2013年10月31日木曜日

ひたすら夜業

 月に一度の木の枝ゴミの日で、4束にまとめてあった剪定枝を車に積み込み、収集所まで出しにいった。1束なら自転車で出勤する妻の荷台に積んで出してもらうが、こう多いとそうはいかない。

 予報によれば明後日まで晴れるらしく、朝食後ただちに木壁の上張り作業を始める。材料の切断と穴あけ加工はすでに終わっていて、ウッドデッキに保管してある。


 まず下張り板のビスを全て締め直す。張ってから1ヶ月以上も経っているので、板の微妙な変形によって、大半のビスが緩んでいる。同時に外側にそってしまって、上張り板を止めにくい部分の板を裏返して止め直す。

 下準備が終わってようやく上張り開始。最も面倒な電話線が貫通する板の加工から始める。15ミリ程度の透かしをとって張った下張りの中央を塞ぐ形で上張り板を張る。「大和張り」あるいは「敷目板張り」と呼ばれる手法である。
 板に特別な加工が必要なく、素人でも充分やれる。普通はもう少し透かしの間隔を広くとるが、今回は二重張りに近い感じで狭くした。


 ひとつだけ問題があって、窓回りの水切り鋼板の見込み寸法が、板1枚分しかとっていない。(およそ20ミリ)新築当初の木壁が実加工のパネル1枚張りだったためで、このまま板を二重に張ると、最上部の小口が雨ざらしとなり、板の傷みが非常に早い。
 これを防ぐ簡単な手法は、板の最上部に鋼板をかぶせてしまうこと。デッキの木製柱の頂部に帽子のように鋼板をかぶせている家をまれに見かけるが、この雨水対策である。
 100枚近くもある板の頂部に1枚ずつ鋼板をかぶせるのはさすがに厳しいので、今回は長さ900の鋼板を細長く切って加工し、既存の水切りに差し込むようにして対処した。全部まとめて鋼板をかぶせようというのだ。
 板金はあまり得意ではないが、どうにかうまく収まった。


 昼食も午後の休憩も各20分ほどしかとらず、ひたすら作業してもなかなか進まない。16時の時点で縦60列あるうちの、11列しか完成してなかった。
 少なくとも3M長の長板は全部張り終えたかったので、電灯をつけて夜業をすることを決断。ライブ用として使っているライトは、もともとは工事用の製品である。これを本来の目的で初めて使った。

 幸いに寒くはなく、風もない。うるさい蚊もすでにいない。順調に進んで、18時40分までにおよそ半分を完全に終わらせた。明日は足場が解体されるので、邪魔にならないよう続ける必要がある。気持ちとしては防腐塗料を塗るまで終わらせたいが。

2013年10月30日水曜日

塗装補修終了

 昨日で外壁&屋根の塗装補修工事が全て終わり、養生シートも撤去してスッキリした。残る足場は明後日金曜の午後に解体とのこと。予報では小雨だったが、降りだす気配はない。足場があるうちにいくつかやっておきたいことがあり、午前中からあれこれ作業。

 塗装中は外してあった2階吹き抜け窓外側の木製スリットを元に戻そうと思ったが、この際塗料を塗り直すことにした。他にも養生テープで一部がはがれた木製玄関ドアの部分塗装、仮設で外してあった郵便ポストの修正と塗装、そして壁に設置し直す作業などがあり、これらを一気にまとめてやった。


 郵便ポストは背面に使ったシナランバー合板に雨水による傷みがある。この際、余っている壁の端材に交換することにした。端材の再利用品はこれで4つめとなり、たくさんあった端材も半分に減った。
 昼食をはさんで次々と完成。足場に昇ったついでに、2階窓枠の外側に一部残っているツタの吸盤も除去。これがかなり難しい作業で、鋼板と違って紙ヤスリが使えない。彫刻刀の刃先を使ったが、完全な除去は難しく、薄い跡が一部残ってしまった。多少はやむを得ないか。
 その後、以前に撤去して放置してあった壁のツタをまとめてしばり、明日の木の枝ゴミに出す準備をする。上旬にも3束出したが、新たにまた4束発生した。これにて剪定枝もゼロ。こちらもスッキリと片づく。

 記録のために塗装補修の終わった家の全景を撮影したが、屋根の色が光の具合もあって、かなり薄くなっている。(サンプルではもう少し濃い)壁の色は補修前と大差ないが、屋根は同系列の色で軽い印象にしたかったので、イメージ通りの仕上りである。
 残るは木壁の上張りと塗装のみ。長い作業にも、ようやく少し先が見えた。

2013年10月29日火曜日

人生初の内視鏡検査

 今日のブログネタは、ややビロウな話である。だが、大事なことなので包み隠さずに書く。実は数日前から、便にケチャップのような赤いものが混じるようになった。20代の頃に痔を患って以来、便通後に拭いた紙を目で確かめる習癖が私にはある。だから異常はすぐに分かった。もしそれが血であれば、ただ事ではない。

 最初は食べ物のせいかと思い、妻に確認すると、きっと昨日の煮物に使ったニンジンが消化されずに出たのよ、よくあることよ、と楽観的見解。基本的に妻は楽観主義者で、事業独立直後に私が腎臓結石の疼痛に襲われた折にも、トンカツにあたったんでしょ、と慌てなかった。(実際は大事だったが)
 そうかもしれないと、少し様子を見た。自覚症状は全くなく、夏の激務で一時は減少した体重も、最近は回復傾向。痔の再発兆候もない。健康そのものと自分では思っていた。

 だが、赤い色は一向に消えない。むしろ次第に量が増える感じだった。4、5日目からさすがに気になり、もし今日も色が消えなければ、思い切って病院に行こうと腹を決めた。


 今朝も普通に便通はあったが、赤い色はまた増えたようにも思えた。意を決し、デジカメで便器内にあるターゲットの写真を撮影。パソコンに取り込んでプリントした。病院に持参して医師に見せれば、診断が早いに違いないと考えた。
 病院の候補は個人病院から大学病院まで、5つほどが胸にあったが、万一の入院や信頼度、自宅からの距離等を考え、政治関連の話題で揺れるT総合病院に行くことを決断。
 先にふれた腎臓結石や原因不明の不整脈で適切な処置をしてもらったことが過去にあり、長女が10歳の折に数ヶ所の病院でサジを投げた難病を、ズバリ見抜いて死の淵から救ってくれたのもこの病院である。多少のトラブルがあったとしても、信頼関係が揺らぐことはなかった。

