2014年9月13日土曜日

引越しの手伝い

 早朝から長男夫婦の引越しを手伝う。2人は3月まで宮崎に住んでいたが、お嫁さんはひと足早く、4月から札幌で単身勤務中。ひとりレオパレスで暮らす。
 対して長男は7月末に札幌転勤が決まり、いまは東京本社で新職場にむけての長い研修中。完全合流は11月の見込みだが、お嫁さんのレオパレス住まいが今月一杯の契約なので、かねてから探していた広い新居に、今日引っ越す運びとなった。

 宮崎のアパートにあった荷物は、8月上旬から引越し業者の倉庫で預かり中。まずは午前中にお嫁さんの住むレオパレスから新居へ荷物を運び込み、東京からの息子と昼に合流。午後は業者預かりの荷物を搬入という、2段階作業だ。


 車は私の軽自動車と、我が家で預かっているお嫁さんのデミオを使用。長く預かっていた観葉植物一式もまとめて運び込んだ。
 リフォームされた住まいは、若い感性で選んだ白い床がまぶしい。2人の勤務先にも徒歩で行けるほど都心に近く、利便性はよいが、幹線道路からやや離れているので、非常に静かな環境である。

 お昼前に息子もやってきて、割りとスムーズに作業は進み、13時までに2往復してお嫁さんの分の荷物は運び終えた。
 途中、不動産業者やガス屋さん、マンション管理人や宅配業者などが入れ替わり現れるが、妻が留守番役として張りついていたので、トラブルなくさばく。

 予定より遅れて16時半に引越し業者が到着し、およそ1時間で運び込み終了。タンスなどの大型家具が少ないので、作業自体はあっけなかった。
 終了後、近くのロイホで食事をし、長い一日を終える。心配していた私と妻の腰や膝、いまのところ問題ない。ひとつ片づいた。