2017年11月30日木曜日

カエルのパペット

 午前中に電話が鳴る。来月の介護施設Xmasライブに関することで、担当者と電話やFAXで何度かのやり取りが続いている。
 依頼は昨年に続き、2度目。遠方だが、関連3施設を2日にわたって順に訪問するという、私にとってはビッグな内容だった。

 先方の希望は歌詞集配布による歌声スタイル。全曲を歌詞集を見ながら全員で歌いたいというが、そうなるとリクエストが一切受けられなくなる。会場の明るさや設備の都合でプロジェクター投影が使えず、45分間ずっと歌詞集を見つつ歌うのも前例がなく、難しい感じがした。
 昨夜23曲の候補曲をリストアップしてFAXしておいたが、今日の連絡で優先度の高い11曲をまず歌詞集で歌い、残った時間を2択方式のリクエストで歌詞なしで歌うことに最終決定した。

 2択方式は昨年試みて好評だった。「全員参加」という意味では歌詞集での歌声スタイルに近い。まあ、妥当な落としどころかもしれない。


 午後から母の転居第2候補である特養に資料一式を持参して出かけた。昨日申し込みを済ませた特養の系列で、4年前の夏祭りに呼ばれて歌っている。
 勝手知ったる場所なので、今日は居室と共有スペースの見学だけさせてもらい、その場で申し込みも済ませてきた。両施設とも満室なので、どのくらい待つかは分からないが、ともかくも保護責任者としてやるべきことは終わらせた。
 いったん家に戻り、妻と共に月末の買い出しと来月分の資金調達にトライアルまで行く。ブログ記録によると、ここ数年の年越し費用は1万円なので、今年も同額とした。
 2階にあるダイソーにも寄って、風呂用のプラ桶を買う。色は3種類あったが、軽く20年以上は使っていて汚れの激しいこれまでの品に似た、オリーブグリーン系の色に落ち着く。

 おもちゃコーナーを物色していたら、カエルのアニマルパペットが216円で売っている。ずっと探していたが、まさか100均で見つかるとは。
 孫娘の子守りに絶好なので、さっそく買った。孫娘はすでにキリンのパペットを持っているので、持ち寄ってアドリブ芝居ができそうだ。
 調べてみたら、他にウシやサルもあるらしい。特にウシが可愛い。いずれ手に入れたい。

2017年11月29日水曜日

雪が消えた

 11月としては記録的だった大雪が、その後の暖気でじわじわと解け、ついに積雪ゼロに逆戻り。この時期の平均積雪深は5センチなので、ようやく平年なみに戻ったということ。最高気温もプラス11.3度まで上がって、こちらは11月上旬の陽気だ。
 雪が消えて再び自転車に乗れるようになり、妻は自転車での買い物を再開。このまま根雪に突入という悪夢はひとまず回避された。


 自宅北側の住宅工事が佳境に入り、建物の配置や高さ、窓の位置などの全貌が見えてきた。
 予想よりも全体が西に寄っていて、道路に面する東側が大きく空いている。我が家が北いっぱいに寄せて建っているので、少しでも日照を得ようというプランのようだが、今後西南側の空地に建つ住宅は東いっぱいに寄せて建つことが確実なので、日射量はまた変わる。

 南側道路や南側の空いた広い土地を取得するなど、条件に恵まれている場合は別にし、都会の一般的な住宅地で周囲住宅の配置に左右されずに日射量を得る設計は至難の業だ。



 先日面談に行った特養への入居申し込みに必要な書類が整ったので、午後から書類を届けてきた。前回で説明は済んでいるので、今日は窓口に書類を提出するのみ。ごく短時間で終えた。
 同乗して近くのスーパーに待機していた妻と待合せ、その足で久しぶりに近くの六花亭まで行く。このところ満席で入れないことが続いていたが、今日はなぜかガラガラに空いていた。

 妻はピザを、私はぜんざいを注文。帰り際に「菊地さ〜ん」と声がする。見れば社福協でお世話になっているK子さんだった。1年以上も来ていない店で会うとはかなりの偶然。
 近況を手短にお話しし、次の公開ライブには案内状をお送りすることを約束した。

2017年11月26日日曜日

我慢で盛り返す

 市内の有料老人ホーム誕生会で歌った。今年4月にも歌っているが、当初は年1回ペースだった依頼が、ここ数年は年2回ペースに変わった。
 いろいろな理由で買われているのは間違いなく、過去の記録を調べて慎重に準備する。特に今年4月に歌った曲の重複は極力避けた。

