調べてみると札幌では−10.4度の今冬最低を記録し、直近のアメダスでも9時前に−12.2度を記録していた。これは寒いはず。(> <;
あわてて暖房ボイラの温水設定温度を最大80度まで上げたが、その後も外気温は上がらず、日中でも−7〜−8度あたりをウロウロ。最高気温(最低ではない!)は札幌で−7.4度という、トンデモナイ真冬日となった。
例年冬至を過ぎたこの時期は最も寒くなるのが常。最低気温が上昇に転ずるのは2月に入ってからだ。しばらくは気を抜けない日々が続く。
といいつつ、じっと引きこもっていても心身にはよくないので、午後から近隣のスーパーに歩いて買物に行った。完全装備で身を固めたので、猛烈な寒波もそう気にならない。
途中にある川では、10羽ほどのカモが悠々と泳いでエサなど探している。よく寒くないものだと感心してしまう。いったい、どんな体の構造になっているのか?不思議に思って調べてみたら、これまたトンデモナイ仕組みになっているようだ。
太陽もほとんど顔を出さず、結局一日中ボイラを点けていた。夜になってボイラの温水温度は70度に下げたが、2階室温はようやく19.6度ほど。
この大寒波はあと2〜3日続くらしいので、いよいよ今夜はボイラの終日運転をすべきか、検討中。