あわてて調べてみると、すでに芽を出していて、頭がつかえて息苦しそう。このままでは可愛そうなので、材料を別の場所に移動することにした。
場所の候補はウッドデッキの真横か南側の家庭菜園あたり。ウッドデッキ横は今後材料の加工に使う可能性があり、ひとまず家庭菜園に移すことにした。
ここにはいつも枝豆を植えているが、早く片づけば種まきが間に合うかもしれない。最悪、今年は休むのもやむを得ない。
夕方から雨の予報で、数日続くらしい。移動させるなら早めが望ましく、午前中に一気に済ませた。ついでに材料を再点検して傷んだ場所をチェック。今後の材料加工の段取りを考える。
材料の移動後、昨春に地植えしたパンジーから再び芽が出て、可憐なローズ色の花を多数咲かせていることに気づく。貰い物だったが、一年草のパンジーではなく、宿根草のビオラだったらしい。
その横には、昨年移植したタチアオイも無事に芽を出した。居間からよく見える位置にしたので、今年は花を咲かせてくれることを期待。
同じ南西角にあり、昨年は野ネズミに根こそぎ枝をかじられ、花も咲かずに瀕死状態だったレンギョウが2輪の花を咲かせている。まだ枝は細いが、どうにか再生してくれた。
やはり昨年ひどい野ネズミ被害にあったチューリップやラズベリー、細ネギ等もいまのところ無傷で、元気に育っている。庭木や花々関連はいいニュースが続いている。
午後から古い知人に会いに車を出す。発明関連の立体イラストを以前に手伝ったことがあり、新たな展開があるので、また相談にのって欲しいとのこと。
3D-CG関連の仕事はずっとごぶさたで、いまひとつ気乗りしなかったが、ひとまず話だけは聞くことに。
途中、ホーマック東雁来店に寄って新車庫の屋根に使う材料を見繕う。フランス製の希少品で、入手経路が限られている。通販だと送料が1万円を超えるため、市内の販売店をネットで探し当てた。
行ってみると、在庫は十分にある。品切れが怖いので、必要な部材の大半をその場で購入。配達も頼んだが、追加費用は540円で済んだ。足りないパーツは帰宅後にメルカリで安く入手。粘り強く探して、かなりの金額を結果的に浮かせた。