 寒いが、時折雪がチラつく程度で路面状況は良好。夏とそう変わらない所要時間で、イベント開始15分前に先方に着く。
 ステージからはブラインドとなるいつもの場所で機材を組み立ててスタンバイ。14時30分から施設側のイベントが始まり、終了後ただちに機材一式を運搬移動する。予定より少し早い14時42分からスタートした。


 先方の希望通り、15時20分までの38分で12曲を歌う。

「高校三年生」「二輪草」「ソーラン節」「ここに幸あり」「君恋し」「月の砂漠」「故郷」「矢切の渡し」「いい日旅立ち」「誰か故郷を想わざる」「上を向いて歩こう」「まつり」
 クリスマスはひと月先だが、中旬くらいから介護施設の飾りつけはクリスマス一色に変わった。街の商戦と同じで、だんだん早くなる傾向だ。
 クリスマスソングはさすがに早すぎるので、冬から春にかけての曲を中心に構成した。

 3曲目には当初「お座敷小唄」を予定していたが、当日になって気が変わり、「ソーラン節」に変更。同じく「リンゴの唄」を予定していたラストも当日になって「まつり」に差し替えた。
 理由は特にないが、歌い始めてからその場の「空気」のようなもので決めた。多くの場合、その判断に外れはない。


 誕生会にはライブ中にケーキと飲物が出されるのがこの施設の特徴。サービスする職員さんの動きが慌ただしく、出だしの数曲は少なからず影響を受ける。
 2週間前に歌った系列の別施設で、前半に叙情系の曲を配置して失敗した経験を活かし、3曲目までは穏やかな曲調を避けた。

 この目論見はおおむね当たって、4曲目あたりから会場の雰囲気が落ち着き始め、「君恋し」で完全に場をつかんだ。続く童謡2曲も当たって、共に歌う声が多数。その勢いでラストまで突っ走るはずが、「矢切の渡し」あたりで遅れて参加する利用者がいて、再び場が落ち着かなくなる。
 テーブルの一角で、歌そっちのけでおしゃべりに興ずる動きがあり、ライブ進行は一段と難しくなった。熱心に聴いてくれる方は確かにいたので、求められた時間まで淡々と歌い切るのみと、この時点で腹をくくる。
 場が劇的に再反転したのは、ラスト間近の「誰か故郷を想わざる」から。戦中の懐メロだが、系列の他施設では評価の高い曲。この施設で歌うのは初めてで、一抹の不安もあったが、抜群の反応だった。この時期の歌をもっと掘り起こす必要がありそうだ。
 ラスト2曲はその勢いのまま一気に乗り切る。数日前からカルピスの「ほっとゆずかりん」を飲み始めたのが効いたか、久しぶりに喉の調子はピークに近く、歌いながら順に会場を見渡す余裕さえあった。

 終了後に最前列に座った女性からアンコールらしき声も出たが、進行の方が気づかずに終了宣言。惜しいことをした。
 短い間隔で沈んだり浮いたりを繰り返す忙しいライブだったが、じっと耐えてどうにか盛り返した感。終了後に声をかけてくれる方がいつもより多かった事実が、ライブの出来を物語っている。

2017年11月25日土曜日

スイートポテト大好評

 祖父の喜寿祝で宮崎に帰省していた長男一家が戻ったので、土産話を聞きにマンションまで行った。長男は仕事で不在で、お嫁さんと孫娘だけが家にいる。
 午後のお昼寝から目覚めるころを見計らい、15時過ぎの遅い時間に着く打合せだったので、午後からお土産用のスイートポテトを作り始めた。

 今回は360gの大きめのサツマイモを使い、計11個を作る。2度目なので段取りにも慣れてきたが、最後に卵黄を塗って焦げ目をつける工程が前回同様うまくいかず、トースターの温度をワンランク上げることでようやく格好がつく。
 仕上がりがぎりぎりになってしまい、冷ます時間がない。やむなく金属製のプレート(お菓子の蓋)に並べてラップし、風呂敷でそっくり包んで持参する。


 到着は15時45分で、雪が舞う悪天候のせいか、マンション来客用駐車スペースが奇跡的に空いていた。
 とうに起きていると思った孫娘はまだ寝ていて、ピンポンの音で目覚めた様子。起き抜けはいつも機嫌が悪く、しばらく会ってないこともあってか、30分ほど大人しく椅子に座ったまま。

 8ヶ月ぶりに帰省した宮崎の実家では、親戚一同の顔をすっかり忘れ、泣き通しだったという信じ難い話。とっくに乗り越えたと思っていた人見知り、まだまだ続いているらしい。
 幸いに私たちの顔はすぐに思い出した様子。持参したスイートポテトもすっかり気に入り、またたく間に3つを平らげてくれた。


