2018年4月22日日曜日

アリ対策模索中

 近隣アメダスで25度の夏日となった昨日と打って変わって、最高気温が10度ほどの肌寒い日。気温の乱高下で体調の維持が難しいが、幸いに風邪の兆候はない。先月から本格的に取り組んでいる風邪対策が功を奏しているのだろうか。

 10時過ぎに起きると、妻がアリ撃退に振り回されていた。場所は台所の北側で、いつもの床幅木付近ではなく、壁中間部の腰壁上端あたりから湧き出るように現れるという。台所洗い桶には、つぶしたアリの死体が推定100匹以上。
 台所と居間の中間地点には、アリにも効くという超音波式の害虫駆除機を24時間連続稼動させているが、昨日のバカ陽気で一気に孵化したアリには、全く効いていない様子。ただちに電気式の蚊取り器をアリの出没する台所棚付近に置いて同時稼動させた。


 その後様子を見ていると、アリは断続的に姿を現す。片っ端からひねり潰すうち、夕方くらいにようやく見えなくなった。出没付近に置いた電気式蚊取り機が効いたのかもしれない。
もしや、超音波式害虫駆除機の位置が悪いのでは?)と思い、アリ出没地点近くに置けるよう、木の端材を使って簡単な支持スタンドを作ってみた。電気式蚊取り器はオフにし、これで一晩様子をみたい。
(翌日になってもアリは全く姿を見せない。この位置でしばらく稼働させてみる)

 3月上旬から延々とアリ撃退策に取り組んでいるが、決定的な手段はまだ見つかっていない。維持費の高い電気式蚊取り器はなるべく使わず、維持費がゼロに近い超音波式害虫駆除機でやり繰りしたいのだが…。


 夕方、今週から母の見守りがなくなったので、久しぶりに散歩に出かけた。自宅東側の土手から川沿いを一周する2キロほどの定番コース。
 雪はすっかり消え、木々がようやく芽を吹き始めたところ。気温は10度を切っていたが、防寒対策は万全だった。写真を撮りながら35分くらいかけて散策。よい気分転換である。