2018年5月31日木曜日

消えモノ

 ずっと打ち込んでいたアートコンペ作品の提出資料一式をようやくまとめ終え、昨夜未明に無事送信。今回は郵送以外にネット応募が選択できたので、いろいろな面で助かった。
 結果は2週間後くらいに出るが、昨年の例だと入選するには20倍の狭き門である。大きな期待は禁物だ。

 しかし、小説なら文学賞へ、歌ならオーデションに、デザインならコンペに応募して第三者の評価を得るのが、自分の立ち位置を客観的に知るのに大切なこと。まずは応募することが肝心なのだ。
 少なくとも挑戦することで、衰えつつある前頭葉の刺激になったことは確実。

百合が原公園の藤棚が見頃

 広告サイトへのアカウント申請を機に、少しずつ取り組んでいるブログのリストラ(断捨離)作業は、進捗率20%といったところ。全記事をチェックし、画像の差し替えと不要記事の削除を同時進行でやっているので、時間がかかる。
 いまのところ記事の1/3くらいは不要なもので、目標としていた4千記事→3千記事への削減は、おおむね達成できそうな気配だ。

 やってみて気づいたが、ブログの連続記載を途切れさせまいと、無理にネタをかき集めて記した記事がかなりある。
 この種の記事はのちのち検索にかかることもまずなく、完全なる消えモノ。SNSにも同じ傾向はあるが、消えてしまうモノは無理をせず、あえて書かないのが賢明な選択かもしれない。

2018年5月29日火曜日

自宅の花だより

 野ネズミによる過去に例のないほどの被害を受けた自宅の庭と家庭菜園だったが、それでも健気に花を咲かせてくれる木々や草花があり、目と心をなごませてくれる。

 ライラックは4本あった太い幹のうち、1本が枯れてしまった。残る3本のうち、例年通りに葉が芽吹いて花を咲かせたのは1本だけ。2本はかろうじて芽吹いて花を咲かせたが、十分な栄養が行き届かないのか花が極端に小さく、色も薄い。
 対策として、いつもは刈り取ってしまう脇芽を、今年はそのまま成長させることにした。

一番元気がいい花

 東端の駐車場境界に妻が植えたチューリップは奇跡的に被害を免れ、放ったらかしなのに立派な花を咲かせた。今年はいったん掘り起こして植え替えをしてみよう。


 裏庭のラズベリー前のスズランも被害を免れ、可憐な花を咲かせている。1株から育てたが、領域をかなり広げている。
 このほか、植えて20年が経過したシバザクラもわずかに咲いているが、写真がうまく撮れなかった。


 進行中のデザインコンペ提出作品、本体はすでに完成し、細かいゴミ取りや修正も終えた。
 今日は提出用の写真撮影をやり、作品コンセプトの推敲中。作品コンセプト次第で審査が変わることもあるので、よくよく考えねば。

2018年5月27日日曜日

歯がゆいライブ

 車で15分ほどの近隣にあるデイサービスで歌った。初めて行く施設だが、先月歌ったデイサービスの系列で、ライブ中に電話があって受話器越しに歌を聞きつけ「ウチでもぜひ歌って」と依頼された。
 実は施設長さんとは系列別施設で一度お会いしている。依頼ルートとしては、紹介&リピートの混在型か。

 開始15分前に施設に到着。顔見知りの施設長さんは不在だが、他の職員さんに話は通っている。予定の14時に準備が整って始めようとしたら、最前列の女性が急にトイレに立った。職員さんの要望でしばし待つことにする。
 用が済んでいよいよ始めようとしたら、別の男性がまたトイレに。さすがに2度目なので今度は待たずに始めることになった。
 2分ほど遅れて開始。およそ1時間で17曲を歌う。(※はリクエスト)
「北国の春」「おかあさん」「港が見える丘」「バラが咲いた」「二人は若い」「高校三年生」「みかんの花咲く丘(歌詞指導)」「夜霧よ今夜も有難う」「つぐない」「浪花節だよ人生は」
「川の流れのように※」「与作※」「王将※」「箱根八里の半次郎※」「荒城の月※」「小樽のひとよ※」「青い山脈」


