早いときは連休前に終わっているが、遅いときは5月中旬までずれ込む。暇と気分にまかせた作業だ。
このところの運動不足で身体が重かったが、ひとまず半分だけでもと、東側から手をつける。青空が広がって気温は上がり、初夏のような陽気。じょじょに暑くなって途中でセーターを脱ぎ、次いで上衣も脱いで、最後は袖をめくった長袖シャツ1枚で励む。
午後一で始めたが、やり始めると意外に捗って、休憩なしで一気に西側の畑まで掘り終えた。いつものように石灰と鶏ふんを撒いて終了。
周辺のタンポポなどの雑草も抜き、枯れたミントとラズベリーの枝もハサミで切り取る。だいぶ片づいた。
珈琲ブレイクのあと、明日の墓参りに備えて、仏花と供え物の菓子、残り少ないローソクなどを買いにトライアルに行く。
帰宅後、明後日の木の枝ゴミ収集に備えて、山のように溜まっている剪定枝をまとめてシュロ紐でしばる。全部で3束になった。
南西角にあるレンギョウが今年は全く芽を出さず、どうやら根本をネズミに食べられたせいで、枯れてしまったらしい。しばらく様子を見て発芽しないようなら、バッサリ切ってしまうつもりでいる。新たな木の枝ゴミがいずれ発生する。
猫の額のような庭でも、それなりに手はかかる。