2018年11月29日木曜日

子供椅子の高さ調整

 今年4月に完全独立タイプへと全面リメイクした孫娘用の子供椅子、最近になって不都合が出てきた。成長によって座面が高くなり過ぎ、食事をする際に孫娘が食卓に上ってしまうのだ。
 市販の椅子ならボルト等で座面や足載せ台の位置を調整できるが、完全DIYなので高さを調整するには、脚部を切ってしまうのが手っ取り早い。
 外気温は2度くらいで、刺すような冬の寒さ。外でDIYをやる陽気ではないが、幸いに雪は積もっていない。暖かい服で身を固め、外での作業は最低限にするべく、切断の墨出しは家の中で済ませる。
 何センチ切るかは悩んだが、ひとまず1センチとした。ただ切るだけなので、素早く作業して簡単に終わった。市販の椅子は3センチ刻みで移動する製品が大半。実際に座ってみてまだ高いようなら、もう少し切るかもしれない。


 咳喘息のせいで自重していたが、午後から久しぶりに母の暮らす施設に面会に行く。この日は職員さんへの菓子折りも持参した。
 母は午睡(昼寝)の最中で、特段変わった様子はないことを確かめて、無理には起こさなかった。出たついでに、先日終わった屋根雪止め工事の費用を近くのATMで振り込む。

 帰宅後、朝から下奥歯の根元が腫れているので、歯科に行こうと電話をかけたら、混んでいて明後日まで予約がとれない。
 痛みはいまのところないが、この種のことは早めに処置するに限る。2日経ったら、腫れが引いているかもしれないが…。

2018年11月28日水曜日

ぬか床傾斜台

 長年使い続けているぬか床の水抜き方法に関し、昨年夏から「ぬか床を傾けて設置し、底に溜まった水をスポンジ等で吸い取る」という、究極の水抜き法にたどり着いた。特別な道具や技術も必要なく、ごく簡単に水が抜ける。
(これに関する詳細は、過去記事のこちらで→「ぬか床の水抜き」)
 この方法を採用して以来、ぬか床の調整は非常にうまく運んでいて、ばらつきのない美味しいぬか漬けを食べているが、唯一の欠点は傾けたぬか床容器が安定しないこと。
 ぬか床の表面を斜めにし、容器底の一部をむき出しにするのが大きなポイントで、容器の片側に木片をあてがって全体を斜めにしているが、時折木片が動いて外れることがある。水平設置では水抜け効果が半減してしまう。


 いろいろ考えて、最初から角度のついた傾斜台を作り、その上にぬか床容器を置けばよいことに気づいた。
 適当な端材を見繕い、容器形状に合わせた木製の台を作る。容器の直径220に対し、あてがった木片の高さは30。およそ8度の角度となった。容器がずり落ちないよう、低いほうにも別の木片を固定している。

 実際に使ってみたが、これまで容器を外に取り出してやっていた毎日の水抜きとヌカのかき混ぜ作業が、シンク下の収納に入れたままでやれる。想像以上に便利だ。

2018年11月27日火曜日

枯れ葉枯れ枝の処分

 積もっていた雪も消え、温暖な陽気なので、敷地内に散らばっていた枯れ葉や枯れ枝をかき集め、大型の透明ビニール袋に詰め込む。今年最後の枝葉ゴミ収集に出すためだ。
 これまで枯れ葉や枯れ枝は積み重ねて敷地内で堆肥化させてきたが、冬季にネズミの格好の餌になっていることに気づいた。庭木のビニール巻きと同時に、積雪前の枯れ葉や枯れ枝掃除も大事なネズミ対策と思い知り、今年はすべて搬出処分することにした。


 同時に、最後まで残っていたラズベリーのネズミ囲いも実施。こちらはあまりに数が多くて巻きつけるビニールが足らず、全体の2/3くらいしか処理できなかった。
 この状態で一冬様子を見て、処置した部分としない部分とのネズミ食害の違いを確かめたい。

2018年11月26日月曜日

雪止金具の修正追加

 自宅南側屋根に取り付けてある雪止金具の異常に気づいたのは、夏も盛りの8月中旬のこと。片側で25個あるうちのひとつが、正常な位置から下側にずれている。
 場所は風で最も雪が深くなる道路側の6列目。幸いに下側の雪止金具に引っかかって屋根上に留まっており、下に落ちてくる様子はなかったが、すぐに業者に連絡し、補修を依頼した。



 そもそも設置したのは屋根業者ではなく、2013年秋に外壁と屋根の塗装塗り替え工事を依頼した塗装業者である。雪止金具を現物支給すれば、サービスで設置してくれるというのでお願いした。
 1シーズン後に数個の雪止金具が下にずれて補修したが、その後は特に異常がなかった。


