8年間使った経費帳台帳が昨年分で余白切れとなり、今年から新しい台帳へと切り替えた。項目別の見出しを新たにつけ直す必要があり、その作業も併行して実施。
同じ項目は連続している必要があり、全部で100ページある台帳をどう割り振るかが問題になる。年度ごとに記入項目数は微妙に変わり、記帳に必要なページも変化する。
租税公課や水道光熱費のように、ほとんど項目数に変化がない科目もあるが、消耗品費や雑費のように、激しく変わる科目もある。
事業は限りなく減速縮小傾向なので、全体としては少なめに見積もっておけばよい。
最終的に1ページで済む科目は10ページ分を、2ページで済む科目は20ページ分を割り振ることにした。計100ページにピタリ収まった。つまりは、新たな台帳でむこう10年分の記帳がまかなえることになる。
問題はこれから10年間も何かしらの収入があり、青色申告作業が続くのか?という単純素朴な疑問。神のみぞ知る領域のハナシだが、細々とでもそれくらい続けるくらいのキモチでいよ、との啓示かもしれない。
最終的に1ページで済む科目は10ページ分を、2ページで済む科目は20ページ分を割り振ることにした。計100ページにピタリ収まった。つまりは、新たな台帳でむこう10年分の記帳がまかなえることになる。
問題はこれから10年間も何かしらの収入があり、青色申告作業が続くのか?という単純素朴な疑問。神のみぞ知る領域のハナシだが、細々とでもそれくらい続けるくらいのキモチでいよ、との啓示かもしれない。