 ネットで調べると、午前中の受付は11時半までで、午後は16時からと遅い。この種のことは早いに限る。朝8時から塗装屋さんが最終仕上げに来ていて、応対のために早く起きていた。ただちに家を出た。
 11時に受付をし、消化器科に案内される。待合室は多数の患者で溢れていて、本を読みながらじっと待つ。2時間たって診察室に呼ばれ、病状を告げると共に、撮ったばかりの写真を医師に見せる。
「お~、これは分かりやすくていい写真だ。明らかに大腸のどこかが出血してますね。おそらく初期の大腸ポリープか何かでしょう。まずは内視鏡検査をして確かめます」
 ついにきた、と思った。64歳にして、初の内視鏡検査である。(ちなみに妻は、すでに3度も胃カメラを飲んでいる)その後処置室で血液と尿を採取、体温や血圧も測られ、検査の日取りと方法について、延々と説明を受けた。

 検査日は来週だが、前日から指定された食事をとり、下剤や錠剤などを大量に飲む必要がある。当日は6時に起きて、1800mlの下剤を1時間以上かけて飲むとか。聞いただけでめまいがするような話だが、来年は高齢者の仲間入りをする年頃なので、一度は受けておくべき検査であろう。
 今後の治療をどうするかは、まず検査をしてからとなる。ネットで調べると、処置が早いほどポリープが悪性化する確率は低くなるようだ。それでも時には数日の入院で除去手術となることもあるらしい。
 ライブや家の修繕は峠を越えたので、今度は身体のメンテナンスを充分にしなさいよ、との天の啓示であろうか。

2013年10月28日月曜日

ついにCD売上げゼロ

 早めの昼食をとり、正午過ぎに母の暮らす施設へと向かう。普段は15時前後に着くよう家を出るが、14時からチカチカパフォーマンスに参加する予定が別にあった。同じ都心方向なのでガソリン代を節約するべく、一気に回ってしまおうと考えた。
 母の施設には13時ちょうどに到着。30分ほどいつものように昔話を中心とした雑談を交わす。私の知らない50年以上前の事実を母が未だに覚えていて、驚かされた。数分前に話した些細なことはすぐに忘れてしまうが、かなり昔のことは部分的に非常に鮮明に覚えている。人間の記憶の不思議。
 30分ほどで切り上げ、その足でチカホへと向かう。14時に事務局に到着。入口で共演するトイシアターさんとばったり出会い、2種類ある看板を手分けして運ぶことに。
 第5期から広場出入口に掲示する市民むけの注意書き看板が、これまでのイーゼル式からコンパクトな折畳式に変わった。パフォーマーの真横に置く「パフォーマンス中!」の黄色い看板と同じサイズだが、色がなぜか5種類ある。
 今回はオレンジを選択したが、前回は緑。いずれ全5色を制覇しよう。


 話し合いのすえ、最初は私が演ることに決まる。準備にやや手間取り、14時23分から第1ステージ開始。およそ27分で以下の7曲を歌った。(◎はオリジナル)

「アメイジング・グレイス」「パープルタウン」「雨ニモマケズ◎」「風来坊」「つぐない」「抱きしめて◎」「サ・ヨ・ウ・ナ・ラ◎」
 6日前の北大通広場での構成とほぼ同じだが、今回は苦手な北3条広場。会場が大きすぎて音が通りに届きにくい。
 実は先週のチカチカパフォーマンスで、「音が大き過ぎる」との指摘が一般市民からあったという。直後のパフォーマンスなのでPAの音は絞らざるを得ず、普段の70%くらいで演った。そのせいかどうかは分からないが、この日は人の集まりが非常に悪かった。
 4曲目の「風来坊」で少しずつ立ち止まる人が増え、ピークに達したのは何とオリジナルの「抱きしめて」である。前回と違ってラストの「サ・ヨ・ウ・ナ・ラ」ではやや減らしたが、オリジナルの集客がカバー曲を凌いだことを素直に喜びたい。

 終了後、熱心に耳を傾けていた中年女性がつけていたマスクを外し、親しげに近寄ってくる。よく見ると昨年コンサートで2度ご一緒したクラシック歌手の清水紫さんではないか。紫さんには昨年末のチカチカパフォーマンスでも偶然お会いしている。よくよく縁のある方らしい。


 トイシアターさんのパフォーマンスをはさみ、15時33分から第2ステージ開始。およそ25分で以下の9曲を歌った。

「恋心」「ドミノ」「サン・トワ・マミー」「サンタルチア」「河は呼んでいる」「ケ・セラ・セラ」「月の沙漠」「独り◎」「ろくでなし」

 第2ステージの構成は久しぶりにシャンソン中心の洋楽にしてみたが、人の集まりに大きな変化はなく、広場に置かれた10席ほどの椅子に座った人々が主な聴き手である。月曜ということで、通りを行く人々の足取りは一様に早い。皆向かう場所が決まっていて、歌に耳を傾ける余裕もないような印象だ。
 それでも熱心に聴いてくれる方はいて、終了後に「素晴らしかった。ぜひ握手を」と中年女性に求められた。今年になって握手を求められたことはこれで2度目。プロではないので、正直握手は苦手である。しかし、拒むとトゲが立つので、やむなく応ずる。
 当初は2ステージでやめるつもりでいたが、この日はなぜかCDが1枚も売れない。場の反応はまずまずなのに、市民の財布のヒモは相当固い。先週とよく似た傾向である。ちょっと意地になり、時間ギリギリまでねばって第3ステージを珍しくやることにした。
 16時42分から開始。およそ23分で以下の7曲を歌った。

「いちご白書をもう一度(初披露)」「あてもないけど」「風」「心もよう」「白い冬」「サクラ咲く◎」「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」