 新築直後から北側には雪止金具を設置してきたが、19シーズン位置ずれなどのトラブルは一度もない。南側はずっと雪止金具なしで過ごしてきたが、南側隣地に家が建つ気配がしたので、塗装補修工事を機に同数の雪止金具を付けた。
(法的な強制力はないが、安全のため)
 北側に比べると南側は風の影響で屋根上に雪が吹き溜まる傾向にあり、北側に比べて条件が悪い。雪止金具が動くのはその影響と思われた。


 修正工事を依頼した直後に台風や地震が続けて起こり、冬を前に業者が超多忙状態になったらしい。希望としては降雪前に直して欲しかったが、半端工事なので無理は言えない。

 そうするうちにかなりの雪が降り、工事の実施が危ぶまれたが、昨日からの暖気と雨で雪解けが進んでついにゼロに。先週末に業者から連絡があり、ギリギリで来てくれることになった。


 朝8時40分から工事開始。ずれてはいないが、雪に押されて傾いている雪止金具が別に2個あるというので、一緒に直してもらうことになる。その他、最も雪が厚くなる部分に3個の雪止金具を新たに追加することにした。
 足場なしでハシゴだけによる作業だったが、わずか30分で終了。高所作業に慣れた職人の技はさすがだ。

 ひとまず修正工事は終えたが、仮に今後も異常が続くようなら、雪止金具の数を増やすなどの対策を考えなくてはいけない。

2018年11月25日日曜日

歌で元気づける

 実家近くにある有料老人ホーム誕生会で歌った。最初の依頼が活動を始めたころの10年前にあり、しばしの中断のあと、5年後に再度の依頼が舞い込む。以降、最近は年2回ペースでの依頼が切れ目なく続いている。(細かい経緯は不明)
 全国展開の施設で、市内系列施設4ヶ所でも歌っている。月一回の誕生会が定期的に実施され、その余興出演が主なもの。移動で職員さんの顔ぶれは変わるが、ボランティア登録は引き継がれているようだ。
 前日まで続いた寒さが緩み、道から雪は消えつつあった。イベントは14時半開始だが、20分前までに会場入りするよう前日までに念を押された。
 早めに出たので、35分で先方到着。時計は14時ちょうどで、少し早すぎた。挨拶後に20分ほどじっと待ち、その後機材を組み立ててスタンバイ。
 14時40分に施設側イベントが終わり、14時45分から歌い始める。およそ35分で12曲を歌った。

「高原列車は行く」「瀬戸の花嫁」「ソーラン節」「ここに幸あり」「二人は若い」「上を向いて歩こう」「荒城の月」「上海帰りのリル」「函館の女」「古城」「丘を越えて」「リンゴの木の下で」


 早めの病院が効いて、治療中の咳喘息はほぼ回復。喉は絶好調に近く、普段は傾聴型の大人しい場だが、1曲目から一緒に口ずさんだり、誘導なしで手拍子が湧いたりし、やりやすい進行となった。

 構成は先月中旬に系列施設で実施した誕生会セットリストに準じたもの。そのときの反省を踏まえ、ラストに向かってゆっくり盛り上げるという意図で、後半の3曲を差し替えた。
「浜辺の歌」→「荒城の月」、「矢切の渡し」→「函館の女」、「月がとっても青いから」→「丘を越えて」と替えたが、この修正は正解だった。
 6曲目の「上を向いて歩こう」を終えた時点で、半分を歌い終えたことを場に告げる。同時に簡単な自己紹介をして、気分転換を図った。最近しばしば用いる手法だが、場をなごませつつ、冗漫に流されがちな進行にメリハリをつける大事な意味がある。
 だいたい思惑通りに運んで、ラストに向かってじわじわと場は盛り上がっていった。

 曲目のうち、ニギヤカ系と叙情系の比率は2:1だが、台風や地震の自然災害で気が沈みがちな昨今なので、たとえ傾聴型の場であっても、しばらくはこれくらいの配分でやっていこうと思う。
 終了後、場に余韻がしばし残り、誰一人席を立とうとしない。ライブがうまく運んだ証で、担当のOさんからも「みなさん、とても喜んでいましたよ」と労われた。

2018年11月24日土曜日

こうやって大人になる

 昨日はライブ終了後、ただちに長男一家の暮らすマンションへと向かい、全員を車に乗せてから家に戻った。
 おおむね月一回ペースでやっている食事会のためで、ライブと同じ日の実施は気ぜわしいが、互いのスケジュールの都合で、この日以外の代替日はない。