 聴き手は30名強。他施設に比べて特徴的なのは男性の比率が高いことで、2〜3割はいた。そのせいかどうかは分からないが、全体的に場が大人しい。1曲ごとの拍手はそれなりにあるが、曲紹介での歓声や、自然発生的な手拍子が皆無に近く、ライブの進行は難しいものとなった。
 4日前に別のデイサービスで歌って大好評だったセットをベースにしたが、歌い手は同じでも聴き手の構成や職員の対応などで、ライブはガラリと変わる。それがライブの怖さであり、面白さでもある。

 予定を咄嗟に変更し、4曲目に「バラが咲いた」を追加して、「幸せなら手をたたこう」を「二人は若い」に差し替えた。場が傾聴型ではないか?と判断した結果だが、これが正解だったかどうかは分からない。
 手探り進行の中でも比較的反応がよかった曲は、「みかんの花咲く丘」「夜霧よ今夜も有難う」あたり。「夜霧よ今夜も有難う」は男性にも受けた。


 30分が過ぎたあたりで、いつものように場からリクエストを募る。3曲目まではすべて男性からのリクエストで、女性とは傾向の違う曲を求められた。そもそも男性のリクエスト自体が珍しいこと。
 その後はリクエストが途切れ、開始45分が経過したのでラストの曲に移って終わろうとすると、なぜか職員さんの待ったがかかり、盛んにリクエストを募っている。ところが、なかなか声があがらない。じっとスタンバイして待ったが、やや場の気分が冗漫になった。
 各テーブルを回るうち、ようやく女性からの声がいくつか出て、さらに3曲を歌う。この時点で1時間弱が経過。無理をするとまた喉を傷めるし、要望には十分応えたので、こちらから声をかけ、打ち切りとさせていただいた。
 進行等の都合でリクエストに応えられなかった曲は、「ふたり酒」「下町の太陽」「きよしのズンドコ節」「歩」「お祭りマンボ」など。

 退去時には利用者の方々から自然に拍手が湧いたので、そう悪いライブではなかったと思う。しかし、最後まで場をつかみきれない歯がゆさが残った。

2018年5月26日土曜日

久々のアートコンペ

 久しぶりにアートコンペに応募しようと思う。締切は月末だが、ネットから応募するつもりなので、時間はまだある。
 数日前から材料の選択と加工を少しずつやっているが、どうにか新しい材料を買わずにやりくりできそうな感じだ。

 主な材料は庭木の剪定枝とボタン。台座としてOSB合板とヌキ板も使う。あとはビスやら接着剤やら。


 剪定枝は雪解け後に集中的にやった分のうち、少しだけゴミ収集に出さずにとっておいた。これをウッドデッキの上でコツコツと薄く切る。
 ボタンは廃棄した家族の衣類から取り外したもの。大きなガラス瓶に数百個保存してある。いずれも過去に別のアート作品の素材として使っているが、何度でも使い回せるのがアートの面白さ。
 今日は台座となるOSB合板やヌキ板の切断加工とエイジング処理をやった。真新しい台座では作品のコンセプトから外れてしまうので、なるべく古いヌキ板をまず使い、さらにコゲ茶と黒のガッシュ(絵の具)を混ぜて薄くとき、塗り重ねて古さを演出した。

 作品タイトルもすでに決まっているが、発表すると応募規定にふれる可能性があるので、時期がくるまで書けない。100曲ほど作ってきたオリジナル曲と同じタイトルで、コンセプトも同じである。
 オリジナル曲と対になったアート作品は今回が初めて。果たして日の目を見るか否かは、神のみぞ知る。

2018年5月25日金曜日

カラスの巣が消えた

 町内会の緊急回覧があり、自宅東側土手に10数本自生するアカシアの大木が伐採されるという。作業日が今日から3日間で、朝9時早々にけたたましいチェーンソーの音が鳴り響いた。
 アカシアは20mを超す高さで、数年前から特定のカラスが営巣するようになった。何かの拍子に巣を見上げたらしい私と妻が、子育て中のこの時期ずっと襲われるようになった。

