2026年9月28日月曜日

IHヒーター自力交換

 8年間使った「パナソニックIHクッキングヒーターKZ-G32AST」が9/17に突然壊れたことはすでにふれた。
 故障の原因は「エラーコードH14、左IH基板のヒューズ断線または低電圧」というもの。パナソニックの修理診断ナビで調べた結果、修理費用は44,000円。調べるとアマゾンで「KZ-N1H6AS」という同等品が50,780円で買える。

 標準的な耐用年数は10年〜15年で、新築時に設置した同じパナソニックのIHヒーターは19年間壊れなかった。信頼していたパナソニック製品で、いまひとつ納得できなかったが、仮に修理しても他のヒーターが続けて壊れる可能性がある。
 折しも10月の値上げ攻勢で住宅関連品が10%ほど上がるとの情報を得る。新品との差額が6千円なら、いまが買い替え時と判断した。


 アマゾンで注文した新品が2日前に届く。前回やった作業手法は詳細に記録してあり、添付の施工説明書も参照しつつ、再び自力で交換作業を実施した。

 まず既存のIHヒーターのコンセントプラグを抜き、細かい部品を順に分解。最後に固定ビスを緩め、本体を持ち上げて取り外す。シンク台から床に降ろす時だけ妻の手を借りた。


 周辺を入念に清掃したのち、新しいIHヒーターを逆の手順で設置する。位置の微調整をしたのち、前と後ろの固定ビスを締め付けて作業終了。
 作業時間は清掃も含めて1時間25分で、前回より15分短縮できた。

 天板の色がグレーから再び最初の黒に戻り、他の選択肢はなかった。汚れは目立たないが、操作パネル部が見えにくいのが難点。妻からも同じ問題を指摘され、慣れるしかなさそう。


 今日は不要になったIHヒーターを近くのじゅんかんコンビニに運んで処分してきた。
 前回は500円を払って市の大型ゴミで収集してもらい、今回もそのつもりでいたが、念のため調べてみると、じゅんかんコンビニで無料回収していることを知った。前回も調べたはずなので、新規回収品に加わったのかもしれない。

古いIHヒーターを車に積んで処分

 水道栓、ガラス窓、カーナビ、家電バッテリ、ブラインド、液晶テレビ、差し歯と延々続く「壊れる」年回り、一向に収束の気配がなく、次は何かと恐ろしくなる。
 使用年数から考え、そろそろ怪しいのは洗濯機、冷蔵庫、給湯ボイラ、暖房ボイラあたり。どれも大物で交換費用も大きい。なるべく長持ちさせつつ、買い換えに備えて日々節約に努めるしかなさそうだ。

2026年9月23日水曜日

単純に聴くライブ

 市内白石区にあるイベント広場で実施の無料ライブを妻と聴きに行った。
 実は区役所地下2階にあるこのまちづくり広場では、新規オープン直後の2017年1月に歌ったことがある。手探りでやった割に好評で、翌年にかけて計4度のソロライブをこなした。

 介護施設系ライブの急増やコロナ禍などの事情でやめてしまったが、ここで別の街作り路上イベントで知り合ったG-jamさんが、「大人のためのけいおん」と題したソロライブをやるという。自分にとっては懐かしい場所で、久しぶりに行ってみたくなった。


 G-jamさんは同年代で、アコースティックギターの弾き語りというスタイルが同じ。卓越したギターテクニックを持ち、構成にも秀でたものを常々感じていた。
 先日のライブで雑談を交わすうち、この広場で月1回ペースで歌っていることを知った。

 ライブは13時半の開始。早めに昼食をとり、開始15分前に着く。8年ぶりなので会場に着くまでに少し迷ったが、明るく清潔な場の雰囲気は変わってなかった。
 同じく街作り路上イベントで知り合ったAさんも会場にいて、互いに驚く。同好の士は特に打合せなどせずとも、引き合うものらしい。


 定刻の13時半にライブが始まる。ステージは以前に私が歌った位置から、90度時計回りに変更されていた。
 椅子は20席で、聴き手は10人強。5連休の最終日で区役所業務はお休みのせいか、広場を通る人はまばら。多くが事前の告知で知った人のように思えた。

 前半25分で5曲歌い、中ほどで詩の朗読を3編はさみ、後半25分で5曲、アンコール1曲という構成。
 曲はオリジナルが6曲、カバー曲が5曲で、邦楽は1曲のみ。軽いリズムの洋楽ふうの味つけが各所に反映されていた。
 PAはアンプ内蔵のスピーカーが1台。前回は80dBだった音量規制が75dBと厳しくなっていたが、交流電源のせいか音は安定していてやかまし過ぎず、聴きやすかった。