 先月の家族旅行以来、ひと月以上も間が空いたが、孫娘は車の窓ごしに私の姿を見つけるなり、笑顔で手を降ってくれた。車の中に妻の姿が見えないことに気づき、「ばあちゃんは?」と尋ねてくる。
「ばあちゃん、おうちで留守番だよ。はやく来ないかな…?って待ってるよ」と言い聞かせる。
 旅で2日間の濃密な時間を共に過ごしたことで、彼女の記憶の底にようやく私たち祖父母の姿がインプットされたようだ。
 家に着いたのが16時ころで、遅いオヤツをみんなで食べ、孫娘とママゴトや歌、ボールなどでしばし遊ぶ。
 本格的なオモチャは何も置いてないが、ありあわせの空容器だけでも相手をしてやれば、延々と遊んでくれる。イメージの火花が頭の中ではじけ飛んでいるのが分かる。自分の娘の幼き日の姿と、ちょっと重なるところがある。


 あっという間に18時半が過ぎ、「お風呂入ろうか?」と探りを入れると、黙ったまま首を左右にふる。相変わらずお風呂は苦手らしいが、妻が「誰とお風呂入りたい?」と誘い方を変えると、即座に「ばあちゃん」との答え。
 先月の家族旅行で一緒にホテルのお風呂に入ったことを、ちゃんと覚えているらしい。妻は夕食の準備に忙しいので、「今日はじいちゃんと入ろうよ」と再度誘うと、「うん」と案外素直についてきた。

 浴室でバスタブを洗って準備していたら、一人でズボンと靴下を脱ぎ始める。着るのはまだ無理だが、脱ぐのはもう自分でやれるらしい。
「ちょっと待っててね」と言い聞かせ。急いでバスタブにお湯を張る。これまでは私がまず洗ってからお風呂に呼んでいたが、急きょ順序を変え、同時に裸になって一緒に入ることにした。

 そのまま身体と髪を洗ったが、一度も泣かずに終了。バスタブに入ると、自分でおすわりして大人しく胸までつかっている。こんなことは初めてだ。もうすっかり赤ちゃん卒業である。
(こうやって大人になっていくんだな…)と、感慨深いものがあった。
 19時くらいから夕食。息子夫婦は人生の中盤に差し掛かり、それに子育てもからんで、いろいろと迷いや悩ましきことがあるらしい。
 私たち夫婦は人生もすでに終盤で、残る仕事は「いかにして死ぬか?」くらい。これまで培った想いを次世代に伝え、見届けることもそれに含まれるはず。もう少し生きられる。

2018年11月23日金曜日

チャリティで歌う

 イトーヨーカドー琴似店1階にある市民イベント広場「元気コミュニティプラザ」で実施されたチャリティイベントで歌った。
 企画と主催は以前から何度かご一緒している紙芝居のTさん。歌と紙芝居によるコラボイベントで、私の他に同じ紙芝居のMさんも出演する。ここでは5年前にも歌っていて、当時とは広場の名前が変わったが、位置づけは同じである。
 あいにく前夜から激しい雪が降り出し、午前中に10センチを超えた。気温もマイナス3度まで下がり、イベントとしての条件は悪い。開始は13時だったが、交通渋滞の恐れがあるので、11時40分に家を出た。
 12時20分に会場到着。トップを務めるMさんはすでにスタンバイしている。手早く機材を組み立て、12時半には準備を終えた。私の出番は13時15分で、持参のオニギリをほおばって備える。


 予定ぴったりの13時にイベント開始。午後からは晴れ間がのぞいたが、午前中の悪天候のせいで観客は少なめ。ざっと15名ほどか。
 Mさんの紙芝居「黄金バット」が予定ぴったりに終わり、ステージ横に予め組んでおいた機材を素早く中央に移動させる。後半用のリクエストスタンドも客席前に置き、13時16分から開始。前半の20分で6曲を歌う。

「ボラーレ」「赤い花白い花」「つぐない」「アメイジング・グレイス」「冬のリヴィエラ」「見上げてごらん夜の星を」


 選曲は5年前のイベントと放送大学文化祭を参考にし、幅広い聴き手を対象にした。歌い始めると音を聞きつけて集まってくる人もいて、場の反応は悪くなかった。
 5年前にも強い手応えのあった「アメイジング・グレイス」は今回も受けた。あとで「あの歌は泣けた」と声をかけてくれた方がいたほど。クリスマス目前の時期にもピタリはまっていた。

