2019年4月30日火曜日

地味に外壁補修

 平成最後の日ということで、世間がやけに騒がしい。まるで大晦日のようなハシャギぶりだが、改元したくらいで社会が抱える諸問題が解決に向かうとは到底思えず、民とオカミの意識が根本的に変わらぬ限り、美しき国はユルユルと沈んでゆくだけだろう。
 毎日が休日の身なので、あくまで「世間が決めた連休」という位置づけだが、それでも10連休4日目に突入した。
 風が強く、空模様もいまいち。帰省中の息子も友人宅に出かけて不在なので、午後から車庫建替え関連のDIY作業を久しぶりにやる。

 今日は車庫が隣接していた東側外壁の清掃&メンテナンス作業を実施した。基礎コンクリートの完成後でも構わないが、一部にドリル穴が開いたままなので、大雨の降る前に埋めておきたい。


 まず、車庫の梁で隠れていた外壁部の汚れを落とす。外壁ガルファン鋼板は5年前に業者に頼んで塗り替えたが、車庫梁の裏側にあたる箇所は、塗りが一部甘くなっていて汚れが目立つ。
 台所用クレンザーや車用のコンパウンドを使ってみたが、効果はいまひとつ。単純にブラシに水をつけてこするのが最も効果的だった。

 次に3箇所に開いた計6個のドリル穴をコーキング剤で埋める。外壁の色に近いアンバーを新しく買ったので目立たず、よくなじむ。
 最後に塗装のはがれた部分を油性塗料で塗る。外壁に近い色の市販塗料を使ったが、色味やツヤが微妙に異なる。遠くからだと目立たないが、5年前の塗装工事の折、同色の塗料を余分にもらっておけばよかった。

 脚立ハシゴを目一杯に使っての作業だったが、2時間弱で無事に終了。地味だが、コツコツ重ねて完成に近づいてゆく。


 珈琲タイムのあと、クッキー用のかぼちゃを茹でてつぶし、3分割して冷凍保存した。孫娘の大好物だが、保存分のタネが切れていた。

 実は連休1日目のサッカー子守の折、「じいちゃん、かぼちゃクッキーは?」と孫娘から突然問われた。家に来ると必ず準備しておき、オヤツで食べて残りは持たせてやる。自宅でもときどき同じ問いかけを両親にするそうで、「じいちゃんの焼いたかぼちゃクッキー」は、完全に定番品として刷り込まれているらしい。
 かぼちゃとホットケーキミックスだけが材料の素朴なオヤツだが、その分安心して食べられる。春なので輸入物のカボチャしか手に入らないが、常に準備しておく必要がありそうだ。

2019年4月29日月曜日

高台の展望カフェ

 10連休3日目。昨夕に道南在住の次男が帰省していて、暇を持て余している。引き続き好天でDIY日和でもあったが、妻の希望もあって午後からドライブに出かけることになった。
 いくつかの候補のうち、日本海沿いのオロロンラインを走ることに決まる。ねらいは以前からチェックしてあった眺めのよいカフェ、「Diamant Pur」。不定期営業なので、事前に電話で開店を確かめてから出た。


 場所は自宅の北に位置する石狩市厚田地区。起伏に富んだ小高い丘の上をひたすら走る。札幌近郊で海と山の両方の展望が得られる道は、そう多くない。
 途中、桜の名所で知られる戸田記念公園に寄ってみたが、昨年同様にまだ固い蕾のままで、人影は見えない。開花はGW以降にずれ込みそうだ。
 息子の車は昨年新車で買った日産のノート。EV(電気自動車)だが充電は不要で、ガソリンで発電機を回し、充電しつつ走るという不思議な仕組み。乗っている感覚はEVに近いそうで、走行音は静かだが加速は強い。

 最高速度や前車との追従距離を設定してやると、自動操縦に近い感覚で運転できるという。必要な操作はハンドルとウィンカーくらい。ライトのオンオフまで自動でやってくれるらしい。技術の進歩には目を見張るものがある。
 燃費は郊外で25Km/L前後とか。私のマニュアル軽よりも2〜3割はいい数値だ。


 50分くらいで目的の店に到着。駐車場は混んでいたが、10分ほどで案内された。店は高台にあり、どの位置からも日本海が一望できる。
 外にも席が用意され、希望すれば運んでくれるが、風がやや冷たく感じたので屋内の席を選択した。

