2019年12月30日月曜日

玄関アクセント

 妻はオセチ料理作りに忙しいが、私が担当の大掃除は台所も含めて全て終わらせた。鏡餅を始めとする正月系の飾りつけも終わり、5種類のカレンダーも交換して、12月のライブが多忙だった割に余裕のある年越しである。
 午前中は妻を伴ってトライアルとビッグに買物。年末年始用の食材を調達したが、増税直後ともあって、全体的に控えめな内容となった。
 ただ、今年の年越しは初の試みとして、31日〜2日かけて2泊3日でやる。家族Xmas会も初めて1泊2日でやり、孫娘の成長に伴って、じょじょにそうした方向になりそうだ。
 その分、食材は多めに準備する必要がある。大晦日は次男がカニを準備してくれ、元旦の夕食は長男夫婦が牡蠣のガンガン焼きを用意してくれた。どちらも今日届いて待機中。オセチに飽きた2日の昼と夜は、例年好評のラーメンとしゃぶしゃぶにする予定。


「以前よりもオセチ作りに気が乗らなくなった」と嘆く妻をなだめ、今日の夕食は私の担当でレーズン入りのフルーツカレーを作った。
 ほんの思いつきだったが、これがフルーティで絶妙。今後、カレーの定番にしてもいいくらいだ。
 空いた時間に玄関のインタホン台座に取り付ける飾りを作る。新しくした表札がやや殺風景なので、なにかアクセントが欲しくなった。正月用というわけでなく、通年設置するつもり。


 使ったのは松ぼっくり、どんぐり、色ビー玉、100均で買った木製の玉など。透明プラ板を直径6センチの円形に切り抜き、コーキング材を使ってパーツを載せてゆく。
 だいたいイメージ通りに仕上がって、乾いたころを見計らい、同じコーキング材で台座に貼りつけた。

 ついでに左のスペースにもリンゴの金属キーホルダーを貼る。耐候性は未知数だが、アクセントとしては悪くない。正月に間に合ってよかった。