 前半終了後に70代くらいの女性がステージに近づいてきて、「お兄さん、いい歌をありがとう!受け取っておいて」と千円札を差し出す。チャリティイベントなので投げ銭は禁止だが、近くにいたTさんが代りに受け取ってしまった。
(終了後にチャリティ用の募金箱に寄付しました)


 9分休憩して、13時45分から後半開始。この広場でリクエストを募るのは初めてだったが、用紙を手にした人は1組のカップルだけで、動きはあまりよくない。
 リクエスト用紙を持って自分で客席を回ることも時にあるが、今回は持ち時間も少なく、このカップルから出た3曲だけで進めることにした。
 21分で7曲を歌う。(※はリクエスト)

「大空と大地の中で」「埴生の宿※」「ありがとう※」「ダニーボーイ」「恋の町札幌」「竹田の子守唄※」「上を向いて歩こう」
 1週間前に罹った咳喘息の治療中だったが、昨日までにかなり回復し、この日は車の運転があるので薬は一切飲まずに臨んだ。
 喉の調子は80%ほど。キーは普段と同じだったが、時折咳き込みそうになるので、部分的にさぐり気味の歌唱になったきらいはある。


「竹田の子守唄」を終えて時計は14時4分。持ち時間は1分残っていたが、リクエストには全て応えたので終わろうとしたら、Tさんが指を1本立てる。そこでシングアウトとして「上を向いて歩こう」を短く切り詰めて歌った。
 14時6分に終了し、ラストのTさんによる紙芝居「恩讐の彼方に」へと移行する。終了予定時刻は14時半だったが、思いのほか熱が入って5分押し、14時35分に全イベントを終えた。
 終了後、募金箱にはかなりの額が集まっていた。いつものように、募金は札幌市社会福祉協議会に寄付される。体調面の不安を抱えていたが、私の数少ないチャリティイベント参加を今年も無事に乗り切った。

2018年11月22日木曜日

シャツ丈が長すぎる

 先日トライアルに一人で行った折、テナントの中古ショップで冬物シャツ多数が410円で売っていた。長袖シャツはワードローブの核なので、安くて気に入った物があると買うようにしている。
 現状の冬物シャツは5枚あるが、うち1枚は春秋物の転用で、真冬には不向き。緊急性はないが、完全な冬物があれば購入の対象だった。

 店の入口あたりで見つけたが、まずは定番食料品を調達して頭を冷やす。やはり買うことにし、帰りにもう一度店に寄って、黒と赤のタータンチェック柄を買った。
 見た目では新品に近いが、「中古品」とうたってあるのが気になり、洗ってから着ることにした。


 ハンガーに干してから気づいたが、丈が異様に長い。手持ちのシャツと比べてみたら、10センチほど長かった。しかも、両脇にサイドポケットまでついている。あわててレシートを調べると、「シャツスカート」とある。
「女物じゃないの?」と妻は疑ったが、ボタン右のメンズ仕様。店頭では気づかなかったが、セーターやTシャツの上に重ね着するオーバーシャツのようなものらしい。どうりで安いわけだ。

 若い頃は薄手のセーターの上に長袖シャツを好んで重ね着していた。結婚後は長袖シャツの上にセーターやベスト、カーディガン、ジャケットを重ね着する現状のスタイルに変わった。いまさら戻す気はない。
 しばし考え、長いシャツを普通の丈に切り詰めることにした。
 手持ちのシャツを手本にチャコでマーキングし、慎重にカット。両サイドがえぐれて微妙なカーブになっていて、ミシンでかがるのは難易度が高かったが、今回はミシンの調子がよく、一度も止まることなく縫い終えた。
 ついでに無用なサイドポケットも切り取って蓋をした。

 ようやく終わって着てみたら、丈はちょうどよいが、今度は袖口がブカブカする。重ね着仕様なので、ボタンの位置が広いのだ。こちらも1.5センチ狭くして、ようやく着られる状態に。
 想定外の手間は食ったが、暖かくて着心地はよい。

2018年11月21日水曜日

まだまだ節電

 もう減らす余地はないと思っていた月々の電気代が、この2ヶ月でまた下がった。

2018年10月(9/5〜10/3):
 121kwh、3,791円(前年同月:156kwh、4,585円)
2018年11月(10/4〜11/5):
 147kwh、4,640円(前年同月:172kwh、5,034円)

 使用電力量で試算すると、10月分で22.4%の減少。算定期間中に丸2日近い大規模停電に見舞われ、減った大きな理由はそれかと思っていたら、全く停電のなかった翌月の11月分でも14.5%減った
 これは停電が理由ではなく、ブラックアウトを機に試みた省エネ対策の効果に他ならない。


