2019年3月29日金曜日

タイヤ置場の解体

 早朝6時過ぎに起きる。また少し雪が降り、気温は氷点下。防寒衣類で身を固め、昨日のうちに車に積んでおいた燃えるゴミ5袋をゴミステーションまで運ぶ。
 5袋のうち4袋は物置解体に伴う廃材で、1袋20キロ近くはあるが、現時点でのゴミは全部出し終えてスッキリした。
 その後また布団に潜り込んで二度寝。起きてから物置解体の続きをやろうと思ったが、外は1度くらいしかなく、平年値を6度も下回る寒さ。昨日もライブから戻ったあとに物置ドアの解体作業をやり、ライブ疲れもあって、いまいちヤル気がおきない。
 しばらくグズグズしていたが、午後から陽がさしてきたので、自分にムチ打ってやることにした。


 この日の予定は、最下段に設けたタイヤ置場の解体。手前の目隠し板を最初に外し、縦枠や棚板などの部材を順に解体。ざっと汚れを落としてウッドデッキ側に運び、廃棄部材と再利用部材とに分ける。
 問題の夏タイヤは、昨日のうちに寸法を測ってウッドデッキ下に場所を確保しておいた。運搬にはキャリーカートを使うつもりが、意外に軽い。手作業で難なく運べた。うまく収まっているので、タイヤ置き場は玄関横でなく、このままウッドデッキ下でもいい気がしてきた。

 続けて壁に取りつけたスコップ類3丁を同じくウッドデッキ下に収納し、木製フックで使えそうなものは保存。傷んだものは廃棄とする。


 休みなしで1時間半作業し、真冬なみの防寒衣類で備えても身体はすっかり冷え、鼻水が落ちる。物置は3段の木枠だけとなり、かなり片づいたが、この日の作業はここで打ち切りとした。

 施工後19年が経過した一部のビスは錆びつき、電動ドライバーでは全く回らない。今後に備え、錆びついたネジを緩める専用の手動インパクトドライバーをネット通販で発注した。