2015年7月6日月曜日

洗濯やらミシンやら

 早朝から女子W杯の決勝をテレビ観戦。快晴で気温も高くなりそうだったので、寝具類一式を洗ってしまおうと、バスタブでタオルケットの下処理をしていたら、テレビを観ていた妻の「ギャ〜!」と叫ぶ声。
 あわてて居間に戻ると、すでにサッカーは始まっていて、開始早々に日本が失点していた。
「まだ始まったばかりでしょ」と言っているそばから、2点目が入る。その後も続々と失点し、開始15分ほどで勝負の大勢は決した。

 ちなみに、黄ばんだタオルケットはバスタブに75度の熱湯を10センチほど入れ、洗剤を溶かして30分ほど浸してからもみ洗いすると、黄ばみの主成分である脂肪分が溶け出してきれいになる。
 毎回やる必要はないが、1〜2年に1回やると効果的。お試しあれ。


 サッカーを観終えてから、近くの公園に行って清掃奉仕。町内会の持ち回り当番で、年に1回2日間のノルマがある。
 ゴミ拾いと簡単な草刈りだけだったが、気温が高くて蒸し暑い。次の家に引き継いだあと、睡魔に襲われて予備室のベットでコンコンと眠ってしまう。
 目覚めたら時計は14時を回っていた。タイトなライブスケジュールを乗り切り、疲れが溜まっていたらしい。
 遅い昼食後に久しぶりにミシンがけをやる。まずは妻の着古した長袖木綿シャツを解体し、バンダナとチーフにリメイク。袖と身頃をうまく利用し、まずまず使えるものが完成した。
 グレー系のバンダナ&チーフは手持ちがないので、暑くなるこれから介護施設系の場で活躍する場面が増えそう。

 その後、夏用のジーンズの補修をする。穴が開いたわけではないが、全体的に太すぎてシルエットがよろしくない。確か900円くらいで買った安物なので仕方ないが、はき心地は悪くないので、細く仕立て直すことにした。
 別のジーンズを見本に、ポケットの下あたりから裾まで、ゆるやかに1センチほど細くする。何とか格好がついた。