 ゴミ出しや散歩、買い物などで巣の下を毎日通らねばならず、子ガラスが巣立つまでは晴れていても傘をさして防衛。
 いったん「敵」とみなすと、カラスは死ぬまで同じ人間を覚えているらしく、毎年この時期になると憂鬱な気分にさせられていたが、そのカラスの巣はいったいどうなるのか。

作業進捗状況50%くらい

 10時くらいの時点ではまだカラスの営巣する木は切らずに残っていた。人を襲うカラスとはいえ、鳥獣保護法の対象なので、やはり子育てが終わるまで残すのか…、と思っていたが、2時間後にはその木も倒されて跡形もない。
 作業はレッカー車を使ってやるので、ものすごく早い。開始直後から親ガラス2羽が木の回りを鳴きながら飛び回っていたが、作業員はヘルメットで完全武装。チェーンソーの騒音に恐れをなしたか、襲う様子は全くない。

 2階から双眼鏡でのぞいてみたが、巣やヒナのゆくえは分からない。カルガモ親子ならば交通を遮断してでも通行を確保してやるが、嫌われ者のカラスだと、おそらくそうはならないのだろう。


 夕方に現地を確かめに行ったら、大半の木は片づいていて、すっかり様子が変わっていた。遠くにはヒナの姿でも探しているのか、地面を歩く親ガラスの鳴く声。

 今回の伐採で、少なくとも今年はカラスに襲われる可能性は低くなった。高い木が周辺になくなったので、来年以降は営巣そのものが難しいのではないか。
 襲われなくなるのは素直にうれしいが、巣とヒナが一瞬にして消え去った親ガラスたちが、ちょっと気の毒に思えてくる。

2018年5月24日木曜日

前頭葉を刺激

 昨日の遠方ライブには、実は妻も同行した。施設には行かず、途中にあるイオン三笠店で下車。昼食後に妻を残して私だけ施設に行き、ライブを終えてから再び戻って合流、という手はずだった。
 このところ余程の事情がない限り、妻は私のライブに同行しない。だが今回は施設近くに立派な温泉があり、このところ家に引きこもりがちな妻を誘うには絶好だった。

 温泉はイオンと隣接していて、温泉と買い物が好きな妻にとってはパラダイス。昼食後にいったん解散し、再合流するまでの2時間を気ままに過ごせる。
(天然温泉「太古の湯」日帰り入浴料、大人平日650円)


 予定通りにライブを終え、2時間後の15時にイオンに着いて連絡すると、妻はちょうど温泉から上がったところ。最初の1時間はイオン内を見て回り、ずっと探していた本も見つけたという。
 敷地内には物産館や農業資料館などもあり、イオンをからめれば1日遊べる。
 私は温泉には入らず、そのまま帰路につく。45分で江別に着き、行きに見つけた名古屋発のカフェ「コメダ珈琲江別一番町店」に立ち寄る。昼食が軽かったのでミックスサンドを頼んだが、値段の割に量が多くてお得。
 不思議なことに、珈琲にオリジナルの豆菓子が「オマケ」についてきた。ブレンド珈琲は420円と安い。食べ物が多かったので、もう100円出してたっぷりサイズを頼むべきだった。


 コメダ珈琲を強く希望したのは妻。つまりこの日は温泉、イオン、カフェという妻のお気にい入り3点セットがコースに含まれていたわけである。いずれも初めて行く場所で、前頭葉を刺激するには絶好だっただろう。

 施設で暮らす母の動向がこのところ不安定で、いつ呼び出しがくるか分からない状況。泊りがけの旅行など当分は無理な相談で、一緒に出かけるとすれば、この種の日帰り行楽しかない。
 久しぶりの長距離ドライブで少し疲れたが、いろいろな意味で意義ある一日だった。

2018年5月23日水曜日

完全復調か?

