2018年12月22日土曜日

ライブと人形劇準備

 明日は今年最後となるXmasライブが午前と午後に1本ずつあるので、入念に調整をした。
 咳喘息で喉を傷めて以来、歌の練習は週に一回程度にとどめているが、ライブが迫ると少しずつペースを上げ、直前の3日間は集中的にやる。
 気候の変動は激しいが、幸いに風邪もひいてなく、喉の調子は悪くない。少なくとも1年前に比べると、絶好調に近い感じもする。咳喘息のきっかけは風邪からくるので、各種予防策や早めの病院が効いているようだ。
 明日午後に歌うグループホームの担当者からスケジュール確認の電話があった。到着が遅れる場合、隣接のケアハウス利用者は戻ってしまうので、ライブを15分ずつ分けて2ヶ所で歌ってもらえないか、との打診。
 午前中ライブの終了は11時半で、会場は自宅から50分の距離にある。午後ライブは13時くらいに始めたいとの要望。すばやく撤収移動すればやれなくはないが、昼食の時間はなさそう。オニギリ持参で、信号待ちの間にでも食べるしかない。かなり厳しいが、最後なのでやるしかない。


 昨日からXmas人形劇の小道具と背景作りを始めた。昨日はウシのパペットにかぶせる警官の帽子を作り、今日は背景の樹木や星、家を作った。背景は割り箸に貼りつけて舞台の上に抜き差しして場面転換する。
 全て色画用紙を使ったが、警官の帽子は本物を参考にしてリアリティにこだわった。まずまずイメージ通りの出来栄え。

 同時にステージがぐらつかないよう上下の台をCクランプで相互固定し、全体をコゲ茶色の布で覆って大型目玉クリップで止めた。場面転換用の背景やキャラ、ソリなどが完全に隠せるので都合がいい。ソリも椅子の高さを再調整し、ビスで固く止めた。


 ノートにまとめてあったシナリオは、微修正しつつPCのテキストファイルに落とし込む。ステージ内部に順に貼り付け、読みながら操作する。全3幕、登場人物6人となった。

 残っている作業は、長男夫婦のキャラ人形作りと音楽ファイルの作成、シナリオの印刷、そして本番前のリハーサルあたり。互いのスケジュールの都合でパーティは26日にやるので、ほぼ先は見えた。
 年賀状はすでに出したが、いろいろ追われて大掃除は全く進展がない。27日以降に一気に片づけたい。