 第3ステージの構成は、これまた久しぶりのフォーク。場の反応は第2ステージによく似ていて、椅子に座って熱心に聴いてくれる少数の人々が主な聴き手である。
 終了後にていねいに挨拶をしてくれるなど、反応は熱かったが、やはりCDは売れない。昨年10月にオリジナルCDの頒布をチカチカパフォーマンスで始めて以来、ついに売上げゼロを記録してしまった。

 場の反応はさておき、CDの売上げに限れば、冬の時代が到来した印象がする。消費税が2段階で上がり、年金が3段階で下がる。電気代はすでに上がっている。これらが、ごく短い期間にまとめて実施される。娯楽にかける庶民(特に中高年)のお金は、節約に走らざるを得ない。冬は当分続くだろう。

2013年10月27日日曜日

ふれあいシングアウト

 地元の小中高ブラスバンド&合唱団5校が出演する「ふれあいコンサート」と称するイベントで、ラストのシングアウトに出演。参加者全員で歌う「ドレミの歌」をギターの弾き語りでリードする役だが、依頼があったのはわずか1週間前のこと。
 学年や学校の壁を飛び越えた交流の場として、近隣の地区センターが企画したものだが、その象徴としてラストで全員で歌う曲をリードする役がどうしても見つからないという。

 以前から顔見知りの館長さんから別のイベントでお会いしてそんな話を聞くうち、「そうだ!菊地さんにその役をギターでやってもらおうかしら」と、思わぬ方向に話が動いた。
 日頃から何かとお世話になっていて義理もあり、何より協力したくなるようなお人柄である。時間もなく、難しい役割にも感じたが、すぐにお引受けした。
「ドレミの歌」は難曲ではない印象だったが、なぜかレパートリーには含まれていない。すぐにネットで情報収集すると、歌詞にいくつかのパターンがあり、どれを採用するか迷った。
 ギターのコードにも異なる情報が混じっていたが、実際に弾いてみて最適と思われるパターンを採用。自作の譜面データベースにまとめて事前に打合せをした結果、歌詞はシンプルでしかもシングアウトとして盛り上がりそうな、ラストにフェルマータが含まれているもので演ることに決まる。

 歌う位置や電源を含めた設営の段取り、歌詞をプログラムの裏に印刷すること、PAやマイクは手持ち品を使うことなど、細部を徹底的に詰める。複数の出演者が入れ替わり出る場合の必須条件である。


 コンサートは10時から体育館で始まり、まずは中学校ブラスバンド2校が演奏。(写真)その後、小学校合唱&リコーダー、高校ブラスバンドと続く。打合せ通り、この時点で手持ちのPAとマイクスタンドの組み立てをロビーで始めた。
 開始時点から続々と父兄や市民が集まっていて、200はある椅子席はすぐに満席。ステージと椅子席の間にはシートが敷き詰められ、次の出演者はそこに座って待機しつつ、他校の演奏も同時に聴くという仕組みだったが、最終的には出演者だけでも300名近くに達した。

 受付で入場者数をカウントしていた顔見知りの係員の方が、「800名を越えてます~!」と、驚きの表情。椅子席後部や壁際も立ち見で埋まり、最終的には床が見えないほどだった。
 やがて11時半、私の出番となる。ラストに歌った小学3年生100人ほどの前に私が立ち、客席と向かい合って共に歌うというスタイルである。スタンバイは1分ほどで終わり、簡単な自己紹介のあと、歌のキーとテンポを軽く弾き語って全員に周知。
 さらに前奏から歌の入りのタイミングとかけ声、途中のサビの冒頭に4分休符が入ること、ラストのフェルマータのタイミングなども実際に歌って知らせた。
 参加5校のメンバーが事前に集まることが難しく、リハの類いは一切できない。つまりは本番一発勝負で、指導者がリード役に逃げ腰になるのは理解できる。地域シンガーを自負する私には、うってつけの役割かもしれない。

 時間がやや押していたので、ただちに歌い始めたが、私の後方で歌う小3の合唱団が抜群のノリ。細かい12ビートストロークで弾いたが、全員の歌のテンポが予想より早く、リードしていてそれが小気味よい。
 そのまま突っ走るつもりが、冒頭のAメロを繰り返す2巡目で、なぜか後方の歌声がふっと消えた。会場に配ったプログラムにはちゃんと歌詞が書いてあるが、合唱団は譜面ナシで歌っている。
(さては普段は繰り返さずにサビに移っているな…)と察知したが、かまわず歌い進むうち、途中で状況を知った子供たちが、ちゃんとついてきてくれた。
 その後は順調。最初は客席の声がいまひとつ小さい感じだったが、歌い進むうちに自然発生の手拍子が起き、その熱気がじわじわと会場全体に広がる。ちょっと不安だったラストのタイミングもぴったり合って、「ふれあい」に相応しい、楽しく一体感に包まれたシングアウトとなった。

 終了後、館長さんを始めとする職員さんから労われる。シングアウトは初めての試みだったそうだが、その効果もあったのか、過去の屋内イベントの集客記録を更新したらしい。
(関係者がみな忙しく、私の写真はありません)

2013年10月26日土曜日

木製インタホン台座

 木壁の張替えに伴って大量に発生した端材を使い、さまざまな備品を思いつくままに作っているが、今日はその第3弾となるインタホン台座を作った。

 これまで玄関横のインタホン&表札台座には、2ミリ厚のアルミ板200×300を14年間使ってきた。外壁が大波鋼板縦張りという凹凸のある珍しい材料を使っているので、この種のものを取付けるには何らかの平坦な台座が必要となる。
 アルミ板は鉄のようには錆びないが、経年で酸化が進み、表面は薄黒く汚れて見映えが著しく悪い。外壁鋼板を塗り替えたのを機に、こちらも何らかの修復をしようと思った。
 単純に新しいアルミ板に交換する考えはなく、同寸法のプラスチック板で気分転換しようかと一時は考えた。しかし、価格を調べると意外に高い。費用面と、横にある木製玄関ドアとの材質バランスから、既存のアルミ板の上に木材を張り付ける手法に方針を変えた。