 550円のブレンド珈琲と、思い思いのケーキやタルトを注文する。珈琲は深みがあって強すぎず、芳醇。お代わりしたくなる味だ。


 40分ほどいてから店を出て、敷地内を散策しつつ展望を楽しむ。夕日が見事という情報があったが、またの機会にしたい。

2019年4月28日日曜日

サッカー子守

 10連休の2日目。好天に恵まれて絶好のDIY日和だったが、昨夕に市内在住の息子からメールがあり、サッカーの試合に出たいので、グラウンドで孫娘の子守をしてもらえないか?との打診。
 昨年も同様の依頼を受け、子守をしている。お嫁さんに休日出勤のシフトが多く、サッカーの試合もまた休日が中心。調整不能になると、緊急の依頼が舞い込む。

 今シーズン最初の練習試合で、20分が4本の変則メニュー。最初の2本は開始時間が早すぎて参加不可能だが、9時からの2本に出たいらしい。
 自分もかっては中年チームで草サッカーに興じていたので、この時期の待ちかねた思いは理解できる。ライブ翌日で疲れが残っていたが、応じることにした。


 集合は前回と同じ豊平川河川敷サッカー場。息子は孫娘を自転車に乗せてやってくるという。7キロ弱あって事故が心配だったが、安全ベルト付の専用子供乗せ台があり、ヘルメットもかぶせるというので、親の判断に任せた。
 妻と二人で開始15分前に到着。息子たちはゆっくり45分かけて着いたというが、特に危険はなかったらしい。
 息子の試合は9時から10時までで、前半は孫娘も「オトーサン、がんばって!」と土手の上から熱烈声援。グランドでもはっきり聞こえたと終了後に息子が語っていた。声が大きい遺伝形質を立派に受け継いでいる。


 持参のボールで遊んだり、シャボン玉を飛ばしたり、土手の階段を上り下りしたりと、相変わらず孫娘は精力的に動き回る。快晴の空はスポーツ日和、行楽日和でもあった。
 後半は遠く離れたグラウンドまで歩き回り、危なっかしくて目が離せない。妻は疲れてサッカー観戦に転じたので、ずっと私が見守っていた。

 10時半くらいに現地解散。孫娘は「じいちゃんばあちゃんと車に乗る」と名残惜しそうだったが、「またすぐ会えるからね」と言い含める。最近はイヤイヤ期も脱しつつあり、以前よりも格段に聞き分けがよくなった。


 帰路は河川敷近くに新規開店したコメダ珈琲に寄る。夫婦で珍しく早起きし、子守疲れと空腹が重なった。
 11時終了の名物モーニングサービスがギリギリで間に合い、珈琲代440円だけで卵ペーストや小倉あん付きのトーストが食べられて満足。

2019年4月27日土曜日

消化不良のライブ

 2週間前に歌ったサ高住の系列施設で歌った。依頼は同じNPO法人による仲介ルート。開始時間等の条件も全く同じで、今回はNPOの担当者Aさんが立ち会ってくれる。
 週3回、14〜17時に実施される介護サロン(レクレーション)のイベント講師というのが私の立場。講師といっても堅苦しいものではなく、歌を介して利用者に楽しんでもらうのが役目だ。

 前回の会場と比べて少し遠く、13時に家を出て13時45分に着いた。ただちに設営に入り、入居者の集まりを待って、予定より5分早い14時10分から始めた。
 およそ45分で13曲を歌う。
「北国の春」「おかあさん(森昌子)」「瀬戸の花嫁」「真室川音頭」「港が見える丘」「幸せなら手をたたこう」「高校三年生」「みかんの花咲く丘(歌詞指導)」「真実一路」「夜霧よ今夜も有難う」「君恋し」「月がとっても青いから」「リンゴの唄」


 聴き手はおよそ20名。男性は3〜4名ほど。構成は2週間前の系列別施設と全く同じにしたが、場の反応は微妙に違っていた。
 出だしの数曲には間奏で拍手が自然に湧き上がり、いい調子で歌い進んだが、じょじょに反応が弱くなるという不思議な現象が起きた。普通は出だしの勢いのまま突っ走るもので、かってない経験である。

