2019年3月19日火曜日

周辺環境の改善

 気温が朝からぐんぐん上がり、10時に10度を突破。最終的には13.7度まで上がった。雪解けも進んで、午後に積雪ゼロを記録。市内でも豪雪だった我が家周辺でも、35センチまで減った。暖房は10時に切り、今日からタイツも脱いだ。
 明日は年に一度の大腸内視鏡検査の日で、昨日の夕食から消化のよいカレーレイスで備える。朝食はいつものように卵ウドンにし、昼食から病院で支給の検査食となった。

 昨日のライブと運転疲れで起きるのが遅く、昼食は14時半ころ。これまでダメと思っていた検査前日の珈琲がブラックならOKと知り、昼食がクラッカーにポタージュという洋風メニューだったので、食後に珈琲も飲んだ。
 珈琲のカロリーはゼロに近いが、質素な検査食の合間に飲むと、不思議に優雅な気分になれる。大腸内視鏡検査も8回目となり、いろいろな面で慣れてきた。


 卵ウドンは400kcalほどで、検査食の合計が538kcal。併せても普段の半分程度なので、エネルギーを消耗する作業には耐えられない。検査前日に路上ライブを仕掛け、ひどい目にあった苦い経験がある。

 天気がよいので、ウッドデッキで乾燥させていた車庫野地板を片づけてシートをかける。ごく簡単な作業だ。
 雪解けが進んで木の周りはすでに地面が見えている。昨秋に野ネズミ対策として庭木の根回りをシート類で巻いたが、手始めにラズベリーの分を外すことにした。


 調べた限りでは、野ネズミ被害は皆無。他の樹木にも、いまのところ被害は見られない。車庫外ムロ周辺にも、今冬は全く姿を見かけなかった。周辺空き地に家が建って環境が変わり、巣を移した可能性がある。
 毎年営巣していたアカシアの大木が昨春に切られて、妄想カラスの襲撃から解放された。早めの超音波対策が効いたか、今年は家の中でまだ1匹のアリも見かけていない。都市化の進行に伴い、周辺環境はじょじょに改善されてゆく気配。