 アンコールを含めて予定ピタリの14時半に終了。単純に聴くだけのライブは久しぶりで、自分が歌うプレッシャーがない分、楽しめた。
 この広場で歌う事前審査は9年前に終えているため、再開は難しくない。今後の体調次第だが、また歌う機会があるかもしれない。

2026年9月20日日曜日

路上イベントの打切り

 今年3回目となる区内市民広場での街作り路上イベントに参加した。
 2022年から始まって今回が24回目の開催となるが、エントリー締切後に運営母体となる地元商店街組合のスタッフから、来月でイベントが打切りになるという衝撃的な発表があった。
 背景は近隣住民からの騒音苦情。私は出ていないが、6月イベント時のPA音量が問題になったという。その後ステージ位置を変えたり、PAを小型に替えたりしたが、苦情は収まらなかったようだ。

 過去にも別の場で騒音トラブルにより、イベント継続が困難になった例を2つ経験している。
 自由で縛りがほとんどない貴重な場だったが、周辺住民の声は無視できない。残念だが、来月が最後のイベントとなりそうだ。


 打切りと関係があるのか不明だが、今回はエントリーが多く、締切りの11時半までに17組という多数の参加となった。
 17組の内訳は、楽器演奏が5組、ギター弾き語りが9組、ピアノ弾き語りが1組、ダンス2組。女性は4組〜8名だった。

 15時までに終わるのが微妙なため、普段より10分早く11時50分からイベントが始まる。
 朝は肌寒く、ニットベストの上に薄手ジャンパーを羽織ったが、開始と共に気温が上がり始め、ジャンパーは脱いだ。最高気温が22度くらいで風はなく、歌うには絶好の日和である。


 私の出番は10番目で珍しく遅い。いつもは歌ってから食べる昼食のサンドイッチも、今回は開演直後に食べて備えた。
 持ち時間の制限は告知されなかったが、参加数から考えて1時間に5組〜1組10分強が妥当なところ。各自のオトナな判断により、1組2〜3曲ペースでイベントは進んだ。

 私の出番は14時ころ。前回のように少ない参加数も見越して4曲を準備したが、結果として10分で以下の3曲を歌った。

 「冷たい部屋の世界地図」(J-POP フォーク系)
 「空港」(昭和歌謡 演歌系)
 「恋の片道切符」(洋楽 POPS)


 この日のテーマは「乗り物に関わる歌」。きっかけは前回初参加の方から、「演歌を歌う方はいますか?」と聞かれたこと。
 代表のMさんが時折サキソフォン独奏で演歌を演ることはあるが、歌う方は稀。弾き語りとなると全く記憶にないが、(ならば自分が…)と、初めて歌う気になった。

 頭に浮かんだのは、地区センターや介護施設では人気があるテレサ・テンの「空港」。この曲を起点に、他の乗り物の歌を選んで構成した。
 喉の調整に失敗した前回の反省をふまえ、2週間くらい前から入念に歌い込み、黒豆茶も毎日飲んで当日までに喉をピークに持ち込むことに成功した。直前に飲んだ漢方薬も効いて高音部の音程やロングトーンにも問題はなかった。
 参加者が多いこともあり、オーディエンスは通りすがり市民も含めて終始30名前後をキープ。場の手応えもまずまずだったが、冒険だった演歌の「空港」だけは、やや外したかもしれない。選曲は場に応じるべきものだと再認識した。

 10番目という慣れない遅い順番は、やはり難しい。さっさと歌って、あとは他の演奏をゆっくり楽しむのが自分には向いている。

 イベントは順調に進んで、予定から20分遅れの15時20分に終了。残った人間で素早く撤収作業をし、15時半に解散となった。
 自宅帰着は16時。この日は貧血の薬を飲み忘れたこともあってか、ちょっと疲れた。歌と演奏は過不足なくやれたので、よしとしたい。

2026年9月18日金曜日

久々にギター弦を交換

 およそ1年ぶりにメインギターであるオベーションの弦を交換した。
 このところライブの数が激減し、相対的に練習量も減ってから、それまで年に3〜4回は換えていたギターの弦は、ほぼ放置状態となっている。


 練習するたびにフェルトで丹念に弦の汚れを拭き取っているせいか、サビはほとんど見られない。経年でサステインが短くなっているが、あまり気にしていない。
 弦が伸び切っているため、チューニング狂いがほとんどないのが利点といえば利点か。