 理由がはっきり分からず、曲に関するMCを長めにしたり、聴き手参加型の曲を入れたり、歌詞指導をしたり、自己紹介を入れたりと、あらゆる手段を講じたが、場の流れが大きく変わることはなかった。
 ラスト3曲でようやく盛り上がりを見せたが、時すでに遅し。終了後に知ったが、施設が出来て1年強しか経ってなく、4年の歴史がある系列別施設に比べて、入居者がまだ場に馴染んでいない部分があったようだ。

 立ち会った職員さんも出入りする入居者のサポートに忙しく、ライブを盛り上げる余裕がないように見えた。出だしと終了間際にはNPO法人のAさんが手拍子等で参加してくれたので、反応がよくなったのだろう。
 職員さんの参加なしで場を盛り上げるのが望ましい姿だが、残念ながら自分にその技量はない。
 終了後の場の気分はそう悪いものではなく、「よかった」という声も複数耳に届いたが、歌い手として消化不良のライブだったことに変わりはない。
 それでもNPO法人のAさんからは、「年に4度、シーズンごとの講師」を正式に依頼された。
 場は静ひつでも45分間聴いてくれているのは間違いなく、大いに盛り上がった系列別施設との合わせ技的依頼と謙虚に考えたい。

2019年4月26日金曜日

特養の変更手続き

 介護度3→介護度5に変更になった母の介護保険の件で、3施設に申し込んでいる特養への変更手続きが必要ではないかと気になって調べてみると、放置していても問題はないが、変更すると定期的な入居判断で有利に働くようだ。
 現在入居中の老健施設ではやってくれず、自分で動く必要がある。事前に老健施設へ電話で伝え、その後順に特養へ連絡を入れた。

「ただちに老健施設と連絡を取って様子を見に行きます」「担当が休暇中で分からない」「認定調査票と新介護保険証の写しを郵送して欲しい」等々、対応は施設によってまちまちで、やり取りの中で母が移るべき施設の姿が、何となく見えてくる気がした。
 その後報告を兼ね、久しぶりに母の暮らす施設へと面会に行く。15時過ぎだったが、珍しく母は起きていた。
「こんにちは」と声をかけると微かな反応はあるが、誰がやってきたかは分からない様子。しかし、自分と深い関わりのある人間であることは認識している表情だった。

 ちょうど体操の時間で、職員さんが一人で指導しているので、横に並んでラジオ体操第一を一緒にやった。車椅子に座った母も声をかけてやると、それなりに身体を動かしている。
 続いて「北国の春体操」という、施設オリジナルの体操になったが、これは動作が分からない。やむなくアカペラで歌を担当したら、「素晴らしい声ですね」と、職員さんがびっくりしている。
 実は施設を中心に長く弾き語り活動をやっていますと告げると、ぜひここでも歌って欲しいと言う。2年半前の入居時には協力するむねを申し出ているが、どうやら現場までは伝わっていない。

 施設では決まったボランティアによる月一回の「歌う会」がすでに実施されており、新たな活動者を加える必要がないものと思っていたが、面会時に母のユニットだけを対象に数曲を歌うなど、今後新たな動きがあるかもしれない。

2019年4月25日木曜日

早めの資材調達

 昨日ホーマックで買った新車庫の屋根材が午前中に届く予定だった。早起き必須の午前中ライブや車で出す大型ゴミの日と同様に、午前中の用事があると気になって眠りが浅くなるタチである。
 9〜12時の時間帯指定で、早めに起きて備えていたら、10時15分前に在宅確認の電話がある。配達ロスを防ぐための措置と思われるが、気が利いている。

 10時ころにトラックがやってきたが、段ボールで頑丈に梱包された資材が、計7つもあった。ひとまず玄関ホールに運び込んでもらう。
 部材が1×2メートルあり、玄関が狭くなって薄暗い。ただちに梱包を解いて片づける必要があった。


 1個ずつ梱包を解いていったが、製品の前後をつぶした段ボール箱ではさみ、さらに周囲をロール式の段ボールで巻いてある。これ以上ないほど丁寧な梱包で、1個ほどくのにかなりの時間がかかり、途中から妻の助けを借りた。
 梱包を解いた屋根材は1枚ずつ持って階段をゆっくり上り、2階予備室のベット脇に作ったスペースへ運ぶ。1枚7Kg近くあってぶつけて傷めてはならず、計11枚あるのでかなりへばった。


