2018年12月16日日曜日

失敗スイートポテト

 これまでの寒気がウソのように暖かく、最低気温は深夜に−0.4度を記録したきり、以降はずっとプラスをキープ。これを書いている23時でもプラス3.3度と暖かい。陽射しはなかったが、暖房ボイラは10時過ぎに切ってしまい、15時半までオフのままで過ごせた。
 積もった雪もかなり解けて、まるで春のような気分。激しい陽気変動に振り回されるが、やはり情報通り暖冬なのかも。


 いただき物のサツマイモがたくさんあるので、久しぶりにスイートポテトを作った。以前のレシピ通りにやったつもりが、柔らかすぎて手で成形できない。
 ちょっと困って、アルミホイルの上に平たく延ばし、そのままの状態でオーブン電子レンジのトースターモードで焼いた。

 ヒーターと回転皿の距離が遠いせいか、10分焼いても焦げ目がつかない。しばし考え、ステンレス製のフルイを回転皿の上に載せ、5センチ高くして焼いたら、ようやくきれいに焦げ目がついた。
 さっそく3時のオヤツに食べたが、見た目は悪くても、味そのものは以前と変わらず美味しい。柔らかすぎたのは、おそらく煮たときの火力と時間調整に失敗したせいだろう。孫娘の大好物なので、次回はそこに気をつけて作る。