2016年2月29日月曜日

ロビーコン出演審査

 明け方にマイナス10度近くまで下がり、同時に激しい雪と風が吹き荒れて、カミナリまで轟いた。午前中に直近のアメダスが積雪24センチを記録。その後気温はじょじょに上がって、プラスに転じた。
 雪はやがて雨に変わったが、風は相変わらず強い。先日きれいに雪をどかしたはずのウッドテラスが、再び厚い雪に覆われた。明日から3月だが、そう簡単に春はやってこない。


 前面道路も深い雪に覆われていて、人も車も通った気配はない。久しぶりの陸の孤島だ。
 緊急の外出予定はないので、じっと家にこもっていたら、見知らぬ番号での着信が携帯に届く。直感で(ライブ関連かも…)と思ったら、当たった。

 中旬に応募してあった某公共施設でのロビーコンサートの選考審査が通った、との知らせ。すでに通知を郵送してあるが、届いていますか?との確認である。あいにくの暴風雪で、郵便配達そのものがやってこないのだ。
 早い期日での枠が割当てとなり、出演の是非を早く確かめたかったようだ。該当のスケジュールは空けておいたので、一も二もなく承諾。
「ギャラは出ないが、エントリー料や集客ノルマ等は一切ない」という、公共施設でのごく一般的な条件だったが、広報や集客は先方で幅広くやってくれる。
 過去の例では、毎回100名近い聴き手が集まっている。割り当て時間は30分で、曲構成は応募時に記入済み。

 年頭に漠然と立てていた「エントリー料やノルマの発生しない新しい場を開拓する」という今年の目標が、まずひとつ達成されて喜ばしい。
 応募は初めてだが、ずっと歌いたかった場なので、いまから気持ちがワクワクする。


 ほどなくして先方からメール送信されてきたエントリー書類に必要事項を書き込み、広報用の写真を何枚か選んでトリミングや画質調整などやっていたら、午後から除雪車がやってきた。
 普段は明け方にしかやってこないが、この時間に来てくれるとはありがたい。雨で重く湿った雪をどかすのは重労働で、折悪しく左目が1年ぶりに真っ赤に結膜下出血している。除雪を棚上げしておいて正解だった。

 その結膜下出血、前回は除雪とライブスケジュールが重なったことによる過労が遠因と思われたが、今回はまるで心当たりがない。血圧や血糖値も正常なので、内部的要因でもない。
 心当たりがなくても起こるのが結膜下出血の不可思議なところだが、明後日に大腸の内視鏡検査が控えていることもあって、しばらくは安静に努めよう。

2016年2月28日日曜日

ボイラ交換に悩む

 昨日から延々とボイラについて調べている。新築時に設置した暖房ボイラと給湯ボイラが共に17年目に差し掛かり、「10〜15年」と一般的に言われているボイラ寿命を、とっくに超えている。
 10年を過ぎてからオイル用の電磁ポンプがそれぞれ壊れ、暖房ボイラの循環ポンプも壊れて交換した。いつなんどき成仏なさってもおかしくない状況だが、給湯ボイラのパナソニック、暖房ボイラのサンヨーの両社がすでにボイラ生産から撤退。交換するにしても、他社製を選ぶしかない状況だ。

 最も恐れるのが、厳寒期での暖房ボイラの故障。全交換には時間がかかりそうで、非常用の小型石油ストーブは先日買ったばかりだが、なるべくなら暖房不要の時期に、新しいものに交換してしまいたい。


 最も緊急性の高い暖房ボイラから具体的な検討を始めたが、燃焼効率や消費電力などの省エネに関するファクターや、暖房出力や設置スペース、給排気筒の設置方法など、検討項目が多岐で複雑。調べても分からないこともあって、頭を悩ませている。

 家を建築した業者が倒産してしまったので、施工業者も自力で探さなくてはならない。外壁の塗装や外部灯油タンクの業者も自力で探したので、その経験から、良心的な業者はホームページやチラシなどを見れば、だいたい見抜けるようになった。
 ボイラの候補はようやく2つに絞り込んだが、燃焼効率や暖房出力、消費電力に関し、ちょっと不確定要素があって決めかねている。
 年間の暖房灯油使用量は700〜750Lに過ぎないので、暖房出力は少なめのボイラで充分なのだが、この小さい出力のボイラが、製品としてあまりない。
 大きすぎるボイラで細かい間欠運転を繰り返すより、ほどよい能力のボイラで、ある程度の連続運転をさせたほうが寿命が長くなるはずで、その視点で選んだ現状の品は、現実に長寿命だった。

 燃焼効率と消費電力のどちらに重きを置いて選ぶべきかも、まだよく把握できていない。灯油代と電気代もコロコロ変わるので、いまの試算と5年後の実情とは、まるで違ったものになりそうな気もする。
 交換時期は今年の夏を予定していて、時間はまだあるが、しばし悩む。

2016年2月26日金曜日

イルミネーション大補修

 2010年12月にネットオークションで入手し、玄関前車庫天井下に長年設置してあったイルミネーションが、半分ほど点灯しなくなった。
 今冬ですでに6シーズンが経過。4シーズン目にも半分以上の電球が点かなくなり、自力で補修して、何とか2/3まで復活させた経緯がある。


 LEDの100灯タイプ10Mで送料込み2,500円だったが、わずかな電気代で厳しい冬の暮しに、暖かな潤いを与えてくれた。充分に元はとったので、いよいよ買い換え時期かと覚悟した。
 アマゾンで調べてみると、LED200灯ソーラー充電20Mタイプが、わずか1,500円ほどで手に入る。思わず衝動買いしそうになるのをぐっと堪え、念のため前回と同じ手法で修復を試みた。

