2017年1月25日水曜日

寒さの底

 昨夜も暖房ボイラを夜通し点けていた。ボイラを切るか切らないかの目安は、寝る前1時過ぎの外気温がマイナス10度以下であること。予報にもよるが、この状態だと明け方にマイナス15度くらいまで下がる可能性が高く、ボイラを切ってしまうと朝6時にタイマー着火しても、室温上昇にかなりの時間を要するのだ。
 このところボイラの夜通し運転が続いているが、冬至1ヶ月後の寒さが最も厳しくなる時期なので、やむを得ない。

 とはいいつつ、11時過ぎには陽射しが強まり、2階室温が20度に達したので、ボイラはただちに切った。太陽の恩恵は大きい。


 久しぶりにまとまった雪が10センチほど降り、今年になって初めて電動除雪機を出動させた。しかし、低温のせいで雪はスカスカに軽い。非力な除雪機でも、あっという間に吹き飛ばせた。

 玄関前に設置の車庫&物置屋根の積雪が深いところで90センチほどになり、雪下ろしをすべきかどうか、微妙な状態である。気休めだが、軒先に盛り上がった雪を長いスコップを使って下からざっと落とした。
予報ではドカ雪は当面なく、週末には真冬日を脱してプラスに転ずることになっている。昨年は一度も雪下ろしをせずに春を迎えたので、今年もそうなることを期待したいが。
 明日は首都圏に住む長女夫婦がスキーツアーで北海道にやってくるので、長男宅に家族が集い、ちょっとしたパーティをやることになっている。午後からその買い出しにあちこち回った。
 昼食は例によって平日90円寿司。今月はオセチ料理の恩恵で、食費にかなりの余裕がある。従って、外食費も家計費から難なく捻出できる。