2026年7月19日日曜日

路上イベント参加者減

 昨年10月以来、9ヶ月ぶりとなる区内市民広場での路上イベントに参加した。
 今年のイベント自体は5月から始まっていたが、旅行やサッカーW杯中継などと重なって参加を断念。ライブの機会が減っている自分にとって、参加費不要で縛りの少ない自由で貴重な場だった。

 10時半に自宅を出発。昨年半ばから、会場には車で向かっている。
 11時に広場に着くと、閑散としている。朝までかなり激しい雨が降り、未舗装の駐車場には大きな水たまりが。まだ雨が残っている地域も近隣にあり、参加を躊躇するのも無理はない。


 エントリー締切りの11時半までに集まったのは6名。遅れてもう1名増えたが、2023年10月に参加し始めて以来、これほど少ないのは記憶にない。
 開始までに再び小雨がパラつき始め、急きょステージ上にテントを張ることになる。広場横にある電車の中に商工会所有のテントがあり、運び出して手分けして張った。これまた記憶にない措置である。
 時間通り12時にイベント開始。楽器演奏(BGM併用)が1組、ギター弾き語りが5組(うち2組がBGM併用)、ボーカル(カラオケ)が1組という内訳で、女性は1組だった。
 オープニングは不動の代表Mさん。変わらぬサキソフォン独奏で、女性演歌を4曲披露した。普段は2曲限定だが、人数が少ない今回その縛りはない。


 2番目は私。12時20分くらいからおよそ15分で、以下の3曲を歌う。

 限りない欲望」(フォーク)
 エンド・オブワールド」(洋楽POPS)
 突然さよなら」(フォーク)

 オーディエンスは参加者を含めて10名弱で、はっきりしない空模様のせいか、通りすがりに足を止める市民の姿がほとんどない。「仲間内だけの発表会」といった様相で、これはこれで楽しいものだった。
 1週間前から調整した喉の調子はまずまず。今回は前日にハチミツ生姜湯を飲んだくらいで、直前の漢方薬は飲まずに済ませた。
 無難にまとめて終わろうとすると、「もう止めるんですか?」「もっと歌っていいんですよ」と声がかかる。
 仲間内の「思いやりアンコール」の類いだったが、この日の構成は「限りなく続く」という、自分なりに決めたテーマに沿ったもの。暗譜している予備曲はあっても、あえて歌う気にはなれず、そのままステージを降りた。


 その後、持参のサンドイッチと珈琲で昼食を食べつつ、他のパフォーマンスをゆっくり楽しむ。早く終えた者の特権だった。
 雨が降り出す気配はなく、気温はじわじわ上がってきて、陽射しも照りつけてくる。はおっていたジャンパーは歌う際に脱ぎ、以降はずっと半袖で過ごした。雨よけのつもりで張ったテントが、思いがけず陽射しよけとして機能した。

 7人目の女性ボーカルが終わって終了かと思いきや、飛び入りがあると進行のMさんが告げる。後方の椅子で聴いていた男性が「相撲甚句」を歌うという。
 90歳という高齢だったが、若い頃に音楽関係の仕事に携わっていたとか。腰一つ曲がっていない達者な方で、場に合の手を求め、事前にそのリハまでやるという念の入れよう。声にも張りがあり、自分も見習いたいと刺激になった。


 予定より1時間も早い14時でイベントが終了。その後30分かけて音響設備とテントや椅子類を片づけ、14時半に全予定を無事に終えた。

 最後まで撤収作業に残っていたのは4名。今年最初の参加だったが、「次回もまたぜひに」と運営役員の方から声をかけられた。
 天候も含めていろいろあったが、参加者は減少傾向にあるのかも。共に支える意識が薄いと、継続は難しくなるように思える。

2026年7月16日木曜日

いよいよ夏が

 札幌アメダスでは2日続けて31度突破の真夏日を記録。雨が降ったり止んだりの愚図つく空模様でも、気温は確かに夏。
 それに合わせて衣類や寝具も夏仕様へと変えた。庭のアジサイも鮮やかに咲いた。