 大量にある端材は横に3枚つないで使うことにする。アルミ板への固定は裏側から貫通穴を開け、ビス止めとした。
 屋根の隙間から雨だれが時に落ちてくるので、最上部には水平の小屋根を新たに設ける。ついでに小型の額縁式表札も全面的に印刷し直し、外枠も塗り直した。

 午後から始めたが、あれこれ手間取って、終わったころは辺りは真っ暗。木目が効いて、まずまずの仕上がりである。劣化による交換もごく簡単にできる構造にしたので、当分はこの手法で維持してゆくつもり。

2013年10月24日木曜日

シソ味噌

 昨日壁の上塗りを終えたばかりで、今日は来るかどうかビミョーだった塗装屋さん、いつもと同じ8時過ぎにピンポン鳴って、屋根&破風の上塗りと軒裏を塗るという。明日からまた長雨になりそうな予報が出ているので、塗るならいまということか。
 あまり期待してなかったが、窓の外を覆う養生ビニールシートも一気に撤去してくれて、部屋がスッキリと明るくなった。やがて3週間が過ぎようとしている塗装補修工事も、かなり先が見えた。


 塗装工事が本格化する直前に、家庭菜園にあった青シソを全部抜き取り、まとめてシソ味噌を作った。時期としてはやや早いが、足場近くにあったので、工事でダメになる可能性があった。
 以前にもレシピを記したが、材料は下記の通り。

・シソ(青or赤)30枚  ・白ゴマ、大さじ2   
・味噌、大さじ3  ・砂糖、大さじ2  ・みりん(蜂蜜)、大さじ1 

 シソをみじん切りにし、鍋で溶かした味噌とみりん、砂糖の中に入れて白ゴマと共に炒めるだけ。今回はシソの枚数が30枚をかなり越えていたので、各々の量は1.5倍ほどに増やした。煮過ぎて焦がさないようにするのが調理のポイント。
 あいにくみりんを切らしていて、手持ちの蜂蜜で代用。昨年はシソが不作だったせいで2年ぶりに作ったが、なかなか美味しく仕上がった。晩酌のアテとご飯のおかずの両方で食べている。

2013年10月23日水曜日

目に染みる秋

 明日まで晴れが続くという予報。昨日に引き続き、早朝から塗装屋さんがやってきて、エアガンで壁鋼板の塗装を始める。刷毛による手作業と違って、やり始めると早い。2時間ほどで終わって帰っていった。
 今日で3回にわたる壁塗装が完全に終わって、乾けば鬱陶しい窓外の養生ビニールシートがようやく撤去可能となる。明日以降、職人さんがやってくる前に私の手で、部分的にビニールをカットしてよいとの許可も貰った。


 明日までの好天を有効に活かすべく、午後から出かける場所をあれこれ画策。熟慮のすえ、墓参りをかねて来春に迫った父の七回忌の予約を霊園でやり、帰路に実家に寄って冬を越す備えをやってしまうことにした。
 まずは近隣のスーパーに寄って供物のお菓子と花を調達。父の好物だった田舎饅頭が安く入手できた。

 自宅から霊園まで、いつも行きに通る西回りコースの距離を正確に測ってみたら、33キロあった。時間にして1時間20分ほど。公共交通機関だと2時間は軽く越える。ちょっと気軽に行ける場所ではなく、それなりの意気込みが必要だ。
 山あいにある霊園は秋たけなわ。いつもは散り始めている紅葉も見頃である。念入りに墓参りを済ませ、その足で近くにある礼拝堂に立ち寄る。
 来春の父の七回忌は、霊園に併設される礼拝堂の一室を借りてやることに兄弟間の相談で決まっていた。それに沿って一番小さな部屋を予約。併せてお坊さんの手配もお願いした。
 食事も頼めるので、諸々の準備の面倒が省けて合理的。費用は各家が分担する会費制のような形式でやろうと思う。

 まだ半年以上も先なので、予約はガラ空き状態。希望通りの日時が確保できた。4人の子供と一部の孫だけでやるささやかな法事だが、全体を取り仕切るのは長男である私の役目。


 早い夕暮れが迫るなか、来たときとは反対の東回りコースで実家へと向かう。実家は空き家だが、近所に住む姉が時折訪れて管理してくれている。私は家のメンテナンスを中心にたまに通っているが、夏にやり残した玄関側の壁補修がずっと気になっていた。
 実家では姉が待機していた。出掛けに準備した脚立に私が昇り、スクレイパーを使ってコーキング剤を欠損部に埋め込んでゆく。17時ころだったが、辺りはかなり暗い。しかし作業はどうにかやり終えた。
 その後、家の中に入って持参した不凍液を2ヶ所のトイレのトラップに流し込む。万一の凍結破損に備えたもので、前回入れた分は大半が蒸発してしまっていた。
 全てやり終えて、家路を急ぐ。ガソリンがなくなったので、途中で給油。ようやく家に着くと、時計は18時を回っていた。昨日と似たような忙しい行動パターンで、かなり疲れたが、精力的に動いていろいろと片づいた。
 帰りの距離も正確に測ってみたが、同じくらいだろうと思っていた東回りコース、以外にも39キロあった。西回りより6キロも多いが、信号が少ないので短く感じる。いずれのコースも遠いことに違いはないが。

2013年10月22日火曜日

リハビリ的チカチカ

 およそ2ヶ月半ぶりにチカチカパフォーマンスに参加。8月から9月にかけて吹き抜けたライブ依頼の嵐に忙殺され、自分の都合でエントリーの調節が可能なチカチカパフォーマンスからは、すっかり足が遠のいた。
 通りすがりを対象に歌う勘のようなものが鈍っていることも充分考えられたので、集客はあまり期待せず、あくまで自分のリハビリを中心に臨もうと考えた。包丁は使わねば、やがて切れ味が落ちる。たまにでも使ってやることだ。

