ほぼ希望に叶ったイメージの食卓セットを入手。カーテンレール等の小物類は気に入ったものがなく、ネット通販でそろえることになった。
あちこち回って、帰宅が夕方。夕食の準備だけを済ませ、近くのモエレ沼公園に「海の噴水」を観にいくことになる。
40分間の豪快なロングプログラムが夜に観られるのは、8月末まで。この日はほぼ無風で、寒すぎず暑すぎず、絶好の噴水日和である。
ガラスのピラミッド展望台からの夜景 |
噴水開始は19時15分なので、余裕をみて18時30分過ぎに家を出る。10分ほどで到着し、開始までやや時間があったので、ガラスのピラミッドで札幌国際芸術祭の作品を観たり、エレベーターで展望台まで昇って、札幌の夜景を遠く眺めたりした。
夜のモエレ沼公園を訪れるのは、これで3度目。どこか怪しく、独特の雰囲気に満ちあふれている。
時間が迫ったので、暗い林間道を月を頼りに歩き、噴水に到着。噴水ショーを観るのは日中を含めて3度目だが、やはり照明に彩られた夜モードに限る。
前回観たのがいつだったのか、ブログ等の記録を調べても分からなかった。完成して間もない時期だったはずなので、2006年あたりか。そうだとすれば、8年ぶりということになる。
細部は忘れていたが、地球の胎動を思わせる雄大さ、荘厳さは、相変わらずすごい。これが駐車料も含めて、無料で観られるシアワセをしみじみ感じる。
同行したお嫁さんはモエレ沼公園そのものが初訪問だが、「想像を越えた素晴らしさ」と、いたく感動していた。