 しかし、今回はどうしても復活しない。数えてみると、点くのはコントローラーから遠い末端部分の32灯だけだ。
 迷ったが、イルミネーションが活躍する冬はもうすぐ終わる。点かない部分のケーブルを切り詰めて、ひとまずこの冬を凌ぐことにした。
 コードを切り詰める作業はやや難易度が高いが、2年前の補修経験があったので、すんなり成功。電球の数が激減したので、これまでのように交差させる装飾はあきらめ、玄関ドア前の梁下に、単純に一列で設置するスタイルに変えた。

 さすがにちょっと寂しくなったが、車をバックさせて入れる際のガイド灯代りとしては、逆にこれまでより見やすくなったかもしれない。

室内から見た様子

2016年2月24日水曜日

エコーで転移検査

 1年ぶりの大腸ガン再発&転移検査の日だった。検診には3段階あって、まず病院に行って血液採取とCT検査や内視鏡検査の予約をし、同時に下剤や検査食をもらってくる。
 日を改めてCT検査などの転移検査を行い、また別の日に内視鏡による再発検査を行う。(CT検査等と内視鏡検査は同じ日にはできない)
 つまり、計3度病院に行く必要があり、診断のためとはいえ、非常に煩わしくて手間がかかるものだった。
 術後2年余りが経過した今年は、血液採取等と転移検査とを同じ日に行い、行く回数を2回に減らすよう取り計らってくれた。ありがたい。

 今回から転移検査はCTスキャンではなく、エコー検査に変わった。手術後の血液検査で、肝機能指標であるγ-GTPの値が高めで推移していて、酒量を極力減らすよう、検診のたびに指摘されている。
 仮に転移するとすれば、最も危険性が高いのが肝臓ガン、と主治医はにらんでいるように思われた。


 CTスキャンやレントゲン撮影に比べて、エコー検査には放射線被爆のリスクが全くない。最近は検査そのものが進歩していて、初期の肝臓ガンはもちろん、胆嚢、腎臓、膵臓、膀胱、前立腺、胃、腸などの異常も分かるとか。
 肺の異常までは分からないようだが、患者としては最も危険性の高い部位を集中的に調べてもらうのが安心できる。
 予約時間は10時だったが、呼ばれたのは2時間後。いつものことなので、持参の本で時間をつぶす。その後はトントンと進んで、エコー検査はわずか10分程度で終わった。

 1階の会計で内視鏡検査用の薬や検査食をもらい、カード決済で治療費6,368円の支払いを済ませて帰ろうとしたら、ロビーの一角に無料Wi-Fiの案内看板を発見。2年前の入院時にはなかったが、いつの間に?


 たまたま電子書籍用に中華タブレットを持参していたので、特に必要はなかったが、起動させてつないでみた。
 Wi-Fiスポット一覧に病院名が見つかり、タップするとメルアド入力やパスワードなしで、あっさりつながった。そのままエスカレーターで3階の消化器内科待合室まで行ってみたが、接続は切れなかった。どうやら病院内の全域で、無料Wi-Fiが無制限で使えるらしい。

 入院時は退屈きわまりないが、ネットが常時使えるとなると、時間つぶしには絶好。病院にこそ無料Wi-Fiが備わっていて欲しかったが、ようやく実現しつつあるらしい。
 だからまた入院、というのは勘弁願いたいが。

2016年2月23日火曜日

出先でタブレット

 ライブ用の電子譜面で常用しているAndroid搭載の中華タブレット、予備を含めて2台持っているが、使用比率は電子譜面としてが90%で、他はたまに電子書籍を読む程度。
 4年前に初めて買ったときは物珍しさもあって、ゲームやネット閲覧にも使ったが、ゲームは飽きてしまい、ネット閲覧はPCよりも扱いにくくて接続速度も劣る。どちらも次第にやらなくなった。

 最近になって1階居間に置いてあるMacBookを使うために、無線LANルータを常時オンにするようになった。つまり、家の中でWi-Fi接続がいつでもどこでもやれる環境が整った。
 新しい中華タブレットのネット接続速度はPCなみで、あまりストレスを感じない。画面は小さいが、もっと活用できそうな気がした。


 ブラウザはPCとの同期が可能なグーグルChromeで、これまではメールもTwitterも検索もすべてChrome経由でやっていた。しかし、PCだと使いやすいChromeも、タブレットだと全体的に動作が重く、使い勝手がイマイチ。
 ふと思いついて、タブレット(スマホ)専用のアプリだと改善されるのでは?と調査。Googleカレンダーはすでにタブレット専用アプリを使っていたが、GmailもTwitterもグーグル検索もグーグルマップも、全てタブレット専用のアプリが別に存在することを、今頃になって知る。

 さっそくダウンロードして使ってみたら、さすがに専用アプリだけあって、使いやすさは抜群。これまでのストレスが嘘のようで、PCの代替品として充分使えそうだった。
 ついでに、タブレットに内蔵のカメラも本格的に使ってみる。解像度が1600×1200と640×480だが、いろいろ試した結果、まず1600×1200で撮影し、画像アプリで色合いを調整後に640×480へと縮小。
 その後メールに添付したり、Twitterの画像添付等に使うのが、最も軽くてシャープな画像になることが分かった。(無加工だと容量が大きすぎて画質も劣る)