 大停電以降の新規省エネ対策は以下の通り。
1)1階液晶テレビを省エネモードに変更。
2)常時接続だったADSLモデムを夜間オフにする。
3)トイレとユーティの白熱電球をLED球に変更。
4)冷蔵庫温度設定を1段階下げる。
5)電源不要のポータブル石油ストーブを積極利用。

 電気の契約を2017年4月に新電力(Looopでんき)に切り替えて電気代は20%近く下がり、これ以上の節減は難しいと思っていた。しかし、まだ減らす余地が残っていたとは驚きだ。
 上記対策のうち、何は効果的だったかは不明だが、テレビの視聴時間は長いので、かなり効いている気がする。
 これまで画面の明るさはいじらずに視聴してきたが、省エネモードにしてみると、特に昼間はやや見にくい。夜は問題なく見られるので、昼間はブラインドを利用するなどして工夫したい。

 使っていない時間帯にモデムをオフにするのも盲点だった。ワットチェッカーで実測してみると、モデムの消費電力は10Wもあった。
 これまで常時接続だったのは、本体に電源スイッチがついてなく、切るには本体裏のDCアダプターコードを抜く必要があって面倒だったこと。さらには、いったん切ると再起動に5分以上かかるという煩わしさがあった。いまどき時代遅れのレンタルADSLモデムなので、文句は言えない。
 大停電を機に、寝る前に私がケーブルを抜いて電源を切ることを習慣化した。オンにする方法だけは妻にも教えた。いまのところトラブルなくやれている。

2018年11月20日火曜日

雪降って灯油入れた

 128年ぶりという遅い記録で、ようやく札幌に初雪が降った。ただ、量はごくわずかで、ミゾレやアラレに近い印象。当然ながら積もることもなく、ただ「降った」という記録上のものに過ぎなかった。
 気温は平年なみだが、昨日に引き続き陽射しがほとんどなく、起きてから寝るまでずっと暖房を点けていた。


 早めの病院がよかったのか、咳喘息はやや回復傾向。昨夜は2度咳で起こされたが、のど飴とうがいをすると咳は2時間ほど止まり、まずまず眠れた。

 明け方を過ぎると不思議に咳は出ない。咳喘息の典型的な症状だ。薬も効いている感じがするが、薬の副作用による眠気やめまいには悩まされる。咳に有効な「アスベリン」によるもので、1月にも同じ副作用があった。
 特に朝食と昼食後にひどく、昼食後に少しだけ仮眠しようと思ったら、昨日注文した灯油の配達が珍しく午後イチでやってきた。200L以上の現金払い業者なので、寝ているときでなくてよかった。


 例年この時期にシーズン初めの給油をしているが、今年は暖冬のせいか灯油の減りが遅く、例年より時期を少し遅らせた。

 注目の給油量は228.7L。過去同時期の給油量は250〜300Lが普通なので、かなり少なめ。灯油の価格が高騰していて、対策として地震時に役立ったポータブル石油ストーブを午前中に多用し、一部は炊事にも使っている。暖房ボイラを使うときでも、運転開始は8時と遅い。各種対策が効いているようだ。
 灯油価格は税込86.4円/Lで、おそらく市内トップクラスの安さ。(最新の聞き取り調査では平均100円/Lほど)支払ったお金も2万円を切った。家計を取り巻く経済状況は厳しいが、工夫する余地はまだまだ残っている。

2018年11月19日月曜日

早めに病院

 先週木曜あたりから明け方に咳が出始め、軽い声がれ症状もあった。風邪の初期症状と思い、早めの対応がよいだろうと市販薬を飲んだら、咳は治まった。
 しかし、声がれは一向に治らず、こちらも早めが肝心と、手元にあった声がれ用漢方薬「響声破笛丸料」7回分を全部飲んだ。


 ところが今回に限って、響声破笛丸料」の効き目はいまひとつ。追加分をネット通販で注文したが到着は20日だった。次のライブ予定は23日で、つなぎとして咳と声がれの両方に効くというハチミツ大根を大量に作って飲んだ。
 昨年12月から通い始めた近所の耳鼻科に行ったが、待合室は患者であふれ、座る椅子もないほど。12時15分に受付けし、呼ばれたのは13時35分。
 前回処方されたものと似た傾向の薬を5種類もらってきた。治療費は7日分の薬代を含めて2,620円。病院代はなるべくかけたくないが、市販薬だけでは治らないので、やむを得ない選択である。


