夕食の準備を始めた妻が、「IHヒーターが点かない!」と叫んだ。2ヶ所あるIHヒーターのうち、左側の動作がおかしい。スイッチを入れても起動せず、赤いランプが点滅している。
順にチェックすると、右側のIHヒーターは正常に起動し、タイマーの動作も問題ない。中央奥のラジアントヒーターや魚用グリルにも問題はない。つまりは、左側のIHヒーターのみが動作しないということだ。
本体にリセットボタンはなく、調理台のドア右にある200Vプラグをいったん抜いてみた。しかし再度つないでも、状態は変わらない。
取説を引っ張り出して確認すると、「H」と「14」のエラー表示が交互に点滅する場合、「お買い求め先か問合せ窓口に連絡を」と記載があるのみだ。
次にGoogle AIに聞いてみた。すると「パナソニックのIHクッキングヒーターで表示されるエラーコード「H14」は、左IH基板のヒューズ断線または低電圧を意味します」との回答。自力修復は難しい。
続けて型番と使用年数を問われ「KZ-G32AST、8年間使用」と応ずると、修理費用は3〜4万円程度という。
(パナソニックの修理診断ナビで調べた結果、修理費用は44,000円)
標準的な耐用年数10年〜15年と比べて壊れるのが早いが、仮に直しても他のヒーターが続けて壊れる可能性があり、修理か買い替えの判断は難しそうだった。
新築時につけたIHヒーターは19年間使ってグリルヒーターが壊れ、アマゾンで同等品を40,320円で買って自力交換した。
交換そのものはそう難しくなく、作業工程はこのブログにも詳細に記録してある。
アマゾンで調べると、「KZ-N1H6AS」という同等品が5万円ほどで購入可能。妻はすぐにでも買い換えたい様子だったが、今年はとにかくモノが次々と「壊れる」年回りであり、想定外の出費は正直痛い。
壊れているのは左側のIHヒーターのみで、卓上型の100V〜IHヒーターも別に持っている。自分としては少し様子見したい気持ちだが、逡巡するうち物価高騰の煽りで価格が急に上がってしまうのも避けたいところ。実に悩ましい。