 使っているのはアリアのライトゲージ弦で、3年前にサウンドハウスで3セット920円のリーズナブル価格だった。今後もこんな調子でのんびり弾いてゆく。

2026年9月17日木曜日

IHヒーターも壊れた

 夕食の準備を始めた妻が、「IHヒーターが点かない!」と叫んだ。2ヶ所あるIHヒーターのうち、左側の動作がおかしい。スイッチを入れても起動せず、赤いランプが点滅している。
 順にチェックすると、右側のIHヒーターは正常に起動し、タイマーの動作も問題ない。中央奥のラジアントヒーターや魚用グリルにも問題はない。つまりは、左側のIHヒーターのみが動作しないということだ。


 本体にリセットボタンはなく、調理台のドア右にある200Vプラグをいったん抜いてみた。しかし再度つないでも、状態は変わらない。
 取説を引っ張り出して確認すると、「H」と「14」のエラー表示が交互に点滅する場合、「お買い求め先か問合せ窓口に連絡を」と記載があるのみだ。

 次にGoogle AIに聞いてみた。すると「パナソニックのIHクッキングヒーターで表示されるエラーコード「H14」は、左IH基板のヒューズ断線または低電圧を意味します」との回答。自力修復は難しい。
 続けて型番と使用年数を問われ「KZ-G32AST、8年間使用」と応ずると、修理費用は3〜4万円程度という。
(パナソニックの修理診断ナビで調べた結果、修理費用は44,000円)
 標準的な耐用年数10年〜15年と比べて壊れるのが早いが、仮に直しても他のヒーターが続けて壊れる可能性があり、修理か買い替えの判断は難しそうだった。


 新築時につけたIHヒーターは19年間使ってグリルヒーターが壊れ、アマゾンで同等品を40,320円で買って自力交換した。
 交換そのものはそう難しくなく、作業工程はこのブログにも詳細に記録してある。

 アマゾンで調べると、「KZ-N1H6AS」という同等品が5万円ほどで購入可能。妻はすぐにでも買い換えたい様子だったが、今年はとにかくモノが次々と「壊れる」年回りであり、想定外の出費は正直痛い。
 壊れているのは左側のIHヒーターのみで、卓上型の100V〜IHヒーターも別に持っている。自分としては少し様子見したい気持ちだが、逡巡するうち物価高騰の煽りで価格が急に上がってしまうのも避けたいところ。実に悩ましい。

2026年9月13日日曜日

今季最後の草刈り

 冬が来る前にやるべきことのうち、緊急性の高い西側ウッドデッキ周辺の草刈り作業を実施した。
 記録によると今季4度目。おそらくこれが今季最後の草刈りになるはずだが、はたしてどうか?

 前回やってから36日が経過していて、場所の日照条件によってバラつきはあるが、雑草の丈はそれなり。気温が21度まで下がった17時過ぎから作業を始めた。


 最初に電動草刈り機ブレード刃の手入れをやる。
 作業でレンガなどにぶつけたせいか、刃の端部が曲がっている。調べると昨年9/19に新品に交換していて、その後計4回使っていた。

 刃の欠けはそれほどなく、単に端部が曲がっているだけ。交換するのはまだ早いと判断し、固定ボルトを緩めていったん外し、平らなブロックの上でハンマーで叩き、曲がりを修正した。

作業前の状態

 その後の作業は順調。この日は腰の調子もよく、腰コルセットはせずに防護ゴーグルだけを装着した。作業着上下と手袋はいつも通り。

 40分くらいで1個目のバッテリーが切れる。あたりが薄暗くなってきたが、バッテリーを交換してそのまま作業続行。
 途中でウッドデッキ上の防犯センサーライトが私の動きを自動感知し、うまい具合に周辺を照らしてくれた。

作業中

 2個目のバッテリーが切れた18時過ぎに作業を終える。
 気になっていた自分の敷地内は刈り終えたが、西側空地(不在地主)の一部を刈り残した。いずれ別の機会に刈るとしよう。
(翌日に30分かけ、すべて刈り終えた)

作業終了

 雑草を放置すると、空き巣のターゲットになりやすいと聞く。自宅内外の整理整頓は、我が身を守ることにもなるのだ。

2026年9月10日木曜日

冬物の洗濯

 各種行事が一段落し、この時期の定番作業である冬物洗濯をようやく実施した。ウール類が中心のため屋内陰干しが条件でも、湿度が低い日が望ましい。幸い、好天に恵まれた。
 午後になると眠くなってヤル気が失せるため、朝食後ただちに開始。

