2019年10月15日火曜日

防草シート敷設

 昨日は砂利と雑草取りの終わった南側駐車場の整地を、自作したタコとトンボでやった。

 タコは昨年作ってあったが、トンボは今回の作業のために新たに作成。草取り用の鍬の先端部を600長のヌキ板2枚ではさみ、ビスで固く締め付けただけだが、これがなかなか使い勝手がよく、作業がはかどった。
 だいたいイメージ通りに仕上がって終了。夜は少量の雨が降り、整地した箇所が程よく締まった。


 今日は午前中から防草シート張りを実施。使ったのはアメリカ製の「デュポン・プランテックス240BB」。
 厚みが0.64ミリあって、丈夫だと評価が高い。浸透性や環境面でも優れ、上に砂利を敷けば車も停められる。

 幅は1mで、今回使うのは17m弱。しかし、今後別の場所にも使う予定で、増税前にネット通販で30m巻を12,490円で買った。30本の15cm固定ピンとハサミがオマケについてくる。


 まず家の中で2810長を6枚分切ったが、ロールに微妙なねじれがあり、正確に切るのに苦労した。重ね部分は150で、白の色鉛筆でその分も墨出し。あれやこれやで2時間近くを費やした。
 午後から敷設作業にとりかかる。道路側敷地境界部の地盤が弱く、事前にセメント入り砂をまいて補強。
 水下から順に作業したが、固定ピンが一部入りにくく、何度か場所を変えてやり直す。完全に取り除いたつもりでも、下に石が残っているらしい。


 南側敷地境界には昨秋に作業したレンガが整然と並んでいて、いったんどかして作業し、シートを敷き終えるとまた戻すを繰り返す。西側端部には園芸用ブロックも並べてあり、底に段差があるため、非常にデリケートな作業になった。
 シートは黒と茶のリバーシブルになっていて、今回は茶を上にして使った。

 固定ピン用の自作ストッパーが足りなくなり、一部固定してないが、コツコツやって珈琲タイム前までにひとまず終了。


 この日はほぼ無風で、風に対する強さは不明。念のため合わせ目に余っているレンガを重しとして15個ほど並べた。上に化粧砂利を敷設するまで、しばらくこのままにしておく。

2019年10月13日日曜日

地均し一段落

 猛烈台風の札幌への影響は特になく、進行中の南側予備駐車場の地均し作業に勤しむ。
 作業は地面に腰を下ろして砂利を掘り出し、雑草をとるだけの汗をかかない作業。気温が13度までしか上がらず、寒いので途中から冬物ジャンパーに毛糸の帽子で身を固めた。


 掘り出した砂利をバケツに溜め、風呂の残り湯を入れて泥を落としてから砂利置場に移すが、水から取り出す際に素手で作業したせいで、右手の爪がすり減って、深爪のような状態になった。
 特に中指がズキズキ痛むので、今日はゴム手袋をはめて小型の鍬で砂利を取り出すようにした。

 昼食や珈琲タイムをはさんで17時近くまで延々作業。計5日かけて、対象となる場所の処理は全て終えた。天候次第だが、明日以降はトンボやタコをつかった整地と防草シート敷きに移る。

2019年10月10日木曜日

地味に地均し

 久しぶりにスッキリ晴れて、気温も20度を超えた。時間や天候と相談しつつ進めているエクステリア整備のうち、雨のせいでしばし中断していた南側予備駐車場の地均しを進めた。

 作業の手順は、100均で買った小型の鍬で表面を5センチほど掘り起こし、土に紛れている砂利を選んで専用のバケツに入れる。同時に雑草も掘り出して、別のバケツに溜める。
 砂利が一杯になったバケツには水を満たし、土汚れを落としてから南側軒下に作った砂利置場に並べる。雑草のバケツは西の堆肥置場に適宜捨てる。


 作業としては単純だが、中腰でやると腰にかなりの負担となるので、途中から手頃な板を地面に敷き、その上に腰を下ろして作業した。
 午前中に2時間、昼寝をはさんで午後に1時間ほど作業。あまりに地味な作業で、進捗状況も明確ではないが、夕方までにおよそ1/3ほどの面積を処理し終えた。