 1時間以上かけてようやく終了。丸めた梱包材が山のように玄関を塞いでいるので、ただちにリサイクル店(じゅんかんコンビニ)へ持ち込むことにした。
 ちょうど昼どきで空腹。妻も同乗し、まず昼食を近くのはま寿司で食べ、その後段ボール類を処分してスッキリした。

 この屋根材、使うのは基礎コンクリートが打ち上がって軸組が完成した最後の最後。品薄気味なので、早めの調達はやむを得ない選択だった。

2019年4月24日水曜日

再生の兆しか

 西の裏庭にシートでくるみ、仮置きしてある車庫の再利用材、ちょうど真下にスイセンの球根を植えてあることを思い出した。
 あわてて調べてみると、すでに芽を出していて、頭がつかえて息苦しそう。このままでは可愛そうなので、材料を別の場所に移動することにした。

 場所の候補はウッドデッキの真横か南側の家庭菜園あたり。ウッドデッキ横は今後材料の加工に使う可能性があり、ひとまず家庭菜園に移すことにした。
 ここにはいつも枝豆を植えているが、早く片づけば種まきが間に合うかもしれない。最悪、今年は休むのもやむを得ない。


 夕方から雨の予報で、数日続くらしい。移動させるなら早めが望ましく、午前中に一気に済ませた。ついでに材料を再点検して傷んだ場所をチェック。今後の材料加工の段取りを考える。

 材料の移動後、昨春に地植えしたパンジーから再び芽が出て、可憐なローズ色の花を多数咲かせていることに気づく。貰い物だったが、一年草のパンジーではなく、宿根草のビオラだったらしい。
 その横には、昨年移植したタチアオイも無事に芽を出した。居間からよく見える位置にしたので、今年は花を咲かせてくれることを期待。


 同じ南西角にあり、昨年は野ネズミに根こそぎ枝をかじられ、花も咲かずに瀕死状態だったレンギョウが2輪の花を咲かせている。まだ枝は細いが、どうにか再生してくれた。
 やはり昨年ひどい野ネズミ被害にあったチューリップやラズベリー、細ネギ等もいまのところ無傷で、元気に育っている。庭木や花々関連はいいニュースが続いている。
 午後から古い知人に会いに車を出す。発明関連の立体イラストを以前に手伝ったことがあり、新たな展開があるので、また相談にのって欲しいとのこと。
 3D-CG関連の仕事はずっとごぶさたで、いまひとつ気乗りしなかったが、ひとまず話だけは聞くことに。

 途中、ホーマック東雁来店に寄って新車庫の屋根に使う材料を見繕う。フランス製の希少品で、入手経路が限られている。通販だと送料が1万円を超えるため、市内の販売店をネットで探し当てた。
 行ってみると、在庫は十分にある。品切れが怖いので、必要な部材の大半をその場で購入。配達も頼んだが、追加費用は540円で済んだ。足りないパーツは帰宅後にメルカリで安く入手。粘り強く探して、かなりの金額を結果的に浮かせた。

2019年4月22日月曜日

クロスレンチ初使用

 世間はすっかり春モードで、遅まきながら夏タイヤへと交換した。今年は車庫建替えの都合で、駐車場は砂利を転圧しただけの状態。多少のやりづらさは覚悟していた。

 13時くらいから作業開始。夏タイヤは西側ウッドデッキ下に退避させてあり、まず道路側まで運ぶ必要がある。
 昨秋に買ったタイヤ交換用のクロスレンチを初めて使ったが、腕の長さが倍になり、作業が格段に楽になった。砂利の上でも大きな支障はなく、交換時間はかなり短縮できた。


 タイヤの空気圧調整はいつものように自転車の空気入れでやるつもりが、事前に測ってみると、なぜかどのタイヤも正常値よりもやや高め。結局空気を少し抜いて正常値とした。
 この理由は定かではないが、タイヤを西日があたるウッドデッキ下に収納しておいたので、高めになった可能性がある。落ち着いた時期に再計測してみたい。

