2019年3月24日日曜日

物置収納物の退避

 昨日に引き続き、真冬のような寒い一日。気温は明け方にマイナス8度まで下がり、一度は片づけたタイツや厚手セーターを復活させた。日中気温も1度までしか上がらず、雪もまた9センチ降った。
 昨夕に除雪したウッドデッキは元に戻ってしまったが、晴れ間が出てきた午後に再度の除雪。車庫物置の解体作業はできないので、物置内収納物の退避作業を半ば強引にやった。
 新婚時代に買った蓋付き衣装プラケースが2個あって、大きさは450×750×240Hほど。当面使う予定がなく、退避スペースとしては絶好だった。
 収納物を「年に一度程度しか使わないもの」「常時使うもの」に大別し、使用頻度の低いものは青いケースに入れて屋外ウッドデッキに置き、常時使うものは赤いケースに入れてユーティリティ内ボイラ横に置く作戦だった。


 昨日から少しずつ分類を始めたが、本格的にやってみると全ての品はとても収まり切れず、植木鉢類と除草剤、移植ゴテ、ウインドウォッシャー液はウッドデッキ横に置いた園芸用プラケースへ移動。バケツ2個、園芸支柱、空気入れ、鍬、スノーヘルパー等はそのままウッドデッキ床下へ収めた。
 長さのある剪定ハサミ、電動草刈機、熊手はクローゼット奥に仮収納。

 どうにか青ケースに収まったものは、ビニールホース、ジョウロ、枝豆カバー、モルタル用具一式、外部用木材端材、金属パイプなど。本来ならウッドデッキ下に収めるべきだが、ひとまず床上に置いて風で飛ばされぬよう、蓋にはレンガの重しを載せる。
 赤ケースには、灯油ポンプ、電源ケーブル、ロープ類、ゴムベルト、塗装用具一式、剪定ノコ、スノーブラシ、大型ハンマー、コーキング剤一式、ビス類等々。こちらにはまだ少しの余裕がある。


 こうして片づけてみると、実に雑多なものがしまってあったものと自分でも驚く。いい機会なので不要物は可能な限り処分したが、これくらいが妥協点と思われる。

 まだ手つかずなのがタイヤとホイール、ぬか床の樽と漬物石、スコップ類など。タイヤは4月中旬くらいまで安易に交換できないようで、ライブ用に買ったキャリーカートでいったんウッドデッキ下に退避させることを検討中。
 全4段ある物置収納のうち、扉のある中間2段分がほぼ片づいたので、天気の様子を見ながら順次解体に入ることにする。