 砂利を洗う水は軒下に予めバケツを2個並べておいたら、どちらも満水状態。単純な手法だが、思っていたよりも雨水の量は多く、今後使えそう。

2019年10月9日水曜日

インタホン専用電話

 固定電話の解約に関して以前にふれたが、その際にピックアップした3つの問題点のうち、「電話と連動したドアホンが使えなくなる」という部分で、ふと閃いたことがあった。

 使っているのはサンヨーのFAX電話で、1階に親機があり、無線で2階の子機と連動している。ドアホンとは専用のターミナルでつながっていて、呼び出し音で電話かインタホンかが瞬時に聞き分けられ、親機子機の両方で応対ができる優れもの。
 固定電話を解約すると別のインタホンを設置することになり、14,000円ほどの新たな投資を強いられる、というのがこれまでの経緯だった。
 しかし、仮に電話回線がなくなっても、親機の電源さえ入れておけばドアホン自体は機能するのでは?と思い立った。さっそく試してみる。
 ターミナルにある電話回線ケーブルだけを外し、電源はそのままにしてテスト。結果は普通に1〜2階でインタホンが使えた。つまり、別のインタホンは必要ないことになる。
 新たなインタホンと現状電話機の消費電力(待機電力)は、ほぼ同等。電話機はインタホン専用となり、捨てる無駄もなくなる。

電話回線を外したインタホンターミナル

 残る大きな問題点は、ADSLサービス終了が3年後に迫るインターネット接続だけとなった。こちらはWiMAXを基本に情報収集中。はっきりしないが、契約販売店によっては、AU携帯(ガラホ)の料金が大幅に割引になるらしい。
 賀状での連絡を考えると、解約の結論は12月中旬までに出したいと考えている。
 増税対策の一環として、週一ペースで食べに行っている「はま寿司」のWEB会員に新規登録した。新聞折込チラシによるクーポン配布が先月あたりからなくなり、調べたすえにメールによるクーポン割引手段があることを知る。
 定期的に送られてくるメール記載のクーポン番号を精算時にレジで告げるだけ、という簡単なもの。スマホは持っていないので、PCに送られてくるメールをWi-Fi接続したタブレットPCに表示させ、スリープ状態にして持参した。

 ところが精算時にそのむねを告げると、メール画面の提示は必要なく、単にその週の割引クーポン番号を告げるだけでよいという。
 今日は税込110円の「あおさみそ汁」がクーポン番号告知で1杯分無料となるサービスだった。だいたい1回の昼食で千円(10〜11皿)くらいは食べるので、1割ほど安くなる計算。増税分負担は20円強だが、補って余りある。

2019年10月8日火曜日

暖房ボイラリセット

 気温は平年なみだが、終日シブシブと秋雨が降り続き、肌寒い一日。昨年よりも3日早いが、試運転をかねて暖房ボイラを今季初めて点けた。
 買い替えて早くも4シーズン目に突入の温水ボイラ「CORONA M75C(FF-B)」、性能はまずまずで、いまのところ大きな不都合は起きていない。

「シーズン始めにはリセットボタンを押す」と取説にあり、これまでは何もせずに運転開始してきたが、今回初めて設定することにした。


 手前にある整理ダンスをどかし、ビス2本をゆるめて前蓋を取り外したのち、内部下端にある赤いボタンを軽く押し下げる。
 動作としては難しくなく、DIYレベルとしては電球交換や台所換気扇掃除レベルだが、人によっては難易度が高いかもしれない。

 以前に使っていたサンヨーのボイラは前蓋に透明な回転式の小窓がついていて、蓋を外さずとも、外から指をさしこんで簡単にリセットできる仕組みになっていた。設計者のセンスの問題か。

中央の赤いボタンでリセットする

 逆に循環液の補充はCORONAのほうが簡単にできる。循環液は1シーズン目に1〜2Lを補充したが、以降は減る気配がなく、全く補充していない。今回も充分な残量があり、補充の必要はなかった。

 調整後、さっそく運転開始。55度の温度設定で17時から3時間半点けたが、やはり本格ボイラの暖房は暖かい。
 床下に溜まっていた湿気が上昇してきて、湿度が71%まで上昇したが、今後運転を重ねれば落ち着くだろう。