 いつも通り32度のぬるま湯を洗面台シンクに貯め、帽子や手袋を含めたセーター類を順に手洗いする。洗濯機で短時間の脱水をかけたのち、1回だけすすぎをやった。
 フリース系衣料の手持ちは少なく、好んでウール系衣料を着るため、汚れはそれなり。


 今回は厚手のベストと薄手のカーディガンもしばらくぶりに洗った。Xmas系のライブがなくなり、着る機会が減った赤系のセーターは洗わなかった。
 同じ時期にやっていた2つのコート類はあまり汚れが目立たず、ひとまず見送りとした。カーディガンやベストはすでに着始めていて、出遅れたが今日でようやく一段落した。

2026年9月7日月曜日

参加日数が半減

 今月最初の地区センター図書館〜本修繕ボランティア活動日。前回に続き、朝一番で図書室に入る。今回はさらに早い参加者がいた。

 定期検診でヘモグロビン値の異常を指摘され、街作り路上イベントとの重複もあって、先月は2度目の活動を休んだ。食事や薬、生活面での改善に努めているが、しばらく活動は自重せざるを得ない。
 係員に事情を話し、活動は当面月1回に減らしてもらうことで了解を得た。


 参加日数が半減するため、ずっと作業してきた窓際奥のカウンター席は他の方に譲るべきと考え、手前の丸テーブルに移動することにした。本来は子供閲覧用で椅子が低く、常時空いている。
 実は活動を始めた2022年は加わったのが遅く、途中でガン治療のため3ヶ月弱休んだこともあり、空いていた丸テーブルをいつも使っていた。懐かしい自分の場所でもあった。

 作業時間が減ることもあって、今日の作業は久しぶりに手強い絵本の修復を担当した。
 セロテープ中心の応急修理を繰り返し、全体がゆがんでページ脱落も間近。根本的な大修復を施す必要があった。


 最初に全ページに施してあるテープ類をラベルはがし液とスクレイパーで丹念に剥がす。テープが古いせいで、剥がし終えても粘着部が本に残ってしまい、再度はがし液とスクレイパーで削ぎ落とし、完全に取り去る手間があった。
 体力面の問題から、前回と同じ2時間でやめるつもりが、全くはかどらない。全部で18ヶ所ほどあったテープ類のうち、13ヶ所を処理し終えた時点で3時間が経過し、タイムアップ。

 休憩なしで集中したせいか、立ち上がると目眩に襲われた。少しは改善したはずの貧血症状のぶり返しである。長距離ドライブと同様に、1時間に一度は休憩をとるべきだった。
 祝日の関係で、9月の活動は今日1回で終わり。次回は1ヶ月後となるが、残り1回でやり遂げるのは難しそう。テープ剥がしと見返しの補修、そして糸綴じのやり直しまでは終わらせたいが、どうなるか。
 仮にやり残しても係員が仕上げてくれることにはなっている。減る作業時間と成果とのすり合わせ、今後難しくなりそう。

2026年9月5日土曜日

秋冬モードへ突入

 昨夜は冷えた。布団に入っても寒さで寝つけず、上掛け布団を薄掛けから羽毛布団にし、パジャマも冬物に替えてようやく眠りについた。

 起きると明け方の室温は22度まで下がっていた。日射は遮断せずに室内へと取り込む時期到来で、7/16に設置した西側のウッドデッキ上と台所窓外の遮光ネットをまとめて取り外す。
 同時に基礎壁に設置してあるパッシブ給気口は片側を遮断し、秋冬モードへと変更した。


 8/20に種を撒いた大根は4日後に発芽し、まずまず順調に育っている。種の袋の取説によると、本葉が5〜6枚になったら「1本立ち」にせよ、と記載がある。つまりは育ちのよい1本だけを残し、あとは間引きするということ。
 好き勝手伸ばし放題で済ませてきた山東菜とは異なる措置で、時期の見極めが難しい。

(追記:9/9に1本立ちを実行。根から少し離して、鶏ふんの追肥も施した。間引きした芽を味噌汁の具にして食べたら、旨味が効いて絶品)


 その山東菜には、先月末あたりからナメクジが発生し始めた。昨年は6月末にメルカリで買った「ナメクジ撃滅剤」を初めて使い、まずまず効果があった。
 冷夏のせいか今年は発生自体が遅いが、昨年の残りを1個だけ設置。ネット情報にあった珈琲かすは、ナメクジにはあまり効果がない。以前から使っている50〜100倍に薄めた木酢液がナメクジを含めた害虫全般に効果がありそう。