 会場は事務局から最も遠い北大通広場。7月中旬に広場に直面するカフェが完成し、以前とはすっかり様子が変わった場で、事務局からの依頼で2度にわたる実験ライブを試みた場でもある。
 場所が狭く、カフェの営業に支障が出かねない場なので、ここで歌うには通常のチカチカライセンスのほか、事務局に申請して個別に許可をもらう打合せになっていた。


 13時45分に会場到着。この日はジャグラーの方との共演だったが、先に到着してスタンバイした私が最初に演ることになる。
 14時ちょうどに歌い始めたつもりでいたが、1分ほど早かったようだ。1曲目を歌っている最中に広場の照明が突然パッと明るくなった。どうやらパフォーマンスの始まる14時から、節電モードが解除されることになったらしい。
 第1ステージでは、およそ25分で以下の7曲を歌った。
(◎はオリジナル、※は初披露)

「アメイジング・グレイス」「雨ニモマケズ◎※」「パープルタウン」「バス・ストップ」「つぐない」「抱きしめて◎」「サ・ヨ・ウ・ナ・ラ◎※」
 リハビリ的とはいえ、気持ちが守りに入ってはならない。2曲目の「雨ニモマケズ」はフルバージョンとしての初披露で、「サ・ヨ・ウ・ナ・ラ」は完全なる初披露だった。
 強いはずの「アメイジング・グレイス」で誰も足を止めず、2曲目でも大きな動きはない。(今日は苦戦するかも…)と思い始めた矢先、3曲目の「パープルタウン」でどっと人が集まりだす。「つぐない」でさらに増え、一気に30人に達した。

 広場が改装されてからの最大集客で、通りにまで人が溢れ始めている。このままでは規律違反になりかねない。(通行の障害になる行為は禁じられている)途中2度にわたって前に近寄ってもらうようお願いすることに。こんなことは久しぶりだった。


 ラスト3曲は昭和歌謡のメドレーのような切り口にしたが、受けた。この手法に限れば、新曲の「サ・ヨ・ウ・ナ・ラ」は今後使えるというメドがついた。
 集客数からして、終了後にはさぞかしCDが売れるものと期待したが、甘かった。全員がすっと姿を消すという不思議な現象。「歌は聴きたいが、お金は使わない」そんな印象である。消費税増税確定で、中高年の財布のヒモは相当固くなっているように思える。

 ジャグラーの方に場を引き継ぎ、30分後の15時から第2ステージ開始。25分で以下の8曲を歌った。

「宗右衛門町ブルース※」「圭子の夢は夜ひらく」「ラブユー東京」「柳ヶ瀬ブルース」「夜が明けたら」「男と女のお話」「寂しくなんかない◎」「熱き心に」
 第2ステージの切り口は、以前に数回試みてそれなりの反応があった「暗い曲」。しかし前半同様、2曲目まで大きな動きはない。3曲目の「ラブユー東京」でようやく人が集まり始め、以降じわじわと増えて10人を超す。
 前半ほど多くないが、途中で消える人は皆無で、熱心な聴き手に囲まれた程よいステージが繰り広げられた。ささやかに希望を持って終わろうと、ラストに歌った「熱き心に」では20人ほどに達する。シアワセな時間だった。

 終了後、2枚のCDが売れた。実は聴き手の中に、先週末の街づくりセンターライブで終了後にお話しした女性がいて、その方も買ってくださった。献血に来てたまたま通りかかったそうで、全くの偶然である。こうした出会いが、数えてみたらこの2年で実に7度目。何とも不思議な場である。
 久しぶりにストリートで歌ったが、いわゆる「用意された場」とは全く異なる得難い緊張感に包まれている。歌いながらサワサワと人がどこからともなく集まってくる気配を感ずると、背筋がぞくぞく震える。自分の歌の原点はここだな、とつくづく思う。

2013年10月21日月曜日

分別ゴミストッカー改良

 昨夜来の雨も上がって、穏やかな日和。午前中に歩いて郵便局やスーパーに行ってきたが、暑くて途中でジャンパーを脱いだ。
 午後から長年使ってきた分別ゴミストッカーの改良を試みる。作ってからはや13年が経ち、途中何度か改良しつつ使い続けてきた。

 今回は汚れが著しい天板のOSB合板を、全面的に無垢材に張り替える作業。材料は南側木壁の張替えで発生したKD材の端材を使用。作った当初に部分的に使ったシナランバー材も、全て無垢材に交換することにした。


 暗くなるのが早いので、最近の小物DIYは家の中(玄関ホール)でやっている。予想外に手間取って、終了は18時。およそ5時間近くもかかってしまったが、ほぼイメージ通りの美しい仕上がりとなった。
 KD材の端材は、70センチ弱のものがまだ50数本余っている。この種の小物作りに、しばらくは活用できそう。

2013年10月20日日曜日

試して修正

 昨日のライブ疲れで惰眠を貪っていたら、塗装業者のピンポンで起こされた。時計は8時を回ったばかりだが、予報では雨は降らない。塗るには絶好の日和である。
 車庫内の車が作業の邪魔になるというので、横のサブスペースに移動。昨日から鋼板以外のあらゆる部分を徹底的にマスキングしていて、我が車もその例外ではない。写真のようにビニールですっぽり覆われてしまった。


 ドラッグストアに発泡酒のバーゲン品を買いにゆく用事があったので、車が使えないと困るな、と思っていたら、10時くらいから機械で一気に赤い錆止め塗料の吹付けが始まる。

 あっという間に終わって、正午前後に業者は帰っていった。下地処理やマスキングに膨大な手間暇をかけていたが、いざ始まると早い。部屋の中は写真のように薄暗いが、あと2回塗ってしまえば、マスキングも養生シートも撤去されてスッキリする。もう少しの辛抱だ。


 転用によってこれまでより台所の生ゴミ容器の高さがかなり低くなり、やや入れにくくなったことは先日のブログでふれた。試しに小さな椅子を台代りにしてみると、なかなか塩梅がよろしい。
 木壁を張り替えた際に発生した端材が山ほどあるので、専用台を作った。仕上がりの美しいKD材が映える。
 併行して、妻からリクエストのあった木製米びつの蓋を、蝶番方式に改良。現状では5ミリのハードボードをスライド式の蓋としていたが、このままでは部材が薄すぎて、小口に蝶番のネジが取付け不可能。