2019年10月6日日曜日

DIYコンテスト入選

 解体を含めておよそ半年かけて自力で完成させた車庫&物置が、材料の大半を調達したホームセンター、ジョイフルエーケーの「アイデアDIYコンテスト」に入選。表彰状と3,000円分の商品券が昨日届いた。
 4種類ある賞のうち、「頑張ったで賞」という、わかりやすい名前。最高賞ではなかったが、コツコツやった努力の第三者評価が得られて、正直うれしい。

 このところコンペや投稿では落選続きだったが、先日は地方紙の写真投稿(孫自慢)が採用になり、長い低迷を抜け出して、かすかな浮上の兆しを感じる。


 DIYコンテストには孫娘の誕生祝いに作った「ままごとキッチン」も同時に応募したが、こちらは残念ながら選外。入賞作を見ると、大型作品が多い。
 一定期間中にジョイフルエーケーで材料を買ったことが応募条件なので、店への貢献度が高い大型作品が評価されるのは当然かもしれない。

2019年10月5日土曜日

LANケーブルの断線

 最近になって、1階居間に置いてあるWi-Fiルータの調子が悪い。起動時のネット接続やサイトの切り替えに時間がかかったり、スリープから復帰すると接続が切れていたりする。

 Wi-Fiルータを利用した無線LANを利用しているのは、1階に置いてあるMacBookだけ。以前はLANケーブルで有線接続をしていたが、機動性を重んじて無線LANに変えた。息子たちがやってくると、接続料の節約目的で、同じ無線LANを利用している。
 3台あるPCは有線LANケーブルでもネット接続可能だが、電子譜面で常用しているタブレットPCは無線LAN限定で、使えなくなると大きな問題だった。
 試しにMacBookをLANケーブルで有線接続してみると正常復帰したので、てっきりWi-Fiルータの故障だと思った。2千円強の安物で買って7年が経過し、壊れてもおかしくない。

 ところが、ときには有線ケーブルでつないでもネット接続できない事態が起こった。もしかするとADSL接続そのものに不都合があるかもしれず、サービス打切りが3年後に迫っていることもあって、契約変更も検討すべきだった。
 そのほか、MacBook自体に問題がある可能性も否定しきれず、トラブルの元凶を絞りきれずにいた。

壁から天井〜床下へのLANケーブル配線

 ふと思いついてMacBookを2階に運び、3本あるLANケーブルのひとつに直接つないでみた。すると、何ら問題なくネットにつながる。しばらく様子をみたが、スリープからの復帰もスムーズ。その時点で直感した。(LANケーブルの問題では…?)
 ライブ用PAの調子が悪く、あれこれ試したすえに、電源コードの断線が元凶と突き止めたことが以前にある。長く使うとコードも劣化して寿命がやってくる。

 調べてみると、LANケーブルを現状の形で配線してから、10年が経過している。1階のWi-FiルータもモデムとLANケーブルでつないでいるが、4本あるケーブルのうち、唯一ありあわせのフラットケーブル2本をつないで間に合わせた。おそらくそのどこかで接続不良が起こっているのだ。

廃棄したフラットケーブルとコネクタ

 さっそく行動開始。2階にある3本のLANケーブルは、丈夫な標準タイプ。1本は使っていないので、これを1階床下へと配線し直し、既存のフラットケーブルはコネクタと共に撤去した。
 1階天井裏と壁、そして1階床下を脚立や懐中電灯を駆使して動き回り、無事に作業終了。さっそくWi-Fiルータを起動させてみたが、にらんだ通り、トラブルは全て解消されていた。

 取り外した2本のケーブルとコネクタはそのまま廃棄。フラットケーブルは薄くて場所によっては配線しやすいが、通信エラーも出やすいと思い知った。
 一時はWi-FiルータやMacBookの買い替え、ADSL回線の切り替えまで検討したが、あやうく回避。消去法でのトラブル解決手段が今回も効いた。

2019年10月4日金曜日

敬老ICカード交付

 札幌市から「敬老優待乗車証(敬老ICカード・敬老パス)」が送られてきた。満70歳以上から使える割引交通ICカードで、割引率は年間使用額によって異なり、使うほど下がる。

 妻と私は生年月日がほとんど同じで、10月中に70歳の誕生日を迎える。カードは先月送られてきたが、どうやら70歳を待たずに使えるらしく、トライアルへの買物ついでに、近くの郵便局で手続きしてきた。
 初めて使うせいか、カードや振込用紙のほか、本人確認書類が必要だった。(代理人手続きの場合は、委任状も必要)


 チャージ料は迷ったすえ、ひとまず割引率90%適用の千円をそれぞれ入金した。つまりは1万円分が使える仕組み。年間限度額は7万円だが、そんなに使う人がいるのだろうか?

