雪止金具動かず

　母屋屋根の雪が完全に解けた。昨秋にズレや緩みを修正してもらい、ついでに雪が最も厚くなる東側に3個の雪止金具を追加したが、1シーズンを経て状態を確認した。

　今冬の市内積雪量は平年より少なめだったらしいが、我が地域に限れば平年以上の豪雪。数年ぶりに大きな雪庇が出現し、またしても雪止め金具がズレはしまいか不安だったが、下から目で確認した限りでは、動いた様子はない。
（金具のラインがそろっていないのは、昨秋の修正追加時に足場を組まず、ハシゴだけの目見当で工事をしたせい）

　このまま金具が安定してくれることを望むが、どうなるかは予断を許さない。当面は毎年この時期に写真で記録を残すことにする。

2018.11の様子

2019.3の様子

　血圧降下薬を服用中の妻のその後。飲み始めて4日目となり、今日の夕食後の測定では、125-86という画期的な数値まで下がった。これほど低い数値は、本人も記憶にないという。
　直後に私も測ってみると、122-79。夫婦して30〜40代レベルの良好な数値ではないか。

　かって血圧が高く、保健指導を受けたこともある私の数値は日々の節制によるものだが、妻は薬の効果に違いない。やや効きすぎの感がしないでもない。

　加齢によって血圧が高くなるのは当然のことで、無理に薬で下げる必要はない、という説もあるらしい。医師の指示通りに1週間飲んでみて、基準内で安定するようなら、薬をやめていいように思えるが…。