2013年10月12日土曜日

暖房ボイラ不凍液交換

 11時に来ることになっていた暖房ボイラ業者から連絡があり、予定が早まったので10時過ぎに伺ってもよいかと問う。そんなこともあろうかと、準備万端整えていたので、即OK。
 ほどなくやってきた業者、まずは不凍液循環パイプの端部にバルブを取付ける作業から始まった。2週間前の来訪時に見つかった施工の不都合で、これでようやく全経路の不凍液が交換可能となる。

 1時間強かかって、全ての作業が終わる。本来の不凍液交換だけなら18,900円の見積りだったが、思わぬ手直し工事が発生してしまい、結果的に二度手間。費用は31,500円に上ったが、新築後14年目にして初めての交換。やむを得ない出費であろう。
 交換後念入りに試し炊きをし、3つあるパネルヒータからの放熱を確認したが、心なしか以前より温度が上がった感じがする。この冬の灯油消費量減少に期待しよう。


 午後から雨の予報だったが、なぜか陽がさしている。早めの昼食をとり、雨が降り出すまでのつもりで、木壁上張り板の加工を始める。塗装業者は別の現場に忙しく、今日も現れない。
 次第に曇ってきたが、いまに降りそうで降らない。15時近くになってポツポツきたが、西の空は晴れている。板と道具にシートをかけ、家の中に一時避難。珈琲で一服するうち、やがて雨は止んだ。

 再び外に出て、加工作業を続ける。ビス止め用の穴あけ加工は後回しにしたせいもあり、作業は順調に進んで、寸法通りに切る作業は短い板11枚を残すのみとなった。
 明日は再び雨の予報だが、次の晴れの日に加工は全て終わる予定。