 利用可能なのは市営地下鉄と市電、JRバス、中央バス、じょうてつバスなど。(JRは使えない)使用期限はなく、生きている間は使える。当然ながら、他者が使用することはできない。
 チカチカパフォーマンスの活動を盛んにやっていた時期には、年間1万円以上も地下鉄を利用したが、やめてから公共交通機関を使う機会はほとんどなくなった。
 妻も似たような事情で、申請すべきか否か、ちょっと迷った。しかし、21年前に新築用の土地探しをした折、札幌近郊に手頃な土地を見つけ、いざ契約しようかとなったときに妻が「札幌市なら70歳になると敬老パスが貰えるわ」と、変な理屈で札幌市民にこだわった。
 当時はまだ40代で、(そんな先のことを…)と内心思ったものだが、ふと気づくと、もうそんな年である。

これまで使った他の交通ICカード

 車をいつまで運転できるか心もとなくなってきたので、仮にその日がきたら、5キロほど離れたディスカウント店にはバスで行くことになるだろう。
 弾き語り活動にも車は必須だが、軽量PAをカートに積んで公共交通機関を乗り継げば、車なしでもなんとか続けられるかもしれない。

 現段階で必要性はあまり感じないが、いつかそんな日がやってくるはず。案外妻は先見の明があったのかもしれない。

2019年10月3日木曜日

ウッドデッキ整頓

 時折晴れ間ものぞく温暖な陽気で、雨の降り出す気配はない。車庫建替え関連で残っていた作業のうち、ウッドデッキ下の整理と清掃をした。
 ウッドデッキ下は物置に収納すべき物品の退避場所としても使っていたが、新物置の完成によってすべて移動した。残っているのは以前から置いてあった地均し用タコと脚立、大型植木鉢、そして車庫解体によって発生した残材だった。


 このうち、残材の比重が最も高く、およそ半分を占める。ウッドデッキ床はスノコ状で雨が落ち、薄いブルーシートはかけてあったが、侵入した雨水で一部にカビが発生している。
 濡れた木材をいったん外に出し、傷みのひどいものは捨てることにした。その数、600長で20枚弱。他の木材は形状ごとに分類し、濡れているものは夕方まで太陽にあてて乾かした。
 床下に溜まったホコリや木材加工屑などを清掃。床下中央に幅の広いOSB合板を垂直に立て、その両側に部材別にまとめた木材を山形に並べる。上に防水シートをかけた際、ゴミや雨水が外に流れやすくするための工夫だった。
 不要になった木材の一部は細断してゴミ袋へ。南側軒下にブロック3個を移動して欠損している場所には、古いヌキ板で作ったカバーを上にかぶせた。


 最後に防水シートをかぶせて終了。使ったのは厚い#4000のUVシートで、遮光性があり、丈夫で防水性は抜群。色はシルバーで目立たず、ブルーシートのような安っぽさがない。
 防水シートは番号が多いほど厚くて防水性が高い。#1000は安価だが、お勧めしない。少々高くても#4000がお勧めだ。 

 ウッドデッキ床下は見違えるようにスッキリしたが、整理する中で今後の新たなDIY構想が浮かんできた。BBQ用椅子の作り直し、宅配便ボックス、玄関横袖壁、子供用室内ブランコなど、時間や天気と相談しつつ、ゆっくり進めたい。

2019年10月2日水曜日

七五三のお参り

 孫娘の七五三お参りの日。北海道は冬が早いので、早めの10月にやるのが慣例だった。
 8月に写真撮影した写真スタジオで衣装一式を借りるというので、11時に待ち合わせて神社まで送迎することになった。
 衣装は前回と違っていて、全体がピンク系。口紅までつけてもらった孫娘は、妙に気恥ずかしそう。