 これまで旅行時や路上ライブなどの出先でTwitterやブログを書くのは避けてきたが、無料の公衆Wi-Fiもかなり普及してきたので、今後は簡単な情報発信をタブレットでもやれそうだ。

2016年2月22日月曜日

防寒長靴の再修理

 長く履いていた防寒長靴が、最近になって水が侵入するようになった。調べてみたら、左足つま先部分の接着がはがれ、ザックリと開いている。
 ブログ記録によれば、買ったのは2010年12月。3シーズン目には足首あたりに亀裂が入り、両側とも修理を施している。穴が開くのは2度目だ。

 わずか880円の廉価品。6シーズン使ってとっくに元はとっているので、いよいよ処分か?と思ったが、この時期には商品の数が少なくなっている可能性が高く、冬はもうすぐ終わりである。前回同様に自転車のパンク修理道具を使い、応急処置で乗り切ろうと考えた。


 ゴム糊とラバーで裂けた部分を貼り付けるだけなので、要領はパンク修理とさほど変わらない。割と簡単に終わって、ひとまず穴は塞がった。

 前回の防寒長靴は5シーズン使って底がダメになったが、穴は開かなかった。今回の品は底はまだ充分に使えるが、とにかく穴が開く。次回は少し予算を上げるべきか?水の侵入がなくなれば、しばらくダラダラと履き続けるかもしれないが。

2016年2月21日日曜日

フェルマータ

 市内のやや遠方にあるデイサービスで歌った。昨年10月にネット経由で初めて依頼され、今回が2度目。初回ライブが利用者と職員の両方で評判がよかったそうで、いわゆる「最も強い2度目の依頼」というパターンだった。

 構成には少し迷った。抜群の手応えだった最初のライブは、ごくオーソドックスなものだった。回を重ねると飽きがくるのは避けられず、2度目の今回は最近しばしば試みている「定番を無視した新しい構成」で臨もうかと一時は考えた。
 しかし、反応がよかった初回のパターンを、あまり大きく変えるのも考えもの。大転換はライブに頭打ち感が出てからでも充分ではないか?そう考えなおし、重複曲を避けた定番曲に一部新しい曲を混ぜる、という構成に落ち着いた。
 未明に8センチの雪が降ったが、湿った春の雪で解けるのも早い。大きな渋滞もなく、45分で先方に着く。
 前回は隣接するグループホーム居住者も聴き手に加わっていたが、今回は30名ほどのデイサービス利用者のみ。予定より5分早く14時25分から始め、35分で12曲を歌う。

「北国の春」「宗谷岬」「真室川音頭」「二輪草」「二人は若い」「365日の紙飛行機」「仰げば尊し」「お座敷小唄」「虹と雪のバラード」「浪花節だよ人生は」「また逢う日まで」「丘を越えて(アンコール)」


 曜日が異なることもあってか、前回とは微妙に場の気分が違っていた。施設側の方針として、2曲目からタンバリンや鈴などのパーカッションを各自に持たせ、曲に合わせて一斉にリズムをとるという趣向。
 賑やかさという面では歓迎だが、曲調によってはリズムがとりにくい場合もあり、1曲毎にリズムパターンを事前に手拍子と歌で説明する、という進行になった。

 6曲目には「釜山港へ帰れ」を予定していたが、事前にタイトルを告げても、場の反応はいまひとつ。リズムがとりにくい曲なので、その場の判断でニギヤカ系の「365日の紙飛行機」に差し替えた。
 7曲目の「仰げば尊し」は年が明けてからしばしば歌っているが、一緒に歌う人も多数いて、おおむね反応はよい。しかしラストのフェルマータが長すぎて、タイミングが合わない、という欠点があった。
 そこで今日はフェルマータを短めにして歌った。これによって場の歌声とのズレは回避できたが、終了後に一人の男性から、「後半のフェルマータをなぜ省略する。この歌はフェルマータを使わなくてはダメだ」と、かなり厳しい口調で指摘される。
 楽しく進んでいた場の空気が、一瞬凍りつくのが分かった。正論だが、こうした場で声高に指摘するような問題とも思えない。短めにはしたが、全くやらなかったわけでもない。

 勢いに気押されたのか誰もとりなす雰囲気はなく、やむなく「ただいまのご指摘は…」と、ラストのフレーズを歌い直す。「フェルマータは承知しておりますが、今日はみなさんの歌のタイミングに合わせました」と言い添えた。
 音楽用語をよくご存じですね、もしや音楽の先生をやられていましたか?と問いかけたが、かの男性はコワイ顔をして押し黙ったまま。これ以上引っ張っても場の雰囲気が悪化するだけなので、打ち切って次なる曲へと進んだ。

 たまたまニギヤカ系の曲が以降続いたので救われたが、この出来事が弾んでいた場の気分に水をさしたのは間違いない。
 チカチカパフォーマンスやライブハウスなどでも、過去にこの種の指摘を受けたことがある。いわく、「メロディが違っている」「リズムパターンが違っている」「(オリジナル曲の)歌詞の一部が不自然」等々。
 決して偶然ではないと思うが、指摘は全て男性からのものだった。ちなみに、私の聴き手の7〜8割は女性なので、その比率が突出している。

 私も同じ男性だが、男はおしなべて場を楽しむ術に欠けている。歌を聴きながら目を光らせて、アラ探しに勤しむばかり。女より6年以上も寿命が短い理由のひとつが、このあたりにもありそうだ。