 自宅から東に60km離れた街にあるデイサービスで初めて歌った。依頼はネット経由であり、ブログ等でのライブレポを詳しく読んで、興味を持ってくれたらしい。
 ライブ開始は13時半だったが、移動時間を考慮すると、昼食をどこかでとる必要がある。11時に自宅を出発し、施設近くのイオンで昼食をとることにした。

 グーグルマップを駆使して空いている道を選んだので順調に走り、12時10分にイオン到着。店内で昼食を食べつつ休憩、12時45分にイオンを出発し、迷うことなく13時5分に先方に着いた。
 職員さんが苦心して作ってくれた名前入りの看板が開演前に突如落下する、というアクシデントに見舞われたが、何とか補修して準備が整う。予定を早めて13時25分くらいから始めることになる。
 相次ぐリクエストやアンコールなどあり、予定を超える45分で14曲を歌った。
(※はリクエスト)

「北国の春」「おかあさん」「蘇州夜曲」「幸せなら手をたたこう」「高校三年生(歌詞カード)」「みかんの花咲く丘(歌詞指導)」「夜霧よ今夜も有難う(二択リクエスト)」「つぐない」「浪花節だよ人生は」
「好きになった人(初披露)※」「酒よ※」「愛燦燦※」「青い山脈」「月がとっても青いから(アンコール)」


 聴き手は系列グループホーム利用者も加わって、20名強といったところ。初めての施設なので定番曲を中心に手探りで歌い進めたが、この日は調整がうまく運んで、喉の調子が絶好調に近かった。
 1曲目から調子よく手拍子が飛び出す。3曲目でバラード系の曲を歌い終えたあと、元気のいい曲が好きか、静かな曲が好きか場に尋ねてみた。するとすかさず「元気のいい曲!」との声が挙がる。そこで状況次第では外すつもりでいた「幸せなら手をたたこう」を歌った。

 以降はストローク系の曲を中心に歌い進めたが、不思議なことに叙情系の曲に対する反応も決して悪くはなく、「みかんの花咲く丘」や「酒よ」「愛燦燦」では涙を流す人も複数いた。
 つまりこの日は「何を歌っても受ける」という稀有な日だったといえる。地方都市でのライブにしばしば見られる現象で、弾き語りライブそのものが珍しいということも味方してくれたように思える。
 9曲歌い終えた時点で30分が経過。ライブ時間は30〜40分と打合せてあったが、ここでリクエストを募ってみた。声がなければ適当なところで打ち切るつもりでいたが、曲名ではなく歌手名でもOKですよ、と言い添えたせいか、それなりに声があがった。
 開始40分を超えた時点で最後の曲としたが、終了後も拍手が鳴り止まず、そのまま「アンコール!」の手拍子へと突入。久しぶりに打合せなしの「真のアンコール」で、この日の出来の良さを物語っていた。
 珍しくライブ中ほどで自己紹介をかねた長めのMCを入れてみたが、初めての場を和ませるには充分な効果があり、ライブの成功につながったと思う。

 終了後、デイサービス利用者の方々と共に、簡単な茶話会に参加。雑談の中で次回ライブの具体的な話が持ち上がり、9月の敬老会に再び伺うことがその場で決まった。5日前のカフェライブでも終了後に次回のライブ日程が決まったが、続くときは続くものだと驚く。
 調子に乗り過ぎぬよう戒めなくてはならないが、長く低迷していた喉の不調から、ようやく完全脱却できたかもしれない。収穫の多いライブだった。

2018年5月22日火曜日

エルダー満開

 25度を超す夏日。西の空地でエルダー(ニワトコ)の白い花が満開になったので、例年のようにエルダージュースを仕込むことにする。

 20房ほどの花を採取し、短時間水につけて虫を追い出す。レモン1個(レモン果汁なら40cc)をスライスし、エルダーの間に挟み込む。水500ccに砂糖300〜350gを入れて沸かし、上からかけて粗熱をとる。
 皿の重しを載せ、ラップをかけて冷蔵庫で3日保存すれば完成だ。炭酸水などで割って飲むが、風邪や花粉症、抗不安&デトックス作用など、万能薬である。



有機コーディアル エルダーフラワー」500ml
(Amazonで1,481円)