 その後孫娘としばし遊ぶ。前回覚えたママゴト遊びのほか、今日はさかんに歌を歌ってくれた。保育園で覚えてくるらしく、「キラキラ星」や「チューリップ」など、何を歌っているのかちゃんと分かる。
 それぞれ振り付けもついていて、なかなかの芸達者だ。音楽が大好きなのは間違いないので、セッションできる日を楽しみに待とう。

2017年11月24日金曜日

難条件重なる

 市内遠方の藻岩山麓にある老健施設で初めて歌った。依頼はネット経由だが、過去13年のライブ活動の中で、老健施設では一度しか歌っていない。
 依頼が少ないのは、医療ケアとリハビリを主たる目的とする施設なので、歌や踊り等の娯楽系イベントに大きなニーズがないからではないか。

 数日前のドカ雪の爪痕がまだ残っていて、かなり早めに家を出たが、車の流れは予想外にスムーズ。開演30分前に先方に着く。


 さっそくステージとなる会場に入る。母がお世話になっている老健施設もそうだが、リハビリもかねている場なので、非常に広い。その中央あたりが仮想のステージだった。
 背面に壁がなく、前面の壁もはるか遠くなので音響面では難しい。照明で歌い手が明るく見えるようマイクスタンド位置を調整する。

 ラスト2曲はホワイトボードに貼った手書きの歌詞を見ながら歌うことが決まっていたが、「バラが咲いた」の歌詞が1番のみで、指摘すると「では1番を2回歌うということで…」と、よくある手法に落ち着きそうになった。
 しかし、2番は「バラは散っても、心の中でずっと咲き続ける…」と、人生とバラとを重ね合わせる暗喩が秀逸。フォーク風だが高齢者の支持が熱い所以。ここを抜いてしまうと魅力が半減するので、2番は歌詞を口頭指導で歌うことで決着した。
 予定より1分早い13時49分から歌い始め、およそ33分で11曲を歌う。
(※はリクエスト)

「高校三年生」「二輪草」「お座敷小唄」「ここに幸あり」「幸せなら手をたたこう」「荒城の月」「矢切の渡し」「夜霧よ今夜も有難う」「バラが咲いた※」「リンゴの唄※」「冬のリヴィエラ※」


 日帰りのデイケア利用者が対象で、聴き手は30人弱。男性比率が6〜7割と他施設に比べて突出して高く、進行の難しさを予感させた。
 歌に対して強い反応があったのは、やはり前列に座った女性。後列の男性たちはおしなべて反応が鈍く、参加型の「幸せなら手をたたこう」でも応ずる拍手はまばら。いつも思うが、人生を柔軟に謳歌しているのは圧倒的に女性のほうだ。
(あとで考えたが、リハビリ中で自由に手足を動かせない事情があったのかも)
 ライブはその女性のリードで進んだが、何せ全体の3割程度なので、盛り上がりも遠慮がち。初めての場で過去の実績が皆無に等しい老健施設ということもあり、構成の的がいまひとつ絞りきれなかったかもしれない。

 予定より2分早く終わったのでセルフアンコール的にリクエストを募ったら、案外すんなりと出てホッとした。
 ずっと打合せてきた担当者が急な業務で不在で、ラストのシングアウト曲に行き違いがあったりし、難条件がいくつも重なったが、大きなミスなく終えたのでよしとしたい。

2017年11月23日木曜日

特養への再転居

 母が老健施設へ転居してちょうど1年が過ぎた。老健施設は本来医療ケアとリハビリを目的とする介護施設なので、ずっと居られるわけではなく、症状が回復すればいずれ転居しなくてはならない。
 転倒の不安は常につきまとうとはいえ、1年を経て身体機能や生活もある程度は安定してきた母なので、先日のケアプラン検討会議の場で、次なる施設への入居申し込みをするよう促された。

 先月実施された介護度審査では昨年に引き続き、要介護3の認定を受けた。期間は前回より延びて2年間。
 寝たきりではなく、普段は車椅子も使ってないが、やがて98歳となる高齢で、時に私のことも全く認識しない。まずは妥当な結果と思う。

南側隣地の住宅がようやく完成

 要介護3は特養(特別養護老人ホーム)に入居可能なレベルである。特養はどこも待機期間が長いが、いまお世話になっている老健施設では、入居が決まるまでいてよいと言われている。
 以前から申し込むべき特養の話はあったが、先日の会議の席で2つの施設の申し込み書類を渡された。まず近いほうの施設に電話連絡し、今日担当のケアマネージャーと面談してきた。
 場所は自宅から車で7分という近距離。歩いても1時間はかからず、何かと行く用事が多いので近いということは大きなメリットだ。
 施設は新しく、しかも4年前に弾き語りボランティアで行った別施設の系列。いろいろ話すうち、担当の方が私の歌を覚えていてくれた。なんでも以前はその施設で働いていて、新施設完成により、移動でやってきたそうだ。
 いま母がいる施設も弾き語りボランティアの人脈で探し当てたものだが、今回もまた歌で縁がつながった。書類が整い次第、申し込むことになりそうだ。