 あれこれ検討したが、蓋の密閉性では固くて平坦なハードボードが勝る。そこで上部に木壁の端材をビス止めし、厚みを加えることで解決した。
 さっそく妻に試してもらったが、今度はすんなりOKである。この種の備品類は、実際に使ってみないと使い勝手が分からないもの。机上の論理だけでは、デザインはやれない。

2013年10月19日土曜日

乗らないライブ

 地域の社福協支部が主催する中高年対象のアートサロンイベントに参加。実は同じ組織からは、8月末の認知症勉強会余興にも招かれて歌っている。そのわずか50日後となる出演依頼で、さすがに間隔が短すぎる。
 前回の手応えは決して悪いものではなかったが、同じ場で続けざまのライブは禁物であることは、過去の例から思い知っている。打診のあった当初は、丁重にお断りするつもりでいた。
 しかし、予定していた別の出演者に突然のキャンセルがあったとかで、ぜひにとの要望である。幸いに季節は夏から秋へと切り替わっていたので、全曲を差し替えることを前提に受諾した。

 悪条件がもうひとつあり、前回は11時20分開始だったが、今回は1時間以上も早い10時開始。3組の出演者の一番手で、苦手な午前中ライブ。あくまでピンチヒッターなので、順番は動かせない。


 私にしては早朝の7時に起きて備える。9時頃から簡単なリハーサルをしたが、声はまずまず出た。
 予定ぴったりにイベントは始まったが、代表者の挨拶がまずあって、歌が始まったのは10時8分あたりから。聴き手はおよそ30名。予め提出してあったプログラムに従い、42分で以下の12曲を歌った。

「ろくでなし(シャンソン)」「サンタルチア(カンツォーネ)」「風来坊(フォーク)」「秋の童謡メドレー」「星影のワルツ(昭和歌謡)」「Let it be(ビートルズ、オリジナル訳詞)」「空港(昭和歌謡)」「抱きしめて(オリジナル)」「ラ・ノビア(ラテン)」「かなりや(日本唱歌)」「夢一夜(フォーク)」「また逢う日まで(昭和歌謡)」
 担当のKさんからは「芸術の秋を多少意識した内容で」との注文があったので、普段この種の場では歌わない洋楽系の曲もかなり入れた。リスト提出時にはカッコ書きで曲のジャンルも付記したが、そのままプログラムにも反映されていた。


 喉の調子は決して悪くはなかったが、歌い進んでも前回に比べていまひとつ場の乗りが悪い印象がした。
 理由として、やはりライブの間隔が短すぎたこと、さらにはイベントを実質的に指揮し、進行も一手に引き受けていた担当のKさんが、やむを得ない事情で突然の欠席。「周りから場を上手に乗せる」という点では、多少物足りなさがあったように思える。

 さらには、昼食用の豚汁の準備等でライブ中にかなり人の出入りがあったこと。全体として落ち着かないざわついた気分はあった。洋楽系やフォーク系の曲が、特に年齢の高い層には馴染まない面もあったかもしれない。
 歌自体は大きなミスなく進んだが、「Let it be」をワンフレーズ歌ったとき、カポが前曲の「星影のワルツ」のままであることに気づく。「Let it be」にカポは不要で、このままではサビの部分がギリギリである。声が出にくい午前中ライブというリスクもあり、途中で歌を中断して「キーを間違えました」と、率直に詫びて歌い直した。
 以前に一度だけチカチカパフォーマンスで同じミスをやらかしたことがあるが、やはりどこかで集中力が欠落していたのだろう。

 聴き手も実に正直で、この日のアンコールはなかった。最低限の義理は果たせたが、いろいろと難しい条件が重なっていて、反省点の多いライブであった。

2013年10月18日金曜日

木製米びつをDIY

 一気に冬到来かと思いきや、カラリと晴れ上がって気温も午前中から10度を越す。秋がまた戻ってきた。4日ぶりに塗装業者もやってきて、セッセと屋根と壁の下地調整。錆びていた雪止め金具も全部外した。

 陽気に誘われ、以前から構想にあった米びつを木材で作ることにした。DIYノートにかねてからアイデアはメモしてあったが、日付を見ると今年3月。随分と時間が流れてしまった。新婚時代にも確か作ったが、たぶんそれ以来久しぶりのこと。
 材料は以前から見繕ってあったので、さっそく加工。一昨日のブログでもふれたが、最近買っている5Kg入りの米の容量は、およそ6Lである。使っていた米びつは10Lの蓋付きポリ容器で、明らかに大きすぎる。(写真上)
 木製の米びつを6Lぎりぎりの容量で作り直して収納棚を有効利用しつつ、不要になった10L容器を、台所生ゴミ用として使おうというのだ。

 空いた容器はさっそく台所生ゴミ箱に転用。市の10L指定袋がピッタリ収まる。修理しながら10数年も使い続けた大型のペダル式ゴミ箱も、いよいよお役御免のようだ。


 このところずっと外壁のDIY作業に勤しんでいるので、作業はトントンと進み、昼前までに本体が完成。昼食をはさんで蓋と取手が完成した。
 これまでと同じ手製の食器棚最下段に置いてみると、すっきりコンパクトに収まっている。空いたスペースには、買い置きの飲料類がかなり置けそうな感じだ。

 ちなみに、本体は自宅床に使った松パネル材と壁に使ったハードボードを、取手は仕事部屋と居間にある引出しの取手と同じ丸棒を使っている。すべて過去に使った材料の再利用で、原価はタダ同然。


 夕食の準備にさっそく妻に使ってもらったが、概ね好評。現状の米びつの蓋はスライド式だが、蝶番式にしてくれると、もっと使いやすいとのこと。改良の余地ありだ。

 さらには、台所の生ゴミ箱がこれまでよりかなり低くなり、足踏みペダルがないので、ちょっと蓋が開けにくい感じがする。
 私より10数センチ背が低い妻は気にならないというが、木壁の張替えで端材が多数余っているので、気の利いたゴミ置き台でも作ろうかと、目下思案中。

