2009年4月30日木曜日

初夏の気配

 1ヶ月ぶりに歯科医院に行く。2ヶ月くらい前に無料でもらった新式の歯ブラシの具合がよく、その後ずっと指示された通りの歯磨きを励行していたが、今日検査してもらったら、すごくいい結果が出た。

「良くがんばってます。格段に向上しています」と、長く診ていただいてる医師からもオホメの言葉。しばらく来なくてよいと言われた。ヤレヤレである。
 いまのところ、まだ(もう?)22本の歯が残っていて、このところ欠損はない。最近指導された歯磨き方法はかなり面倒で、軽く10分はかかるが、これで歯が延命されるのなら、いくらでもやりますとも。


 ついこの前の寒さはどこへやら、今日は20度を越えるバカ陽気。帰りの車の中で、初めてエアコンなるものをつけてみた。
 エアコンのついた車に乗ること自体が初めてだが、何ともイヤらしい冷たさで、すぐにスイッチを切った。エアコンをつけると燃費も悪くなるらしく、余程暑くならない限り、窓を少し開けて自然風で冷やすのがマトモな世界だろう。
 家に戻ると、エッセイを連載中の地域ミニコミ紙の封筒と、来月号のゲラ校正がポストに入っていた。留守中に社長が訪れたらしい。
 アンケートの写しも同封されていて、なかなか好評である。子供の事について書いた内容のものが、なぜか受けがよい。子育てに悩むのは、いずこも同じか。次号のネタは自宅ライブ物にする気でいたが、子育て路線に変更するかもしれない。

 部屋の温度は2階で26度を突破した。春をすっとばして、はや初夏の気配。