2017年11月22日水曜日

りんごチップス

 いただき物のリンゴがたくさんあるので、ツイッター画像で流れてきた「りんごチップス」なるものを作ってみようと思った。
 例によってネット上に多数ある料理レシピを参考にする。ヤル気さえあれば、ネット情報だけでそれなりの料理が作れる時代になった。ありがたいことだ。

 りんご1/2をスライサーで薄くカット。妻が結婚時に持参した台所用品だが、使うのは結婚43年目にして今回が初めてだそうな。



 いろいろな情報を元に、「キッチンペーパーで水を吸い取る」「レンジで1分ずつ裏表を焼く」「130度オーブンで10分」「IHヒーターのラジアントヒーターで水分調整」という手順で焼いた。

 仕上がりはまずまずで、甘味と酸味のバランスがなかなかのもの。しかし、素材がりんごだけなので腹の足しにはならず、お茶受けとしてもイマイチ。使う電気代が馬鹿にならないので、これだけの手間をかけるなら、単純に生で食べるのが得策かもしれない。
(「口寂しいときにちょうどいい」と、なぜか妻には好評だが…)
 これにこりず、次回はホットケーキミックスを併用したフルーツケーキの類いに挑戦してみよう。

2017年11月20日月曜日

スイートポテト作った

 終日氷点下の氷漬けの日が続く。予報によれば、明日もこんな陽気とか。備えはあったが、あまりに早すぎる冬の到来だ。
 午後から雪もやみ、幾分穏やかになったので、近隣スーパーや郵便局へと用足しに出る。運動不足解消のため、スーパー駐車場にまず車を停め、そこから徒歩であちこちを回った。

 昨日の雪かき時に傷めた腰は初期対症療法が効いたか、今日になって急速に回復。すでにコルセットも外した。
ホッカイロによる温熱療法」「日に数回の腰痛ストレッチ」この2つが自分には合っているようだ。



 夕方、先日思い立ってネットでレシピ検索を済ませてあったスイートポテトを作ることにする。
 いただき物のサツマイモがたくさんあり、車庫内の外ムロ内でじっと出番を待っている。さつまいもクッキー以外のレパートリーを増やそうと考えた。

 バターや生クリーム無用で、できるだけシンプルなレシピを探し当てた。300gのサツマイモ1本を使用。
 茹で方やつぶし方はさつまいもクッキーと同じで、ホットケーキの元は使わず、少量のマーガリン、砂糖、塩、牛乳を混ぜてこねるだけだ。



 小判型に成形し、卵黄をハケで塗ってオーブンではなくトースターで焼く。最初は知らずにオーブン皿を使ったが、レシピ通り10分焼いても焦げ目が全くつかず、焼き時間を追加しても結果は同じ。
 オーブン用の皿を取り外してアルミホイルをメッシュ皿に直接載せて焼いたら、ようやく回転し始めてうまく焼けた。
(その後、ステンレスのフルイを台にして5センチほど高くし、ヒーターに近づけたら、さらに早くきれいに焼けた)

 さっそく試食してみると、サツマイモ本来の甘味が口に広がり、非常に美味い。妻にも大好評で、市販品と比べても遜色なく、初めてにしては上出来だった。
 調味料はごく少量でサツマイモが主体なので、おそらく孫娘でも食べられるはず。かぼちゃクッキーから始まったお菓子作り、じわじわハマりそうな気配。

 以下のサイトを参考にしました。貴重な情報に感謝します。

2017年11月19日日曜日

突然の真冬到来

 明け方から降り始めた雪が降り止まず、午前中であっという間に30センチに到達した。11月にこれほどのドカ雪は記憶がない。
 都心では前日に10センチ近い積雪があったようだが、北端の我が家周辺での積雪はゼロ。市内全域で降っているようだ。

 あわてて床下収納から冬用長靴やブーツを取り出し、玄関前の除雪をしようとドアを開けたとたん、腰にギクリと違和感。ギックリ腰の兆候である。
 先月中旬に玄関アプローチのレンガ道を補修したときから、腰に微妙な違和感があった。秋から冬に移行するこの時期は、例年発症するギックリ腰の要注意時期なのだ。


