2015年12月8日火曜日

MacBookバッテリを更新

 2年前にヤフオクで買ったMacBook(ノートパソコン)の新しいバッテリをアマゾンで買った。アップル純正ではないが、ネット評価の高いロワジャパン製の互換バッテリ。送料税込み4,380円で、純正品の60%くらいで買えた。

ロワジャパン Apple MacBook 13インチ用 A1185互換バッテリ

 MacBookはEarly2008仕様の中古品。OSが付属してなかったが、35,000円で落札。OS10.6はアップルストアで別に買った。
 純正のバッテリが付属していたが、かなりの回数を使用していたとみえて、数ヶ月で認識しなくなった。いろいろ調べたが寿命のようである。処分してその後はACアダプター電源経由でずっと使っていた。
 OSは古めだが、とりあえず問題なく動く。バーチャルソフト経由のWindowsも含めて、仕事関連のアプリも全て使えるので旅行にはもちろん、普段でも1階居間のベンチ上に置いて、ちょっとした調べ物に重宝していた。(スマホは所有せず)


 しかし、バッテリがないとやはり不便だった。旅行時にはACアダプタを持参し、居間ではケーブルを目一杯延ばして使ったが、制約が多い。自宅では無線LANルータ経由でWi-Fi接続するので、LANケーブルは消えている。残るは電源ケーブルだけだ。
 冬になり、夜はMac-miniの置いてある2階の室温が下がるので、深夜は1階居間のMacBookでネットを使うようになった。何かと不自由なので、思い切ってバッテリを買うことにした。
 メーカーマニュアルに従い、到着後ただちに満充電。今後残量ゼロになるまで使い切り、この充放電を4〜5回繰り返す。
 購入直後のバッテリ容量は5430mAhだった。仕様では5600mAhなので、ほぼ仕様通りだ。どの程度使えるのか、まだ使用開始1日目で情報としては不十分である。
 このブログをMacBookのバッテリ使用で21時から書き始めて、画像処理作業を含めて約2時間がここまで経過。現段階でバッテリ残量が56%、残り使用時間が2時間10分である。標準的と思えるこの使い方なら、連続4時間くらいは使えそうな感じがする。(使用状況を随時追加レポートします)

 バッテリの色は本体よりやや濃い感じだが、裏側なので大きな問題ではない。グラつきもなく、本体にピッタリ収まった。ケーブルの全くない、自由なパソコンワークが今後楽しめる。




《2015.12.9追記》
 結果として、1日目は累計3時間半ほどでバッテリ残量が10%以下になり、自動的にシャットダウンした。
 途中で麻雀のFlashゲームを30分ほどやったが、このときのバッテリ消費がネット閲覧の倍くらいのスピードで進んだ。この種の動きのある作業は、負荷が大きいらしい。
(その後、YouTube閲覧でもFlashゲームなみのバッテリ消費を確認)