13本あるワンバイフォー材を縦につなぎ、全体を壁状にする必要がある。1ミリのズレも許されないシビアな作業で、組立ては平坦なOSB合板の上で慎重に進めた。
昼食後に小雨がポツポツ落ちてきたが、降雨レーダーで調べたら、ごく小さな雨雲が通り過ぎるだけ。本降りにはならない様子で、作業はそのまま外で続けた。
珈琲タイムまでに外枠部分の組立てを終える。大きな問題はなく、ほぼ設計通りの出来映えだ。
その後、集成材天板の加工をし、外枠にはめこんで仮置きしたところで、またポツポツ降り出した。今度はかなりの降りで、この日の作業はここで打ち切りとした。
残る作業は扉と内枠の加工、シンクやヒーター部をはめこむ天板の穴加工、水栓とヒーターつまみ部の細工で、あと2日あれば終わるはず。(塗装はしない)雨の場合はシートを敷いて室内でもやれる。
雨に濡れながらも、まだまだ採れるラズベリーを摘み、洗濯の済ませたパジャマ3着を母の暮らす施設に届ける。連絡を受けたのは2日前だが、短期間で対応できてよかった。