 手作業での除雪をスッパリあきらめ、床下収納の蓋を再度開けて、電動除雪機を取り出す。この時期に電動除雪機を出動させた記憶も記録もないが、こんなこともある。
 気温は終日氷点下で、11月の真冬日は9年ぶりの記録だそう。暖房ボイラを終日運転させたので、部屋の中にいる限りは暖かい。

 雪がなかった昨夕までにタクアン漬けの処理を終わらせ、灯油も満タン給油し、食材の調達も済ませたばかり。タイミングとしては絶妙だったが、このまま根雪になってしまうシナリオもなくはない。もしそうなら、今年は長い冬になりそうだ。

2017年11月18日土曜日

代用ジャッキ成功

 13日の月曜に漬けたダイコン、重しの石がうまく載せられず、苦肉の策として車用のジャッキで代用したが、5日目の今日になって早くも水が上がってきた。

 石の重しだと順調でも漬けてから1週間はかかるが、今年は記録的に早い。時に水の上がりが遅く、塩水を追加して上がりを促進させることも少なくない。
 計測はしていないが、ジャッキによる圧縮力、想像以上だ。今後この手法を定番としたい。



 ただちにジャッキを取り外し、西側のウッドデッキ下から東側の車庫内まで妻と二人がかりで運ぶ。水が上がったあとは重石を半分に減らす必要があるが、迷ったすえに計20Kgの重石を載せた。
 ジャッキの圧縮力が不明だが、「重石は水が上がるまでダイコン重量の2〜3倍は必要」と書かれたサイトもある。ダイコンは計18.78Kgあったので、重石を半減させたとしても1〜1.5倍、つまりは19〜28Kgあってもよいことになる。

 順調なら2〜3週間後には食べられる。今年は例年にない早い仕上がりで、12月上旬には美味しいタクアン漬にありつけそうだ。
(翌年になってタクアンが塩辛すぎる、という欠点が判明。2度目の石は大幅に減らす必要がありそうだ)

2017年11月17日金曜日

カフェ巡り

 直近アメダスの最高気温が4度までしか上がらず、明け方にはマイナス3.7度まで下がった。あまりに寒いので夜中にトイレに起きた際、プラ容器利用の簡易湯タンポを入れた。
 庭のオシロイバナも種を採り切らないうちに黒く枯れてしまった。いよいよ冬到来である。

 午前11時まで暖房を点けていたが、急に陽射しが強くなり、一気に室温が上昇。ただちに暖房をオフにする。
 南側隣地に工事中の住宅が完成間近で、今日は足場の外側を覆っていた養生シートが外された。そのせいもあって、午前11時を過ぎると1〜2階とも陽射しが部屋に入ってくる。以降は15時過ぎまで暖房は無用となる。「太陽さえ出ていれば」の前提だが。


 車で15分ほどの石狩市役所横に昨年開店した「徳光珈琲花畔店」に午後から行った。当初はオロロンライン沿いに見つけた別のカフェに行くつもりだったが、事前の確認電話を何度かけても応答がなく、40分かけて行っても無駄足になるのがイヤで回避。
「徳光珈琲」は他の系列3店には全て行ったことがあり、直輸入した本格焙煎珈琲の味に外れはない。

 花畔店に行くのは初めてだったが、自宅からはここが直近。今日のお勧め珈琲タンザニアとタルトキャラメルアマンドをセットで注文。珈琲は550円(セットだと500円)と高めだが、期待を裏切らない味だった。
 決してマニアではないが、折をみては近隣のカフェを探索している。珈琲が美味くて雰囲気がよく、窓からの展望や周辺景色がよければ最高。期待はずれで一度きりの店も少なくないが、気に入れば引き出しにストックしてリピート訪問する。
 弾き語りと並んで、学生時代から長く続く趣味嗜好で、生涯続きそうな気配。

2017年11月15日水曜日

MacBookバッテリ延命

 数日前にもふれたが、このところ夕食後のPC操作を1階に置いてあるMacBookでやることが多くなった。
 冬が間近に迫り、夜の2階は1階に比べて2度近くも室温が低い。春から夏にかけて風邪をこじらせ、弾き語り活動に支障をきたした。燃料費節約の意味でも、夜は暖かな1階ですごすべきだ。

 問題はMacBookの仕様。OSは全て10.9で統一したが、液晶が13インチと小さい。バッテリ駆動が基本なので、バッテリの状態にも気を配る必要がある。
 MacBookでの複雑な画像操作は避けているので、狭い液晶は何とかやり繰りできる。しかしバッテリの管理はデリケートだ。電源ケーブルをつないだままではバッテリ寿命が短くなるし、バッテリだけを繰り返し使うと、たちまち使用回数の上限値1000回に達してしまう。