 声がれはじょじょに回復し、昨日の時点で23日の予定曲をざっと歌ってみたら、キーは普段通りに出る。声のツヤはいまひとつだが、回復率80%といったところ。残り5日で充分調整は可能と思われた。
 このまま乗り切れるかも…と思い始めた昨日の夕方、突然咳の発作が起きた。調子に乗って歌いすぎたのか、あるいは市販の風邪薬をやめるのが早すぎたのか?
 手持ちのヴィックスドロップをなめて寝たが、横になったとたんに咳が断続的に出始め、ゆっくり眠ることができない。そのまま朝になり、もう一度ハチミツ大根を飲んで横になったら、ようやく咳が治まって、少しだけ眠れた。


 数時間眠ったあと、ついに病院に行くことを決意する。熱や鼻水、痰、倦怠感はなく、咳と回復傾向の声がれだけで、前回よりも明らかに症状は軽い。しかし軽いうちに行ったほうが回復も早いと学んだ。

 診断は風邪ではなく、前回も罹ったアレルギー性の咳喘息だった。今年は記録的な雪の遅さで湿度が低く、似た症状の患者が急増しているという。調べてみたら、昨日の札幌が40%前半の湿度だった。確かに乾いている。

2018年11月18日日曜日

秋じまい

 珍しく晴れて風もなく、気温は平年なみ。明日以降はまた天気が崩れ、いよいよ雪も降り出す気配。冬に備えた作業をするには数少ない機会なので、残っていた雑事をあれこれ片づける。

 庭木の冬囲いならぬネズミ囲いのうち、手つかずのライラックや楓の根元部分、レンギョウの頭部分などをまとめてビニールで囲う。捨てずに保存してあった大型のビニール袋がいろいろと役立った。
 チューリップとネギのカバーは大きくて厚いビニールが見つかったので、交換することにした。周囲の押さえも重い縁石に交換。
 ポータブル石油ストーブの灯油を満タンにし、車庫物置の上段に置いてある木材端材にビニールのカバーをかぶせる。
 台風ではがれた屋根の防水ルーフィングを撤去したので、スノコ板の隙間から、雨水が落ちて上段の木材を濡らす。建替えまでの短い期間だが、ひとまず対処しておくことに。


 その後、10/26から干してあった大根をヒモから外し、漬けることにした。この作業は例年妻の主導で行われるが、今年は天候不順のせいで陽にあてた時間が短く、黒カビの発生がひどい。妻がそぎ取りに手こずっているので、途中から私も手伝った。
 干上がった大根の重量は料理用のデジタル秤で3本ずつ量り、電卓で合計した。総重量は9,301gで、米ヌカ(大根重量の10%)に混ぜる塩の量は大根重量の6%、558gとなる。これにザラメ100g(大根重量の10%)や赤唐辛子、昆布を加え、いつものプラ樽に漬け込んだ。


 昨年は車用ジャッキとウッドデッキ床板を使って重し代わりにしたが、重すぎて塩が効きすぎ、調整に大変な手間を食った。
 その反省を踏まえ、今年はオーソドックスな重しに戻す。手持ちの重し15Kgに、レンガ4個(9Kg程度)を加えた。合計で24Kgとなり、大根重量の2.5倍ほど。ひょっとして重すぎる可能性もあるので、水の上がり具合を見て調整したい。

2018年11月17日土曜日

客席から見物

 近隣の地区センターで開催された「敬老演芸の集い」を観にいった。主催は地域の社会福祉協議会で、かって私も出演したこともあったが、今回は単なる見物人としての参加である。
 上旬に知り合いのK子さんからメールがあり、友人のT子さんがハンマダルシマーの演奏で出演するので、ぜひ観にきて欲しいとの案内。T子さんも既知の仲で、共にコラボ演奏したこともある。特に予定はなかったので、喜んで行くことにした。
 13時開始だったが、やや遅れて13時20分に会場入り。入口でK子さんT子さんと遭遇し、久しぶりですねと挨拶を交わす。

 今回が11回目のイベントだが、私は2010年から2014年まで5回連続で出演した。いずれもラストでシングアウトする曲をリードするという難役だったが、声をかけてくれたMさんが運営から勇退したのを機に、自然消滅のように声がかからなくなった。
 ライブの縁とは結局人との縁なので、そういうものだろう。


 4年ぶりの場だったが、雰囲気自体は変わっていない。地元の演者が歌や手品、舞踊などを順に発表する構成で、持ち時間は7〜10分と短い。客席の参加者は幾分減った感じもしたが、以前は9月開催だったのが、11月にずれたせいかもしれない。

 ちょうど振り込め詐欺の寸劇をやっている最中で、なかなか達者な演技である。その後、詩吟、手品、民謡系舞踊とトントン進み、前半ラストがT子さんのハンマダルシマーだった。
 過去にも出演実績があるので、無難な演奏だった。曲目は「蘇州夜曲」「浜辺の歌」の2曲。前半終了予定時刻の14時ピタリに終わらせる。さすがだ。