 車には4人しか乗れないため、息子とは神社で待ち合わせ。祈祷は11時半から30分ほどで終わった。
 神社は子宝祈願のご利益があり、全国から参拝客が集まってくる。息子夫婦もこの神社で参拝をして孫娘を授かった。お食い初めの歯固め石もこの神社の参道の石をお借りした。氏子や信徒ではないが、いろいろと縁のある神社だった。


 祈祷後にいったんマンションに戻り、衣装を着替えてから近くの回転寿司トリトンに移動。5人そろってのお祝いをかねた昼食会となった。
 いつもよりはちょっとゴーカなお寿司を堪能し、14時ころに解散。帰路にある写真スタジオへの衣装返却は私が代行した。
 車の運転が主な役割だったが、天候にも恵まれ、事故なく終われてよかった。

2019年10月1日火曜日

ロストルを交換

 はっきり記録にはないが、おそらく20年近くは使っているウッドデッキ内BBQコンロのロストルを交換した。

 ロストルは格子状の鉄製が普通だが、BBQコンロ自体がブロックとレンガの手作りなので、ロストルも園芸用のブロックで代用した。
 コンロの底に高さ9センチ弱のブロックを2個並べ、隙間から通気を促進させる仕組み。最初は炭をベタ置きしていたが、どうも案配がよろしくない。改良してからは火おこしが楽になった。


 使うのが年に数回でも、経年でブロックはダメージを受け、やがて真ん中から割れた。園芸用で底に段差があり、薄いタイルをあてがって使い続けてきたが、エクステリア整備の一環として、全交換することにした。

 新しく使うのは、コンクリート駐車場の新設で不要になったコンクリート縁石。幅が10センチあり、4個を縦にして並べた。ブロックよりも耐火性に優れているはず。割れたブロックは砕いて砂利の代用にでもする。
 作業を終えたつもりでいた南側軒下のブロック通路に関し、数日経って気持ちが変わり、やはり布基礎の西端まで延長させることにした。
 ウッドデッキ下から、資材置きなどに使う可能性の低い100厚ブロックを3個持ち出して追加&延長。西端に植えてあるミントはそのままににして、周りを砂利で埋めた。やはり建物に合わせたほうが収まりがいい。

2019年9月30日月曜日

知育輪投げを自作

 昨日のサッカー子守りで、予想よりも早く朝9時前に孫娘がやってくることが分かり、急きょ前日の夜に新しいオモチャの「輪投げ」を作ることにした。
 以前から構想にはあって、材料は見繕い、まとめてダンボール箱にしまってあった。

 使ったのは鋼管をプラスチック被覆した「イレクター」という材料。30年くらい前にホームセンターで見つけ、外観が美しくてサビの心配がないので、自宅はもちろん、他の住宅設計でも室内用物干し竿等に多用した。
 一部は電気スタンドや自転車用ライトにも使ったが、そのときに余ったパイプや接続パーツを組み合わせ、輪投げのコラム(柱)とした。コラムの台座は、ままごとキッチンでくり抜いた集成材天板を転用。
 コラムは大小2つあって、高いほうが25センチ。着脱が可能な接続用のパーツを組み合わせて、自由な形に変えられる。それぞれ色画用紙やビニルテープで巻いてオモチャらしく飾った。


 輪に使ったのは、ガス用の柔らかい径12のゴム管と、アルバムを解体した際に取り出した金色のアルミ針金。

 ゴム管は50センチ長を丸め、木片を削ってダボ状にしてつなぎ、色違いのビニルテープで接続部を巻いた。アルミ針金はゴム管に直径を合わせ、三重巻きにして丸めた。
 直径は15センチ弱となり、径13センチくらいが多い市販品よりも少し大きめ。


 さっそく遊ばせてみたが、輪投げそのものはまだ遠い距離からでは無理で、上から狙ってコラムに落すような遊び方。

 孫娘の興味を引いたのは、コラムが分解可能なこと。分解して組み立て直したり、パイプの中に鈴やおはじきを入れたり、あるいは輪を重ねて頭にかぶるなど、輪投げ本来とは異なる遊び方に夢中だった。
 知育的オモチャとしては成功と評価したい。

