2012年5月26日土曜日

皮膚病にもカモミール

 5月上旬からカモミールとミントで自作した男性用化粧水をヒゲそり後に毎日使っているが、使用後3週間で予期せぬ効果が現れ始めているので、ひとまず記録しておく。
 ヒゲそり後の肌を引き締める爽快感のほか、50歳過ぎから目立ち始めた顔のシミが少しずつ薄くなり始めたのだ。最初は気のせいかと思っていたが、最近妻からも指摘されるようになった。どうやらホンモノらしい。
 調べてみると、カモミールには皮膚病に対する薬効があるらしい。自宅庭で採れたカモミールは、これまで乾燥させてハーブティーとして飲んでいて、胃炎やストレスに効果あり、と聞いていた。
 しかし、皮膚病にも効果があるとは驚きだ。もしイボにも効果ありとなれば、もはや医者いらずである。
(その後の調べで、やはり効果があることを知った)


 カモミールは南米ではかって薬として取引されていたとか。昨年は極端な不作でストック分がなくなってきたので、今年は栽培数を大幅に増やすべく、草取りをていねいにし、一部を別の場所に株分けしたりしてマメに面倒をみている。

 カモミールの草取りをしつつ、ふと見るとスズランが満開だった。なぜか混雑しているアイリスの間に株が増殖している。希望としては空いている部分に増えて欲しいのだが、なかなか思い通りにはいかない。もっとかまってやらなければダメか?