2026年10月26日月曜日

紅葉散策

 いつも利用する回転寿司の「はま寿司」から、10月生まれ限定の割引クーポンがメールで届いた。店内飲食か持ち帰り限定で、全品が8%オフになるという。
 普段はネット注文でテイクアウトするが、割引につられて妻と店舗へ食べに行くことになった。

 出かけるついでに、この時期恒例の紅葉見物をしようと画策。近郊を見繕ううち、市内手稲区の「星観緑地」という大規模公園の紅葉が見頃と知る。
 一度も行ったことがない場所で、天気予報を調べると火曜日から大きく崩れる。あまり遅れると落葉してしまうため、週明けの今日、急きょ出かけることに。


 12時半すぎに出発。まず最初に「はま寿司」に行き、腹ごしらえをする。
 いつもと変わらないメニューだが、作りたてはやはり美味い。テイクアウトが不可能の茶碗蒸しや青さ汁もしっかり食べた。

 食後、カーナビに従って星観緑地へと向かう。ナビの案内が怪しく、駐車場の位置がわからない。前日Googleマップで調べておいた位置を思い出し、なんとかたどり着いた。


 園内にはなぜか案内板の類いが見当たらず、舗装された園路をひたすら歩く。紅葉は充分に残っていて、まずまずの見頃。
 途中にある小高い山に昇ると、西に広がる手稲連峰がきれいに見渡せた。

 ネット情報では緩やかに曲がるイチョウ並木があるはずだったが、なかなか見つからない。歩き続けるうち、行きとは反対側の園路にようやく見つけた。


 風もなく、陽光も穏やかで絶好の散策日和。園内は私たちのような中高年の夫婦連れを多数見かけた。

 椅子が備えつけられた屋外ステージもある。ここなら音の問題を気にすることなく、自由に屋外ライブが楽しめるだろう。
 熱心にオカリナを練習している男性がいて、静寂の森に心地よく響いていた。次回はギターと譜面を持参して歌ってみようか。

 珈琲が飲みたかったが、あいにく持参していない。園内に売っている店は見当たらない。
 妻の求めに従い、帰路にあるイオン手稲山口店に寄ってみたが、ここにもカフェらしきものはなかった。

 諦めて自宅に戻ると、まだ16時。ようやく熱い珈琲にありつく。晩秋の得難い紅葉散策であった。

2026年10月24日土曜日

プチプチで窓結露防止

 ここ数日で明け方の冷え込みが一段と厳しくなり、窓ガラスの結露が始まった。以前から準備していた、2階寝室窓にプチプチ緩衝材を張る時期到来である。
 場所によって条件が異なるせいか、すべての窓が結露するわけではなく、最も激しいのが2階寝室南側の窓。部屋が寒い玄関ホールの真上にあり、就寝中に2人分の水蒸気が発生するせいか。

 昨冬は結露対策でポリスチレン断熱材を窓ガラスに直接貼ったせいで、ガラスにヒビが入ってしまった。同じ過ちを避けるため、今年は窓枠の内側全面にプチプチ緩衝材を張り、断熱効果と同時に室内空気をガラス面にふれさせない対策を講じることにする。
 他サイトからの情報で、ガラス面に直接プチプチを貼るのではなく、ある程度の距離をとってプチプチを張り、気密性を高くすれば、かなりの効果がありそうだった。(貴重な情報に感謝します)


 プチプチ緩衝材(W=1200)はポリカプラダンをネット注文した際の梱包材を捨てずにとってあり、窓枠にあわせて1200×1750に切った。
 固定材の押縁は、5.5ミリMDFボード端材をW=41で切断加工済み。これを窓枠にあわせて、上下左右4本に切る。窓枠に固定するためのビス穴を、ビス間隔200ミリ前後で予め開けておく。

 上端に使う押縁の裏側に両面テープを部分的に貼り、位置決めをしたプチプチ緩衝材を仮止めする。
(気密性を考慮し、平滑面を窓枠側に使う)
 そのまま吊り上げて窓枠へ順にビス固定。反対側をヒモで吊るして作業すると、一人でやれる。上端→下端→左右の順に押縁を固定。特に下端を止める際に緩みがでないようにする。
 15時くらいから始め、やや手こずって完成は日没後。仕上がりはまずまずだった。

プチプチ緩衝材を張っていない窓の結露
見えにくいが、全く結露していない

 一夜明けると気温は4.4度まで下がり、2階の他の窓はうっすら結露したが、プチプチ緩衝材を張った寝室窓は全く結露しなかった。新規対策にはひとまずの効果があったようだ。
 今後寒さがさらに厳しくなるとどうなるか、経過を観察したい。