 冬タイヤの清掃や錆止め処理にかなりの時間を費やし、ついでに外回りの整理整頓も少しやったので、1時間半ほどかかったが、やるべきことがひとつ片づいた。

2019年4月21日日曜日

方杖の45度切断

 このところ慌ただしかった日々の疲れが出たようで、昨日から体調がいまひとつ。車庫建替え作業やライブ、家族との交流も一段落したので、たいしたこともせずにぼんやりと過ごす。

 5月中旬から新しい車庫の建築に取り掛かる予定だが、その準備として必要木材の見積もりと併行し、木材の加工法を具体的に試してみた。
 大半の木材は単純に切断したり穴を開けたりするだけで、必要なドリルビットは購入し、回転ノコ刃の交換も済んでいる。


 大きな問題になりそうなのが方杖の加工。これまでの車庫は道路側に3ヶ所しか方杖を設けてなく、使った部材も細くて、昨秋の台風被害の元凶となった。
 デザイン的には大仰で好まないが、柱と梁を斜めに締結して補強する方杖の威力を思い知り、新しい車庫には柱と同寸の105×105の方杖を計14ヶ所で使う予定だ。
 8本分の方杖はホームセンターで加工してもらうが、残る6本は柱の余りを使う予定で、斜め45度の難しい切断加工を自力でやらねばならない。
(その後、ホームセンターでの45度切断は不可能と知り、14本全てを自力で加工した)
 105×105の部材を一発で45度に切る電動工具は持ってなく、高価で使用頻度も低いので買う気もない。手持ちの電動ノコでやり繰りするが、切削深さが48ミリしかなく、墨出し後に部材を両側から正確に切断し、残った数ミリ分を手ノコで切り落とすという、面倒な手法に頼らざるを得ない。

 新しい材料でいきなり試みて失敗するのが怖く、事前に古い材料でテストした。


 最初は単純に墨出しをし、ノコの切削ガイドだけを頼りに切ってみたが、やはり微妙にズレる。そこで正確に切り出せる45度のガイド板を自作することにした。

 作り方は先日の直角ガイド板と同じで、解体した古い木材を再利用する。裏と表では角度が90度ずれるので、2種類のガイド板が必要だった。
 割と簡単に完成して、さっそく試し切り。専用機械での一発切断には劣るが、実用には差し支えないレベルでの切断に成功した。


 その後、連休中に実施予定の家族BBQに備え、孫娘専用の屋外椅子を作る。大人用は十分にあるが、子供用はない。
 屋内用子供椅子を外に出すつもりでいたら、先日遊びに来てウッドデッキでシャボン玉をやった際、椅子を自分で引っ張り出して座っている。

 しかし、大人用なので高すぎて不安定だ。そこで大人用のひとつを子供用としても使えるよう改造した。足載せ板を付け足しただけだが、転倒しにくい工夫もしてある。しばらくは大丈夫のはず。

2019年4月20日土曜日

備えて憂いなし

 昨日のライブに出かける直前、自宅での最終リハ中に、電子譜面搭載のタブレットが突如真っ暗になった。リハは打ち切り、起動ボタンを何度か押し込むが、うんともすんとも言わない。
 タブレットにリセットボタンはついてなく、USBケーブルで充電を試みても反応なし。起動ボタンの長押しを何度か繰り返すうち、ようやく再起動して使える状態になった。
 原因は不明だが、再発が怖いので急きょ予備のタブレットを起動させ、本番ではこちらを使うことにした。

 虫が知らせたのか、つい先日メルカリで同機能のタブレットを安く入手したばかり。本番中だったら、もっと慌てたに違いない。ギターの弦切れと同じで、めったにあることではないが、備えは必要だと悟った。
 幸いに本番では何も起こらず、以前にあった弦切れも起きなかった。本番に限って弦が切れるのは、つい力んでしまうからだと考え、自然体で弾くよう心がけたのがよかったか。
 ライブからの帰路は母の施設に寄って、新しくなった介護保険証を事務局に提示し、介護度の更新手続きをする。
 退院後に母の容態が悪化し、自力での食事が困難になり、リハビリ作業もおぼつかない。施設の勧めで介護認定のやり直しを申請していたが、その結果がようやく郵送されてきた。