 先延ばしをしていた窓外の遮光ネットのうち、手始めに西側の台所窓外とウッドデッキ上の2つを設置した。例年より1ヶ月近くも遅い。

 気温が下がった夕方に作業開始。この時期の定番作業なので、大きな問題はないはずが、ウッドデッキパーゴラ上端のセンサーライト横に、なんとしたことかせっせと巣作り中のアシナガバチを発見。
 巣はすでに3センチ強まで増大しており、放置すると大きな問題になりそうだった。

アシナガバチが巣作り中

 ひとまず遮光ネットを張り上げたあと、過去の除去作業を自分のブログ記事で調べる。
 以前にウッドデッキの椅子に作り始めのアシナガバチの巣を見つけ、確かに除去した記憶もあるが、なぜか記録に残っていない。

 やむなくネット検索で調べ直し、日没3時間後以降の夜が安全に作業できる時間帯と知る。
 スズメバチのごく初期の巣を自力除去したことも過去にあったが、いずれも殺虫剤は使っていない。今回は巣がやや大きく、蜂の数も多い。熟慮のすえ、蜂退治専用の殺虫剤をツルハまで買いに行った。



 蜂によく効きそうな殺虫剤「フマキラープレミアム」が、たまたまバーゲン価格で1,050円。スプレー式で64秒間噴霧可能という。
 1回3秒ほどで撃退できると取説にあり、買って家に戻り、じっと深夜を待った。

 23時15分前に作業開始。黒は蜂が敵と認識して攻撃するらしく、白い衣類で全身を固める。頭には白いヘルメットをかぶり、メガネから下の顔は白いタオルで覆った。両手には合皮の手袋をはめる。

 脚立に昇って殺虫剤を巣に向かって噴霧。距離は1メートルほど離したが、すごい勢いに驚いた。群がっていた蜂を一発で撃退。デッキ床に予め敷いておいたブルーシートには、20匹ほどの蜂の死骸が。
 巣はまだ残っていて、ただちに端部に木片をビス止めした長い棒を使ってこすり落とす。手早く蜂の死骸とデッキ床に転がった蜂の巣を新聞チラシに集め、念のため1秒間だけ殺虫剤を近距離でスプレーした。
 全体を丸めてガムテープで巻き、厚手のビニール袋に入れて固くしばる。このまま燃えるゴミとして処分する予定。

 夏対策としての遮光ネット張りで偶然遭遇したトラブルだったが、早めに遮光ネットを張ってしまえば、もしかすると回避できたかも。
 ただ、スプレー式殺虫剤を使った蜂退治の手法を学べたのは収穫だった。初期の段階ならスズメバチの巣にも有効のようだ。薬剤はまだ充分に残っていて、あと10回は使えそう。

2026年7月14日火曜日

17度目の胃内視鏡検査

 4日前にやった腹部エコー検査に続き、胃がん再発を調べる胃内視鏡検査を実施。手術を除いて検査は17度目となり、要領には慣れている。今回も終了後に車の運転が可能な鎮静剤なしの検査を選択した。
 予約時間は10時。9時半までの来院を求められていて、9時5分前に病院到着。今回は駐車場の待ち時間がゼロで、すんなり屋根つきの2階に停められた。

 受付は9時5分。待合室も空いていて、9時20分に事前の準備が始まる。
 大腸内視鏡検査と異なり病衣への着替えはなく、すぐに検査室へ。マスクと眼鏡を外し、予定よりかなり早く、9時40分から検査が始まった。これほど早い流れは記憶にない。


 途中で組織を採取する気配はなく、10分ほどで検査は終了。その後、待合室へと移動した。
 この日も小雨がパラつく不順な天候で、長袖にベストをはおっていたが、冷房の効いた待合室が肌寒い。ジャンパーを持参しなかったことを後悔した。
 スマホで新聞を読み、持参の文庫本やスマホゲームで時間をつぶすうち、11時15分にようやく診察室に呼ばれた。ここまで順調だったせいで、長く感じた。
 結果は4日前の腹部エコー検査も含め、大きな問題はなかった。胃壁に1センチほどのポリープが発生していたが、現段階で悪性とは認められず、要経過観察となる。
 日々の節制もあってか、肝機能系の血液検査値も年齢や病歴の割に良好。γ-GTPは39まで下がっていた。