2013年10月15日火曜日

小型家電無料回収

「小型家電リサイクル法」なるものにより、札幌市では今年10月1日から、多くの小型家電が無料で回収されることになった。知ったのはつい最近だったが、実は昨年壊れたキャノンのプリンタが、ずっと予備ベットの下で眠ったままである。
 たまに巡回にくる廃品回収業者に引き取ってもらう気でいたが、つい出しそびれて1年が過ぎた。つい先日、外仕事をやっている最中に業者が通りかかったので呼び止めて話をしたら、引取料が500円だという。
 普通に燃えないゴミの日に指定袋に入れてだせば、わずか20円で済む。法外な価格なので、「有料なら結構」と断った。

 そんな折に、このニュース。さっそく調べてみたが、「携帯電話やパソコン、デジタルカメラ、CDやMDプレーヤなどの音楽機器、ゲーム機などの電源、充電器、電池を使用する製品」「縦30cm×横30cm以下」くらいしか情報がなく、プリンタが該当するのかどうか、サッパリ分からない。


 常識的にはプリンタも適用されるはずだが、どこかで確認はできないか?と調べまわって、ようやく下記のサイトを探し当てた。

「小型家電リサイクル法96品目 リスト」

 ここでプリンタがOKらしいことを知る。サイズも短辺部分が30×30センチ以下で、問題ない。市のサイトに載っていた最も近い市の出張所に行くと、玄関前には「小型家電回収」のノボリが立っており、目当ての回収ボックスは、玄関ドアを開けてすぐの目立つ場所に置いてあった。
 近くにいた担当者に回収品の一覧はないかと尋ねると、まだ連絡がきてなく、何が該当するのかは、こちらでは判断しかねるという。いかにもお役所的だが、構わず自己判断で投入してきた。

 いろいろ調べると、自治体によって回収品目は異なり、上記96品目より少ない場合がある。(たとえば札幌では、96品目中の電球の回収は不可)回収品の寸法も自治体によってまちまち。少なくとも回収品目リストくらいは、早急に出して欲しいもの。

2013年10月14日月曜日

上張り材の加工終了

 快晴ではないが、雨の確率0%。薄日もさす絶好の日和。明日からまた天気が崩れるらしく、外仕事を片づけるならいまのうちだ。
 プロも同じ心境のようで、朝8時半に塗装業者がやってきて、さっそく外壁鋼板の下地調整としてのサンダーがけを始めた。電動工具は使わず、紙ヤスリやワイヤブラシを使った手作業。事前に私がスクレイパーでコツコツやった手法と大差ない。

 プロの仕事と併行して、私は木壁上張り材の切断穴あけ加工に励む。前夜の雨で濡れていたシートをまずめくって風を通し、10時半から作業開始。残っていた短い板の加工は11枚だったので、簡単に終わった。
 心配していた板の残量は、傷んでいる部材をうまくやり繰りし、残数0.5枚で収めた。多すぎず少なすぎず、絶妙のバランスである。


 昼食をはさんで、合計74枚に及ぶ板のビス穴あけ加工を一気にやる。15時前に終わって、デッキの隅に積んで防水シートを二重にかける。
 あとはこれを順に張るだけだが、それがいつになるのか、現時点でははっきりしない。屋根&外壁鋼板の塗装が終われば取りかかれるが、雨で全体の工程が遅れている。当初は20日過ぎに終わる予定だったが、この分では早くて来週末あたりか。
 作業が早めに終わったので、空き地に積んであった古い壁板のうち、腐食の激しいものから順に細かく切断し、市指定の40L大型ゴミ袋に詰めてゆく。
 買った5袋のうち残っていた3袋が、あっという間に一杯になってしまった。1袋に3メートルの板がおよそ6本入るので、残量から計算し、最低あと5袋は必要である。
 明日は燃えるゴミの日で写真の3袋をまとめて出すが、さすがに車でないと運べないだろう。

2013年10月13日日曜日

微妙な選択

 朝から断続的に雨の降り続く寒い一日。何をするともなしにぼんやりテレビなど観ていたら、勤めの終えた妻から、突然の緊急救助要請。豪雨で自転車に乗れないので、車でお迎えをお願いしたいという。
 高校野球の地区予選がちょうど佳境に差し掛かっていたが、どうしても観たいというほどのものでなく、すぐに車を出す。
 無事に回収し、たまたま昼食前だったのでそのままラーメン屋に直行して、暖かい味噌ラーメンなどご馳走になる。
 家に戻ると、室温が20度を切っている。外気温は平年より5度以上も低い11度前後。ボイラの点検も無事に終えたので、17時ころからついに暖房を点ける。過去の初点火記録をブログで調べてみたら、まあ平均的な日にちである。

 その後4時間以上50%負荷で運転し続けたが、なかなか室温は上がらない。夏の間に床下に溜まった湿気を飛ばすのに熱が奪われてしまうためで、(いわゆる「潜熱」)その証しとして、湿度だけがぐんぐん上がって、62%にまで達している。
 定常状態に達するには、しばしの時間が必要。


 丸5年使った妻のソニー製MP3ウォークマンの状態が思わしくない。満充電してもすぐに電池切れとなってしまうとかで、3日置きくらいに充電を繰り返している。
 調べてみると、どうやら充電池の交換時期らしい。素人では交換不可能で、サービスセンターに持ち込んで修理費3,150円。妻は新品に買い換えてもいいような口ぶりで、最新製品の価格も同時に調査した。

 アップルのiPod shuffleがアマゾンで4,500円ほど。微妙な価格だ。勤めの行き帰りに主に使っているので、仮に勤めを辞めてしまえば、そう必要はなくなるとも言う。これまた微妙な話。
 現状の品は音質も悪くなく、FM放送も受信可能。1回限定で電池交換するのも悪くない選択だと思うのだが。

2013年10月12日土曜日

暖房ボイラ不凍液交換

 11時に来ることになっていた暖房ボイラ業者から連絡があり、予定が早まったので10時過ぎに伺ってもよいかと問う。そんなこともあろうかと、準備万端整えていたので、即OK。
 ほどなくやってきた業者、まずは不凍液循環パイプの端部にバルブを取付ける作業から始まった。2週間前の来訪時に見つかった施工の不都合で、これでようやく全経路の不凍液が交換可能となる。

