2018年11月9日金曜日

作業用品店に行った

 以前から興味があったが、作業用品に特化した店に初めて行った。日頃からDIYを大きな趣味&実益としているが、作業衣類関連はホームセンターで間に合わせていた。
 ところが9/5の強力台風で車庫が壊れ、建替えを余儀なくされて以来、準備に向けて外部でのDIY作業が頻繁になった。単なる木材加工なら軍手に近い簡易な作業手袋で事足りる。しかし、スコップや鍬で土を掘り起こし、レンガやブロックなどを数多く扱うと、ヤワな手袋ではすぐに穴が開いてしまう。

 これまでは99円のゴム被覆作業手袋を使ってきたが、わずか1ヶ月で穴が開いた。来春からはさらにハードな作業の連続となるので、摩耗に強い皮革製の作業手袋を買うことにした。

指部分が穴だらけの現状品(左)

 よく通る道路沿いに作業用品専門店「ワークマン」があるので、別の用事のついでに寄った。
 事前にネットで調べておいた人工皮革製の作業手袋を499円で購入。千円以上する品も多数あるが、そもそも500円近い作業手袋を買うこと自体が初めて。まずはお試しだ。

 さっそく今日使ってみたが、着脱にやや時間はかかるが、けっこう使いやすい。使い込むほどに手に馴染んでくるという。値段通り、ゴム被覆タイプの5倍持ってくれることを期待しよう。

ツギハギだらけの現状品(左)

 店の出口に、手頃な防寒長靴が1,580円で並んでいる。あちこち破れてゴム糊とラバーで修理しながら使っている防寒長靴が、もはや限界。底に無用の金具がなく、色やデザインもそれなり。全く予定になかったが、珍しく衝動買いした。
 記録を調べてみると、現状の品は880円で買って8年が経過。その前の品は5年使っていた。今回の品はタグを見ると、店のオリジナル商品らしい。こちらも長持ちしてくれることを期待しよう。