2018年12月17日月曜日

Xmas人形劇を企画

 まだ確定ではないが、クリスマスに家族が集まった際、各自でかくし芸でもやりませんか?とのハナシが進行中。
「言い出しっぺ」はこの私だが、いつものように家族が談笑しつつ、美味しいものを食べるだけでも充分楽しいが、成長著しい孫娘が保育園で覚えた歌やダンスをしきりに披露するようになり、(家族で年忘れかくし芸がやれるのでは?)と思い立った。

 アイデアを打ち明けたら、長男のお嫁さんがけっこう乗ってきた。「私は見てるだけね」と真っ先にガードを張った妻も、「顔を見せない人形劇では?」と提案すると、まんざらでもなさそう。実は妻には、子どもたちが幼い頃にPTAのクリスマス会で似た出し物をやった経験がある。
 オープニングは私のギター弾き語りによる「Xmasソングメドレー」で決まりだが、もしかすると長男一家は孫娘中心の家族出し物になるかもしれない。
(出し物は歌、ダンス、手品、一発芸など、なんでもOK)


 人形劇はラストに私と妻とでやる予定だが、手持ちのぬいぐるみにちょっとした衣装を着せ、オリジナルのシナリオに従って動かす、という単純なもの。
 タイトルは「まいごのネコちゃん」でほぼ決まり。途中に歌をはさんだミュージカルふうの味つけになる。
 今日は舞台となる1階居間の壁際にステージ用の台を組んで照明をあて、テストしてみた。
 ステージは手持ちの座卓や本棚を積んで代用。照明は以前に孫娘用に作ったスポット照明のコードを太いものに交換し、途中で天井から吊るしたヒモで引っ張ってステージ真上にくるよう調整した。


 だいたいやれる見通しがついたが、テストしている最中に友人との昼食会に出かけていた妻が帰宅。
「台は黒っぽい布で巻いたほうがスッキリするじゃない?」との提案があり、試してみると確かにそのほうが落ち着く。
 背景や小道具、シナリオの作成、音楽の準備はこれからで、まだまだ時間はかかるが、楽しい手作り企画になりそうだ。