2026年2月16日月曜日

長い作業がついに終了

 今年4度目となる地区図書館〜本修繕ボランティアの活動日。
 ねらったように降ってくる雪を懸念していたが、案の定明け方に降り始めて8センチの積雪。妻が車庫前を手早く除雪してくれ、車は問題なく出せた。
 2月から市内全域で大規模な除雪&排雪作業が進行中で、途中の幹線道路は大渋滞。普段の倍以上の時間をかけ、遅めの9時50分に到着。参加者は6名だった。


 この日で5作業日となる松本清張作品集の補修に取り掛かる。

 最後の工程だった本体と表紙の接着は前回までに終えていて、木製製本プレス機のビスを緩めて完成した修理本を取り出した。
 初めて使う製本プレス機に多少の不安はあったが、本体と表紙の接着、表紙への見返しの接着など、いずれも問題なかった。


 赤マーカーで簡単なタッチアップを済ませたのち、苦手な透明ブックカバー掛けを久しぶりにやる。

 最後でミスってはこれまでの苦労が無になるため、以前に作ってあった作業マニュアルを参考に、一部マーキングを併用しつつ慎重に作業。かっては失敗して丸ごとやり直したこともあったが、無事に終了。長い長い修復がようやく終わった。
 小口部分における本体から表紙の突き出しがギリギリで、そこが唯一の不満だったが、当初のバラバラ状態からすれば満足できる仕上がりだった。


 最後に前回作業の合間に処理した他の修理本5冊のチェックをする。
 多くはページ谷間部分の剥離補修だったが、4冊に接着不良があり、うち1冊はその場で再補修。3冊は補修後にクリップではさんで、次回までの乾燥待ちとなった。


 今年度の作業も残り2回となり、終了後に次年度の活動継続を打診された。諸事情で参加メンバーもじょじょに減り、固定化されつつあるが、まだ自分の居場所はありそうで、当面は続ける方向でいる。

2026年2月14日土曜日

貴重なチョコ

 この時期の定例行事ともいえるバレンタインチョコが今年も届いた。なぜか数年ぶりに妻からも渡されて、ちょっとしたオドロキと感謝。
 妻からは身の丈にあったささやかなチョコだが、長男のお嫁さんからは、いつもの高級チョコ。好物なので、少しずつ大事に食べよう。


 世界的なカカオ豆の高騰で、いまやチョコは高級品と化している。高くなりすぎて需要が落ち込み、カカオ豆相場が2年半ぶりに下降に転じたとネットニュースにあった。
 半年くらいで市販チョコ価格に反映されるらしい。期待しないで待つとするか。

2026年2月13日金曜日

灯油消費量が増大

 今冬3度目の灯油を給油。休日の関係で給油間隔は前年より1日少ない。給油量は262.8Lで、前年同時期の241.3Lに比べて21.5L、8.9%の増加。灯油単価は110.0円で、先月と変わっていない。
 支払額は28,908円27,605円で、前年同時期から1,305円の増加。灯油単価が前年同時期より4.4円下がったため、負担は微増で済んだ。

 日平均消費量は6.92L/日で、前年同時期から11.8%の増加。過去5年での最大値となった。


 直近の石狩アメダスによる気象データは以下の通り。

・2022.1(6.64L/日)
 月平均気温-5.5度、真冬日25日、日照時間71.6h、最深積雪133cm
・2023.1(6.77L/日)

 月平均気温-6.1度、真冬日24日、日照時間81.1h、最深積雪83cm
・2024.1(6.50L/日)
 月平均気温-3.6度、真冬日14日、日照時間66.3h、最深積雪91cm
・2025.1(6.19L/日)
 月平均気温-3.0度、真冬日13日、日照時間96.7h、最深積雪59cm
・2026.1(6.92L/日)→今回
 月平均気温-5.9度、真冬日26日、日照時間72.1h、最深積雪107cm
 各種数値は2022年と2023年に似ていて、
日平均消費量も似たようなもの。いずれも厳しい冬だった。新たな節減対策はしていないので、やむを得ない出費だろう。


