昨夜、給湯ボイラに点火しようとリモコンのスイッチを入れたとたん、「ピーッ」という短い警告音が突然鳴った。同時に時刻表示部分に「888」のメッセージが出て、点滅を始める。
(もしや故障?)と驚き、水栓をひねるとボイラは普通に点火し、お湯も問題なく出る。どこにも異常はない。その時点で気づいた。(法定点検をうながす警告では…)
実は数ヶ月前、「重要:法定点検のお知らせ」と称するハガキがボイラのメーカーである長府製作所から届いていた。
「やがてボイラ設置後10年が経過するため、期間内に法定点検を受けてください」との内容。その10年目がまさに昨日だった。
以前の給湯ボイラにも設置10年目で似た警告が表示された。その時点で異常はなく、そのまま使い続けたが、使用時にリモコンが点滅を続けるのが気になり、ずっと目隠しのビニールテープを貼っていた。
今回も特に異常は出ていないが、試してみるとリモコンのスイッチを入れるたびに警告音が鳴る。点滅だけならテープの目隠しで済むが、毎回の警告音はどうにも気になる。
(確か一時的に警告を消す方法があったはず…)とネットで調べると、「運転スイッチを10秒間に5回以上押す」との手法を見つける。念のため保存しておいた取説を調べたら、同じ記載があった。さっそく試すと、起動時の警告音とエラコード表示はすべて消えた。
ただ、この手法は点検を受けないと1年後に再表示されるという。
(点検を受けるとどうなるかは不明) 入居時の1999年に設置したパナソニックの給湯ボイラは、2010年に循環ポンプを、2012年に送油ポンプを交換している。2016年には水漏れが発生し、全面交換した。
同じ時期の2016年8月に設置したコロナの暖房ボイラは、9年後の2015年4月に点火プラグを交換した。やはり設置後10年はボイラにとって、ひとつの区切りらしい。
いま使っている長府ボイラがいつ壊れるかはわからないが、危険な時期なのは確か。ハガキに記載の点検期間は2027年8月までで、ボイラの様子をみながら今後の方針を決めたい。
今年はなにかと「壊れる」年回りのため、せめて年が明けるまでは動いて欲しいのが正直なキモチ。