2026年9月4日金曜日

懐かしメールが復活

 以前から気にかかっていたメインPCへの古いメールの復活に、ようやく成功した。
 現状のメールアカウントは、2008年末から使い始めたGoogleメール(Gmail)。セキュリティ面や利便性からこれ以外の選択はないが、問題はそれ以前に使っていたアカウントに残っていた古いメールの存在。

 Macでメールを使い始めたのは1996年ごろから。つまり、Gmail以外に12年分のメールが存在する。
 それらのメールはMac標準の「メール」というアプリに集約されている。調べてみると、メールアカウントはASAHIネットとヤフーで、メーラーにはNetscapeを使っていた。


 Mac標準の「メール」は現状のメインPC「MacBookPro」にも存在するが古いメールのデータは残ってなく、閲覧不可能。古いメールの閲覧には妻が常用するiMacを使うしかなかった。
 そのiMacはOSが10.13と古く、各種サポートも終わっていて、セキュリティ面でも不安がある。いつ廃棄処分となるかわからず、そうなれば古いメールも同時に消え去る。

 古いメールには設計監理を手掛けた住宅数軒分の詳細な打合せ&監理記録が含まれていて、保存の法的責任期間はすでに終えているが、できれば残しておきたかった。
 かなり前に子供にお金を用立てたことがあり、記憶があやふやで古いメールを検索し、確かに貸してすべて返して貰ったと確認できた。過去のメールが相続に関わる資料として役立った。


 古いメールを一気にGmailへ転送しようと試みたが、転送元のMac OSが古いせいか、いろいろやってもうまくいかない。
 あきらめて、単純にMac標準の「メール」データを現状のMacBookProに転送するよう方針変更。手こずったが、ようやく成功したので手順を記したい。

1)転送元となるiMacのメールアプリのメニューから、フォルダごとに「メールボックス」→「メールボックスを書き出す」を実行。
2)すると「.mbox」の拡張子がつくフォルダが生成されるので、USBメモリなどに保存。
3)転送先となるMacBookProのメールアプリを起動し、メールアカウントのプロバイダを選択。今回は使っていない「iCloud」を選んだ。


4)メールアプリのメニューから、フォルダごとに「ファイル」→「メールボックスを読み込む」を実行。データの読み込み元には「mboxフォーマットのファイル」を選ぶ。
5)読み込まれたフォルダの名前は保存されず、単に「読み込み-2」「mbox」などと表示されるので、その都度内容を確かめながら元のフォルダ名にリネームする。


 転送したフォルダ数は32で、合計メール数は4,935通。(年平均411通)現状のGmailが11,260通(年平均625通)だったから、メールの使用頻度は増えている。(ちなみに、LINEは使っていない)
 全フォルダの容量は261MBで、設計監理した住宅の工程写真が多数含まれている割に、そう多くはない。

 整理しながら古いメールを思いつくまま開いてみると、いまは亡き人のメールや親しい人からの最初のメールなどが見つかり、懐かしさに包まれる。
 すでに無用になったものや、ひとつに集約すべきフォルダも存在し、もう少し整理してから新たなアーカイブフォルダとしてまとめたい。

2026年9月1日火曜日

貧血対策

 7月のガン転移&再発検診時に指摘されたヘモグロビン値の異常、男性の下限値13.7より1割ほど低い12.2という数値だった。
 簡単に言うと「貧血」の状態だったが、各種検査で内臓関連の出血はなく、加齢による低下の可能性もあって、来年まで様子を見ましょう、との結論である。

 気になって調べると、2023年3月は13.8でギリギリ問題なし。2023年9月が13.1で、初めて基準値を下回った。その後年ごとにジワジワ下がり始め、このままだと危険値といわれる1桁台も目前。
 医師の指摘で思い当たったが、このところ特に午前中の倦怠感がひどく、めまいや動悸不順などの自覚症状もある。ストレスや自律神経の乱れと思い込んでいたが、いずれも貧血の症状であることがわかった。


 現時点で治療の必要はないと言われたが、自分なりの対策を施すことにした。
 充分な睡眠をとり、適度な運動をする。特に気分の優れない午前中の活動を自重し、ボランティアやDIY作業もほどほどに抑えている。

 ネット情報によると食事の改善も大事で、鉄分を多く含む肉類や豆類などのタンパク質、鉄分の吸収を助ける野菜類、赤血球を育てるビタミンB群を含む食品を多くとる必要がある。
 食事対策の一環として黒豆茶と貧血を改善する「ファイチ」という薬をネット注文し、今日それが届いた。
 黒豆茶はライブ前に喉の調整用として飲んでいたが、夏になってからは冷たい麦茶にとって代わり、しばし飲まなくなっていた。しかし、ネット情報ではレバーやをホウレン草を超える鉄分が含まれているという。ライブに限定せず、常飲すべきだった。