 給油前には前日からタンク周りの除雪と氷塊の除去、道路からタンクまでの除雪を欠かさずやっているが、今日は担当者から「いつも丁寧な除雪をありがとうございます」と感謝された。
 業者に任せっぱなしの家も少なくないと聞くが、作業する立場になってみればわかる。要はキモチの問題か。

2026年2月10日火曜日

おわびと記事削除


 2025年12月27日に「窓結露の軽減策」と題し、ポリスチレン断絶材を窓ガラス面に接着させる試みのブログ記事を掲載しました。
 その後断熱材をガラス面にぴったり接着させる措置を講じたところ、2026年2月10日に辷り出し窓の内側ガラス(ペアガラス)の一部にヒビが入りました

 原因ははっきりしませんが、日射による表面と裏面の温度差に、ガラスが耐えられなかった可能性があります。
 条件次第で、同様の問題が起きると思われます。同じ措置は絶対やらないでくださいおわびして、ブログ記事を全面削除いたします。

2026年2月6日金曜日

期日前投票とPC修復

 近隣土木センターの累計降雪量が428センチに到達し、すでに平年値の90%を超えた。もう冬はたくさん、という心境だったが、今日も起きると5センチほど積もっている。
 週末はまた荒れる予報で、総選挙の期日前投票に行くつもりでいたが、どこも長蛇の列で1時間待ちはザラ、駐車場も満杯だとテレビが告げる。
 お勧め時間帯は朝10時前か午後3時過ぎとのこと。珈琲タイム後に出かける気でいたら、妻がなるべく早く終わらせたいと訴える。会場がやや遠く、外は地吹雪が吹き荒れていて、徒歩ではちょっと無理。そこで行列覚悟で昼休みに車で出かけた。

 車は会場近くのスーパーに停めた。ここも混んでいたが、運よく屋上に数台の空きがあった。
 そこから歩いて会場に着くと、なぜかガラガラで、サアいらっしゃい状態の拍子抜け。荒れ模様の予報は全国的なもので、明日明後日もこんな調子なら、投票率は案外低くなりそうだ。これが結果に微妙に影響しそうな気がしないでもない。
 抜き打ちだろうが、短期決戦を仕掛けられようが、悪天候であろうが、投票先は普段から決まっていて揺るがないし、決して迎合しない。


 帰宅後、PCの調子が悪くてネット閲覧ができないと、またまた妻が訴えるので、昼食もそこそこに修復を試みる。
 妻の使うiMacはLate2009と型式が古く、しばしばトラブルに見舞われていて、2年前にOSをギリギリの10.13にアップグレードしている。修復ソフトで調べてもHDDには異常ナシと表示され、残るはOSの再インストールしか手がない。

 過去の記録を参考に、OS10.13インストール用のUSBから起動させ、OSの上書きインストールを実行。1時間半ほどで終わったが、その後のセキュリティアップデートでつまずいた。
 ひとつ目は問題なく終わっても、2つめが数時間経っても進まず、完全にフリーズしている。時間は深夜に差し掛かり、ひとまず強制リセットして作業は打ち切った。
 閲覧不可だったサイトはすべて見られるようになったが、明日以降、なにか別の対策を考えなくては。

追記
 翌日にHDD修復ソフトをもう一度実施し、再度試みると今度は成功した。いまのところストレスなく動くが、しばらくは要注意。
 ついでにMac miniを3年ぶりに起動。こちらもMid2010と古く、動作が極度に遅いため同様にOSを再インストールしたが、あまり改善されない。いよいよ廃棄すべき時期かもしれない。

2026年2月2日月曜日

先が見えた清張修理本

 今年3度目となる地区図書館〜本修繕ボランティアの活動日。延々と居座る寒波はいまだ退去せず、寒さはそれほどでもないが、未明からの雪がまたまた20センチほど降り積もった。
 度重なるドカ雪に周辺道路の除雪が追いつかず、こんな日は徒歩で向かうのが無難だったが、この日は数日前に作った製本プレス機を持参する必要があった。なるべくなら車で出たい。
 妻が買物で同乗したいと早朝から雪かきをやってくれ、どうにか車で出発できた。