2016年2月20日土曜日

雪割り春準備

 気温が上がって雪解けが進む。玄関前の氷塊には少し前に剣先スコップで切れ目を入れ、いわゆる「雪割り」は済ませた。残り僅かとなったウッドデッキの雪も取り去って、春を迎える時期到来である。
 ウッドデッキの雪がなくなれば、暖かい日をねらって、溜まっているDIY作業がここで可能となる。気の早い人はもう自転車に乗っているが、さすがにこちらは3月まで自重。


 ということで、午後から散歩をかねて、少し遠い集配局に郵便物を出しに歩いて行った。締切が迫る某オーディションへの応募用書類一式を送るためだが、これに関する詳細は後日。

 ついでに近くの100均Seriaにも寄って、店内を散策。折りたたみ式の洒落た収納ボックスを見つける。路上ライブ用の投げ銭箱&案内状入れに使えそうだが、サイズがいろいろあって、しばし迷う。結局250×130×160Hの製品を買った。
 厚紙を芯にして、内外に黒い布をミシンで縫いつけてある。嵩張らないので、少し手を加えれば便利に使えそうだ。
 実は先日試したギターケースを使ったスタイルには、いざやってみると問題点がいくつか出てきた。緊急性はないが、次なる路上ライブに備えて改良したい。

2016年2月19日金曜日

失敗の分析と修正

 午後、2週間ぶりに妻と平日90円回転寿司に行く。昨日のライブで消耗したせいか、朝起きて体重を量ったら0.6Kgやせていた。そのせいか、普段よりも多く食べた。体重を増やすには、コメの飯に限る。
(夕食前に再計量してみると、体重は元に戻っていた)

 昨日のライブ帰り、税務署の空いている夕方をねらって確定申告書を提出するつもりが、時間が遅くて間に合わなかった。寿司屋が税務署に比較的近いので、立ち寄ってみることにする。駐車場前で時に30分は待たされるが、覚悟して行ったら、予想外に空いている。5分ほどで入れた。
 確定申告書類は完全にまとめてあるので、受付で提出し、控えに確認印をもらうだけ。あっという間に済んだ。これほど短時間で終わったのは、あまり記憶にない。早めの提出が正解。
 昨日のライブで「2番の歌詞を途中で見失う」という失態をやらかした「ビリーヴ」に関し、その理由をじっくり分析してみた。

1)得意曲のつもりでいたので、しばらく歌ってなかった。
2)キーがちょっと苦手なFだった。
3)通りを往く人が関心を示したので、(立ち止まってくれるかも…)と、一瞬譜面から目を離した。

 歌詞とコードを暗譜していればどうということもないことだが、さすがに300曲は無理。悪いことにコード進行でB♭のハイコードを多用していて、ここを弾く際は瞬間的にギターフレットにも目をやる必要があった。これまた何も見ないでスラスラ弾ける達人には無縁のハナシ。
 要するに自分の未熟さゆえの失敗だったが、ただちにやれる対策として、コードをGに転調することにした。

 通常はFの1カポで歌っているが、カポを外してGにキーを上げても、普通に歌えた。Gなら難易度は格段に下がり、フレットは全く見ずに弾ける。
 ならばなぜ最初からGでやらない?と問われそうだが、実は「ビリーヴ」の原曲はラストのサビが半音上がっている。その対策として「Fの1カポ」という半端なキーを採用したが、最近は全く転調せずに歌っている。Gのカポなしでも何ら問題ないのだ。
 こまめな修正を怠ったツケは大きい。

2016年2月18日木曜日

初心に戻って等身大

 今年2度目のチカチカパフォーマンスに参加。当初は他の予定で埋まっていた会場枠が、キャンセルがあって急きょ開放された。2月はライブの予定がほとんどなく、ライブ感を調整したい気持ちもあってエントリーを決めた。
 ひたすら自宅で練習を重ねることも必要だが、歌はやはり人前で歌ってこその世界。このところチカホでは集客的に手詰まり感が強いが、たとえ聴き手がゼロでも、街角で歌うことの意味は充分にある。

 この日も枠一杯の3組がエントリー。珍しく事務局での手続きが一番で、トップで演らせてもらうことになった。
 14時2分くらいから歌い始める。演歌系の曲を中心に、およそ25分で8曲を歌った。(※はリクエスト)

「ラブユー東京」「石狩挽歌」「釜山港へ帰れ」「宗右衛門町ブルース」「愛人」「ビリーヴ※」「圭子の夢は夜ひらく」「ダスティン・ホフマンになれなかったよ※」
 寒さもやや緩み、この時期にしてはまずまずの陽気。中高年の外出を期待して、まずは演歌系の構成で臨んだが、そんな思惑は肩透かしを食った。関心を示す人はいても、立ち止まる人がなかなか現れない。

 この日は気分転換もかねて、チカホでは久しぶりにバンダナを締めた。リクエストスタンドの位置は通り近くに戻し、看板系の備品はギターケースに集中させ、シンプルにマイクスタンド前に置くだけにした。「今日のお勧め」もやめ、活動を始めた初期の頃のスタイルに、限りなく近づけてみた。
 しかし、そんな苦心の対策も、あまり効果的ではなかったらしい。


 5曲目になってようやく、中年女性が立ち止まる。視線があって、「ビリーヴ」のリクエストをもらった。得意曲のはずが、2番の歌詞を途中で見失った。集客に気を取られすぎて、肝心の歌で集中力を切らすという失態。いただけない。

