2012年9月3日月曜日

復活・中華Pad

 今日も32度近くまで気温が上がった。うだる暑さのなか、修理を依頼してあった中華Pad、アマゾンに頼んであった両面印刷用紙、先日依頼しておいた灯油タンク移動工事の調査がまとめてバタバタとやってきた。

 梱包を解くと、中華Padはなぜか新品に入れ替わっている。どうやら中国のメーカーは、バッテリを交換するより新品に換えたほうが安上がり、と判断したらしい。
 試しにスイッチを入れてみると、普通に起動する。バッテリー残量は77%の表示。店側の発送メールが届いたのが、3日前の夕方。満充電して多少のテストをし、80~90%くらいで発送したとしても、3日間でほとんど減っていないことになる。さすがに今度は問題なさそうだ。


 新品になったのはうれしいが、ソフトのセットアップが全てやり直しとなる。実はこんなこともあろうかと用心し、アカウント関連はすべて削除してから修理に出してあった。
 保護シートも貼り直しとなるが、雑用が溜まっていたので後回しにし、まずは5通の郵便物を抱え、車で出かける。

 ヤマト運輸~スーパー~ATM~ディスカウント店~100円ショップ~ホームセンターと一気に回る。暑さのせいか、どこも空いている。客の動作も鈍く、しつこい暑さで社会活動全般が停滞している印象だ。
_帰宅後、まずは中華Padに透明シートを貼る。ダイソーで入手したが、ハサミで切って2回分使える。これはお得である。しかし、どうしてもわずかな気泡が入ってしまう。指紋はつきにくくなるが、いずれまた剥がしてしまうかもしれない。
 夕食後、WiFiルータを久しぶりに起動させ、まずはネット接続を試みる。タップ式キーボードの感覚をすっかり忘れていて、パスワード入力にかなり手間取った。
 スリープさせてあった間のバッテリ残量は、その前後がいずれも76%で、全く減っていなかった。やはり問題は解決されている。

 各種入れてあったソフトを、また一からインストールし直すのが面倒…、と思っていたが、最初にグーグルアカウントを入力し、試しにGoogle playを起動させてみたら、過去にインストールしたソフトの記録が一覧表示され、タップ一発で再インストール可能だった。
 ということで、速やかに元の状態に復元。電子譜面もバッテリ残量を気にせず使えるようになり、喜ばしい。