 昨年は東側の土手に自生するエルダーフラワーを採取する際に、子育て中の妄想カラスに襲撃されたが、今年は土手の管理業務により、エルダーの木は全て除去された。

 西の裏庭や空地でも襲われるときは襲われるが、今年は北側隣地に高い家が建ったので、アカシアの木にあるカラスの巣は、完全にブラインドになって安全。
 カラスが既に営巣しているのは確認しているが、外に出ても決して顔は上げないよう心がけているので、いまのところ私も妻も襲われずに済んでいる。


 最近になってトイレ専用のタオルを全交換した。100均Seriaとダイソーのふんわりタオルを試したが、吸水性でSeriaに軍配。
 Seriaでもう1本買い足し、不要になった古いタオルとダイソーのタオルをそれぞれ3分割し、フチをかがり縫いして台ふきんとオシボリにリメイクすることに。

 今日はミシンのフットコントローラーの調子が悪く、しばしば動作不良に陥った。分解して接点を溶剤で掃除するなどして、ようやく動くようになった。必要な分は何とか縫い終えたが、買い替えの検討を再度すべきかもしれない。

2018年5月20日日曜日

まとめて庭仕事

 2日続きの雨もあがり、気温も平年並みに戻って好天に恵まれた。懸案事項の庭仕事をまとめて片づけることにする。雨の直後なので種まきや植え替えには絶好だった。
 まず、北東側隣地境界に芽を出したタチアオイの株を西の裏庭に移植する。境界ぎりぎりなので今後の成長で明らかに越境するし、西側に昨秋植えたタチアオイの種が全く芽を出さないので、移植が手っ取り早い。
 記録を確かめたら、移植したタチアオイの色は赤である。かなり前に近所の土手に自生していたものから種を採取して育てた。けっこうな思い入れがある。

 

 このところの強風で、裏庭のラズベリーの枝が2本折れているのを見つけた。無事だった7本のうち、3本が風などで折れてしまい、瀕死状態に拍車がかかっている。

 やむなく、支柱を立ててヒモでしばり、支えることにする。トマトでは普通にやる手法だが、ラズベリーで過去にやった例はない。
 新たに芽を出した分は順調に育っているが、今夏の収穫は望み薄。来年のために育てる年になりそう。


 次に野ネズミの被害を免れて南側家庭菜園にわずかに残った細ネギを、菜園の東端に移植した。
 一部は食べられそうな丈まで育っているが、株分けしてみたら、10株以上にもなった。予定を変えて、2列に移植。何とか再生して欲しい。


 次に枝豆(大豆)の種をまく。数日前に種まきの目安となるカッコウが近所で鳴き始めた。耕して石灰と鶏ふんをまいた畑も落ち着き、タイミングとしては絶好だ。

 第一弾として12ヶ所に3粒ずつの種をまく。昨秋は90粒弱の種用大豆が採れたので、発芽して鳥ガード用のペットボトルカバーがとれたら、第二弾(もしかすると第三弾も?)をまく。


 2時間近く動いて、気になっていた外仕事はほぼ片づいた。夕食は九州の親戚からの頂き物、そら豆を使ってまぜご飯を炊いた。
 ネットで基本的なレシピを調べ、独自にアレンジした。
1)サヤを外したそら豆140gを1%の塩水でゆでる。そら豆には3ミリほどの切れ目を入れ、煮立ってから鍋に投入。茹で時間は1分。ザルにあけて冷めたら皮をむく。

2)米2合をとぎ、30分おいてから、油揚げ1/2とシメジ、酒大さじ1、醤油大さじ2を加えてご飯を炊く。

3)生姜のみじん切りとそら豆を炊けたご飯の上に載せ、5分蒸らしたら完成。上品な風味と旨味が絶品。至福の春の味だ。

2018年5月19日土曜日

復活タクアン

 塩辛すぎて食べられず、思い切って漬け直しをしたタクアンのことを1ヶ月ほど前に書いたが、およそ3週間が経過した5月上旬に1本を取り出し、試食してみた。
 その結果は、見事成功である。塩辛さが抜け、水抜きせずに普通に食べられる状態に復活していた。


