2013年11月25日月曜日

お得な燃えないゴミ

 南壁張替えで発生した残材を一部切断。ひとまず20L指定袋ひとつ分を処理したが、まだまだかかりそうだ。冬を越す覚悟で、ゆるゆるとやる。
 さらには、先端が傷んで使い物にならなくなった掃除機の隙間ノズルの改良を試みる。調べてみたら、先端は斜めにカットせずとも、まっすぐ切って角を丸く加工してやれば充分機能するらしい。ネット画像を参照し、手持ちのグラインダーで削りとった。


 雨がぱらついてきたので、屋内退避。不要になったCDコンポを片づけるべく、念のため前回PC一式を処分した「じゅんかんコンビニ」に確認すると、CDコンポも処分対象だが、レコードプレーヤーとカセットテープデッキは受け入れられないので、外して搬入してほしいという。
 レコードプレーヤーはもともと別ユニットだが、カセットテープデッキは構造上分解不可能。サイトに掲載のリストで調べてみたら、確かにラジカセやレコードプレーヤーは含まれていない。札幌市の燃えないゴミか大型ゴミとして処分するしかなさそうだ。
 ちょっとアテが外れたが、調べてみたら大型ゴミの場合、幅の合計が80センチ以内のCDコンポの処分費用が一式500円。対して、市指定のゴミ袋を使った場合、80円の40L指定袋が2つ3つあれば、確実に処分可能。
 来月中旬まで待たねばならないが、燃えないゴミとして出すほうが、どうみても得策である。ライン業務から外れていて、手間暇の費用が加算されているに違いない大型ゴミの利用は、極力避けるのが節約につながる。