 風邪がいまひとつ抜けきらないので、前半で帰ることにする。出口でT子さんに声をかけたが、「ミスっちゃった」と頭をかく。「浜辺の歌」で1箇所だけ音が遅れたことを言っているのだが、聴いていてそれほどのキズではなかった。
「大丈夫ですよ、あれくらい」と、まるで自分を慰めるように労った。

 テイッシュの大箱やお茶、市指定ゴミ袋などのお土産までいただいて帰ってきたが、プレッシャーなしで気楽に客席からイベントを見物するのも、そう悪くはない。

2018年11月16日金曜日

アマゾンでまとめ買い

 単価1,000円に満たない細々とした品を、アマゾンでまとめ買いした。緊急性は低いが、いずれは必要な品々はアマゾンの「ほしいものリスト」に入れてストックしてある。
 機が熟した頃を見計らい、まとめて買う。こうすることで、「2,000円札以上のまとめ買いは送料無料」の恩恵が得られる仕組み。
 冷却期間を置くことで、欲しかったはずの物が必要なかったことに気づいたりし、無駄な出費を防ぐ利点もある。
 今回購入した品は以下の5点。
1)ヘルメット:778円
 来春からの車庫建替えにあたって、3M以上の高所作業で使う予定。19年前は50代前半だったこともあって、ヘルメットなしで乗り切った。しかし、齢70歳を目前に控えたいまは、リスクは極力避けたい。

2)電動ノコの刃(チップソー):972円
 4年前に買った電動ノコの刃が、酷使のせいかこのところ切れ味が落ちた。車庫建替えでは105×105の角材を多数切る予定なので、これを機に新しい刃に交換することに。


3)タイヤ用クロスレンチ:918円
 ずっと自力でやってきたタイヤ交換をスムーズにやるため購入。腕の長さが倍になるので、作業効率が上がるはず。

4)青色申告現金出納帳&経費帳:794円&832円
 それぞれ10年近く使ってきたが、同時に余白がなくなった。これを機に青色申告を解除することも考えたが、わずかながら事業収入はあり、1年の収支を振り返るという別の意味もあるので、継続することにした。おそらく今回が最後の台帳になるだろう。

 どの品も一般の店では入手不可能か、あっても高い。ネット通販に頼らざるを得ない。
 数日前から咳と声がれの症状があり、軽い風邪と思われた。風邪予防には充分気を配っていたので、ちょっとガッカリした。雪が降る前にぜひとも終わらせようと、外仕事でがんばり過ぎたせいかもしれない。

 幸いに病院に行くほどではなく、明け方の咳は市販薬を飲んだら1日で治まった。しかし、声がれがなかなか回復しない。差し迫るライブは1週間後だが、早めの対策が肝心と、手元に7回分あった声がれ用漢方薬「響声破笛丸料」を足掛け3日で全部飲んだ。
 おかげで声がれは70%くらいまで回復。試しに歌ってみたら、まずまず声は出る。ライブの閑散期で救われたが、問題は12月の繁忙期にぶり返さないことだ。風邪との闘い、まだまだ予断を許さない。

2018年11月15日木曜日

ネズミ囲い

 雪はまだ降らないが、愚図ついた空模様の日々が続く。予報では今日が谷間の晴れ日らしいので、冬ごもり系の外仕事に励む。
 まず、車を車庫から移動し、先日自作したタコと鍬を使って、車庫床を平坦に均す。来春に床をコンクリートにするまでの短期使用で、そう完璧にする必要はない。やり過ぎは腰痛の元なので、適当なところで切り上げる。


 次に家庭菜園の手入れ。時期の終わったオシロイバナや大葉の茎を抜き取り、全体を鍬で耕して雑草を取り去る。これまで剣先スコップでやっていた作業だが、鍬だとかなり楽。

 その後、先日ネギの横に植えたチューリップとネギをネズミの食害から守るべく、全体を厚めのビニールで覆って、周囲をレンガで押さえる。
 特にネギは瀕死の状態まで根を食われてしまったので、今年はぜひとも防御したいが、果たしてこんな方法でいいのか、よく分からない。好物は硬い砂利を掘り返してまで食べにくるので、これでは甘いかもしれない。