 各種情報をかき集め、現段階では以下のような使い方をしている。

1)基本はバッテリのみで使い、残量50%を切ったら電源ケーブルをつないで充電開始。
2)そのまま使い続け、満充電後は1時間程度電源ケーブルをつないだままにする。
(バッテリが古くなると100%充電になかなか達しないが、じっと待つ)
3)以降はその繰り返し。

 この方法だと、システム情報から得られる「バッテリの充放電回数」のカウント加算が、空になるまで使うよりもかなり少なくなる。(感覚的には1.5倍)さらには、システム情報から得られる「完全充電時のバッテリ容量」の減少も極めて少ない。
 もうひとつ大事な数値が、「電圧数」で、これら3つの数値をなるべく減らさないのが上手なバッテリ管理法のようだ。
(理由は不明だが、「完全充電時のバッテリ容量」「電圧数」の数値は毎回微妙に変化する)
 ネット情報により、現状のバッテリ容量を試算してみると、51.0Whと出た。アップル技術仕様から、購入時のバッテリ容量は60Whなので、劣化率は85%。
 2009年発売の製品で、中古で買った時点で充放電回数はすでに500回を超えていたが、この使い方でもう少し延命できそうな気がする。

2017年11月13日月曜日

ジャッキを漬物石代り

 ほぼ例年なみだが、今年もダイコン28本をタクアンとして漬け込んだ。乾燥中に台風やら爆弾低気圧やらの襲撃を受けたが、幸いに大雪や氷点下の寒さには見舞われず、まずまず順調な干上がり具合。



 今年のダイコンは太いものが多く、樽からいまにもはみださんばかり。重しの石をどうやって載せるべきか悩んだが、かねてから構想にあった車用のジャッキを漬物石代りに使ってみることにした。
 薄い板を上に載せ、西側ウッドデッキ梁下に樽ごと運ぶ。ぎりぎりで収まったが、ジャッキのパワーが強すぎて、デッキ床の一部が5センチほど盛り上がってしまった。
 順調なら数日で水が上がり、床は下に沈むはずだが、状況次第ではより強固な車庫側の外ムロ上に移動するかもしれない。
(その後順調に下がって、隙間は2日で1センチまで詰まった)



 調べてみたら、大根の場合で重石の量は、水が上がるまでは重量の1.2〜1.5倍、水が上がった後は半分に減らす、とある。軽すぎると水が上がらず、重すぎると旨味まで出てしまってよくないそうだ。
(「水が上がるまで重量の2〜3倍の重石が必要」との説もあり)
 今回、干上がったダイコンは計18.78Kg。適当な重石は22.5〜28.8Kgとなる。手持ちの石が計4個で、25Kgくらい。うまく載せられたら、手持ちの石でもOKなのだ。
 ジャッキの力が何Kg相当なのかは不明。水が上がったら、石に替えるのが無難だろう。

2017年11月12日日曜日

足掛け11年の繋がり

 市内遠方の有料老人ホーム誕生会で歌った。2007年に最初の依頼があり、今回が実に13回目のライブだった。
 ほぼ年に一回ペースだが、今年に限れば1月にも依頼されていて、今回が2度目。その理由は定かではないが、請われれば歌い手は素直にお受けするのみ。過去の記録を参考に、重複曲を避けて慎重に準備した。

 札幌新道を通って向かう新コースを開拓してから、自宅からの所要時間がかなり短縮され、約40分で到着。余裕をもって設営し、10分前にはスタンバイした。


 予定通り14時から開始。施設側の誕生イベントがまずあり、14時15分から歌い始めた。約35分で12曲を歌う。

「高校三年生」「おかあさん(森昌子)」「影を慕いて」「いい日旅立ち」「君恋し」「ダニーボーイ」「荒城の月」「矢切の渡し」「長崎の鐘」「誰か故郷を想わざる」「星影のワルツ」「東京ラプソディ」
 晩秋の1曲目の選択は難しい。1曲目の基本は元気のいいストローク系だが、季節感を考慮して1〜5月は「北国の春」、6〜8月は「憧れのハワイ航路」、9〜10月は「高原列車は行く」あたりに決めている。ところが、11〜12月に相応しい曲があまりない。
 12月なら「ジングルベル」あたりを使う手があるが、さすがに早すぎる。季節感に左右されない「365歩のマーチ」を歌った時期もあったが、いまいちしっくりこない。

 そこでこれまで中盤で歌っていた「高校三年生」をこのところ歌っている。いわば中継ぎピッチャーを先発に回すようなやり繰りだが、卒業を間近に控えた晩秋にはピッタリの歌だ。


