2019年5月8日水曜日

特養の待機順位

 15時から母の暮らす施設で特養担当者との打合せがあった。介護度が3から5へ上がったことにより、入居を申し込んでいる特養3施設のうち、直近の1施設から直接面談して様子を聞きたい、との要望だった。

 特養から2人、老健施設から2人の担当者が立会い、母の性格や現状の暮らしぶりなど、質疑が続く。あまりに内容が細かく、しかも具体的なので、「すぐにでも入居可能なのでしょうか?」と、ケアマネの方が思わず尋ねたほど。
 すると担当者は、部屋の空きはないが、40数名の待機者のうち介護度5の方はゼロなので、今回の再認定により、待機順位が自動的に1位になるのだという。現在2名の入院者がおり、入院期間が3ヶ月を超えると自動的に退去扱いになるので、その段階で入居が決まるとのことだった。

 いろいろな情報や対応から、こうした展開はある程度予想していた。母の容態は悪化するばかりで、今日は声をかけてもほとんど反応がない。終の棲家となる特養への入居(転居)が具体化してきたのはありがたいが、子供としてはちょっと複雑な心境だ。


 帰宅後、雑草取りと地均しまで終わらせておいた灯油タンク下のスペースに、クラッシュレンガを敷き詰める。
 クラッシュレンガは撤去した玄関ポーチから捨てずに保存しておいたレンガから作る。欠けたりモルタルが付着したりしているが、クラッシュレンガとしてなら再利用可能だ。買うと高いので、廃棄レンガがあるときは自分で作るに限る。
 必要な道具は、小型のマサカリと台となる平たい石(漬物石を転用)、目を保護するゴーグルなど。以前は大型ハンマーを使っていたが、マサカリの背中を使うのが最も効率がよい。
 昨夜もかなりの雨が降り、軒下に積んであるレンガはほどよく湿って、砕きやすい状態だった。破片が飛び散らないよう灯油タンクの下に石を置き、自分の体で蓋をするような体勢で作業した。


 1時間半ほどかけて大小のレンガ10数個を砕く。まだ全体のエクステリア設計が決まってないが、レンガはたっぷりあるので、他の場所にも敷くかもしれない。

 自家製のクラッシュレンガは苦労の割に得られる量が少なく、飛び散る破片が建物や車を傷つけるリスクも伴う。レンガを捨てるに忍びなく、手間を惜しまない方にしかお勧めしない。
 破片の飛散を防ぐには、ガラ袋のような丈夫な袋の中で作業するのがよいかもしれない。
(翌日にブルーシート袋の中で作業してみたら、飛散がほとんどなく、できたクラッシュレンガの運搬にも便利)