 幹線道路以外はすれ違うのも難しい状況だったが、早めに出たせいか車は少なく、9時15分に無事着いた。
 さすがに参加者も少なく、私で4人目。その後一人増えたが、しつこい寒波で社会活動にも多くの支障が出ている。


 この日で4作業日となる松本清張作品集の補修に引き続き取り掛かる。持ち越し作業はこの本だけで、今日こそ目鼻をつけたい。

 表紙と本体の処理は前回までに終わっていて、いよいよ2つを合体させる。表紙の上に本体を慎重に位置決めし、ズレないようまず片側をゴムバンドと木製大型クリップで仮固定。
 本体を補強して背から1センチほど折り返した寒冷紗の上にボンドを原液で細く塗って接着。木製クリップだけを抜き取り、素早く表紙を閉じて、全体を再び木製クリップで止めた。
 そのまま時間を置いて、ボンドがある程度固まるのを待つ。



 乾燥時間を利用し、久しぶりに他の本を修繕する。ページはがれや製本糸の綴じ直しなど、5冊を一気に処理した。

 並行してボンドの乾きを見計らい、残ったもう一方の表紙を同様に接着加工する。片側がすでに接着済みのため、仮固定はゴムバンドのみ。最終的に計2時間半で合体作業は終わった。


 最後に見返しの片側全面を表紙の裏面に接着する。面積が広く、持参した幅広の刷毛で缶の蓋にあけたボンドを素早く塗り、ただちに表紙を閉じて接着させた。
 ボンドを水で薄め過ぎたのか、一部が裏に染みてきたため、あわてて剥離紙を全面に挟む。

 両側を処理したのち、数日前に自宅で作った木製製本プレス機に挟み、コースレッドで締めて固定。このまま数日乾燥させる。

見返しの下に、作業時の糊はみ出し防止用捨て紙。
調整板なし、L=75のコースレッドで足りた。

 ここまで大きな失敗はなく、次回に透明ブックカバーを全体にかけて作業完了となりそう。長かったが、ようやく先が見えた。

2026年1月30日金曜日

ズボンのゴムを補修

 とあるブログで、パジャマのゴムに関する面白い記事を読んだ。
 最近になってパジャマズボンのゴムがきつくなり始め、ゴムを付け足そうと穴から引っ張り出してみたら、なんと以前にも付け足した痕跡を発見したという。さらには、その行為の記憶がスッポリ抜け落ちていたという二重のオチ。

 デザイン系の仕事を自宅で展開している2回りほど年下(たぶん)の女性で、手描きの軽妙なイラストと文体のバランスが絶妙。妻にも教えて、一緒に定期閲覧中である。


 この記事を読んでハタと思い当たった。実はつい最近、全く逆の行動を2つ続けて起こしたばかりなのだった。

1)経年で冬用パジャマのゴムが伸びてゆるくなり、つなぎ目からゴムを数センチ引っ張り出して大型ホチキスで止めた。
 ところが数日でホチキスの針が飛んで行方不明。この対策ではダメだと悟り、今度は引っ張り出したゴムをミシンで固くジグザグ縫い。ようやくOKとなった。

2)除雪用のジャージーズボンが同じくユルユル状態に。調べるとゴムが伸び切っていて、上記の措置が不可能。
 やむなく100均を探して10.5cm×4mのゴム紐を調達。2重にして穴に通し、こちらも継続使用OKとなった。
 体重が20代から数十年、ほとんど変わらないソップ型体質のため、「ズボンのゴムがきつくなる」という事態は、まず発生しない。
 さらには、衣類を時に10年以上も大切に着るため、ズボン類の多くはゴムが伸びてダメになってしまう。前述のような各種ゴム対策により、かなりの延命が叶うのだ。

 縄文的生活を維持するには、食費や光熱費、住居費の節減も大事だが、衣料費の節減が意外に大きい。やたらに買わないこと、そして補修して長く使い続けることがポイントだ。