 復活アイテムとしてザラメや果実酒用焼酎を使ったせいか、風味が奈良漬のようになっていたが、もともと奈良漬が大好きな妻は、喜んで食べている。
 その後も継続して「塩抜き用ヌカ」に入れてあるが、じょじょに奈良漬風味は消えつつある。まだ7〜8本は残っているので、しばらくは時期外れのタクアン漬が楽しめそうだ。

《塩抜きヌカのレシピ》
・ヌカ600g ・ザラメ400g ・果実酒用焼酎120cc ・酢120cc
(タクアンは水洗いして水を拭き取る)

2018年5月18日金曜日

マンネリ打破

 昨年4度歌わせていただいた近郊都市のカフェで、半年ぶりに歌った。短期間で歌い尽くした感があり、さらなるライブは難しいものと思っていたので、再度の依頼があったときは正直驚いた。
 ごく普通のカフェだが、地域に根ざして40年余りも続けていて、大半は地元固定客。経営者は私よりやや上の年代で、本格珈琲が300円と利用しやすく、形態としてはいまふうの地域カフェに限りなく近い。中高年世代がターゲットの私の活動形態と、おそらく相性がよいのだろう。

 いつものように13時に家を出る。前回、ライブ中に弦が切れるというアクシデントに見舞われたので、今回は用心して予備ギターを積んだ。そのほか、毎回ゲストとして1〜2曲歌ってくれるお店の常連S子さん用として、昨日作ったばかりの予備電子譜面ホルダ一式も持参。
 13時半に先方に着いて、挨拶もそこそこに設営に入る。サブマイクのテストも無事に済んで、定時の14時からライブ開始。
 前半はおよそ40分で10曲を歌う。(◎はオリジナル)

「涙そうそう」「サクラ咲く◎」「港が見える丘」「宗谷岬」「アカシアの雨がやむとき」「あなたに会いに◎」「恋の町札幌」「僕の胸でおやすみ」「夕凪ワルツ◎」「バラ色の人生」


 聴き手は普段より少なめの10名余。出掛けに降り始めた雨が次第に強くなり、客足に影響したと思われたが、途中から参加する方もけっこういて、最終的には15名程度とまずまずの集客となった。

 マンネリ化を打開するべく、今回は要所にオリジナル曲を歌ってメリハリをつけようと画策した。構成には季節感を重視するので、特に前半では春のイメージを重視した。
 オリジナルの「サクラ咲く」からカバー曲の「港が見える丘」へと続く流れは、惜しむ春という共通のキーワードがあり、ピタリはまった。場の反応も熱い。
 バラード系の曲を多めにし、ストローク奏法で歌った曲は「涙そうそう」「宗谷岬」「恋の町札幌」の3曲のみ。その3曲も情緒性が強く、全体の芯は通っていたと思う。
 最初の依頼があった1年前は、風邪で体調を崩して声がまともに出ないという最悪の体調だったが、今回は3月から始めた風邪対策が功を奏したか、喉の不安はなく、キーも普段通り。
 出だしの数曲でややノリの悪さを感じたが、歌い進むうちに徐々に回復。あっという間に前半を終えた。


 10分休憩後に後半開始。出だしでお店常連のS子さんにゲストで歌ってもらったが、あいにく冬場の骨折で体調が充分でないそうで、今回は1曲限定となった。
 この曲が奇しくも予備曲として準備していた「君をのせて」。リハーサルの類いは全くなく、休憩中にキーと前奏からの入りを確認しただけだったが、今回が4度目のコラボとあって、無難にこなした。文字を拡大表示させた予備電子譜面も「見やすい」と好評。
 以降は私のソロに戻り、計40分ほどで10曲を歌う。(※はリクエスト)

「君をのせて(コラボ)」「大空と大地の中で※」「思い出のグリーングラス※」「浪花節だよ人生は※」「酒と泪と男と女※」「吾亦紅※」「つぐない※」「野ばら(メドレー)」「はがゆい唇」「また逢う日まで」
 回数が重なるにつれ、聴き手はリピーターが大半となり、それはライブ進行のやりやすさと難しさの両面で悩むことを意味する。歌い手としては常に新しいものを見せていかないと、やがて飽きられてしまうだろう。
 リクエストにひと通り応えたあとは新境地展開を意図し、クラシックの「野ばら」と高橋真梨子の新しめの曲「はがゆい唇」を歌ったが、これは当たって好評だった。
 前半ラストの「バラ色の人生」もそうだが、リクエストはあまり出ないが自分の得意な曲は、オリジナルも含め今後うまく配置していきたい。

