2018年2月26日月曜日

インフル検査を受けた

 昨日午前中に36.8度の微熱があり、その後ライブを終えて夜に再度測ったら、37.4度まで上がっていた。普段は36度そこそこの低い数値で、熱はあまり出ない体質。過労と風邪からきていることは間違いなく、手持ちの市販風邪薬をひとまず飲んで、22時には床についた。
 延々12時間近くも死んだように寝て、起床後にもう一度測ったら、36.3度まで下がっている。ほぼ平熱で、状況次第ではインフルエンザの検査に病院へ行く気でいたが、やめることにした。
 午後になって念のため再度測ってみると、どうしたことか37.3度まで上がっている。これはいけない。やはり病院に検査に行こうと車を出したが、折悪しく町内では排雪作業の真っ最中で、どこからも車を出せない。
 やむなくまた戻って、布団に潜り込む。いわばふて寝のようなものだが、16時ころに起きて再度試みたら、どうにか出られた。


 今回は熱があるので、いつも行く耳鼻咽喉科ではなく、確実にインフルエンザ検査をやってくれそうな近所の内科呼吸器科を選択。
 症状を伝えたら、いきなり診察室に呼ばれて、インフルエンザ検査をやることになった。受けるのは初めてだが、鼻の穴に細長い綿棒のようなものを入れられて検体を採取した模様。

 15分ほどして再度呼ばれ、結果はマイナス。つまりは、インフルエンザの可能性は低いとの診断。熱が出始めて12時間以上が経過し、微熱でもインフルエンザの場合があると聞いていたので、拍子抜け。単なる風邪ということで、解熱剤を含めて6種類の薬を5日分もらってきた。
 費用は薬代を含めて3千円ほど。初診で検査費用も入っているので、やや高め。仮にインフルエンザだった場合、明後日の母の病院送迎をどうすべきか、面倒なことになるはずだったので、よしとしよう。
「熱が38度を超えたら、また来てください」と言われたが、これを書いている22時の時点で、熱は36.4度。 普段よりはまだ高めだが、このまま速やかに治まってくれることを期待しよう。