 ただ、赤血球数とヘモグロビンが基準値の下限をやや下回った。調べると3〜4年前から徐々にそうした傾向が出始めている。
 他の検査値等に異常はなく、「おそらく加齢に伴うもので、治療の必要はない」と医師の診断。要は貧血で、食事による予防策を徹底させるべきか。
 11時半に会計(1,440円)を済ませて終了。拘束時間は2時間半ほどで4日前と同じく、短めに済んだ。

2026年7月12日日曜日

ベリーグッド

 降ったりやんだりの不順な天候が続き、昨日は散歩にも行けず、庭のラズベリーも採りそびれた。
 今日は午前中のわずかな晴れ間を見計らい、ラズベリーとジューンベリーの実をまとめて採取。傘を持って散歩にも素早く出かけた。

 雨でも気温は高いせいかラズベリーは613gもあって、大型ボウルが登場。ただ、雨続きで傷みが多く、生食での味は劣る。大半は冷凍してジャムかアイスの材料になりそう。


 ジューンベリーは実っている分をまとめて採取し、計167g。昨年の200gと大きな差はないが、一部に赤い実があり、熟しすぎた実もかなりあった。これまた天候不順のせいか。
 手作りジャムの在庫が切れたこともあり、冷凍せずに洗ってただちにジャム加工することにした。


 ラズベリージャムと同じ手順で開始。
 最初のミキサーにかける際、生のラズベリーと同じように水を50cc加えたが、硬すぎて容器から取り出せない。水を追加して薄め、最終的に計200ccは使った。
 ラズベリーより種は少なく、網で濾すのは1回で足りる。煮詰める際のアクもラズベリーより少なめ。砂糖(上白糖)の比率は30%の50g。レモン水も少し加えた。
 出来上がったジャム、ラズベリーより滑らかで上品な味。しばらくは楽しめそう。


 ベリー属は核がなく、果肉の柔らかい食用果実の総称らしい。道北の田舎に住んでいた頃はラズベリー(木苺)ストロベリー(苺)グーズベリー、マルベリー(桑の実)などを食べていた。
 ジューンベリーを知ったのはごく最近のこと。他にもブルーベリー、クランベリー等々、多くの種類があるようだ。

 いずれも豊富な抗酸化物質の働きで、美肌・アンチエイジング、目の疲労回復、生活習慣病や認知症予防などの効能が期待できるとか。(Google AIより)
 中でもラズベリーは長く食べ続けているが、言われてみれば確かな効果を感じる。まさに「ベリーグッド」なのだ。

2026年7月11日土曜日

暑くない夏

 先月上旬に2日続けて真夏日を記録し、早くも酷暑到来かと覚悟を決めていたが、その後散発的に夏日が訪れるだけで、本格的な暑さは一向にやってこない。
 ここ数日は梅雨模様の愚図つく天気が続き、非常に過ごしやすい。衣類や寝具はまだ酷暑モードにはなっておらず、暑さに対する住宅の各種備えも、全くやっていない。

完熟間近のジューンベリー

 早い時期には6月中旬から家の内外に順次設置する計5種類の遮光ネットは、いまだ物置に眠ったままだし、床下に設置するパッシブ冷房装置や、酷暑対策として2年前に買った冷風扇も出番がない。
 このまま涼しい夏が通り過ぎてゆくとも思えないが、もともと北の夏はこのように冷涼なものだった。これが本来の姿なのかも。

 庭の草花や菜園の野菜、空き地の雑草はそれなりに元気で、雨の中でもラズベリーやジューンベリーは順調に育ち、毎日のデザートのほか、余った分はジャムの材料にするべく、冷凍保存している。

2026年7月10日金曜日

検査時間の大幅短縮

 夏に連続して受ける検診シリーズの第1弾となる腹部エコー検査の日だった。予約の電話が3日前で、10日と22日に空きがあるという。早いほうがよいので、迷わず10日を選択した。

 予約時間は10時半で10時に病院に着いたが、駐車場が長蛇の列。昨年の記録で混雑は予想していたため、ただちに近隣の量販店駐車場へと回った。
 少し遅れて10時15分に受付。(駐車場の混雑はなぜか解消されていた)1年ぶりの診察のせいで、診察券と共にマイナンバーカードの提示も求められた。
 問診票に記入後、スマホで新聞を読むうち、11時15分に診察室に呼ばれる。昨年から担当医の専属固定がなくなり、数人いる医師の誰かがカルテに従って診てくれる。