 こんなときは無理せず早めに打ち切ってしまうに限ると考えていたら、7曲目で目の前に顔見知りの中年女性がマイク前に立つ。以前に2度も熱心に聴いてくれた方で、ある意味で私の熱心な「ファン」の一人だった。
 持ち時間が迫っていたので、最後にかの女性が最も好きな「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」を歌う。チカホをいつも散歩コースにしているそうで、「いつまた会えるかと思ってましたが、歌を聴けてよかった」と、喜んでもらえた。
 2組のジャグラーのパフォーマンスを挟んで、15時40分くらいから第2ステージを始める。昭和歌謡系の女性歌手の曲を中心に、およそ25分で8曲を歌う。

「万里の河」「時代」「パープルタウン」「別れの朝」「どうぞこのまま」「木綿のハンカチーフ※」「アカシアの雨がやむとき」「天使のウィンク」

 いつもなら集客的に苦戦する時間帯だが、なぜか第1ステージに比べて人の集まりは格段に向上した。2曲目から若い女性が間近で熱心に耳を傾けてくれ、それに引き寄せられるように、曲ごとに入れ替わりで人が立ち止まってくれた。
 4曲目の「別れの朝」では10人近くに達する。その後も聴き手がゼロになることはなく、かの女性は最後まで聴いてくれて、リクエストもいただいた。

 チカホでのライセンスが3月上旬で打切りとなるので、ひょっとするとこの日が最後のチカチカパフォーマンスとなる可能性もある。
 初期の頃の50人を超える集客など望むべくもないが、現状の自分を等身大で映し出す満足すべきライブだったと自己評価する。

2016年2月17日水曜日

妻との家事分担

 妻との家事分担を時系列で書くと、現時点でおよそ以下の通り。

《妻の分担》
1)朝のゴミ出し:だいたい週2〜3回。
2)朝食作り:自分の分だけ。
3)昼食作り:ライブのある日は2人分。他は自分の分だけ。
4)珈琲を入れる:分担比率5割くらい。
5)朝食&昼食の食器洗い:分担比率5割くらい。
6)生活必需品の買い出し。
7)風呂を掃除して沸かす。(毎日)
8)洗濯:乾いた分の取り込み&収納はそれぞれがやる。
9)夕食作り:分担比率9割以上。
《夫の分担》
1)布団をたたむ。
2)朝食作り:自分の分だけ。
3)昼食作り:ライブのある日以外は自分の分だけ。
4)珈琲を入れる:分担比率5割くらい。
5)朝食&昼食の食器洗い:分担比率5割くらい。
6)生活必需品の買い出し。(車の運転)
7)掃除&片づけ全般。冬季は雪かきも。
8)夕食作り:たまにしかやらない。
9)夕食の食器洗い。
10)布団敷き。
11)寝る前に翌日のゴミを玄関ポーチまで出しておく。
(観葉植物の世話や菜園作り、各種DIYは限りなく趣味に近いので、家事からは除外した)


 こうして書き並べると、各自の得意分野がほどよく活かされていて、なかなか興味深い。主として「食べ物系」が妻、「片づけ系」が私という具合である。

 本日の私の昼食はスパゲティーナポリタン。ライブはないので、自分で作った。料理はあまり得意なジャンルではないが、たまに作る夕食も含めて、レパートリーはそれなりに増えた。
 時間があればもっとやってもよいが、全体の家事バランスからすれば、妻が担当するのが妥当なところか。

2016年2月16日火曜日

ドラセナ・コンシンネの矯正

 冬の寒さにもめげず、どんどん葉を広げるドラセナ・コンシンネ。茎が2本とも同じ方向に大きく折れ曲がり、非常に見映えが悪い。要は陽射しを求めて茎を曲げるのだが、まんべんなく陽に当てようと鉢を回しても、あまりうまくいかない。

 やむを得ず100均で買った家庭菜園用の支柱を半分に切り、鉢の両端に立てて茎を導くことにした。支柱の中間部にシュロ縄で輪を作り、傾いた茎を矯正する。


 最初はかなり抵抗していたが、しばらく日をおくと、ようやく意図した方向に曲がり始めた。鉢を中心に真上から見て、2本の茎と葉がバランスよく広がっていれば目的達成。ちょっと強引な手法だが、春までには矯正を終えたい。

 同じ問題がサンスベリアの鉢でも起きていて、同様の措置を施した。こちらはあまりに生長しすぎて、自立しているのが困難な状態。春を待って、大きな鉢に交換する必要があるかもしれない。

2016年2月15日月曜日

バッテリ寿命を延ばす

 春のような陽気から一転して、厳しい真冬日。寒風が吹き荒れたが、雪の量はそれほどでもなく、家の中に閉じこもってさえいれば、陽射しは暖かい。

 昨夜、MacBookの使用中に突然、「バッテリー交換修理が必要」の警告メッセージが出た。買ってまだ2ヶ月余り。毎日使ってはいるが、充電回数は44回に過ぎない。互換製品とはいえ、早くも「交換せよ」とは腑に落ちない。
 調べてみると、どうやらバッテリーの完全充電時容量が4000mAh近くまで下がっているのが原因のようだった。購入時の定格容量が5600mAhで、使い続けていると充電可能な最大容量がジワジワ下がってくるものだが、つい先日まで5000mAh以上は軽くあったはず。
 寿命としてはあまりに早すぎるので、情報をかき集めて、以下のような回復策を試みた。