 終了後、「よかったね〜」という声が場から複数あがる。歌いながらも手応えを感じていたが、「マンネリ打破」を意図したライブは、おおむね思惑通りに運んだようだ。
 帰り際にママさんから7月のスケジュールを訊かれる。なんと、早くも次のライブ依頼なのだった。2年目に突入したカフェライブ、もしかすると春夏秋冬定例化の気配がないでもない。
 いつまで歌い続けられるか分からないが、まずは目の前にあるライブをひとつひとつ誠実にこなすことだ。

2018年5月17日木曜日

電子譜面予備ホルダ

 連休中の自宅ライブで、久しぶりに息子とのユニットで歌ったが、電子譜面の扱いでやや手間取った。メインで使っている電子譜面搭載のタブレットPCは、手製の木製ホルダでマイクスタンドに直接取付けてある。
 一人で歌う分には非常に扱いやすいが、2人で歌う場合は電子譜面から離れて歌わざるを得ず、文字が小さくて読みづらい。いろいろ試したすえ、電子譜面を別の自立スタンドに据え付け、位置を手前に近づけることで何とか凌いだ。
 介護施設やカフェライブ等でも、突発的に2人で歌うシーンがときどきある。同じように電子譜面の位置で腐心するが、いっそ予備で常に持ち歩いているタブレットを起動し、別スタンドに設置してやれば、問題は一挙に解決するのでは?と考えた。


 自立式のスタンドはすでに譜面台利用のものがあり、電子譜面ホルダをもうひとつ作れば万事解決だ。
 あくまで予備の位置づけなので、使う機会は少ない。譜面隠しの類いも必要ないので、軸組だけの単純な構造で作ることにした。

 使った部材は、自立スタンドに固定するパーツ、タブレットを上下で固定するパーツの3つだけ。基本的には7インチのタブレットに合わせたが、メーカーでサイズが微妙に違うので、手持ちの2台両方に使えるよう、蝶ナットで調節可能な仕組みにした。


 構造的に最も複雑な部分は、蝶ナットを止めるM6ボルトの固定法。18ミリ厚×33幅木材の小口裏面から径6ミリの貫通穴を開け、頭部分だけを径10ミリで浅くえぐることで、ボルト頭を固定させている。
 蝶ナットで締めつけると、ボルト頭が木にめりこんで空回りしなくなる。ばね座金無用の確実で簡単な方法だ。
「電子譜面の文字が小さすぎて見えない」という悲鳴もよく聞く。高齢者対象のライブが多いのでやむを得ないが、ボーカル専用の電子譜面が完全に分離していれば歌詞を拡大表示させ、歌い手自身がスワイプさせることで解決する。
(弾き語りの場合は両手が塞がっているので、スワイプが不可能)
 形態の変化に伴い、弾き語りの備品も変化する。極力お金は使わず、自作を基本に対応してゆく。

2018年5月15日火曜日

電動ドライバー壊れた

 20度を超す好天に恵まれたので、午前中から外仕事に励む。まず、主に家庭菜園で使っている剣先スコップを車庫壁にかけるための木製フックを作り直す。
 割れて廃棄した除雪プッシャーの固定に使っていた木製フックを付け替えていたら、作業中に突然電動ドライバーが動かなくなった。下向きだと普通に動くが、壁に止めてあるフックを外そうと横向きにすると、ピタリ止まってしまう。どうやら故障のようだ。

 いったん作業を中止し、電動草刈機で周辺の草刈りをやることにする。5月のこの時期に草刈りをすることは珍しいが、特に玄関横の予備駐車スペースの雑草が伸び放題。早めなので作業は楽で、いつもは別の日にやる西側の雑草も一気に刈り取った。