 最後にかろうじて生き残ったクレマチス、ドウダンツツジ、レンギョウの冬囲いもどきをする。冬囲いは本来、雪や寒さから庭木を守るためにするものだが、我が家の場合はネズミからの被害を防ぐために対処する。つまりは「ネズミ囲い」である。
 そもそも冬囲い自体を一度もやったことがなく、ほとんど放置状態だったが、それでもこの19年、庭木はそれなりに育ってきた。
 しかし、ネズミに対してはあまりに脆い。人間が守ってやらねば、たちまち枯れ果てる。


 いろいろ調べた結果、地面から積雪部分までの樹皮を厚めのビニール等で巻いてやるのが有効らしい。米や漬物大根の袋を利用して巻き、不要の通信用ケーブルで要所をしばった。
 こちらの方法は他で実績があるので、ある程度の効果は期待できる。

 楓の木は春先に根元を布で巻いてすでに対処済み。ミズナラはネズミの口に合わないのか、なぜか食べられず、残るはライラックとラズベリーだ。
 ライラックはドウダンツツジと同じく、テープ状に細くしたビニールを巻く予定。ラズベリーはまだ葉が落ちていないので、ぎりぎりまで待つことにする。

2018年11月14日水曜日

カートでゴミ出し

 車庫建替えに備えた諸々のDIY作業で発生するゴミの量が多く、通常の生活ゴミと併せると、収集日には時に2袋になる。
 生活ゴミは市指定の10L袋で済むが、DIY系のゴミは20Lか40Lの大型袋が大半。日々のゴミ出しは基本的に妻の担当で、量が多い日はひとつを予め自転車の荷台にしばって備えたりした。

 しかし、この方法だと妻の力では荷台からステーションへ下ろす際にふらつくらしい。ふと思いつき、ライブ用のキャリーカートにしばって玄関ホールに置いてみた。
 元来が運搬用なので、取っ手を持って運ぶには絶好。ステーションへの積み替えも自転車に比べるとスムーズにやれるという。


 明日は月に一度の燃えないゴミの収集日。9/5の台風ではがれた大量の車庫屋根材のうち、燃えるゴミに分類されるポリカ波板はすでに処分したが、防水に使ったルーフィング材は燃えないゴミなので、その半分だけを9月に処分した。
 ルーフィング材はかさばるうえに重いので2度に分けたが、残る半分の収集日が、あいにく10月の家族旅行とぶつかった。

 完成したウッドデッキ下収納に置き、ひたすら収集日を待っていたが、ようやくその日がやってきた。今回で台風被害による忌まわしい残材処理が一段落し、身も心もスッキリする。
 詳しくは記せないが、奇しくも別の台風被害処理も2ヶ月かかって、昨日一区切りついたばかり。こちらは第三者がからんでいたので、非常にデリケートで負担が大きかった。
 ホロスコープ(星占い)によれば、逆行していた金星が昨日あたりから順行に転じ始めたという。長く苦しめられた負の連鎖から、ようやく脱する兆しが見えてきたのかもしれない。そうだとよいが。

2018年11月13日火曜日

太陽集熱器を廃棄

 2010年秋にDIYで作った太陽集熱器を廃棄することにした。南側隣地が空地だった当初の7年間は一定の省エネ効果を確認したが、昨秋に住宅が建って以来、11月上旬から2月下旬〜午前11時までの日照が、1階2階の両方でほぼなくなった。
 方位と外気温の関係で、太陽集熱器が最も効果を発揮するのが午前中の時間帯で、1階南側の窓に立てておくだけでよかった。午後の日照でも使えるが、すでに室温が上がったあとなので、有り難みは少ない。

 材料の経年劣化等により、当初は24度あった吸込み口と吹き出し口との温度差が、最近は13〜14度くらいまで落ちている。透明板の劣化や材料の隙間などが理由で、大規模な改修が必要だった。

作った直後の太陽集熱器

 今年から遮光ネットを使った太陽集熱器を試しているが、スクリーン式なので移動や設置撤収が容易で、効率もまずまず。
 夏は窓外で陽光を遮断し、冬は室内に置いて逆に陽光を集めるというマルチ的な発想も悪くない。当面はこちらの効果を継続的に調べたい。


 あれやこれやで効率の落ちた太陽集熱器はもはや不要と判断し、ウッドデッキで解体した。太陽側に使った1ミリ厚の透明樹脂板は特に劣化が激しく、黄色に変色して手で強く押すだけで簡単に割れた。
 いまのところ予定にないが、もし同様の品を作り直すとしたら、もっと厚くて劣化変形の少ないポリカ平板などを使うべきだろう。

 太陽熱をうまく使えば住宅のエネルギー効率が向上するのは分かっているが、過密な住宅街では、肝心の陽射しが効率よく入ってくれない。近隣住宅の影響を受けない余裕ある敷地を所有している方が、ちょっとうらやましい。