1)電源ケーブルを外し、「充電してください」のメッセージが出るまで使い続ける。
2)画面が自動スリープするので、そのまま5時間以上放置。
(この時点で深夜だったので、一晩そのままにした。結果として10時間放置)
3)電源ケーブルを接続して充電開始。PCは使わない。
4)2時間ほどで満充電となるが、電源ケーブルをつないだまま、さらに2時間放置。
(実際には4時間放置したのち、電源ケーブルを外した)
5)起動ボタンを押して復帰させる。少し時間がかかるが、PCはスリープ状態のままで、ここで再起動をかけたら、完全充電時容量は5200mAh(使用2時間後には5500mAh)まで回復。交換の警告メッセージは消えていた。

 これらの手法はアップルの公式サイトでも推奨されている。ちょっと面倒だが、バッテリー寿命を延ばすために毎回は難しくとも、定期的には実施したほうがよさそうだ。

2016年2月14日日曜日

進む雪解け

 都心の最高気温が8度を突破。まるで春到来の陽気で、雪が見る間に解ける。ついこの前まで50センチ以上もあった玄関前車庫屋根の雪もどんどん解け、一気に残り10センチほどになった。薄く小さくなって屋根に載っている姿は、まるでハンペンのよう。
 この時期にしてこの少なさは記憶にない。今冬は雪下ろしを一度もやっていないが、この分だとやる必要はなさそうだ。助かる。


 調べてみたら、今冬はまだ5回しか電動除雪機を動かしてなかった。昨年は15回、一昨年は23回も出動させた。今年の雪の少なさがうかがえる数字だ。
 昨年は2/15以降に一度も動かしていないが、一昨年は3月になっても2度動かしているから、まだまだ油断はできない。しかし、冬の峠はすでに越したように思える。

 大雪が続く冬には、(この地で生きてゆく自信がなくなった…)などと弱音を吐いたこともあったが、今年のような冬なら、老いが進んでも何とかやってゆけそうな気がしてくる。ゲンキンなものだ。


 かなり以前に妻が買ってくれたバレンタインチョコ、「2/14まで食べちゃダメ」と釘を刺されていたので、ずっと居間ベンチの片隅に飾ってあったが、今日ようやく解禁。(^ ^)
 今年は何と招き猫を真似た「にゃんこチョコレート」である。オシャレではないが、いかにも可愛らしい。細々と商売繁盛でも祈ろうか。

2016年2月13日土曜日

本格吹奏楽を聴く

 仕事関連で入手したという音楽チケットが4枚、次男から送られてきた。海上自衛隊大湊音楽隊のコンサートで、妻と連れ立って聴きに行った。
 会場は都心のニトリホール。38回目の定期演奏会だが、札幌で演るのは初めてだとか。中学校時代は吹奏楽部でパーカッションを2年間担当したこともあって、吹奏楽はいまでもよく聴く。

 開始は13時で、15分前に長男とホール前で待ち合せ。同じく中学校時代に吹奏楽部でサキソフォンを3年間吹いていたという長男のお嫁さんは、仕事の都合で来れなかった。残念。


 2300ある客席は、2階のサイドを除いてほぼ満席。時間ぴったりに始まり、前半35分〜休憩15分〜後半35分〜アンコール15分という構成。
 吹奏楽とはいえ、弦楽器がコントラバス1本というだけで、形態は限りなくオーケストラに近い。各パートのレベルは非常に高く、ハーモニーも絶妙。交響詩などのマニアックな曲目が大半だったが、充分に楽しめた。
 アンコールではトロンボーン奏者(男性)が突然ステージ前に進み出てマイクを握り、中島みゆきの「麦の唄」を朗々と歌いあげた。このボーカルが絶妙。楽器と歌の両方を人並み以上に演れるというのはすごい。
 経歴書を見ると、指揮を勤めた隊長は音大卒だった。おそらくは他のメンバーの多くも、音楽の専門教育を受けているものと思われる。

 同じような場で同じように歌っているだけでは冗漫に流されかねない。時には異なるジャンルの音楽にふれ、感性に刺激を受けることも大切。いいものを聴いた。

2016年2月11日木曜日

母の暮らす施設で歌う

 母の暮らす施設で初めて歌った。入居当初から協力は申し出ていたが、2年余を経てようやく実現したきっかけは、今年から週一回利用するようになった系列のデイサービスから。
 普段暮らしている施設の担当者が、以前に別の施設で勤務していた際、私の歌を偶然聴いたという。デイサービスに早く馴染んでもらうには、息子の私が歌うのが効果的かも…と、考えが一致。トントン拍子に話がまとまった。

 デイサービスは施設内の一室を使っていて、渡り廊下を使ってスムーズに移動できる。部門が出来てまもないこともあって、ボランティア演奏はほとんど頼んでいない様子。
 家族としては月一回ペースで定期訪問しているが、いざ歌うとなると立場が微妙に異なる。家族向けではなく、あくまで一般の介護施設と同じ体勢で臨むべきだった。


 開始は14時からだったが、早めに準備が整った。予定より早く、14時3分前から歌い始める。
 聴き手は20名ほど。場としては初めてなので何がどう受けるかは分からず、全くの手探り。先月末のデイサービスで評判のよかった構成をベースに、およそ50分で16曲を歌った。

「北国の春」「白い想い出」「二輪草」「バラが咲いた」「大空と大地の中で」「仰げば尊し」「お富さん」「二人は若い」「リンゴの唄」「ここに幸あり」「時の流れに身をまかせ」「月がとっても青いから」「高校三年生」
〜リクエストステージ
「青い山脈」「影を慕いて」「リンゴ追分」
 室内のホワイトボードには「昭和歌謡ショー」と書かれていて、おおむねそれに沿った内容だったが、歌い進んでもいまひとつ手応えは弱かった。
 デイサービスとしての日が浅く、利用者がボランティア演奏に慣れていない印象もした。やや遠い位置に座っていた母も、どう振る舞っていいのか、戸惑っている様子が見える。