 これまでの要介護3から一気に2つ上がって、要介護5との判定。「食事、排せつ、入浴等の日常生活全般で全面的な介助が必要」「意思疎通が完全に不能となってる」という、最も重度の認定結果だった。
 最近の母の容態から見て、要介護4以上は確実と思っていたが、最悪の5はさすがに想定外。担当ケアマネの方も驚いていた。
 もはや老健施設でリハビリを進めても回復する見込みは薄く、3ヶ所申し込んでいる特養に移るのが現実的と思われる。今回の判定結果で、転居の優先順位が上がるのは間違いない。

2018.10.8から設置の遮光ネット

 昨日は今シーズン最後の灯油給油日でもあり、ライブで留守中に妻が対応してくれた。給油量は258.0Lで、昨年同時期より50Lも減った。
 対象となる3月の平均気温は2.5℃で、昨年3月の2.4℃と大差ない。日照時間もほぼ同じで、減った理由が実はよく分からない。
 注目の年間灯油消費量(給湯を含む)は1130.8Lで、これまた昨年の1220.8Lから90L、7.4%も減った。金額にして7千円近く。これは大きい。
 一昨年秋に南側隣地に住宅が建ち、昨シーズンは8%近く灯油消費量が増えたので、その傾向が続くものと覚悟していただけに、こんなに減るとは驚き。

 ひとつだけ心当たりがあるのは、昨秋から1〜2階の窓内側に遮光ネットを利用した集熱カーテンを吊るしたこと。これまでの箱型太陽集熱器に比べて、集熱効率が上がったことは計測で分かっていたが、これほど効果があるなら、次年度はもっと本格的に運用してみよう。

2019年4月19日金曜日

無事に再開&再会

 近郊の街にあるカフェで久しぶりに歌わせていただいた。知人経由で一昨年5月に最初のライブ依頼があり、その年に計4度、翌年にも2度依頼があったが、経営者家族の健康上の事情で、昨年7月を最後に依頼が途絶えた。
 その後、常連客の要望や健康問題の小康などがあり、9ヶ月ぶりの開催がようやく決まった。健康でなければライブは開けないし、歌うことも叶わない。


 いつも通り13時半にお店に到着し、14時からスタート。長いブランクがあったせいか、客の入りはいまひとつ。いつも聴きにきてくれる小学校時代の恩師も、多忙で案内状を出すのをつい忘れてしまい、姿が見えない。
 聴き手は顔なじみの常連客ばかりで、やりやすい部分とマンネリによる難しい部分の両面があった。前半40分は私のセレクションで10曲を歌う。

「木綿のハンカチーフ」「蘇州夜曲」「さくら(直太朗)」「宗右衛門町ブルース」「くれないホテル(初披露)」「野ばら(メドレー)」「ハナミズキ」「港が見える丘」「異邦人」「天使のウィンク」
 春にちなんだ曲が構成の中心で、演歌や洋楽はそれぞれ1曲にとどめた。高齢者中心の場だが、介護施設系の曲はほとんどなく、比較的新しい傾向の曲が中心。
 基本的に私の歌を聴きたい方々が集っているので、進行自体に大きな緊張感はなく、歌そのものに集中できる環境が整っていた。

 10曲目に出来たてのオリジナルを歌う予定でいたが、時間が押していて断念。ライブ間隔が短いときはマンネリ回避を意図してオリジナルを数曲歌ってきたが、今回に限ればそれほど意識する必要はない。


 10分の休憩後、後半開始。冒頭で前回終了後に常連客から提案のあった「歌声タイム」を設けることになっていた。
 この店では一度もやっていない企画だが、これまたマンネリ回避のためには意味ある試みだった。
 セルフアンコールを含め、45分で11曲を歌う。
(※は歌詞カード配布曲、他はリクエスト)

「瀬戸の花嫁※」「いつでも夢を※」「みかんの花咲く丘※」「高校三年生※」「恋の季節(コラボ演奏)」「くちなしの花」「さざんかの宿」「私鉄沿線」「千の風になって」「つぐない」「世界に一つだけの花(セルフアンコール)」
 前半4曲は歌詞カードを休憩中に配り、全員で斉唱する歌声形式をとったが、大半の方が一緒に歌ってくれた。
 当初の希望は「瀬戸の花嫁」「いつでも夢を」の2曲だけだったが、裏面に印刷しておいた予備2曲も「ぜひ歌いたい」との声。よいメリハリになったように思える。