 聴き手はいつも通り職員を含めて50名ほど。入れ替わりの少ない施設形態で、聴き手の平均年齢は高く、嗜好は完全な傾聴型。曲の半分はシットリ叙情系である。

 3曲目の「影を慕いて」は、先日別施設のライブで出たリクエストで、この施設でも受けるはずだった。ところが、場内はケーキや飲物をサービスする真っ最中で、厨房からは昼食の後片づけの音が響く。いまひとつ落ち着かない雰囲気で、期待はずれの手応え。この種の曲はもっと後に配置するべきだったと反省。
 5曲目の「君恋し」あたりから場がようやく落ち着き、職員さんも一緒に盛り上げてくれるようになる。場の反応もじょじょによくなった。
「ダニーボーイ」は介護施設で歌うにはかなりの冒険で、リスクを避けて手堅い曲を前後にはさんだ。しかし、歌詞が高齢者向けの心に響くもので、反応は決して悪くなかった。
「荒城の月」以降は過去に好評だった曲を並べたこともあり、共に口ずさむ方が続出。手応えは抜群で、そのままラストへとなだれ込む。ラストは手拍子を誘導し、全員で楽しく歌い終えた。

「星影のワルツ」でイントロのピッキングが少し引っかかるなど、小さなミスはあったが、全体の出来は悪くなく、施設側にも喜んでもらえた。またひとつ信頼の実績を重ねることができたと思う。

2017年11月11日土曜日

「非日常」の刺激

 長男がシフトの関係で3日連続の休みとなったそうで、両親のどちらかが休みのときは娘を保育園に預けず、自宅で共に過ごすことになっている。
 ところが3日間父親とべったり家にいると、さすがに息が詰まってくるらしい。気分転換に1日だけ遊びに行っていいか?と言うので、支障が少なそうなライブ予定の前日に来てもらうことにした。

 午後はお昼寝をすることが多く、午前中に迎えに行くことにする。折悪しく爆弾低気圧が北海道を襲っていて、激しい風雨が吹き荒れる。マンション入口真横に車を横づけし、素早く乗せる。スマホを忘れたお嫁さんの職場に立ち寄り、さらにはスーパーで食材を買うなどしていたら、自宅到着は1時間後の13時だった。
 その間、孫娘は新しいチャイルドシートで熟睡。前向き装着になって姿勢も安定するので、すっかり心地よくなったようだ。


 孫娘の昼食はお嫁さんが持たせてくれたお弁当を食べる。その後カエルの人形やカップで延々遊び続ける。一人遊びが得意のようで、大人は危険がないよう見守っていればよいのだが、私は一緒に遊ぶのが楽しく、ずっとそばで相手をしてやった。
 9月下旬に歩けるようになってからは成長著しく、言葉もいくつか覚え、前回は積み木を初めて覚えたばかり。

 今日は「ハイ、どーぞ」と空のプラ容器を差し出すので、「ハイ、どーも」と受け取ると、自分は別のプラ容器に口をつけて飲むしぐさ。私もとっさに応じて飲むフリ。つまりは「ままごと」の成立である。あとで両親に確かめたら、これまで家ではやったことがないそうだ。
 そういえば、初めてのハイハイも我が家に来ていたときのこと。「非日常」は子供にとっても大きな感性の刺激になるらしい。
 たくさん遊んで、オヤツは先日作ったばかりのさつまいもクッキー。事前にお嫁さんにメール連絡し、「細長く切って食べやすく」「一度に2枚まで」と確認済み。レンジで20秒温めてあげたら、食べる食べる。両手に握って離さず、2枚分があっという間に消えた。
 大人も一緒に食べて、焼いた9枚が4枚しか残らない。かぼちゃクッキー同様に好評なので、急きょ夕方に追加分を焼き、計10枚をお土産に持たせてあげた。
 まだ小さいのでいまは食べるだけだが、いずれは一緒に作ってみよう。ささやかだが、新しい目標がまたひとつできた。

 夕方に仕事を終えたお嫁さんが合流し、夕食を共にする。メニューは妻の心づくしのロールキャベツと鮭のホイル焼き。
 移動中によく寝たせいか孫娘はずっと起きていて、機嫌よく遊んでいた。夕食後はおもちゃ箱の小型キーボードを引っ張り出し、両手で鍵盤を叩き始める。これまでほとんど興味を示さなかったが、これがけっこうサマになっていて驚く。
 この日はボールをつかんで投げる遊びも覚えた。会うたびにどんどん成長していく。

