2018年12月15日土曜日

除雪で運動不足解消

 最高気温はプラスで、最低気温は平年並みに戻った。窓の結露もほとんどなく、深夜の暖房はオフにして、朝の起動タイマーは遅めの7時に設定。それでも室内は充分に過ごしやすい。
 午前中から陽射しもあって、暖房は10時半くらいに切り、そのまま16時まで無暖房で過ごす。

 厳しい寒波はようやく去ったようだが、またまたかなりの雪が降った。午前中に食料品の買い出しに行きたいという妻は、率先して玄関前の雪をスコップで除雪。
「今年は運動不足解消をかねて、雪かきをやります!」と宣言した通りの働きぶりだった。


 買い物から帰宅後、妻が通路の左右に積み上げた雪を、今度は私が南側の菜園スペースにスコップで運ぶ。今冬から始めた手法だが、だいぶ慣れてきて、15分くらいでかなりの雪を片づけた。おかげで玄関前はいつになく広々としている。

 ネットで市内各所の積雪量をチェックしたら、市内14ヶ所にある降雪量表示のうち、直近土木センターの数値が積雪深37センチ、累積積雪量100センチで、どちらも市内で最大。いつもなら山際の地区が多いはずが、なぜだろう?
 当該地区の年間累積積雪量は平年で480センチなので、12/7から降り出してわずか9日間で年間1/5以上の雪が降った。エルニーニョ現象のせいで今年は暖冬と期待したが、このペースでは2年続きの豪雪という最悪シナリオもあり得る。

 ただ、昨冬から南北隣家の住人が強力な除雪機でマメに前面道路を広く除雪してくれるので、雪かきの負担はかなり減った。腰痛にさえ気をつければ、冬の運動不足を解消するのに雪かきは絶好。来年の車庫建替えにより、雪下ろしは一切せずに済むようになるので、今後の見通しは明るい。
 11/18に漬け込んで25日が経過したタクアンを、2日前から食べ始めた。今回は車用ジャッキを使わず、ごく普通の重しで慎重に漬けたので、塩の具合もほどほど。
 まだまだ浅い乙女の味だが、今後の経過で程よく熟成してくるはず。