2014年9月26日金曜日

タイヤ置き場整備

 6シーズン乗ったスタッドレスタイヤを買い換えた。走行距離は1シーズンあたりせいぜい1500Kmなので、おそらくは1万キロ程度。昨シーズンも特にスリップなどの危険は感じなかった。
 しかし、経年によるゴム劣化の可能性があり、来年は車検で費用がかさむので、思い切って買い換えることにした。

 1年点検と同時に頼んだので、タイヤは昨日届いていた。これを機に、タイヤ置き場を整備したかったが、一昨日のDIY作業が予想外のダメージで、昨日は終日死んだような状態。タイヤは車に積みっぱなしだった。
 今日になってようやく体力回復。ウッドデッキ補修で発生した残材のうち、傷みの少ないものを使って、これまでのタイヤ置き場を修復した。


 タイヤ置き場の条件は種々あって「陽射しがあたらない」「風雨にさらされない」「風通しがよい」「ほどよい湿度」「温度差が少ない」等々。
 これらはタイヤの劣化を防ぐための要件だが、このほかにも「タイヤ交換がしやすい位置」「盗難にあいにくい位置」なども大事な条件だ。

 我が家の場合、「温度差が少ない」以外は、まずまず条件内に入っているが、今回は追加対策として、一部に使っていた透明ポリカ波板を普通の木材ヌキ板に交換。
 陽射しの完全なる遮断と、周囲からの目隠し対策で、いずれは簡単な施錠装置までつけたいと思っている。