2017年11月10日金曜日

人力で車の空気圧調整

 先日交換し終えた車の冬タイヤ、空気圧調整はいつもガソリンスタンドでやっていたが、あいにくガソリンは入れたばかりで、そのためだけにスタンドに行くのは合理的ではない。
 年2回あるタイヤ交換時にいつも発生する問題で、専用のコンプレッサを手元に置けば解決するが、ずっと仕事で使っていたエアブラシ用のコンプレッサは経路に穴が開いて使い物にならず、先日鉄クズとして廃棄したばかり。
 いろいろ調べて、手持ちの自転車用空気入れが車のタイヤにも使えるらしいことを知る。さっそく必要なバルブ変換アダプターをヨドバシカメラの通販で調達した。
 車タイヤの米式バルブを自転車タイヤの英式に変換してくれる優れもの。

キャプテンスタッグ Y-3502 バルブ変換アダプター」税込391円(実質351円)


 作業前にタイヤの空気圧をアマゾンで1,200円で買った空気圧計で測ってみる。本来は220kPa必要なところ、190〜200kPaしかない。1シーズン経つと、だいたいこれくらいは減る。


 まず車のタイヤにアダプターを装着する。ねじ込むだけだが、あまり強く締めるとエアが漏れてくるので、弱めにする。


 次に自転車の空気入れをアダプターに装着する。ぴったりセンターに挟まないとうまく空気が入っていかない。ちょっとしたコツが必要かも。


 自転車と同じ要領で、ひたすら空気を注入。ポンピングの重さは自転車と大差ない。入れたタイヤは軽自動車用だが、1ヶ所およそ50〜60ポンプで必要な空気圧220kPaに達した。
 一部で230kPaを超えたので、空気圧計のバルブから少しずつ抜いて調整。


 あくまで人力なので、コンプレッサよりも労力は使う。しかし、ガソリンスタンドを利用すると行く途中の温度変化で空気圧数値に誤差が生じるという説もあり、「全て自力で安価にやれる」という達成感は確かにある。

 下記YouTube動画を参考にしました。貴重な情報に感謝します。

仮想ディスクの圧縮

 今年6月にヤフオクで買ったMacBookは主に1階居間で使っていて、当初からOS10.12が入っていた。
 最近になって夜は2階よりも暖かい1階でPC操作することが多くなり、2階でメインに使っているMac-miniと同じOS10.9にしておいたほうが、アプリ操作面等で何かと都合がよくなってきた。

 そこでOSを10.12から10.9にダウングレードすることを決意。OS10.9は2013年6月リリースだが、ネット環境面でもいまのところ不都合なく使えている。
 今年5月に妻専用として買ったiMacと同じように、以前に作ってあったOS10.9(Mavericks)インストール用USBメモリを今回も使った。


1)インストール用USBメモリを挿してオプションキーを押しながら起動。ディスクユーティリティから全データを消去する。
 今回、単純な「消去」では途中のOSインストールでエラーが出たので、再度トライ。「セキュリティオプション」から「ゼロを1回書き込む」を選択した。約40分で作業終了。

2)そのままOS10.9のインストールを続行。20分強で終えたあと、再起動して「ソフトウェア・アップデート」を実施。ADSL経由なので、1時間ほどかかる。
(アップデートしてOSバージョンを合わせておかないと移行ができない)
(アカウント名は新規設定しないと移行ができない)

3)「移行アシスタント」を使ってMac-miniからデータ、アプリケーション、各種設定をそっくり移動。Ethernet経由だが、約3時間で無事に終了した。この間、2台のMacは一切使えないので、ネット操作は3台目のiMacでやった。
(新規設定したアカウントは移行時に削除する)
 こうして家に3台あるMacのOSは全て10.9に統一されたが、MacBookのハードディスク容量が250GBと小さめ。そこで空き容量を増やすべく画策する。
 ターゲットは容量が図抜けて大きいVirtualBoxの仮想ディスクで、予備的マシンのMacBookでは使う予定のない仮想ディスクは除去し、ここで約30Gが増えた。


 可能なものは圧縮をかけて容量を小さくすることに。以降の作業内容はあまりに専門的なので省くが、ネット情報が断片的で分かりづらく、やり終えるまでに丸2日を要した。結果的に10G近くもの圧縮に成功。苦労は報われた。

 仮想ディスクの特徴として、不要ファイルを消去しても空きスペースにゼロを書き込まないと、ディスク容量は増え続けるらしい。使い始めてやがて6年になるVirtualBoxだが、圧縮作業は今回が初めて。
 今後も定期的にやる必要がありそうなので、圧縮作業の要領は備忘メモにまとめて保存しておくことにした。