 最初に胃内視鏡検査の予定を決める。(大腸内視鏡検査は2年後まで免除)最短で14日後の火曜に空きがあるというので、10時に予約をとった。翌週には泌尿器科の定期検診があり、来月上旬には市の定期健診もある。なるべく早く済ませたい。
 腹部エコー検査も同じ火曜にやると言うので、今日はやれませんか?と問いかけた。そのつもりで朝食抜きで来ている。
 医師がカルテを調べ、確かに昨年は血液検査と腹部エコー検査を予約日にやってますね、と確認。例年通りこの日やることに決まった。

 採血と同時に胃内視鏡検査の説明を受けたのち、少し待たされて11時50分くらいから腹部エコー検査開始。15分くらいで終わって、ただちに会計(1,690円)を済ませた。
 これまでは当日に医師から結果説明があったが、今回は火曜の胃内視鏡検査後にまとめて説明するという。待たされる時間がなくなり、患者としてはありがたい。
 会計を12時15分に終え、用意していた軽食は帰宅後に家で食べた。結果として病院での拘束時間はわずか2時間。昨年は9時10分から13時半まで、延々4時間以上も縛られたが、来年以降はぜひ同じ手法でお願いしたいもの。

2026年7月6日月曜日

漂白剤で本のシミ抜き

 7月最初の地区センター図書館、本修繕ボラの活動日である。
 前回の活動で手掛けた修繕本に、紙ヤスリでは除去不可能なシミが小口に見つかる。かねてから構想にあった漂白剤(ハイター)による染み抜きを初めてやってみる事になった。
 いきなり図書館の本でやると失敗するリスクがあり、まずは発案者である私の持つ古い本で試してみることに。


 手法はYouTubeに詳しいサイトがあり、それに沿って実施。(貴重な情報に感謝します)
 必要な道具は漂白剤(ハイター)に水、綿棒に吸取紙、そして絵皿。

 対象になる本は高校時代に買った国語辞典で、経年の汚れがひどい。効果を試すだけなので、天(上部)の部分のみを処置する。

処置前の古い国語辞典

 最初に紙ヤスリでざっと汚れを落とす。続けて漂白剤原液を絵皿に落とし、綿棒に浸して汚れのひどい場所を重点的に叩くようにする。

 漂白剤の威力は絶大で、思っていたより簡単に汚れは消える。漂白剤が効きすぎてムラが気になり、他の部分も軽く均すように処置した。

漂白剤で半分だけ処置したところ。

 ただちに綿棒の反対側に水を多めに浸し、叩いて余分なハイターを除去。同時進行で吸取紙やティッシュで水を吸い取る。

 濡れた部分に丸めたキッチンペーパーをあてがい、横からは厚い本を押しつけ、上からは半割レンガ2個を載せて固定し、丸一日おく。

多めの水で漂白剤を除去し、吸取紙で水を取る。
レンガと厚い本で処置部分をガード。

 1日経つと濡れてシワになったページはすっかり乾き、処置した部分の汚れはほぼ消えていた。

 ただ、汚れが本の内部深くに及んでいる箇所は、さすがに取り切れない。こうした箇所は最初の漂白剤処理を、より念入りにやるべきか。全体的には満足できる仕上がりだったが。

1日後の対象本。汚れはほぼ消えた。

 今日は処置の過程を記録した画像と処置済みの本、そして道具一式を持参して係員やメンバーにも見てもらった。

 おおむね好印象で、前回やり残した本の処理をさっそく試すことになる。紙ヤスリでとれなかった小口汚れだったが範囲は小さく、漂白剤処理で簡単にとれた。
 濡れた部分にキッチンペーパーをあて、紙ロールとゴムバンドで固定。乾燥後の処置は係員がやってくれることに。道具一式は寄付したので、今後は誰でもやれるはず。


 今日は前回手掛けた修繕本5冊のうち、再修理が3冊、新たな修理を7冊ほどやって終了。
 昨日のDIY作業の疲れが残っていたが、どうにかやり終えた。