)機能的にはOffice、LibreOfficeと大差なく、多数の官公庁での採用実績がある。
 さっそく手持ちのワープロ&ドロー混在ファイルの変換にとりかかる。単純に画像を文章途中に挿入し、テキストを回りこみさせる作業は簡単に終えたが、税務署や建築確認申請用の枠付書類の作成に手間取った。
 しばし格闘のすえ、ワープロソフトから直接画像を作るのではなく、別の同梱図形アプリで作った画像をコピペすればいいことにようやく気づく。やり方は分かったので、あとは手を動かせば自然に終わる。また一歩前進した。

2015年3月5日木曜日

冬でもアリメツ

 陽射しが暖かくなってきたとはいえ、まだまだ外は氷点下の冬だが、高気密高断熱の家はアリにとって天国の環境らしく、早くも台所にアリが侵入し始めた。
 場所はいつもと違う台所のボイラリモコンスイッチ付近。壁材の透かし目地の間から侵入してくるようだ。実は真冬の1月末にも同じ場所にアリを発見し、いつものように必殺アリメツを使って撃退したばかり。

 ブログの記録を調べても、冬にアリが侵入してきたことは過去にない。2年前に買った蟻退治薬「アリメツ」は常時台所棚に置いてあるので、腰壁上端の見切材の上に散布した。


 1月のアリはこれで撃退できたが、その後別の卵でも孵化したのかもしれない。経路は同じと思われたので、今回も同様に処置。幅の狭い場所なので付属の容器は使えず、黒いガムテープを見切材上端に貼り、その上にアリメツを数滴散布した。
 すぐに100匹を超えるアリが群がってきたが、今回は薬が消えるたびに新しい薬を再散布。合計3回にわたって繰り返した。
 一晩経つとアリは完全に消えていて、このところ毎日のように食器棚付近で散発的に見られたアリの姿は、今日は全く見かけなかった。
 2年前の5月に買ったアリメツ(55g入り)は、まだ1/3ほど残っているが、効き目に衰えはないように思える。
 取説によれば、いったん撃退したあと、7〜10日後に巣に残っていた卵が再び孵化する、とある。あまりに早すぎるアリとの闘い、勝負はまだまだこれからだ。

2015年3月3日火曜日

ベンチ兼用テーブル

 一昨日40年目の大改造を施した居間のテーブルと椅子、その後大きな問題は起きてないが、これまで床に積んでおいた当日分の新聞とチラシの置き場がなくなって、案外それが不便である。
 そこで暫定的にテレビの対面に置いたトリチェアー(3本脚のツーバィ材オリジナル椅子)下部に金属製のカゴをビスで止め、新聞置き場にしてみたら、これがなかなか具合がいい。

 カゴは昨年の母の日に娘が贈ってくれたカーネーションの花が入っていたもの。使い道がなく、捨てるのも惜しい気がしてとってあったが、思わぬところで役立った。


 妻が座っているベンチの端材を利用し、予備のベンチ&椅子を作った。2階で使っていたときは1870長あったので、1200長のベンチを切り取ると、残りは670長。一人用ベンチでは大きすぎ、二人用では小さすぎる。
 かなり迷ったすえに、取り払ったテーブルの脚を再利用し、天板サイズをそのまま活かして、450×700、高さ380のベンチ兼用テーブルに作り変えることにした。


 普段は居間の隅に置いて下には座布団4枚を入れる。2人以上の来客時にはテーブルそばに運び、椅子代りに使う。子供や身体の小さい人なら2人座れる。
 夏はウッドデッキに持ち出して、BBQ補助テーブルとしても使えそう。

 タンス前のスペースに置けば、座卓としても充分使える。いわば居間テーブルの「出張所」のような考え方で、どんな使い方をするかは、今後の暮らし方や家族のあり方次第なのだ。

2015年3月2日月曜日

レパートリー800曲超

 各種ライブで積極的にリクエストを受けるようにしてから、会得するべき曲が急増。ネット情報を駆使して歌詞やコードを集め、知らない曲はYouTubeを何度も聴いて頭に叩きこむ。そんな作業を続けるうち、レパートリーがいつの間にか800曲を突破していた。
 過去の記録を調べてみたら、700曲突破がちょうど2年前のことで、ブログでもちゃんとふれていた。このペースだと、あと4年で1000曲の大台に乗ることになる。それまでつつがなく活動を続けていけたらよいが。

 無闇に数を増やすことにさしたる意味はないが、ひとつの節目であることに間違いはなく、現状の活動スタイルを継続するなら、ある程度の曲数は必須条件となる。


 電子譜面のデータベースには大雑把なジャンル分けをしてあるが、内訳は多い順に以下の通り。

・フォーク系/256曲
・POP系/198曲
・洋楽系/102曲
・演歌系/93曲
・唱歌系/80曲
・オリジナル74曲……合計803曲

 弾き語りを始めた出発点がフォークなので、さすがにフォーク系が多い。他のジャンルの順位も妥当なところで、地区センターやチカホで人気のある昭和歌謡のリクエストが今後増えれば、いずれフォーク系を凌駕するかもしれない。
 基本的に譜面を見ないと弾けず、歌えないので、暗譜を旨としている方と比べると価値は下がる。いにしえの流しの方々は偉大である。

 このところリクエストが急増しているのは演歌系で、デイサービスを始めとする介護施設や、チカチカパフォーマンスでのリクエストの大半を占める。演歌人気は根強い。
 弾き語り活動を本格再開した10年前にはほとんど歌えなかったが、必要に迫られて練習するうち、それなりに評価されるようになってきた。
 目下練習中の8曲はいずれも演歌系で、いろいろな場でリクエストの出たものばかり。
「リンゴ村から」「別れの一本杉」「旅姿三人男」「花笠音頭」「影を慕いて」「長崎の鐘」「二輪草」「雪椿」

「宿題」として反復練習し、次回のために備えるが、その「次回」がないこともある。別の場で自らすすんで歌う可能性も、いまのところ低い。
 しかし、どのような場であれ、「リクエストが出た」という事実は無視できず、世のニーズの一断片を切り取っていると考えたほうがいい。

 同じ経緯で会得し、その後徐々に得意曲へと変貌した「少年時代」「宗右衛門町ブルース」「池上線」「吾亦紅」という曲の例もある。求められたら毛嫌いせず、まず歌ってみることだ。