今年はライブ数を抑制するという大きな目標があり、ずっとエントリーを控えてきたが、屋外なのであまり遅いと寒くなり、歌どころではなくなる。経験的に外で歌うのは9月いっぱいが限度だ。
2016年8月に再取得したライセンスが来年3月で切れるが、更新のノルマである期間中1回以上のパフォーマンス義務はすでにクリアした。しかし、最低年1回のパフォーマンスは演っておきたいという、個人的な目標がある。
ライブ数を抑えようとすると、どうしても依頼系のライブが中心となり、相対的に自主企画系のライブは少なくなるが、歌う立場として、自由度の高い自主企画系ライブの魅力は捨てがたい。
路上ライブは機材がガラリ変わるので、練習モードから設定を変える必要がある。PAは乾電池式で、電子譜面は日射ガード付きになる。専用の譜面隠しやライセンスカードも準備する。
過去の経験から、洋楽やフォーク&POPS系を中心に80曲弱に絞り込んだセットを反復練習中。ずっと歌っていない曲もあったりし、気分が新鮮で高揚する。こうした気分転換も路上ライブの利点だろう。