 6曲目までは予定通りの曲を順に歌ったが、7曲目から急きょ路線を懐メロ系に変えてみた。こんな状況下で場の空気を一変させるには、「お富さん」に限る。
 古い歌だが、何も言わずとも自然に手拍子が出るハズレがない無難な曲だ。思惑通り手応えがよかったので、似た曲調の懐メロを連発する。「時の流れに身をまかせ」で少しだけ路線を昭和歌謡に戻したあと、ラスト2曲を無難な定番曲で締めくくった。


 すでに40分近くが経過していたので、これで無事終了のはずだったが、期せずして責任者の方からリクエストが飛び出す。週5回の運営日に、毎回欠かさずラストに全員で歌う曲があるそうで、それが「青い山脈」なのだった。やはり懐メロである。

 事前に確かめなかったのが間違いだったが、一般のデイサービスとは形態がやや異なっていて、あくまで住宅型有料老人ホームの延長上にあるデイサービスだった。
 毎日送迎されて一般家庭からやってくる利用者は現段階ではゼロで、利用者の全てが隣接する住宅型有料老人ホームの居住者。聴き手は定住性の高い有料老人ホームか特養ホームに準じたものと最初から考えるべきだった。
「青い山脈」を全員で歌ってにぎやかに締めくくったはずだったが、その後利用者からリクエストが続々と飛び出す。遅まきながら場が乗ってきたあかしなので、可能な限りお応えした。
「影を慕いて」「リンゴ追分」はどちらも初披露だったが、まずまずの出来。このほか応えられなかったリクエストに、「おまえとおれ(杉良太郎)」「ラバウル小唄」「お座敷小唄」など。「お座敷小唄」は歌えたが、予定時間をかなりオーバーしていたこともあって、次回以降の機会に、ということでお開きとなる。

 情報収集不足などあって場のつかみに腐心したが、施設側にはおおむね好評。生前に父の施設では一度歌っていて、母の前ではまだ歌っていないことがずっと気がかりだったが、ようやく憂いが晴れた。

2016年2月10日水曜日

Googleセキュリティ診断

 早朝から激しい地吹雪が吹き荒れた。しかし雪の量はそれほどでもない。妻は2日続きで友人と昼食会に出かけて、午前中から留守。終日家にこもって、進行中の青色決算書の作成に励む。
 PCでのデータ入力作業を終え、プリントアウトした情報を地道に紙台帳に転記する作業で、最も苦手な分野だ。建築系の図面や完成パースを手で描いていた時代はあったが、同じ手作業でも、文字の羅列は好きになれない。

 と言いつつ、夕方までに経費帳の転記を全て終えた。次は売掛帳へと移るが、急がないので暇を見つけつつ、ボチボチ続けよう。


 昨日、いつものようにグーグルで検索をしようとしたら、「あなたのセキュリティ診断をします」とメッセージが出た。何気なくクリックしてやってみると、ひとつだけ心当たりのないPCからのアクセスを発見。札幌市内でMacのSafari9でアクセスの痕跡がある。
 Safari9となるとOS10.9以上だが、普段使っているMac-miniからのアクセスとは別。グーグルの勧めに従って、即座にパスワードを変更した。もしかするとハッキングされていた可能性もある。ウィルスソフトはちゃんと入れているが、何か怖い。
 その後「セキュリティ診断をすると、グーグルからGoogle Drive容量を2G無料で貰える」との情報を得た。親切に診断してもらって、さらにストレージ容量まで増やしてくれるとは、なんて太っ腹なんだ、と驚く。半信半疑で調べてみたら、確かに15G→17Gに増えていた。
 Google DriveにはオリジナルCDや小説系のファイルを保存しているほか、グーグルが提供しているこのブログ(Blogger)の全画像も特に指定しない限り、自動的に保存される仕組みになっている。まだ使用率は11%に過ぎないが、汎用性が高いので、容量は多いにこしたことはない。

 このサービス、アメリカ時間で2/11までの期限付きサービスだそう。まだ間に合う?

2016年2月9日火曜日

灯油タンクゲージ再修正

「満タン時の油量が実際よりも多く表示される」という欠点が気になり、一昨年秋に自力で修正した灯油タンクの油量ゲージだったが、最近になって灯油が半分以下になった段階での表示が、実際の残量とかなり食い違っていることに気づいた。
 きっかけは、先日購入したポータブル型の石油ストーブに給油したときのこと。給油口にポンプを差し込んで直接汲み取ったが、油量ゲージでは残量40%を切っているはずが、どうも半分は残っている気配。
 これまでも似たような感触があったので、給油口から木材を差し込んで、油面のレベルを直接計測してみた。

 すると、やはり半分ちょうどの残量である。修正によって満タン時の表示は正確になったが、今度は半分以下に減った際の表示に10%以上の誤差が生じている。これはいただけない。


 油量ゲージを抜き取って、状態を再チェック。すると、固定された垂直の棒と、可動するフロート付きの棒との角度のズレにより、油面が下がった際には油量計の誤差がでてしまうことが分かった。
 満タン時と半分以下に減った時の両方の表示を正確にするには、曲げたフロート付き棒をまっすぐに戻し、棒を10センチほど延長させればよい。


