2019年5月30日木曜日

作業手袋を買い替え

 爪水虫の薬がなくなったので、7ヶ月ぶりに皮膚科に行った。午前診察ぎりぎりの12時に着いたが、昨日が休診日だったせいか、かなり混んでいた。
 診察が終わったのは12時50分。その後処方箋薬局へと回り、結局1時間強を費やす。これまで通り、午後診察のほうが空いていた可能性大。

 費用は皮膚科1,680円、薬局5,630円。治癒の遅い中指だけ別の薬を7ヶ月間使ったが、大きな変化はなく、今回から他の爪と同じクレナフィンを使うことになった。
 クレナフィンは過去の治療薬に比べ、ある程度効く感じはするが、1本6千円強もする。(3割負担で1本1,900円弱)年金生活者には重い負担だ。
 新しい薬での治療を始めて1年2ヶ月経つが、最初の半年に比べると、このところの効き目は足踏み状態。完治はいつになるのか。


 昨年11月にワークマンで499円で買った合成皮革製の作業手袋、車庫建替え工事に伴う連日の酷使がたたって、左右の指先部分がほつれて穴が開き、何度か修復したがもはや限界だった。
 99円のゴム被覆作業手袋だと1ヶ月くらいで穴が開くので、冬季をのぞく実質4ヶ月もってくれたのでコスパ的にはよしとしたいが、買い替えにあたって別製品を調べると、ヨドバシカメラ通販で牛皮革作業手袋が310円で売っている。
 ポイント還元を含めると、実質269円。これで送料無料とは申し訳ない気がして、刃の一部が欠けてしまった電動ノコの替刃も併せ買いした。
 届いた品は想像よりもかなりごついが、その分丈夫そう。フリーサイズのせいか、私にはやや大きめだった。
 さっそく使ってみたが、手袋への負担が大きいレンガや砂利、草取りなどの外作業にはむいている。反面、細かいビスを扱ったりするデリケートな作業は難しい。
 今日はポストを南側の仮設位置から正常な玄関側に戻したが、ビスの扱いだけは素手でやった。今後、用途に応じて使い分けたい。