 昼食後に電動ドライバーを解体してみたが、配線外れなどの異常はない。電気的な接触不良の感じがするが、基盤部分は簡単にバラせない構造になっている。あきらめて以前に使っていた充電式ドライバーを引っ張り出し、再度充電してみた。
 こちらはどの方向にしても動くが、そもそも10年間使い続けるうちにトルクが激減し、買い換えたもの。症状は同じで、まるで使えない。とっておいても仕方がないので、この際処分することに。

 電動ドライバーは8年間使い、特に南側木壁の張替えでは、大活躍してくれた。いろいろ試すと、横向きでも持ち手を上にすると回転して、ひとまず使える。剣先スコップの木製フック付け替えは、不自然な握り方で強引に終わらせた。
 調べると、同程度の製品が3千円台で買える。電動ドライバーは電動ノコと並んで、DIY作業における最重要アイテムなので、買い替えは必須のようだ。
 珈琲タイムをはさんで、明後日の木の枝ゴミ収集に備え、庭木の剪定で溜まった大量の木の枝をまとめる。
 アジサイの枝と葉は細かいので透明なビニール袋に入れた。カエデやミズナラの枝は太さに応じ、それぞれヒモでしばる。いろいろ動いて、だいぶ片づいた。

2018年5月14日月曜日

1年ぶりの墓参り

 1年ぶりに妻を伴って墓参りに出かけた。いまにも雨が落ちてきそうな空模様だったが、何とか降られずに済む。
 GWも過ぎた平日なので、霊園の人影はごく少ない。墓は高台にあるので、いつも風が吹いているが、今日はほとんど無風。ロウソクが消える心配もなく、穏やかな墓参りとなった。


 墓に唯一眠る父の命日は、実は1週間前だった。施設で暮らす母への対応や天候不順、風邪気味の体調などですっかり遅れてしまったが、ともかくも済ませた。

 帰路は久しぶりに六花亭真駒内店に寄る。いつ来ても落ち着く店で、最近は墓参り後の定番コースになっている。

2018年5月13日日曜日

赤い母の日

 3人の子供たちから、それぞれのスタイルで母の日プレゼントが届いた。長女と次男は定番の赤いカーネーションが、長男のお嫁さんからは、ルビー色の山形サクランボが24個だ。
 カーネーションは居間の棚と低タンスの上に飾り、サクランボは夕食後のデザートにさっそくいただいた。赤い母の日が静かに過ぎてゆく。



2018年5月12日土曜日

奇跡の復活続く

 20度を超す好天に恵まれ、差し迫った用もないので、家庭菜園の掘り起こしをやることにする。毎年この時期の恒例行事で、2坪弱の小さな畑を剣先スコップで掘り起こし、土を細かく砕く。
 専用の鍬や耕運機があれば楽な作業だが、そこまでやるような菜園でもなく、この19年ずっとこのスタイルを貫いている。

手前は生き残った細ネギ

 潜在的な腰痛リスクを抱えているので、半分くらいでやめるつもりでいたが、思っていたよりも土が柔らかく、トントン進んだ。汗をかきつつも、休憩なしで一気に終わらせてしまった。
 珈琲タイムをはさんで土の固まりを小さく砕き、同時に雑草をていねいに除去。石灰と鶏ふんを撒いて作業終了。明日は雨の予報なので、いいタイミングだった。
 野ネズミに根っこまで完全にやられてしまった細ネギが、菜園の片隅で数株がかろうじて生き残っている。土の状態が落ち着いたら、菜園の東端に移植することによう。細ネギは増やしやすいので、壊滅は回避できそうな気配。

奇跡的に芽を出したクレマチス

 同じく野ネズミに全ての枝を食べられてしまい、枯れたと思っていたクレマチスが、青い芽を1本出しているのを見つけた。さっそくペットボトルでカバーをかけて風よけ対策を施す。今年の花は無理としても、何とか蘇生させたい。

 南西角に植えたレンギョウも野ネズミの壊滅的被害を受けたが、こちらも根元から数本の芽を出した。まだ枯れてはいない様子なので、今後に期待しよう。