2013年10月26日土曜日

木製インタホン台座

 木壁の張替えに伴って大量に発生した端材を使い、さまざまな備品を思いつくままに作っているが、今日はその第3弾となるインタホン台座を作った。

 これまで玄関横のインタホン&表札台座には、2ミリ厚のアルミ板200×300を14年間使ってきた。外壁が大波鋼板縦張りという凹凸のある珍しい材料を使っているので、この種のものを取付けるには何らかの平坦な台座が必要となる。
 アルミ板は鉄のようには錆びないが、経年で酸化が進み、表面は薄黒く汚れて見映えが著しく悪い。外壁鋼板を塗り替えたのを機に、こちらも何らかの修復をしようと思った。
 単純に新しいアルミ板に交換する考えはなく、同寸法のプラスチック板で気分転換しようかと一時は考えた。しかし、価格を調べると意外に高い。費用面と、横にある木製玄関ドアとの材質バランスから、既存のアルミ板の上に木材を張り付ける手法に方針を変えた。


 大量にある端材は横に3枚つないで使うことにする。アルミ板への固定は裏側から貫通穴を開け、ビス止めとした。
 屋根の隙間から雨だれが時に落ちてくるので、最上部には水平の小屋根を新たに設ける。ついでに小型の額縁式表札も全面的に印刷し直し、外枠も塗り直した。

 午後から始めたが、あれこれ手間取って、終わったころは辺りは真っ暗。木目が効いて、まずまずの仕上がりである。劣化による交換もごく簡単にできる構造にしたので、当分はこの手法で維持してゆくつもり。