 だが、フロート付き棒を伸ばす修正は難度が高かった。可動部の接続は溶接されていて、フロートの固定も硬い。下手にいじると、フロートが割れる可能性もある。
 悩んだが、折衷案として90度曲がっているフロートを棒の延長方向に伸ばしてみた。3〜4センチの延長にすぎないが、仮固定してチェックしてみると、油量表示は実残量50%と一致。しかし、満タン時の油量表示は、以前のように危険値のあたりまで上がってしまうだろう。

 灯油は残量40%あたりで毎回給油しているので、このあたりの表示が正確であるほうが、実情には合っている。満タン時の表示ズレには、当面目をつぶることにする。

2016年2月8日月曜日

仮想環境でWindows10

 VirtualBoxの仮想環境で動かしていたWindows7が、どうやらWindows10に無償アップグレードできるらしい、という情報を得た。具体的な手法を解説しているサイトに習い、さっそくやってみた。
 しかし、なぜかうまくいかない。作業が始まったとたんに本体のMac-miniが2度にわたって落ちてしまう、という不測の事態にも見舞われた。

 一時はアップグレードそのものを諦めかけた。Windowsは仮想環境でネット遮断して動かしてるXPで充分事足りているので、Windows10を動かす緊急性はいまのところない。
 しかし、過去にもOS等のアップグレードを怠って、何度か痛い目に合っている。たとえばVirtualBoxでのXPが、今後動かなくなる可能性もゼロではない。


 さらなる情報収集をすると、Windows10にはHDの残容量が16G以上必要らしい。(32ビット版)容量を少なめに設定してあったWin7からの直接アップグレードが失敗した理由はおそらくこれで、あとから増やすのはかなりの難作業。いっそゼロから新規インストールするのが面倒がない。
2016年7月末までWindows10のプロダクトキーは、Win7〜8.1のキーが無償でそのまま使用可」ということらしく、いまならまだ間に合う。
 まずはMacで実行イメージファイルをダウンロードし、VirtualBoxにWindows10の仮想環境を新たに構築することにした。(VirtualBoxはVer5が必要)
 対象ファイルは約3G(32ビット版)もあったが、貧弱なADSL12M環境でも2時間ちょうどでダウンロードできた。ファイルの置いてあるアメリカが深夜となる日本時間17〜19時に試みたのが正解だったか。

 手法が画像つきで詳しくふれてあるサイトを参考に作業。仮想HD容量は64Gに設定した。スイスイ進んで、Win7のプロダクトキーも確かに認証された。1時間半ほどで見慣れないWindows10の初期画面に到達。


 Win7と比べて操作方法がかなり変わっていたが、いじくり回すうちに、次第にこなれてきた。Macと同じで、OSの基本的なGUIに大きな変化はない。要は慣れだ。
 全体的な操作性はWin7より向上したかもしれない。必要なアプリも普通に動く。古いアプリでも最新OSで支障なく使えるというのは、Windowsの優れた特質と思える。Macにこんな融通性はない。
 しかし、起動は相変わらず遅い。起動のたびにログイン画面が出てパスワード入力を迫るが、私の環境では不要な操作。回避するよう設定を変えた。

 あくまでVirtualBoxの仮想環境下だが、各OSの起動時間とシャットダウン時間は以下の通り。(いずれも操作が可能になるまでの時間)

・WindowsXP:起動50秒〜終了19秒
・Windows 7:起動1分25秒〜終了1分15秒
・Windows10:起動1分40秒〜終了23秒

 サクサク感でXPに勝るWin-OSは未だ現れず、というのが率直な印象。いちおう権利は確保したので、ひとまずの安心感はあるが。

2016年2月7日日曜日

青色決算書作成中

 数日前から暇をみて、青色決算書の作製をボチボチ始めた。例年この時期の恒例行事のようなものだが、開業当初の白色申告の期間を除いても、たぶん30回目くらいの作業になる。
 経費帳→売掛帳→所得内訳書→青色決算書→確定申告書、の順で書類を作ってゆくが、いまは経費帳と売掛帳のデータベース入力が終わり、プリンタで印刷したリストを紙の台帳に転記しているところ。

 各データは現金出納帳や領収書、振込通知書、預金通帳、ネット通販の取引メール等々、雑多なソースから転記するので、非常に煩雑な作業だ。
 自作のデータベースファイルがなかった時代は全て手作業だったが、いまは項目別の日付順並べ替えなども瞬時にPCソフト上でやれるので、かなり楽にはなった。


 最近はもっぱら「立ってパソコン」を心がけていて、決算書作製作業も立ったままだったが、資料がぎりぎり作業台に載るので何とかやれる。さすがに転記作業は座ってやっているが。
 すでにおよその収支が判明したが、満額支給となった年金を除いた事業収入は微増。デザイン系は横ばいだが、音楽系が少し増えた。支出は工夫努力のかいあって、前年より約6%の減少。
 トータルでは年金の増額分が効いて、ここ数年の慢性的赤字が解消され、ようやくプラスに転じた。
(赤字分は仕事があった時期の収入を取り崩して補てんしていた。「儲かったから全部使ってしまう」とはならない。自由業には冬ごもり前のリス的感覚が必要)

 今年は長く支払ってきた簡易保険のひとつが終了し、石油暴落による支出減が見込める。一方で、16年使った暖房灯油ボイラを全交換する予定。おそらく昨年よりは収支が悪くなるが、どうにか赤字は免れるはず。
 大病などせず、健康でいられたら…、という前提だが。