2019年7月23日火曜日

母のパジャマを調達

 孫娘用ままごとキッチンの制作にとりかかった。設計図に基づき、材料の加工をする。本体外枠はワンバイフォー材1×4を使う。
 車庫建替え作業なら数ミリ程度の誤差は無視できるが、今回はそうはいかない。誤差目標は1ミリ以内で、合わないときは紙やすりで調整する。


 購入したワンバイフォー材のソリや捻れがほとんどなく、その点では助かった。作業するなかで多少の収まり変更はあったが、夕方までかかって、ほぼ図面通りに切断加工を終えた。
 全体の組立てと、それに伴うパイン集成材天板や扉、その他小物の加工は明日以降とした。
 朝刊に衣料系スーパーのバーゲンチラシが折り込まれ、施設の母が早急に必要な夏物パジャマもあるらしいので、夕方に出かけた。

 手頃な薄紫のストライプ柄を1,100円で入手。帰りに衣料のしまむらでもグレーの品を1,900円で購入。昨日買った品がサーモンピンクのストライプ柄で、最初に持参した品が上着が白系でスボンが黒のルームウェア風。
 婦人物パジャマはフリルやリボンの飾りがついた「可愛い系」の品が多く、高齢者向けの選択肢は極端に少ないが、シンプルでパターンの違う4着をバランスよく準備できた。