 貧血を改善する薬「ファイチ」は考えたすえ、1日1錠限定で飲んでみることにした。15歳以上は本来1日2錠だが、BMIが標準よりかなり低い後期高齢者なので、少なくていいだろうと自己判断。
 結果は2週間ほどで出始めるはず。仮に効果があっても6ヶ月を上限に、しばらくは飲み続ける必要があるらしい。

2026年8月29日土曜日

夏じまいの始まり

 明け方の寒さが気になり始め、夜のトイレ回数が増えてきた。肌布団の上に足元だけ綿毛布をかけて寝ると具合がいい。ひたひたと秋が忍び寄る気配を感じる。
 まだ8月は終わってないが、現時点で直近石狩アメダスの7〜8月の真夏日はわずか4日間。(かなり遠い札幌アメダスでは12日間)。今後気温が30度を超す予報はなく、体感的に夏は終わった感じがする。

 そこで夏じまいの第一弾として、1階居間と2階寝室窓外に張った遮光ネットを取り外すことにした。例年この時期の定番作業だったが、このところ特に午前中の体調が優れず、作業は夕方近くから始めた。
 体調不良の理由はおそらく貧血。7月の検診で消化器内科の医師からヘモグロビン値の異常を指摘され、まだ治療の必要はないが、要経過観察となっている。
 倦怠感、めまい、動悸などの自覚症状はすでにあり、食事や睡眠などで生活改善の真っ最中。DIY作業も体調と相談しつつ進めている。


 最初に1階居間の遮光ネットを一気に外し、続けて2階寝室の遮光ネットの下端固定部を外す。最後に2階寝室内から上端の固定棒を外して終了。用心して頭にはヘルメットを装着したが、作業はパターン化されていて、大きな問題はない。
 今夏は居間の遮光ネット設置が8/7、2階寝室の遮光ネット設置が8/12で、最も短期間で済んだ。未だ酷暑に悩む地域には申し訳ないが、記憶にないほどの冷夏だった。残った西側の遮光ネットは、天気の状態を見て外す時期を決める。

 8/12に設置した1階床下のパッシブ冷房用換気扇も、この日外した。結果として稼働したのは、設置当日の1日のみ。
 昨年夏は7月に計5日間運転した記録がある冷風扇は、今年全く出番がなかった。


 長い脚立を出したついでに車庫屋根にも昇り、年に一度の点検をする。
 施工して7年が経過した屋根材(オンデュリン・クラシック)に傷みはない。年に数個は交換するビス頭の保護カバーにも異常はなかった。

 続けて屋根材と母屋壁の隙間を埋めるゴムコーキングを点検。大きな欠損はないが、収縮によるヒビ割れが数カ所ある。豪雨時にわずかに雨水が漏れることがあり、修復を施した。
 2018年の台風で車庫が壊れた際、傷ついた鋼板外壁の修復部が色褪せ、見苦しい。冬がくるまでに再度の塗り直しをすべきかもしれない。

2026年8月20日木曜日

自家製大根に挑戦

 週に3〜4回は焼き魚を食べることもあって、大根おろしが毎日ように食卓を賑わす。餃子や豚肉の生姜焼きに添えられることもある。
 大根おろしは消化を助け、抗酸化作用や殺菌作用があって免疫力を高めるという。生で食べるとビタミンC補給にもなるとか。

 大根おろしには大根が必要で、時に価格が高いことも。昨秋にご近所さんからいただいた自家製の大根が美味しく、今年は家庭菜園での栽培に初めて挑戦してみる気になった。
 ねらいは秋大根で、種蒔き時期はお盆前後と知る。忘れないようGoogleカレンダーにメモしたが、8月に入ってさあ種を調達しようと100均ダイソーを探すと、大根だけが欠品。みなさん考えることは同じのよう。
 やむなく他の店を探すと、ドラッグストアにわずかに在庫があった。その価格が1袋470円。さすがに高すぎると感じ、買わずに済ませた。


 諦めきれず、昨日の買い出し日に再度ダイソーを探す。幸いにも「早太り大根」なるものが再入荷していた。こちらは2袋で110円というリーズナブル価格。さっそく買って、雨上がりで程よく地面が湿っている今日、種を蒔いた。
 場所は家庭菜園の南西側。大根は常に栽培している山東菜と同じアブラナ科なので、連作は避けたい。過去2年何も植えていない場所を春先に耕し、石灰と鶏ふんを撒いて準備してあった。