2019年9月29日日曜日

60代最後のライブ

 市内遠方のデイサービスで歌った。6年前にネット経由で最初の依頼があり、以降途切れることなく続いて、今回が実に17度目のライブ。通算ライブ数では2位に位置する施設だった。
 1週間前に続き、今回も孫娘のサッカー子守りとスケジュールが重なった。息子の試合会場が私の会場と正反対の方角で、時間的にもやり繰りが難しく、掛け持ち子守りは不可能。午前中から審判当番のある息子の都合で、8時半に最寄りの地下鉄駅まで迎えに行った。

 午前中は孫娘の子守りに専念し、昼食後に孫娘のお昼寝に付き合う。眠っている孫娘を起こさぬよう抜け出し、リハーサルもやらずに14時5分前にそっと車を出した。
 車中で数曲歌ってリハーサルの穴埋めをする。13時40分に先方に着いて、予定通り15時からライブは始まった。リクエストやアンコールを含め、およそ50分で14曲を歌う。

「高原列車は行く」「高校三年生」「お富さん」「バラが咲いた」「幸せなら手をたたこう」「いつでも夢を」「荒城の月」「旅の夜風」「いい日旅立ち」「まつり」「星影のワルツ」「リンゴの木の下で」「川の流れのように(リクエスト)」「丘を越えて(アンコール)」

 以前は新し目の昭和歌謡やフォークが歌える貴重な場だったが、前回(今年4月)あたりから微妙に場の空気が代り、有料老人ホームや特養に近い雰囲気になった。
 対応策として今回は冒険を避け、ごくオーソドックスな路線に変更。曲調もニギヤカ系を多めとした。


 工夫のかいあってか、全体的な反応は前回よりも向上していたように思える。聴き手は40名ほどだったが、熱心に聴いてくれる方がけっこういて、手拍子や共に歌う声も時折耳に届き、進行としてはやりやすかった。
 中程の25分あたりで、「半分少し過ぎましたが、トイレ休憩をとらなくてよいですか?」と尋ねると、担当の職員さんがそのまま続けて欲しいという。
 ところが一通り歌い終えてリクエスト&アンコールになったとたん、複数の方がトイレに立ってしまい、しばしの中断を強いられた。休憩なしの40分は高齢者には辛い。進行の決定権はあくまで施設側にあるのだが…。

 アンコールは数名しかいない男性からのもので、「美空ひばりをなにか」といった要望。曲名ではなく、歌手指定のリクエストは選択肢が広がるので歓迎である。
 ラストの「丘を越えて」は、そのリクエストで場が静まり返ってしまい、そのまま終われないと判断した自主的なもの。なぜか喉は絶好調で、いくらでも歌えそうな感じだった。
 この日は60代として最後のライブでもあった。単なる区切りだとしても、70歳まで人前で歌い続けることがひとつの目標だったので、感慨深いと同時に、自分なりの達成感はある。

 15年前に積極的に人前で歌おうと弾き語り活動を始めて以来、今回が通算560回目のライブ。我ながらよくぞ歌った。
 今後のことはわからないが、すでにXmasライブの依頼も飛び込んでいる。当面は請われるままに歌い続けたいが、(やれない…)と自己判断したときが、どうやらやめる時になりそうだ。それがいつなのかは、天のみぞ知る。

2019年9月28日土曜日

砂利の退避場

 少しずつ続けていた南側軒下のエクステリア整備、通路&砂利止めとしての100厚ブロック並べがようやく終わった。
 結果として、計17個のブロックを使用。運び出したウッドデッキ下には120厚と150厚のブロックを代りに置き、これまでと遜色ない状態にした。

 家庭菜園と予備駐車場との境界に置いてあった幅150のブロックもすべて掘り起こし、既設コンクリート駐車場と新たなブロック通路の上端に合わせて並べ替えた。


 ブロックと布基礎との間にできた幅530のスペースには砂利を敷設。20年前に軒下に敷いてあった砂利を掘り出し、一部に割れたブロックを砕いて使用。厚みは現状で50〜60くらいだが、他の空地に散逸している砂利を掘り出し、順次移動させる予定。
 やってみないと分からないが、ブロック通路の上端近くまでは砂利で埋めたい。