 この4曲にはいつも一緒に歌っているお店の常連S子さんもリード役として参加。次なるリクエストタイムの1曲目「恋の季節」もコラボ演奏したが、リハなしの一発勝負にも関わらず、見事にサイドボーカルをつけてくれて、会場の喝采を浴びた。


 歌声タイムでかなりの時間を費やし、その分リクエストへの対応は減ってしまったが、前回あたりからリクエストが途絶える時間帯が出始めていたので、これくらいの比率が程よいのかもしれない。

 予定ぴったりの15時半に終えたが、前回終了後に「アンコールがなかった…」との声があり、その旨を会場に告げて、自主アンコールとして平成で最も売れたという「世界に一つだけの花」を歌って収めた。
 アンコールは本来、客かお店が仕掛けるものだが、ライブに不慣れな場では歌い手側から仕掛けるのもアリだろう。

 久しぶりのライブで取り仕切るお店のママさんも大変そうだったが、ともかくも無事に再開&再会できたことを喜びたい。

2019年4月18日木曜日

受けた魚釣りゲーム

 月に1〜2回ペースで実施している家族夕食会の日だった。施設に入居中の母の世話と並んで、長男一家との交流もまた、親世代としての大切な役目なのだった。

 陽気がいいので、普段より早めの13時半に迎えに行く。14時に到着し、孫娘に「今日は魚釣りゲームを作ってあるよ」と教えると、さっそく遊び始めた。
 磁石でフェルトの魚を釣り上げる単純な手作りゲームだが、普段は電子系のオモチャで遊ぶことの多い孫娘には、そのアナログ的レトロさが逆に新鮮に映ったらしい。

 大きめの白い植木鉢用皿を釣り堀に見立て、中で「泳いで」いる魚を釣って別の入れ物に移すだけだが、夢中で遊び続ける。
 2本ある釣り竿の片方を私に握らせ、全部釣り上げると元に戻し、また釣り上げるを繰り返した。


 先日の「松ぼっくりけん玉」のように、手作りオモチャには実際に遊ばせてみるまで反応が全く分からない怖さがある。こちらの思惑や意気込みが外れることも多く、作り手としてはそのハラハラ感がたまらない、という見方もあるが、ともかくも今回は当たった。
 あまりに熱中するので、前夜から仕込んでおいたカボチャクッキーをオーブンで焼くことを、妻に指摘されるまで忘れていたほど。
 おやつタイムのあとはウッドデッキに出て、シャボン玉遊び。気温が23度近くまで上がり、外遊びには絶好の陽気だ。
 自宅から持ってきたダイソーのシャボン玉セットと、私が自作したシャボン玉の両方で遊んだが、数と色の美しさではダイソーの勝ち。逆にシャボン玉の大きさと丈夫さでは私に分があった。


 これまた1時間以上も遊び続け、風が冷たくなってきたのを機に、家に入って再度の釣りゲーム。全くよく飽きないものだ。

 遊び過ぎてかなり遅くなったが、いい加減なところでお風呂タイムとする。夕食も遅めの19時少し前から。妻が本で覚えたという新作、「鶏と野菜のつくね焼き風」が非常に美味しく、家族には大好評だった。


 いつものように21時でお開き。孫娘はもっと遊びたい感じだったが、昼寝なしでずっと遊び続けていたので、さすがに限界である。
 次の家族会は10連休のどこかでやる予定だが、詳細は未定。行き先も含め、各自のスケジュールと天候次第である。

2019年4月17日水曜日

質の違う忙しさ

 昨日に引き続き好天だが、気を張って一気にやり遂げた玄関ポーチ解体の疲れが残っていて、久しぶりにゆっくり朝寝した。
 午後から昨日の後始末をちょとだけやる。単に置いてあるだけの玄関ポーチ踏み板2枚をビスで固定し、続けて玄関ドアのあおり止めを改造。上部だといまひとつ安定しないので、下端のドア枠にタルキを挟む手法に変更した。

 珈琲タイムをはさんで外部の温度計スタンドを改造する。玄関横の窓外に置いてあり、以前は車庫の柱から腕木を出してビス止めしてあったが、車庫を解体したので自立式スタンドに変えた。
 新車庫が完成するまでの仮置きだが、強風だと倒れてしまう。構造を強固にし、下端にはレンガの重しを置けるように改造した。これで来月まではたぶん大丈夫。