 ポリスチレン断熱材と違ってプチプチ緩衝材は昼間に取り外す必要がなく、春が来るまで張りっぱなしである。
 断熱効果ではポリスチレンが勝るが、気密性では今回の工法によるプチプチ緩衝材が勝る。張りっぱなしによる断熱効果の継続性も少しは期待できそう。

ガラス面とプチプチ緩衝材の距離は約120

 両面テープではなく押縁工法を採用したのは、プチプチ緩衝材の繰り返し使用を考えてのこと。来季も同じビス穴が使えるよう、押縁の位置は鉛筆でマーキング済み。
 数シーズン使って傷んできたら、買い換えてメルカリ等の梱包材に転用するつもりでいる。

2026年10月23日金曜日

腕時計の復活

 長く使っているカシオの腕時計が動かなくなった。ブログ記録によると、最初に電池を自力交換したのが2010年11月。以降およそ1年〜1年半ペースで電池を交換してきた。
 使っている電池はSONYのSR626SW。仕様が1.55V〜Φ6.8 × 厚2.6、5個300円でアマゾンから買った。同じ電池が妻の腕時計にも使える。

 今回も電池交換で復活すると思いきや、替えてもなぜか秒針の動きが遅い。時刻を合わせて1時間様子をみると、30分しか進んでいない。いよいよ本体の寿命か?


 裏蓋を再度開けて万能機械油を軽く差してみたが、症状は変わらない。さてどうしようか…と考え込んでいたら、「あら、私の時計も動かないのよ」と、いきなり妻が言う。
 やむなく作業をいったん保留にし、妻の腕時計電池を交換してみたら、こちらは問題なくスイスイ動き始めた。

 動作のおかしい自分の腕時計、(もしや接点復活剤で直るのでは…)と考えた。過去にPAやエレアコなどの音響機器、マウス等の不具合で試し、いずれも問題解決している。
 腕時計で試したことは一度もないが、廃棄する前にやってみる価値はあった。


 裏蓋を開けた状態から回路全体にスプレーで軽く接点復活剤を噴霧。溢れた分をティッシュで拭って蓋を元に戻すと、カクカクした秒針はスムーズな動きに戻っていた。
 時刻をあわせ、そのまま1時間様子をみる。誤差はない。ひとまず使えそうだ。

 思いついて、もう1個ある腕時計の電池も替えてみる気になった。
 こちらはカシオ製よりもさらに古く、50年近く前のサラリーマン時代に買ったSEIKOクオーツTYPEⅡというレア物。
 使っている電池はLR1130。仕様が1.5V〜Φ11.6 × 厚3.05で、三菱製をダイソーで2個110円で購入。2021年12月に交換し、電池が切れてからは放置状態にあった。


 時間は正確でもいつしか使わなくなったのは、時計が重すぎること。ただカシオ腕時計の寿命が怪しくなってきたので、予備として使えるようにしておきたい。
 残っていた電池に換えてみると動くことは動くが、なぜかこちらも秒針の動きが遅い。時刻をあわせても1時間に30分程度しか進まず、カシオ製と全く同じ状態だった。
 カシオ製と同様に裏蓋を開けて接点復活剤を噴霧。すると動きは正常復帰した。そのまま丸1日様子をみたが、カシオもSEIKOも誤差は発生せず、当面は問題なく使えそう。

 実はカシオ腕時計の金属ベルトは壊れてしまい、SEIKO腕時計のベルトを外して使っている。
 新たに金属ベルトを買い、完全復活させようと考えたが、今後2つ同時に使う可能性は低い。諸物価高騰の折、ひとまず様子見としたい。
(接点復活剤を腕時計に使う場合、各自の判断でお願いします)

2026年10月21日水曜日

ライトで灯油盗難対策

 今年6月に近隣地区で4件の灯油盗難事件が続けざまにあった。
 深夜3時頃に道路そばにある大型ホームタンクのストレーナーカップを外されたもの。合計灯油量は1200Lという。
 一部は回収されずに敷地内に流れ出しているため、盗難目的でなく単なる嫌がらせかイタズラの可能性もあるが、高騰を続ける灯油が無駄に消えるのは大問題だった。

 我が家のタンクも道路からは近く、すでにある程度の対策を施してはあるが、さらなる抑止対策として、タンク前に人感センサーで反応するソーラーライトを設置することにした。


 あいにくホームタンクは物置北側にあり、普通のソーラーライトは使えない。ソーラーパネルとライトが分離したタイプを1,390円(送料込)でアマゾンから購入した。
 IHヒーター買換えによるポイントがあり、持ち出しは500円ほど。

