生活ゴミは市指定の10L袋で済むが、DIY系のゴミは20Lか40Lの大型袋が大半。日々のゴミ出しは基本的に妻の担当で、量が多い日はひとつを予め自転車の荷台にしばって備えたりした。
しかし、この方法だと妻の力では荷台からステーションへ下ろす際にふらつくらしい。ふと思いつき、ライブ用のキャリーカートにしばって玄関ホールに置いてみた。
元来が運搬用なので、取っ手を持って運ぶには絶好。ステーションへの積み替えも自転車に比べるとスムーズにやれるという。
明日は月に一度の燃えないゴミの収集日。9/5の台風ではがれた大量の車庫屋根材のうち、燃えるゴミに分類されるポリカ波板はすでに処分したが、防水に使ったルーフィング材は燃えないゴミなので、その半分だけを9月に処分した。
ルーフィング材はかさばるうえに重いので2度に分けたが、残る半分の収集日が、あいにく10月の家族旅行とぶつかった。
完成したウッドデッキ下収納に置き、ひたすら収集日を待っていたが、ようやくその日がやってきた。今回で台風被害による忌まわしい残材処理が一段落し、身も心もスッキリする。
詳しくは記せないが、奇しくも別の台風被害処理も2ヶ月かかって、昨日一区切りついたばかり。こちらは第三者がからんでいたので、非常にデリケートで負担が大きかった。
ホロスコープ(星占い)によれば、逆行していた金星が昨日あたりから順行に転じ始めたという。長く苦しめられた負の連鎖から、ようやく脱する兆しが見えてきたのかもしれない。そうだとよいが。