 夕方に近隣の地区センターまで打ち合わせに出向く。諸事情でここではしばらく歌ってなかったが、新規のイベントライブ依頼があり、その細かい詰めを担当者とやった。
 基本的には叙情歌のリクエストコンサートで、時期は9月という先の長いハナシ。詳細は公開OKとなってから発表します。
 そのほか、今シーズン最後の灯油を注文したり、明日の家族夕食会の準備をしたり、酷使で指が破れた作業手袋の補修をしたり、明後日のカフェライブ用の歌詞カードを印刷したり、歌の練習をしたりと、昨日とは質の異なる多忙な一日が過ぎていった。

 ふと家庭菜園を見ると、ネギとチューリップの芽がいっせいに顔をのぞかせている。ビニールで頑丈にカバーして備えたせいか、ネズミの食害は皆無。ほっと胸をなでおろす。庭木や菜園の手入れはまだ手つかずだ。

2019年4月16日火曜日

最後の難関クリア

 予報通りにカラリと晴れた。週末にいくつか用事があるので、今日で車庫解体にケリをつけたかった。
 残っているのは、レンガ&ブロック造りの玄関ポーチ。20年前の新築時に自力で作ったが、かなり頑強にした記憶があり、解体にはかなりの困難が予想された。

20年前の工事写真

 問題は解体を1日で完了させる必要があること。車庫の屋根や軸組なら、倒壊などの危険さえ考慮してあれば、翌日に作業を持ち越しても問題なかった。
 ところが玄関ポーチの場合、人の出入りが関わっているので、一日で壊してただちに新しい玄関ポーチに入れ替えないと、いろいろと支障が出てくる。
 そうした事態を考慮し、新規の玄関ポーチは事前に作ってあり、短時間で設置可能な状態だった。

解体前の状態

 一連の解体作業では最も早い9時45分から開始。手始めに下の2段から解体し、全体の作業段取りを見極めようと考えた。
 工具は8日前に外ムロ解体で役立った剣先スコップ、マサカリ、大型ハンマー、平タガネ、バール、移植ゴテといったところ。

 表面に並んでいる36個のレンガをまず外したが、モルタル目地に平タガネをあてがい、ハンマーで叩くのが最も効率よくやれた。下にあるブロックも同様に平タガネを使って動かし、その後バールか剣先スコップをてこにして掘り起こす。


 11時までに下2段を解体し終える。ここで珈琲を入れて休憩。いわゆる「午前中の一服」という代物で、建設系職人なら必ずやっている慣習だ。
 その後、12時45分までかかって上の段のレンガを外す。外したレンガは充分再利用可能で、目地をハンマーで落とし、北側の軒下に整然と並べた。ブロックは割れやモルタル汚れがひどく、大半は廃棄である。
 昼食もそこそこに、13時15分から作業再開。ここまで3時間作業したが、やや遅れている。ピッチを上げて、重い150厚のブロックを外してゆく。枠に囲まれた内部には、モルタルを全く使わずに並べただけのブロック10個があり、そのまま保存して再利用することにした。

 15時半の珈琲タイムまでに解体は終了。最後に残ったコンクリート束基礎が作業中に折れてしまい、周囲には庭木の根がからみついていて、掘り出しに最も手間取った。


 16時から最後の詰めを行う。ポーチ裏の一部に外断熱材の欠損を発見。アリか何かに食われた痕跡があるが、範囲は狭い。同じ材料で補修した。
 掘り起こした穴を砂利や砕いたモルタルで埋める。モルタルを石の上で砕くのに、マサカリが役立った。

 17時くらいに全作業が完了。4日前に組み立てが終わっている木製ポーチをウッドデッキから運ぶ。
 50キロほどあって、妻の助けを借りる気でいたが、上段の板2枚を止めずに外しておいたせいか、一人で難なく運べた。


 仮置きしたのち、手製のタコを使って水平を調整する。レンガよりは色が地味だが、建物には馴染んでいる。地面のレベルがまだ低いので、以前よりは段差があるが、完成後にはもう5センチほど上がって程よくなる。

 集中して作業し、車庫解体の最後の難関を無事にクリアした。少し休んで、次なる工程へと進みたい。