対象は南東角にあるカエデとレンギョウ、北西角にあるミズナラの3本。レンギョウはそう大きくないので簡単だが、カエデとミズナラは2階の窓にまで枝の先端が迫る勢い。5メートルほどもある。
そもそもカエデやミズナラは狭い庭には不向きな木だ。しかし、いろいろ思い出などあり、盛夏には葉が繁ってほどよいプライバシーを保ち、日陰と蒸散効果で涼しい環境を作ってくれる。こまめに剪定し、大きくなり過ぎないよう気を配って育てている。
まるで針山の針のように野放図に飛び出した枝を、バサバサと切り取る。脚立だけでは届かないので、特製の延長ハシゴを使う。
カエデの木の真ん中に、白い塊を発見。鳥の巣だ。他に材料がなかったのか、ほとんどがビニールのヒモで作られている。何の鳥かは分からないが、とうに雛は巣立ったあと。
かなり時間はかかったが、怪我もなく、無事にやり終えた。切り落とした枝は充分に枯らしたあと、月に一度の「枝葉草ゴミ」の日に出す。
最近になってウッドデッキの床に歪みが出始めたので、ついでに詳しく調査。梁や手すりの一部に傷みが目立つので、冬を前に修理しておくことにした。
今年の冬の備えは、ボイラの修繕と冬タイヤの全面交換で済むつもりでいたが、そう簡単にはいかないらしい。
今年の冬の備えは、ボイラの修繕と冬タイヤの全面交換で済むつもりでいたが、そう簡単にはいかないらしい。