午後から妻の歯科診察の送迎をする。他のスケジュールと重複しないよう診察日を調整しているので、首尾よく車での送迎ができている。
前回の診察から抗生物質が変わったが、その後痛みが再発することもなく、下顎の腫れも少しずつ小さくなって、米粒ほどの赤い小さな突起だけが残った状態だった。
今日の診察で、痛みの原因は歯根ではなく、下顎にできたニキビの一種であることが判明。前回変わった抗生物質、実は皮膚病用の薬だったそうで、それが効いたことにより、原因が特定できたようだ。
おそらくは口腔内経由でウィルスが繁殖し、痛みと外側皮膚の腫れへとつながったという不思議なハナシ。2週間後にもう一度診察することになったが、もう投薬の必要なしとのことで、薬もでなかった。
レントゲンやCTスキャンでも原因が分からず、一時はどうなることかと思ったが、まずはひと安心だ。
左が枕カバーで、右がノレン風カーテン |
年末年始の子供たちの訪問が終わり、食器類はすでに片づけ終わったが、寝具関係は量が多いので、日常衣類に少しずつ混ぜる形で洗濯している。
今回の宿泊でいろいろ改善すべきことが発生したので、こちらも早めに対処。宿泊を伴う滞在の機会はそう多くないが、分かった時点ですぐにやっておかないと、直前であわてることになる。
まずは来客用枕カバーの新調。ずっと使ってきた手製の枕カバーが、いつの間にか黄ばんでしまい、洗っても落ちない。来客はもちろん、時には自分たちの昼寝にも使っているので、傷みも早い。
端布を見繕って、1個分だけのシーチング生地を見つける。枕の1.5倍分の長い袋を作るだけなので、買うよりもDIYが安くて簡単。色が寝具にはあまり使わない青だったが、汚れが目立ちにくいという利点がある。次男専用なら問題ないので、これに決めた。
2階スタジオを臨時に仕切ったカフェカーテン用の布端部は、やはり袋状に縫い合わせることにした。実際の使用では要所を洗濯バサミで固定したが、袋状にしてレール代わりの棒に通してしまうのがセットも簡単で見映えもいい。
使用時にその都度セットするか、常設にして普段は端部に寄せておくかは、今後の検討課題。
そのほか、来客用の予備敷き布団とカバーの傷みも目立つので、更新が必要と思われる。2階スタジオを臨時に仕切る手法は非常にうまく運んだが、入口に相当する長いノレン風カーテンの着脱を、もっとスムーズにやれないか検討中。
今後、子供たち関連の家族が増えることはあっても、減ることはない。「母港」として迎える立場としては、それに応じた体勢を整えておく必要がある。