 まずソーラーパネルを車庫南側の梁中央に設置。すでに玄関前と車庫内を照らす別のセンサーソーラーライトが設置してあり、太陽光の条件には問題ないとわかっている。




 続いて車庫北側の方杖にライト部分を取り付ける。屋根勾配の水下になるため、雨水の影響を受けにくい雨樋支持材下に設置。
(製品は生活防水仕様で、防水面にやや不安がある)
 ソーラーパネルに付属の5M防水ケーブルを屋根下経由で引っ張り、北側に設置したライトに接続した。


 設置前に室内で充分に充電してあり、日没後にテストしてみると、問題なく作動した。
 ライトは800ルーメンあって明るさとしては充分。単に人が道路を通っただけでは反応しないが、敷地内の物置近くまで入り込むと点灯する。もう少し早めに反応するよう位置調整すべきかもしれない。

「ないよりマシ」程度のささやかな対策かもしれないが、ストレーナー部分を保護するカバーの自作も今後は考えたい。

2026年10月18日日曜日

ラスト路上イベント

 今季4回目の区内市民広場〜街作り路上イベントに参加した。
 2022年から始まったこの街作りイベント、会場が屋外である関係で例年5〜10月の限定開催だったが、都合25回目となる今回で打切りになることが前回発表されている。
 理由は近隣住民からの騒音苦情。盆踊りや除夜の鐘、児童公園の子供の歓声に至るまで苦情になる昨今の世情だから、やむを得ないのだろう。


 調べてみたら、2023年10月に初めて参加して以来、今回で13回目のエントリーとなる。
 参加費不要、事前予約不要、出入り自由という、縛りが少ない自由で貴重な場だった。明るいうちにイベントが終わり、アルコールや紫煙とも無縁なのも自分には向いていた。

 最終回となる情報がSNS等で伝わっていたらしく、エントリー締切りの11時半までに集まったのは21組。過去最高記録が22組だったから、それに近い盛況だった。
 天も味方したか、この時期にしては珍しい快晴の青空。開始時の気温は15度近くまで上がり、外で歌うには絶好の日和となった。


 参加者が多く、予定より10分早い11時50分からイベント開始。いつも通り、まとめ役のMさんによるサキソフォン独奏から始まる。
 以降、1組10分ほどのペースで切れ目なくパフォーマンスは続いた。

 21組の内訳は、楽器演奏が5組、ギター弾き語りが13組、ピアノ弾き語りが1組、ボーカルが1組、ダンス1組。女性は4組〜6名だった。
 私の出番は14番目と、いつになく遅い。待たされるのは苦手だが、持参のサンドイッチを半分だけ食べ、他のパフォーマンスを見届けつつ、ひたすら待つ。
 最後ということで、しばらく見なかった顔を何組か見かけた。なぜか初出演という方も複数いて驚く。広報スタッフの尽力のたまものか。



 プログラムはトントン進んで、13時50分くらいに私の出番がやってきた。3曲を準備したが、結果として10分で以下の2曲を歌った。

 「別れのうた」(J-POP フォーク系)
 「夕凪ワルツ」(オリジナル 洋楽系)

 どちらも最後の場であることを意識した選曲で、1曲目は坂庭省悟による同窓イベントと仲間への感謝を綴った曲。まさにこの日のために作られたような歌だった。
 2曲目はクラシックの「美しき青きドナウ」にオリジナルの歌詞をあてたもの。路上ライブの「チカチカパフォーマンス」では評価が高く、最初のオリジナルCDにも入っている。
 人生の終盤におけるリスタートをテーマにしていて、こちらも最後の場にピタリはまっていた。


 最初は40名ほどいたオーディエンスも、時間の経過に伴って半分ほどに減っていた。イベントを見届けずに自分の出番が終わると消えるという行動は私には理解できないが、それもまたそれぞれの人生か。
 それでも残って聴いてくれる方々にむかって丁寧に歌い、出来はまずまずだった。
 腰痛や貧血症状は小康を保っていて、貧血対策でもある毎日の黒豆茶が効いているのか、喉の調子は悪くない。いつも直前に飲む喉の漢方薬は飲まずに済ませた。

 反省としては「別れのうた」のラスト伴奏で順にアルペジオ展開し、ハイコードのC(8フレット)で終わる予定が一瞬フレットを見失ってしまい、咄嗟にローコードのCで終えてしまったこと。
 練習では出来ていたが、やはりどこか気持ちが舞い上がっていたのだろう。


