2016年4月11日月曜日

アマゾンの送料対策

 一昨日の「ちえりあロビーコンサート」では事務局の計らいにより、100部の案内状を集まった方々に配布していただいた。
 いつもチカチカパフォーマンスで頒布しているA6サイズの簡易なものだが、簡単な経歴のほか、連絡先とHPアドレスも記してあるので、今後の新たな場につながることを期待しよう。
 案内状はいつもファインモードで印刷するので、100部となるとサイズは小さくても、時間はそれなりにかかる。1週間前から準備にかかったが、半分くらい刷り終わったところで、プリンタのイエローインク残量が怪しくなった。
 どういうわけか、イエローインクの減りだけが異様に早い。それに比べて、シアン(青)やライトシアン(淡青)ライトマゼンダ(淡赤)の減りは遅く、いつも6本セットの互換インクを買っているので、減りの遅いインクは余りがち。時には余った色のカートリッジを捨ててしまうこともある。
 自分だけがおかしいのでは?と思い、ネットで調べてみたら、同じ悩みの人が多数いて安心した。中間色を多用すると、どうしてもイエローの減りは早いらしい。納得。


 対策としてイエローインクを単体で買うことも考えたが、値段から逆算すると、6本セットで買うほうが断然お得。余った分はこれまで通りリサイクルに回すしかない。
今回も互換インク6本セットを急きょアマゾンで注文したが、送料税込で304円という安さだった
 ところで、4/6からアマゾンの全商品に送料がかかるようになった。今回の商品はギリギリで回避したが、今後は2,000円以下の商品には350円の送料が別途かかるのだとか。
 これまで少額の商品でも気楽にその都度買っていたが、今後はよく検討する必要がある。対策として以下のようなことを目下考えている。

1)欲しい商品をストックしておき、計2,000円にしてからまとめ買い。
2)同じ商品でも「こちらからもご購入いただけます」というマーケットプレイス用の別リンクがたいてい設定されていて、それぞれ送料が微妙に異なる。細かくチェックして、最も送料の安い発売元から買う。
(前述の互換インクも、全く送料のかからない発売元を見つけた)
3)同じ商品をヨドバシカメラの通販でもチェック。たいていは10%のポイント還元があり、こちらは送料無料を継続中なので、商品によっては逆に安くなることもある。

 北海道は遠方なので、他地区より送料が高いケースも少なくない。耐乏生活者にとって、送料負担の要素は大きい。知恵を絞って対応する。