 検討事項だった西側端部の処理は、布基礎端部から1200ほど後退した位置でL字形で止め、端部の不足分はレンガで埋めた。
 完成した通路を歩いてみたが、靴が泥で汚れないという利点はある反面、ブロックの幅190はバランスを取りつつ進まないと、ふらついて落下する微妙なサイズ。身体機能の訓練にはなりそうだが。

 ひとまず砂利の退避場所は確保したので、今後は南側予備駐車場に残った砂利の掘り起こしと移動に専念できる。消費税増税前に防草シートを敷設し終え、化粧砂利の購入まで一気に進めるつもりでいたが、ちょっと無理のようだ。

2019年9月25日水曜日

シルバー大学で歌う

 近隣地区センターのシルバー大学修了式ライブに出演した。この地区センターでは過去いろいろな場で歌ってきたが、館長さんが交代したこともあって、この3年余はご無沙汰。数ヶ月前に打診があったときは、正直驚いた。
 シルバー大学講師は別の地区センターで一度経験しているが、当時のテーマが「北原白秋〜そして北の叙情歌」で、持ち時間も正味100分と長かった。歌よりもトークを重視するという難しい条件があり、準備も含めてかなり苦労した記憶がある。

 今回は「叙情歌〜リクエストコンサート」と称し、全15講座の最終日修了式にリクエスト形式で60分歌うという、普段のカフェライブと変わらない内容だった。
 リクエスト一覧は普段使っている320曲余のリストをそのまま使用。あくまで歌が中心で、講師というより、単なる歌い手としての役割を望まれていた。
 ライブは修了式後の昼食前という案が当初あったが、修了式の前に歌うことで最終決着。これにより、開始は9時半という過去に例のない早い時間となった。
 実施2日前に最終打合せがあり、機材の分担や歌う曲の詰めを行う。受講者は63名で、事前に募ったリクエストは18名から反応があり、一人3曲〜計54曲の希望曲が提出された。
 重複曲やジャンル、曲調などのバランスを取りつつ、「希望3曲のうち、最低1曲は応える」等の要素も織り込んで最終的に17曲を決めた。


 当日は6時という、私にしては極めて早い時間に起きて備える。午前中ライブは過去に何度か経験していて、「開始3時間以上前に起きる」「ストレッチを充分に」「入念な発声練習」などで対応できることが分かっていた。
 ネット情報から「起き抜けにコップ1杯の水を飲む」を新たに追加。シャワーが効果的、との情報もあったが、今回はパス。
 9時10分前に地区センター到着。PAは持ち込みで2台を使用し、万一に備えて予備ギターも準備してフル装備に近い。
 駐車場を2往復して機材を搬入し、ただちに設営に入る。高すぎて客席から遠い主ステージは避け、15センチくらいの小ステージ上で歌う段取りだった。

 タブレットからプロジェクター経由で歌詞をスクリーンに投影する手はずだったが、開演時間が迫っても、プロジェクターが一向に設置されない。施設にある高性能プロジェクターを使うはずが、担当のMさんが勘違いしていたようだ。


 慌てて準備し、調整を終えたのは開始1分前。ギリギリで間に合った。直前までバタバタして、開演は1分遅れの9時31分。終了時刻は厳守で、MC等で調整することになる。
 結果として、59分で17曲を休憩なしで歌った。
(※以外はすべてリクエスト)

「大空と大地の中で※」「ラストダンスは私に」「空港」「野ばら(シューベルト)」「どうぞこのまま」「いい日旅立ち」

 〜自己紹介(「山谷ブルース」「神田川」)

「for you…」「愛燦燦〜川の流れのように(メドレー)」「好きですサッポロ」「糸」「アメイジング・グレイス※」「落陽」「アカシアの雨がやむとき」「知床旅情」「熱き心に」「高校三年生」
 大事な1曲目は、リクエストにはない「大空と大地の中で」を私の希望で歌った。北海道を代表する曲で元気がよく、前向きな内容。1曲目としての条件がそろっていた。
 聴き手の年齢層は70〜80代で、男女比は半々。場は非常に静ひつで、手拍子や共に歌う声は届かないが、1曲ごとの拍手は熱い。以前のシルバー大学講座と同じ傾向だった。


