2015年10月26日月曜日

LED化の判断要素

 気温は低いが、カラリと晴れた。連続するライブの谷間で、出遅れてしまった冬タイヤへの交換をするには、絶好の日和である。
 10月に冬タイヤへと交換した記憶はなかったが、調べてみたら5年前の2010年にやっていた。しかし、それでも交換日は30日。記録的な早さであることに変わりはない。

 例年、腰をかばいながら2時間近くかけてユルユルやるが、なぜか今年は1時間ちょうどで終了。車を車庫内で全く移動させずにやったのが時間短縮につながった。少しは手順にも慣れてきたか。


 アマゾンに注文してあったLED電球が3個届いた。40Wタイプ2個と60Wタイプが1個。合計で2,400円だった。
 40Wタイプは予備室用で、これまで来客があるたびにライブ用や作業用スタンドのLEDを外して取り替えていた。しかし、子どもたちを中心に、このところ宿泊を伴う来客が多い。使用頻度は高くないが、2年前に買ったときと同じタイプがかなり安くなっているので、思い切って買った。

 あわせて、台所の中央に残っていた60Wスポット灯もLED電球に交換。こちらは点灯時間が割りと長く、かなりの節電につながる。
 

 今回の交換で、我が家のLED化率は60%弱に達した。残る白熱電球は、台所レンジ上、ユーティリティ、トイレ、浴室、居間スポット、玄関ホール、クローゼット、階段スポット、2階ライブコーナー、屋外ウッドデッキ、といったところ。
 いずれも使用時間は1日30分以下だが、使用頻度の高さと価格、そして我が寿命までを総合的に判断し、交換すべきか否かを判断したい。

《電気料1kWh=26円で試算の結果》
・1日30分使用、60W…年間電気料285円→1個700円として、2年半で元がとれる。
・寿命40000時間として、219年使える。
1日5分以下の使用なら現状のまま。10分以上なら交換すべきか?