 鍬でざっと雑草をとって均し、種の袋に記載の要領で60センチ幅くらいの畝を立てる。
 ニュージーランド産の種は2袋あわせて23粒入っていた。30センチ間隔で2粒ずつ点蒔き。軽く土をかけて押さえ、ジョウロで水をまく。
 今季3度目として先日種を撒いた山東菜が、4日で発芽している。順調なら大根も同じペースか。山東菜と違って大根は一本立ち(間引き)をする必要があるようだ。まずは発芽を待ちたい。
(4日後の8/24に発芽を確認)

2026年8月18日火曜日

差し歯がとれた

 お盆が始まった8月13日、夕食後にいつも通り左下の部分入れ歯を外し、水洗いをしようとしたら、バネを引っ掛ける手前の歯が一緒にポロリとれてしまった。
 以前にも左上の犬歯と左下奥歯で似たようなことがあり、補修してもらったことがある。

 土台と根は残っていて、要は差し歯の劣化と思われた。補修はそう面倒ではなかった記憶があるが、問題は歯科のお盆休み。
 翌日の金曜に電話すると、案の定13日からの4日間はお盆休暇で診察を休むとの留守電案内が流れた。


 慣れない右側だけの噛み合わせに不自由しつつじっと耐え、休み明けの月曜に電話すると、お盆明けでその日の診察は予約で埋まっている。最短での診察予約が翌火曜の11時半だった。

 ようやく診てもらうと、歯根は残っているが劣化が進み、土台が緩んでしまった状態とレントゲン撮影で判明。
 ひとまず強力な固着剤で元に戻してもらったが、長くは持たないだろうとの診断。根本的には部分入れ歯を1本増やして作り直し、ぐらつきのない手前の歯にバネ固定するのが最善策のようだ。
(追記:当日夜の歯磨き中に再び脱落し、結局は部分入れ歯の作り直しとなった。→数回通って9/4に修復完了)

 しばらく歯の治療から遠ざかっていたので、ちょっと落ち込んだ。多方面で「壊れる」という今年の星回りは、まだまだ収まってはいないらしい。

遅れていた南側のグラジオラスがまとめて咲いた

 午後からは4月末に初めて行った皮膚科に再び向かう。前回処方された爪水虫の新しい塗り薬と、右膝にできた赤い湿疹の塗り薬がなくなり、幹部の状態確認をかねていた。
 シフトの都合で前回とは担当医が代わっていたが、右膝の湿疹は治療開始直前の写真を撮ってあり、比較して診てもらう。

 治療前に比べ、爪水虫も湿疹も状態はゆっくりと改善している。劇的に治ることはなく、今後も辛抱強く薬を塗り続けるしかなさそう。

2026年8月16日日曜日

少人数でも楽しい

 先月に続き、区内市民広場での路上イベントに参加。
 イベント自体は今季4度目だったが、私の参加は2度目。前回は雨のせいもあってか7組という少ない参加数で、お盆と暑さが重なる今回も同じ傾向になる予感がした。


 2023年10月に初参加したこのイベント、以降年に4〜5回ペースで参加しているが、実は8月には一度も出ていない。理由は暑くて体力を消耗するからで、今回も不参加のつもりでいた。

 ところが運営スタッフの一人が長期入院中で、しばらく参加のメドが立たないという。今年初めて参加した前回、常連の一人として参加協力を求められた。
 暑いのは苦手でも、縛りがほとんどない自由で貴重な場の自然消滅は避けたい。他のボランティア活動を調整し、可能な限り協力することに決めた。


 いつも通り10時半過ぎに車で出発。11時に会場に着くと、2名のスタッフが会場設営の真っ最中だった。そのステージがいつもの北側ではなく、路面電車のある西側。
 聞けば今季2度目のイベントで、音を真正面で受ける南側の住民から騒音の苦情が出たという。そこで商店が並んで苦情の出づらい東に向かって歌う位置にステージを移動したらしい。

 さらには、音響設備も一回り小さいセットに変わっていた。路上イベントでの騒音問題はつきもの。私も過去に何度か悩まされた。自由なイベントでも、周囲への配慮は欠かせない。


 音響機材が変わったせいで代表のMさんがマイク一式を忘れ、取りに戻るというハプニングなどあり、締切りが普段より遅れたが、11時45分までに6組がエントリー。1組の持ち時間を増やせば、何とかやれる人数である。

 時間ちょうどの12時に開始。参加の内訳は楽器演奏が3組、ギター弾き語りが3組(1組がBGM併用)。女性は3組だった。
 全参加者は10名で、そのうち女性が6名という多さ。これほど女性比の高いイベントは記憶にない。