 調整がうまく運んで、声はよく出た。6曲目を終えた時点で、自己紹介をかねて2曲のイントロを歌う。
 弾き語りを始めるきっかけや、宮仕え時代に上司命令で歌ったことなどを歌を交えて語る趣向。過去にも試みているが、場を引きつけるアクセント効果がある。

 中盤の美空ひばりメドレーは、リクエストの多さから選択した苦肉の策。この2曲以外でリクエストが重複したのは、「いい日旅立ち」「糸」の計4曲。1番人気は「いい日旅立ち」で、希望の多い重複曲にはすべて応えた。
 他はすべて1曲だけの希望。応えられなかった曲では、「時代おくれ」「無言坂」「白いブランコ」「もしもピアノが弾けたなら」「恋の町札幌」「虹と雪のバラード」「黄昏のビギン」「ワインレッドの心」「学生街の喫茶店」「わかって下さい」「見上げてごらん夜の星を」など、和製ポップやフォーク系の曲が目立った。

 ジャンル別では、フォーク系4曲、昭和歌謡系10曲(演歌を含む)、洋楽系3曲といった内訳。「いい日旅立ち」「for you…」「熱き心に」など、明確にジャンル分けができない曲も多くあった。
 静ひつであっても、強い手応えを感じた曲は「糸」「アメイジング・グレイス」「アカシアの雨がやむとき」など、後半に集中。ラストの「高校三年生」では自然発生の手拍子も出た。朝早いこともあってか、場が乗ってくるには時間が必要らしい。
 時間通りにピタリ終えて撤収にかかろうとすると、進行のMさんから「アンコールは…」と、打合せにない言葉が突然飛び出す。実は10分後の10時40分から修了式が始まる予定で、トイレ時間などを考慮すると余裕がなく、アンコールはやれないはずだった。
 場が尻上がりに乗ってきたのは確かで、念のため準備していた短い曲「また逢う日まで」をありがたく歌わせていただく。これまたラストに相応しく、手拍子でニギヤカに締めくくりとなった。

 終了後は小ステージやスクリーンを含めた撤収作業と修了式の準備に周囲があわただしく、担当者への挨拶はしそびれたが、自分の役割は無難に果たせたと自負している。

2019年9月24日火曜日

ブロック通路

 台風崩れの雨がようやくあがり、3日前から始めた南側軒下のエクステリア整備を再開する。

 軒下への砂利移動と併行し、前回終了時に思いついたブロックによる通路をさっそく試す。
 余っているのは、以前に玄関ポーチとして使っていた150厚のブロック10個ほど。このままでは通路として高すぎるので、西側ウッドデッキ下に敷設済みの100厚ブロックと入れ替えて使うことにした。
 屋根からの雨だれはブロックではなく、砂利に直接落としたい。家庭菜園との距離も重要なファクターで、熟慮のすえ、基礎から530離れで並べることにする。
 土の上に整然と並べる作業は、昨秋に南側敷地境界へのレンガ並べで経験済み。同じ要領でやったが、レベルを出す際に大型ハンマーで叩いたら、簡単に割れてしまった。レンガと違って打撃には弱い。


 途中で小雨に降られたが、珈琲タイムまでに10個を並べ終える。基礎との間には予備駐車場からの砂利を充填。ひとまず建物幅の半分まで格好がついた。

 現時点で砂利の厚みは50〜60くらいしかなく、このままではいずれ雑草が生える可能性が高い。今後の調整でブロック上端近くまで埋めたいが、新たに買わずにやりくり可能かは微妙。不要になったレンガを砕いて追加する考えもある。
 ブロックをどこまで延長させるかも未定で、残り10個あれば建物西端まで届いて区切りがいい。その場合、ムスカリは別の場所に移動し、ミントはそのまま砂利の中で育てることになりそうだ。

 夕方、明日のシルバー大学ライブに備え、全曲をフルコーラスで歌い、MC等のイメージも固めて演奏時間の最終調整をやった。