 1時間強かかって、全ての作業が終わる。本来の不凍液交換だけなら18,900円の見積りだったが、思わぬ手直し工事が発生してしまい、結果的に二度手間。費用は31,500円に上ったが、新築後14年目にして初めての交換。やむを得ない出費であろう。
 交換後念入りに試し炊きをし、3つあるパネルヒータからの放熱を確認したが、心なしか以前より温度が上がった感じがする。この冬の灯油消費量減少に期待しよう。


 午後から雨の予報だったが、なぜか陽がさしている。早めの昼食をとり、雨が降り出すまでのつもりで、木壁上張り板の加工を始める。塗装業者は別の現場に忙しく、今日も現れない。
 次第に曇ってきたが、いまに降りそうで降らない。15時近くになってポツポツきたが、西の空は晴れている。板と道具にシートをかけ、家の中に一時避難。珈琲で一服するうち、やがて雨は止んだ。

 再び外に出て、加工作業を続ける。ビス止め用の穴あけ加工は後回しにしたせいもあり、作業は順調に進んで、寸法通りに切る作業は短い板11枚を残すのみとなった。
 明日は再び雨の予報だが、次の晴れの日に加工は全て終わる予定。

2013年10月11日金曜日

仮設での発見

 終日雨が降り続く。久しぶりに何もせず、家でゆっくりしていた。午後から数ヶ所の金融機関に行く用事があったが、さすがに傘をさして歩いて出かける気にはなれず、車で一気に回る。

 屋根&外壁鋼板の塗装補修工事のため、壁に直付けしてあった手製郵便ポストを仮設の自立式に変え、壁から外してポーチ横に置いたことは以前にもふれたが、その自立式ポストが仮設の割になかなか使い勝手がよい。
 車庫屋根と壁の隙間から落ちてくる雨の影響を全く受けない位置であることが大きい。工事終了後に元の位置に戻すべきか否か、ちょっと考えてしまう。


 同様に、工事を円滑に進めるため、車庫屋根と母屋壁との隙間を一時的に開けているが、当然のようにここから雨が落ちてくる。ところがその雨、普段は閉じているときのわずかな雨漏りに比べて、そう不快ではないのが不思議。
 雨がごく自然に車庫下側の壁を洗い、土台水切りを伝って地面に落ちる。これまでは隙間を完全に防ぐことばかり考えていたが、逆に積極的に隙間を設けてしまう考えもあるのかもしれない。
 これまた工事終了後の課題になりそうだ。

2013年10月10日木曜日

秋晴れ無駄にせず

 見事な秋晴れの空が広がったが、他の現場が忙しいとかで、塗装業者は現れない。「空き時間を使って作業」という条件で、少し契約額を安くしてもらっているので、あまり文句は言えない。
 この好天を無駄にしたくないので、まずはシーツ類を洗濯して外に干し、その後木壁の上張り用の板加工をすることにした。

 塗装用の足場と、その外側を取り囲む養生シートはウッドデッキ上にも及んでいるが、西側の半分ほどがスペースとして残っていて、洗濯ものは一応干せるし、端に防水シートをかけて置いてある上張り用の板も、狭いが何とか加工は可能。


 23枚必要な一番長い3メートル長の板を加工したが、部分的に松ヤニが浮いていたり、節抜けがあったりし、使えない板もあった。
 夕方までに必要な23枚の加工が終わり、下張りから数えると、累計68枚の板をこれまで加工した。傷みのひどい箇所をうまく避けて加工するなど、やり繰りはしたが、現時点で2枚の使えない板が出てしまった。
 ウッドデッキ床の補修などには充分使えるレベルだが、目立つ上張り用の板としては、あまり使いたくない。

 残る20枚は窓上下の部分に切り分けて使うが、計算上必要な枚数は18.5枚。今後状態の悪い板がもし出てきても、何とかやり繰り可能な範囲である。
 この種の材料は机上の計算で必要な数ギリギリで発注すると危険で、数%のロスは必ず出るものと覚悟すべき。現時点でのロス率は3%である。

2013年10月9日水曜日

塗装準備始まる

 いまにも降り出しそうな空模様だったが、塗装業者はやってこないので、一人足場に登ってツタの吸盤除去をする。昼近くになって予報通り、ポツポツ降ってきた。それを機に家に入って昼食。
 雨はそれほどひどくないが、止む気配がない。気温が12度までしか上がらず、寒い。午後からは家にいて、昨日のチカチカパフォーマンス打合せ会で議題になった、パフォーマンス枠の登録方法に関して構想を練る。

 登録はすべて専用のグーグルカレンダーを使ってやるので、慣れてない人にはかなり難易度が高い。過去にはいろいろとトラブルもあった。
 会議では「不明な点は直接菊地さんに問合せを」ということで、携帯番号まで新メンバーに教えることになったが、「YouTubeで操作法を公開できないか」との意見も出た。それをヒントに、HPの空きスペースを使って操作法を閲覧する手段を、ずっと考えていた。
 ひとまずのひな形は完成したが、実際に運用するかどうかは未知数。


 あれこれやっているうち、15時ころに突然ピンポンが鳴る。予告なしに塗装業者がやってきて、家の周囲に飛散防止の養生シートを張り、水道水で屋根と壁の高圧洗浄をやるという。
 小雨は続いていたが、塗装そのものはやらないので、作業に支障はない。邪魔になるという車をいったんどかし、自立スタンド式に一時変更してある郵便ポストも移動する。

 4~5人の作業員がいっせいに取り掛かるので、わさわさと騒々しかったが、1時間半ほどで終了。しつこく付着しているツタ吸盤をどう処理するのか注目していたが、あとで見てみると、水で湿らせてワイヤブラシのようなものでテスト的にこすった形跡があった。
 植物組織なので、水に濡らすとふやけ、固いブラシだときれいにとれる。さすがはプロだ。どうやらこちらの出番はもうないらしい。