 私の出番が終わると気温が急に下がり始め、風も強くなってきた。インナータイツやベストによる寒さの備えがここで効いた。念のため持参した使い捨てカイロはギリギリ使わずに済んだ。

 予定より30分遅れて15時半に全パフォーマンスが終了。残ったメンバーによる撤収作業の途中、同年代の女性から「心に響く歌声でした」と唐突に言われる。ずっと声をかけようと思っていたが最後なので…、ということらしい。
 楽器演奏で以前からときどき参加していたというその女性、マスク姿で気づかなかったが、顔に見覚えが。
 歌い手としては大変ありがたい言葉で、体調が思わしくないなかでの懸命の調整が報われた思いだった。


 貴重な場がなくなることで、別の場からのお誘いをいくつか受けたが、まずは目下の問題である貧血症状を回復させることが先決。
 しばし身体を休め、体力を元に戻したあとで、今後の方向は決めようと思う。

2026年10月15日木曜日

貧血は改善傾向

 7月の胃ガン定期検診で思いがけず指摘されたヘモグロビン値の異常、担当医はしばらく様子を見ると言ったが、「目眩」「倦怠感」「動悸不順」等々、症状に確かな心当たりがある。そこで自己判断で市販の貧血改善薬「ファイチ」を購入し、9/1から飲み始めた。
 肝機能に異常が出て途中で飲むのを打ち切った爪水虫内服薬のような副作用が怖く、本来15歳以上は1日2錠飲むべきところ、試験的に半分の1日1錠だけを飲んだ。

 1ヶ月後、各種の症状は明らかに改善傾向に向かった。説明書に記載のある「発疹」「かゆみ」「吐き気」「食欲不振」「胃痛」などの副作用も発生しない。
 ただ、少し無理をすると「目眩」「日中の強い睡魔」などの症状がぶり返す。これは本来の飲み方をしていないせいと考え、10/1からは正しい用法の「1日2錠」に変えた。


 その後、時折便が黒くなることはあったが、これは吸収されなかった鉄分が腸内で変化するせいで、薬が効いている証拠の一つでもあるとGoogle AIは回答。症状自体はゆっくりと改善に向かっていて、当初買った60錠は10/15で飲み終えた。
 10/16からは薬を同じ貧血改善薬の「マスチゲン」に変更した。成分や効能はどちらも同じだが、マスチゲンは1日1錠が限定の成人用。

 ファイチは胃痛対策として腸で溶ける工夫があり、マスチゲンは鉄分の吸収を助けるビタミンCが含まれている。
 最終的には自分に胃痛の副作用がなく、吸収がよいことから、60日分で価格が実質333円安いマスチゲンを選択。
 今後2ヶ月で症状がどこまで改善されるかわからないが、以前のようなペースで音楽活動や本修繕ボラ活動が復活することを期待したい。
 

2026年10月12日月曜日

冬準備を継続

 喜寿誕生会前後の秋晴れを有効に使い、冬にむけての外仕事をあれこれ片づけた。
 まずは2019年春に作った木製玄関ポーチの再塗装。 再生材を利用して作ってから7年が経過し、本体に傷みは見られないが、頻繁に歩く部分の塗装が剥がれかけている。
 記録では1年前にも塗り替えている。どうやら年に一度は塗る必要があるようだ。

 このところ使っているのは、アマゾンで4年前に995円で買った木部保護塗料。水性で扱いやすく、防虫防腐防カビ効果がある。
 天気がよいので、あっという間に乾いて通行可能な状態となった。塗料はあと2回分くらい残っている。


 次に家庭菜園の手入れ。8/20に100均ダイソーで買った種を23粒蒔いた大根は、その後「1本立ち」「追肥」「土寄せ」「草取り」などを適宜施して順調に育ち、直系4センチくらいまでになった。
 問題は収穫時期で、作るのが初めてで、いまひとつわからない。種の袋には「寒冷地は11月下旬までに収穫を」とあり、ギリギリまで待とうかと思う。

 作り慣れている山東菜は、計3度にわけた種蒔きがうまく運び、味噌汁や麺類の実、即席漬けなどで毎日の食卓を賑わしている。

手前から順に、3回にわけて種を蒔いた山東菜

 昨日は春に掘り起こしておいた水仙とチューリップの球根を植え、今日は庭木の徒長した枝葉を大胆に剪定した。

 庭木は外部の視線や夏の陽射しを遮ってくれ、蒸散作用で部屋や庭の温度を下げてくれる。エアコン無用のエコ生活にはなくてはならないアイテムだが、秋の落葉がときに近所迷惑となる。まだ紅葉はしていないが、早めの枝払いはこの時期の必須作業だった。