 1番は代表Mさんによるサキソフォン演奏。冒頭の挨拶で「今回は人数が少ないので、みなさん好きなだけ演じてください」とあったが、なぜかいつもと変わらぬ3曲で終えてしまう。
「最近は練習不足で、顎が3曲で限界です」とのコメント。ギター弾き語りなら喉か左手が疲れるが、楽器によって疲れる部位が変わることを知る。

 2番は前回に引き続き、今回も私。ボーカルを伴う参加者としてはトップで、場の気分を作る大事なポジションとなり、やや責任が重い。しかし諸事情から、ここが定位置になりつつある。
 前回の反省から、いつもより多めの4曲を準備して臨んだ。12時15分からおよそ15分で以下の4曲を歌う。

 「優しいあの子」(J-POP ロック系)
 「恋はやさし野辺の花よ」(洋楽 クラシック系)
 「恋する夏の日」(昭和歌謡 アイドル系)
 「涙そうそう」(J-POP フォーク系)


 この日のテーマは早くから「夏」と決めていた。
 1曲目は2019年NHK朝ドラ「なつぞら」のテーマソング。2曲目は出だしの歌詞に「夏の日のもとに〜」があり、3曲目は夏そのままの歌。
 4曲目は「夏川りみ」の歌であり、いまは遠い空にいる大切な人を想うお盆にはぴったりの歌詞。時間に余裕があるため、MCでそれぞれ趣旨を説明しつつ進めた。

 前日から喉が不調で、腰痛も含めて体調はよくない。腰にはコルセットを装着し、3日前からハチミツ生姜湯とのど飴で調整したが、高音部の声枯れが収まらない。直前の漢方薬も効果がなく、安定する音程を探りながらの難しい進行となった。
 新しいステージ位置は背面に路面電車があるせいで音の返りがよく、非常に歌いやすい。電車横にある樹木が程よい木陰を作ってくれ、真夏日に迫る暑さの問題もなかった。
 ごまかしつつも最低限の役目は果たし、ステージを降りる。心身の衰えを痛感する。


 その後、「ノコギリ&鼻笛独奏」「ギター弾き語りユニット」「鍵盤ハーモニカ重奏」「ギター弾き語り(BGM併用)」と多彩なパフォーマンスが続き、13時40分に全予定を終えた。

 スタッフ2名と常連の私以外は、初参加が2組で3年ぶりの参加が1組。うち珍しいジャズを中心とした参加者が2組もいて、よいメリハリになっていた。
 演奏の合間や転換時間を利用して、互いの略歴や曲の感想を伝え合うなどし、少ない参加数ながらも、和気あいあいとした楽しい雰囲気を終始保つことができた。
 終了後も全員が機材の片づけに協力し、あっという間に撤収完了。13時50分という早い時間に解散となる。
 参加者が誰一人帰ることなく最初から最後までイベントに立ち会い、通りすがりの市民も含めて、オーディエンスは15名前後で安定していた。たとえ少人数でも、やり方次第で楽しいイベントになれるのだ。

2026年8月12日水曜日

夏のピークか

 午前中から気温がぐんぐん上がり、近隣の石狩アメダスでは10時に早くも30度を突破。この日は食料品の買い出しに出かける予定で、今年初めて車のエアコンを全開で走った。
 買物後、これまた珍しく回転寿司のはま寿司で昼食。今年のお盆は子供たちが誰も帰省せず、たまには夫婦で回転寿司でも、と話がまとまった。


 家に戻ると気温はさらに上がって、13時過ぎには今夏最高の33.5度に到達。不思議なことに札幌アメダスでは33.0度までしか上がらず、いつもとは逆転の構図となった。
 1階室温が30度、2階が32度まで上がり、さすがに暑いので、久しぶりにハーフパンツを引っ張り出してはく。夕方になって遅まきながら2階寝室の窓外に遮光ネットを張った。

 ついでに2階吹抜けに設置の換気扇(消費電力5.7W)を取り外し、1階床下に移動して数時間運転する。
 床下土間の冷気を1階へと導く「パッシブ冷房」と呼ぶ措置で、外が暑いせいか床下土間温度は24度と高め。それでも排気口からは25度の涼しい冷気が吹き出し、1階居間にいる限り暑さは感じない。


 未明に気温は24度まで下がり、室温も27度ほどと過ごしやすくなった。今回の措置で一連の暑さ対策は、冷風扇の運転を残すのみとなった。
 予報では30度を超す日は今後ないもよう。今日が夏のピークだったように思える。冷風扇は運転せずに夏が終わるかもしれない。